room31_20150615
ご案内:「神隠しの森の館 -ハーブ園-」にヴァルトラウテさんが現れました。 (06/15-22:37:46)
ヴァルトラウテ > (散歩の途中、何気なしに足が向いたのは何度か訪れた館。裏庭を越え、向かうのは以前も様子見に来たハーブ園で) ……………わ、ぁ。(さまざまな香りが微かに鼻先を擽る。視線を落とせば、緑に交じって紫色の花、ラベンダーが咲いているのが見えて、思わず嬉しげな声を上げた) (06/15-22:41:31)
ヴァルトラウテ > (甘い香りのラベンダーは、娘が一番好きな花で香り。嬉しげにハーブ園へと足を踏みいれれば、ゆっくりと歩いて園内を眺めようか) ………こ、こんなに、い、一杯…。(御茶会のハーブ園も同じくらいに咲いている頃合いだろうけれど、此処のも見事だ。幾つか摘んでいってしまいたいと思いながらも、そこまでしてもいいのかわからず) (06/15-22:45:17)
ヴァルトラウテ > (しかし、裏庭も綺麗だけどこのハーブ園も綺麗だなと思えば、こんな所でお茶会のような事が出来たら素敵かもしれないと想像を巡らせ。もっとも、誰かを誘うとか考えず、一人でお茶を飲みながらゆっくりと過ごしたいといったような考えなのだけど) ………あ、で、でも、そそそ、そればかりじゃだ、駄目な気はするけど…。(一人の御茶会、惹かれるものはあるけれどたまにはちゃんとした人付き合いもするべきではないだろうか。未だ人馴れしていない自分を省みれば、小さく首を振り) (06/15-22:52:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -ハーブ園-」にギドゥーさんが現れました。 (06/15-23:01:35)
ギドゥー > (マントを翻らせて、ハーブ園に入ってくる男性が一人。どうやら様子を見るに、偶然発見した館を探索する途中の様子であり。) ……ふむ、これは。 (生い茂る草花に感嘆が混じった声を漏らす。恐らくは観賞用ではなくハーブの類だろうと考える内に、一人の女性の姿を見つけ、歩み寄っていく。) (06/15-23:05:37)
ヴァルトラウテ > (とりあえず、その辺りはのんびりと考えてみようかと思いながら、小さく溜息を吐き。遠目で見たら、棺を背負った喪服の娘は何か不吉な存在にも見えるかもしれず。聞こえた足音に気づけば、一度びくりと身を竦めた後聊か緊張気味にその姿を見やり) こ、ここ、こんばんは……。(小さくどもりながら、一言挨拶をしよう) (06/15-23:11:29)
ギドゥー > こんばんは、お嬢さん。この屋敷は貴方のものでしょうか? だとしたら、勝手に足を踏み入れて申し訳御座いません。 (陰気な雰囲気を纏う女性ではあったが、丁寧な挨拶を。こちらの容貌は、旅人のように見えるだろうか。) ですが、ここは私の住まう地ではない異界だと聞きまして。一頻り、情報を得たく散策をしていたところなのです。どうかお許しを。 (そう言って、恭しく頭を下げる。) (06/15-23:16:28)
ヴァルトラウテ > ………え、ええ、ええと…。(何やら勘違いをしているらしい様子に、少し戸惑ったような表情を浮かべてから) わわわわ、私は、此処、此処の館と鼻、何も関係のないぶ、部外者で…。こ、此処自体はか、開放されてる、む、無料の宿、みたいな所ら、らしいですよ?(まずは枯れの誤解を解くべく、この場所の説明を。続く説明は大よそこの世界に訪れた人という意味ではよくある答えなので、驚きもしなかったが) (06/15-23:20:28)
ギドゥー > ほう。そうでしたか、それは早合点をしてしまいましたね。なるほど、無料の宿ですか。では遠慮なく、私も利用させて頂くことに致しましょう。 (どもり気味の相手に、何だか慌てて否定させてしまったような気がしたので少々申し訳なさそうに。) 貴方も、この地とは異なる世界の出身のお方でしょうか? この地は世界と世界の狭間にある空間だと、そう聞き及んでおりますので。 (続けて、そんなことを尋ねてみる。) (06/15-23:25:17)
ヴァルトラウテ > く、詳しい事は、よよよ、よくわかりません、分かりませんが…。(自分はたまに散歩のついでに寄る程度だから、詳しくは分からない。とりあえず中に入れば、詳しい説明位は出来る人とか何かはあるはずだと思って、若干投げっぱなし) そ、そそそ、そう、ですね…。た、多分、あああ、貴方、貴方とは別の世界の出身だとはお、思います。(次いでの質問に小さく頷き) (06/15-23:33:16)
ギドゥー > そうですね。無料とは言っても、維持のための人員は恐らくいる筈。何の目的があって無料で開放しているのか、私としても気になります。探してみることにしましょう。 (意図を汲み取り、後は自分でも調べてみるという言葉を述べる。) ふむ……なるほど。良かったら、少しお話しませんか? 貴方の世界について聞いてみたい。もちろん、見返りに私の世界の話も致しましょう。如何でしょうか? (近くにベンチなどはあるあろうかと、目をやりながら尋ねる。) (06/15-23:40:05)
ヴァルトラウテ > たたた、多分、い、いるんじゃない、でしょうかね…、ひ、人…。も、目的とかはわかり、分かりませんけど…。(本当に詳しい事は何も知らないから、適当に返すしか出来ず。困ったように肩を竦め) え、えええ、ええと………。(ちょっとだけ困ったようにちらりと空を見て) す、すす、すいません、そ、そろそろか、帰る時間、時間で…。(すまなそうに恐縮しつつ、頭を下げた) (06/15-23:49:32)
ギドゥー > ああ、ご無理はなさらず。 (何だか自分の所為で酷く慌てさせてしまっているのではないだろうかと、どもりが治まらない相手にこちらも困ったように。) そうですか……いえいえ、自己紹介もなしにいきなりお話しようなどと、こちらが不躾でした。申し訳ありません。 (警戒されてしまったのかもしれない。そう考えながら、同じように頭を下げて。) 失礼しました、私はギドゥーと申します。貴方のお名前は? (せめて、別れる前に名前だけでも聞いておこうと。) (06/15-23:54:06)
ヴァルトラウテ > ………すすす、すいません。く、癖で…。(別に彼だから、という理由でなく、これが何時もの喋り方なのだ。困った気配を感じれば、一言付け加えるようにそれを説明して) あ、え、ええと……。そ、その、きょ、今日は早くか、帰るよ、予定だったので…。(すいません、と此方も頭を下げてから、踵を返そうとしたところで名を求められ) わ、わわ、私は、ヴァルトラウテ・ヒンメル、です…。そ、それでは、し、失礼します…(名を名乗った後、もう一度頭を下げて。館を後にして、帰路に着くのだろう…) (06/15-23:58:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -ハーブ園-」からヴァルトラウテさんが去りました。 (06/15-23:58:54)
ギドゥー > どうもありがとうございます、ヴァルトラウテさん。 (名を名乗ってくれたことに礼を。そのまま女性は去ってしまったが、名乗ってくれたということはそこまで嫌悪されてはいないだろうと考え。) もう少し、この館を調べてみるとしましょうか。 (そう独り言ち、男も踵を返すのであった。) (06/16-00:02:57)
ご案内:「神隠しの森の館 -ハーブ園-」からギドゥーさんが去りました。 (06/16-00:03:01)
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