room00_20150618
ご案内:「時狭間」にシルヴィアさんが現れました。 (06/18-22:33:03)
シルヴィア > <カラーン♪>(ドアベルの音が響く。そして、フラリと入ってきたのは若い姿の女性で)こんばんは…。なんだか、すごくお久しぶりね。(マスターの姿を見つければ、微かな笑みを浮かべ、カウンターの席へと腰を下ろす)……いつもの、って言ったら何を出すかしら。(くすりと、少し意地悪な笑みを浮かべれば、そんな注文してみたりなんかして) (06/18-22:35:57)
シルヴィア > ………。(頬杖をついたまま、じっとマスターを見つめる。しばらくそうしていたら、おもむろにマスターが動き始めた。そして、差し出されるトマトジュース)…さすがマスター。覚えていてくれて嬉しいわ。(微笑を浮かべながら、トマトジュースを受け取る。そして一口コクンと飲んで)…うん、この味。…前と変わらないわね。(満足そうに頷き、静かに味わいながら飲む)随分とご無沙汰にしてたけど…、こちらの様子はどうかしら。…私? 私は、まぁ相変わらず…かしらね。(変わらぬ微笑。だが返す言葉は少しだけ何かを濁すような感じで) (06/18-22:41:41)
シルヴィア > 身の回りが色々と変わったから。前のようには来れないと言うのが、現状かしら。むしろ、今日こうやって来れたのが不思議なくらいだし。(静かにトマトジュースの入ったグラスを傾けて)…勝手に決めていいのなら、ここまで面倒なことにはならないのだけど。(ふと漏れる呟きと小さなため息)…マスター、カクテルも頼んで良いかしら。ブラディマリーで。(くいっと一気にトマトジュースを飲み干せば、追加でお酒の注文をして) (06/18-22:46:04)
ご案内:「時狭間」にヴァルトラウテさんが現れました。 (06/18-22:47:02)
ヴァルトラウテ > (何時もの如くずるずる棺を背負って、丘を登る喪服を着た娘の姿。扉の前に辿りつけば、そっと扉を開け、ゆっくりと中を覗き込もうと) …………。(どうやら今日は先客がいる模様。静かな雰囲気の店内に合わせるように、そぅっと足音を忍ばせるように中に入ろうか) (06/18-22:52:57)
シルヴィア > (待つ事少し。出来上がったカクテルがグラスに注がれて差し出される)ありがとう。(それを受け取ったところで、入って来る人の気配に気がついて、静かに振り返ろうか)………。こんばんは?(背負っている棺のようなそれに一瞬目を留めるも、すぐに笑みを浮かべて挨拶を) (06/18-22:55:52)
ヴァルトラウテ > (抜き足差し足忍び足。ついつい空気に合わせて、足音を忍ばせてカウンターまで近づいたところで気づかれた。片足を前に差し出したような姿勢のまま、一度固まってから) ……あ、え、ええと…。こ、こんばんは…。(ぺこりと頭を下げて挨拶をしよう) (06/18-22:58:37)
シルヴィア > てっきり同族かと一瞬思ったけど、貴女は人間なのね。(少しばかり意味深な事を告げて。それから手にしていたカクテルを一口飲み)…常連さんなのかしら?(再び視線を戻せば、金色の瞳が見つめてくることだろう。同時に、そんな問いかけを投げ) (06/18-23:02:42)
ヴァルトラウテ > ……え、ええと…。い、いいい、色白ですし、あ、あああああ、怪しい恰好、格好ですが、ええと、い、一般人で、に、人間です…。(一応、とあわあわしながら、謎の弁護。そして、問われた言葉の違和感に気づけば小さく首を傾げつつ、とりあえず何時もの隅っこでなく、其方から一つ程度開けた席に腰かけよう) あ、え、ええと…。きょ、去年から、はい…た、多分常連になってるんじゃないでしょうか、多分…。(常連かどうか微妙に自信がないため、ちら、とマスターへと視線を送りつつ。マスターは何時ものようにグラスを拭いているだけだけど) (06/18-23:06:47)
