room00_20150615
ご案内:「時狭間」にフリッツさんが現れました。 (06/15-21:36:02)
フリッツ > (静かにドアを開けると仲を覗き込み)ん~…今日は人がいねぇなぁ(最近はそんなものかとか思いつつカウンター席へと向かっていき)ぁ、紅茶たのまぁ(いつも通りのオーダーをかけると、席に腰を下ろす) (06/15-21:37:37)
フリッツ > (鞄を開き、中から封筒と取り出す。既に封は切られているのだが、なんだか妙に嬉しそうに中身の手紙を引っ張りだすと文面に視線を落とし)……ぁ~…持つべきは友だなぁ(という声は若干棒読み気味である。紅茶が差し出されれば、早速それをゆっくりと飲んでいく) (06/15-21:46:05)
フリッツ > ((しかしまぁ…アイツ、なんでこんなところと伝があるんだかなぁ))(独り言を心のなかでつぶやきつつ、カップを置くと手紙をしまう)…6月も折り返しかぁ(そろそろ待ちに待った季節がやってくる。この男とて青春真っ盛りな年頃の男子なので、大体想像するのはそういうことで、うっすらと笑っている) (06/15-21:52:07)
フリッツ > …はっ!(一人、肝心な事に気づいた。もしや…このことを本人に突っ込まないと、いざ当日になった際、ベストの結果を得られないのではないだろうか…とクソ真面目に考えているように見えるが、所詮男子高生ぐらいの悩み程度だろう) (06/15-21:57:26)
ご案内:「時狭間」にクーウェルさんが現れました。 (06/15-21:59:04)
クーウェル > <カラーン♪>(ドアベルの音が響く。それと共に、ひょっこりと店内へと入ってきて)ここに来るのも少し久しぶりな気がするな…。(ぽつりと店内を見回し、空いている適当なカウンター席へと歩いていき)コーヒーを、ミルク付で頼む。(まずは注文。その後、席へと腰かけて、懐から折りたたまれた紙を取り出す)…さて…。 (06/15-22:02:57)
フリッツ > …ん?(ベルの音、そちらへと視線を向ければ男の姿が見えて)よぉ(とりあえずご挨拶と軽く手を振って見せて) (06/15-22:05:41)
クーウェル > …む。あぁ、こんばんは。(挨拶を受ければ、ハッとした様子で会釈を返して)すまんな。考え事をしてると、どうにも周りが見えなくなるたちでな…。(軽く苦笑を浮かべつつ、さらにメモ帳とペンも取り出して)あぁマスター、ありがとう。(マスターがコーヒーを差し出せば、それを受け取って) (06/15-22:08:58)
フリッツ > おぉ、そうだったかぁ(自分も作業集中とかすると、気づくのが遅れる事があるので分かり、納得したように頷き)寧ろ邪魔しちまったかぁ?(それなら声なんぞ掛けないほうが良さそうかななんて、男なりに気を使いつつ苦笑いを零す) (06/15-22:10:19)
クーウェル > いや、そんなことはない。考えすぎでも、堂々巡りをするだけ。…そもそも気分転換に来た事を考えれば、ちょうど良かったくらいだ。(ついつい作業を再開しようとしていたことに気がついて、出した紙とメモ帳をモソモソと引っ込めてしまおう。チラッと見えたのは、術式らしきものやらが書き込まれた何かの図面) (06/15-22:13:19)
フリッツ > (ちらっと見えた図面から、似たような職業かなと思えば苦笑いを零し)分かるわぁ、考えすぎて、ネタがまとまらねぇときゃ、適当に別のことして頭をリセットしねぇとなぁ? アンタも何か作る職人だろぉ?(それと図面らしいのが見えた辺りを指さし) (06/15-22:15:32)
クーウェル > 肯定だ。まぁ作ると言うより、弄るか改造する事のほうが多いが…。大して違いはないか。(そう言ってコーヒーを一口飲んで)マスター、何か食事も頼んで良いだろうか。お任せで頼む。(ちゃんと気分転換をしようと、食事も頼む) (マスターが料理を運んできた。)『あつあつポットパイとホットミルク だ。』(サクサクのパイ生地の中に、とろーりチキンシチューがたっぷり♪暖かなホットミルクとのセットです♪冬限定のメニューです♪) (06/15-22:21:43)
フリッツ > ほぉ~…まぁ似たようなもんだなぁ(別世界からの人間だろうしと思えば、根っこが合っていれば問題無いと大雑把に思いつつ薄っすらと笑い)使うやつの事が分からねぇと、作るにしたってしっくり来ねぇしなぁ (06/15-22:24:34)
クーウェル > …君もそうなのか? ちなみに、僕はエンチャンターをやっているのだが。(似たようなもの、と言われれば、自然と興味も引かれて)それは一理あるな。オーダーメイドなら、特に使い手を知る事は大事だと思う。魔力の質や相性で性能も差がでるからな。(マスターが持ってきた流離を受け取りつつ答えて) (06/15-22:29:54)
フリッツ > エンチャンター…?(初めて聞く単語に首を傾げて)まぁ、似たようなもんだろうなぁ。俺は魔法細工師ってぇのをやってる、魔法に使う小道具を作る仕事だなぁ(と、簡単に説明を加える。そして帰ってきた堅い言葉に、目が横線並びのように細められ、呆れ顔を見せた)そういうのも必要だけどよぉ、そいつ…まぁ、俺は女の子相手が殆どだから、その娘の趣味とかしらねぇとなぁ(そこのほうが肝心とのたまう) (06/15-22:33:40)
クーウェル > 付術士とも言う。アイテムや装備に、魔術を付与させて能力を強化させたり、マジックアイテム化させるんだ。(首を傾げる様子に簡単に説明を加えて)…魔法「に」使う小道具を作る?(さらに興味は刺激されるようで、少し気になった事を質問し)…ふーむ。そのあたり、僕はあまり意識した事がなかったな…。(まぁ仕事の内容が同じではないので求められるものも違うのだろう、とは思いつつも。でもやっぱり少し考えてしまう生真面目) (06/15-22:41:29)
フリッツ > ほぉ~…やっぱ似たようなもんだなぁ(自分がアイテムに仕込む時も呪文を一種の配線に変えて書き込むものだからと思いつつ、納得した様子で頷き)あぁ、俺の世界だと、魔法使うのに触媒っつぅ小物がいるんだわぁ。んで、それがお気に召したもんじゃないと、魔法が鈍っちまう(と、説明を加える。真面目な答えが帰ってくると、更に苦笑いを浮かべて)した方がいいぜぇ、例えば、アンタの作るアイテムとかも、どこに仕舞ってどこで使うのかなんて、使う奴がなにしてるか知らなきゃわからねぇだろぉ? あと、癖で障る場所とか(そういうと自分の鞄から何かを取り出す、剃刀のようにも見えるナイフだ。妙に可愛らしい飾りが入っているが) (06/15-22:49:03)
クーウェル > …ふむ。世界は違えど、似たような技術等が存在する事もあるのだな。(顎に手をやって、思案顔を浮かべて)…なるほど。そのあたりのルールは少々異なるようだ。(魔法を使うのに触媒はあまり必要とはしない自分の世界の方式を思い出して)まぁ、それはそうだが…。大抵、施術をするアイテムは持ち寄ってもらうのが大半なんだ。もちろん使い道なんかは尋ねもする。だが、さすがに趣味とかプライベートには触れないのが暗黙の了解みたいになっててな。(そう答えて、取り出したナイフを見つめて) (06/15-22:56:00)
フリッツ > 多分なぁ、まぁ根っこは似たようなもんだから分かるんだろうけどよぉ?(うっすらと笑いながら頷き)なるほどなぁ、んじゃ~…こういう考えってぇのはあんまりしないのかもなぁ(プライベートに踏み込まないと言われれば、薄っすらと笑いつつ先ほどのナイフを折りたたむ。刃をグリップに収めると銀色の部分は殆ど見えず、代わりにダミーの櫛の先端だけが顔をのぞかせ、刃物とは思わせない)こうしておくと、化粧ポーチに突っ込んでも問題ねぇ。んで、これを2つ作ってやったご令嬢とデートしたことがあるんだがぁ…その娘、緊張すっとスカートの裾を握る癖があってなぁ。着付けの人にそこに一つ仕込んでおいてやってくれって、やったのさぁ。まぁ、裸に剥いて持ち物検査されたらバレちまうけど、弱そうな女相手にそこまでするクズはいねぇからよぉ。結果、不意打ちに魔法ぶち込んで拉致られた時に逃げたってぇのがある(どうよと言いたげに胸を張って、まさにどやが顔気味に語っている) (06/15-23:05:42)
クーウェル > ……ふむ?(あまりしない考え。そう言われれば、続く言葉にじっと耳を傾けて)良いな。そこまで考えて物を作るとは、一言で言って素晴らしいとも言える。観察力と洞察力のなせる技だな。恐らく、僕ではそこまでの気は回らないだろうな。最も、その一言で片付けるつもりもないが。(そう告げて、コーヒーを飲み干し)せっかくだ。今後の参考にさせてもらうとしよう。(ふっと、かすかに笑みを浮かべる。良いことを聞いたと言わんばかりに) (06/15-23:14:31)
フリッツ > だろぉ? だからちょっと大人な場所にデートさせて緊張させまくって、様子見てたのさぁ(勿論、それで恥じらう様を見るのも楽しかったのは内緒だが、楽しげに答えて)おぅ、特に女相手に作るなら手ぇ引いてデートぐらいしてみたほうがイイもん作れるぜぇ?(真面目そうにみえるので難しいとは思うが、思った通りの言葉を相変わらずの笑みで告げて) (06/15-23:19:01)
クーウェル > なんとなくだが、最初からそれが目的で…と言うわけではなさそうな気がするな、それは…。(緊張させまくって様子を見てた。そんな言葉に、何となくその裏にあるものを感じ取り)さすがにそれは、僕には難しそうだ。だが、まぁ…観察はしておくとしよう。そういった事が、何の役に立つかはわからないからな。(いつの間にやら、運ばれていた食事も平らげていて。ふところから出した代金をカウンターへと置いて)さて、それではそろそろ僕はこれで失礼させてもらうよ。作業を進めないといけないからね。(静かに席から立ち上がって) (06/15-23:26:27)
フリッツ > …はっは~、それも含めて楽しむのも仕事ってぇもんさぁ(意外と鋭いなと思いつつ、ごまかしに笑みを浮かべておく)おぅ、よーく見てみるといいさぁ(頷き、立ち上がる様子をみやり)あぁ、程々にがんばれやぁ? 頑張りすぎっと、あとで頭回らなくなっちまうからなぁ(薄っすらと笑いながらのたまう) (06/15-23:28:42)
クーウェル > あぁ、そうする。では、またどこかで。(軽く手を上げれば、そのまま時狭間のお店を後にして――) (06/15-23:31:11)
ご案内:「時狭間」からクーウェルさんが去りました。 (06/15-23:31:14)
フリッツ > ((真面目な職人だなぁ))(あんなのもいるのかと思いつつ、紅茶を飲み終えるとこちらもお代をおき)んじゃあまたなぁ(マスターに軽く手を振ってこちらも帰路につく) (06/15-23:34:39)
ご案内:「時狭間」からフリッツさんが去りました。 (06/15-23:34:42)
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