シルヴィア > 怪しい格好だとは思わないわよ…? 知ってる? 黒は女性を引き立てるのよ。(くすりと笑みを浮かべて) そうみたいね。それを見てちょっと勘違いしてしまったわ。(そう言って指差すのは背負っていた棺)頻繁に来るのなら、それは立派に常連だと思うのだけど。去年なら、ちょうど私がこれなくなった時期かしらね。(釣られるようにマスターのほうへと視線を向けて。相変わらずな様子には、おかしそうに笑みを浮かべ) (06/18-23:11:10)
ヴァルトラウテ > ………え、ええと…。ふ、服の色はその、ま、魔法の触媒、触媒なので…。(闇属性だから黒を纏っているだけ。大人な雰囲気の彼女の言葉に少し赤くなりつつ) ……あ、ええと、あの、ええと…。こ、これはま、魔法に必要な、ぶ、武器とか入れてて…。 こ、此処のお店だったら、私、私よりも長くいる常連さん、とかもいっぱいいるでしょうし…。(だから自分如きがそこまで言っていいのかわからない。相変わらず自信無さそうなおどおどとした態度で対応する) (06/18-23:15:40)
シルヴィア > あぁ、そうなんだ。でも、色白の肌との対比も良い感じで、魅力的にも見えるわ。(笑みを浮かべたまま、さらにそんな言葉を続けて)武器入れ。…かなり持ち歩いてるのね。(結構大きいそれ。どれだけの量が入ってるのだろうか、とかそんなことをぼんやりと思って)定期的に来るのなら、それは問題なく常連さんの枠に当てはまると私は思うのだけど。(そのあたりはどうなのだろう?と首を傾げて) (06/18-23:21:54)
ヴァルトラウテ > ………あ、え、ええと、ええと…。(どう言い訳すればいいのかわからずに、固まっている模様。真っ白い顔は薄桃色に染まり) ええええ、ええと…。そ、その、あ、貴女、貴女の方がその、み、魅力的、です…。(やっとの事で絞り出すように言葉を返しつつ、誤魔化すように紅茶を注文しよう) そ、その、量、量が必要なので…。私の魔法…。(大きいだけでなくずっしり重そうな鞄。ぼそぼそと説明しながら、常連に当てはまるかどうかは自分で自信が持てず。ちょっと困ったように眉を下げた) (06/18-23:27:11)
シルヴィア > (ちょっと困る様子をたのしそうに見つめ)あら、ありがとう。(魅力的だと言われれば、そう来たか、と少し目を丸くするも、すぐに微笑み返して)大量に物を必要とするということは、物理寄りなのかしらね。(不思議そうに目を瞬きつつ、推測を述べてみる。一応この辺は、長生きの勘と言う奴だ)…マスターや店員さんに顔を覚えられても常連と言えるかもね。(そう言って、マスターに彼女の顔に見覚えは?と聞いてみたりして) (06/18-23:34:53)
ヴァルトラウテ > (空気を誤魔化すかのように届いた紅茶をちまちまと飲み始めながら。何か楽しまれてる気配を感じれば、何となくジトっと目つきの悪い瞳が細まった) ……ししし、使役、使役の魔法、です…。に、人形、人形使うので、私の魔法…。(物理寄りと言ったら多分間違ってはいない。ぼそぼそと早口で自身の魔法を明かす。多分マスターは、彼女の質問に静かに頷いてまたグラスを拭く作業を再開するのだろう) (06/18-23:38:50)
シルヴィア > ((…ちょっと調子にのりすぎたかしらね))(目が細まるのを見れば、微妙な変化にも目ざとく気がついて、申し訳なさそうにちょっとだけ反省の色を浮かべて)使役で人形…か。それで数を動かせるというのは、すごいわね。(どのくらいの量かはわからないが、一つや二つではないのだろうということは予想がつく。少しばかり感心した様子で)…だそうよ、常連さん?(マスターが頷くのを見れば、ほぼ確定かな?と思いつつ) (06/18-23:43:34)
ヴァルトラウテ > (ほんの少しだけ拗ねているようにも感じられるかもしれない微妙な空気。漂う彼女の反省の気配には気づいているのかいないのか) え、ええと……。お、多い時で10体以上…。(あまりに多すぎると集中する方に労力を割いてしまうから、戦闘中はなるべく少数でやれる努力はしてるけど。まだまだそれは練習中) ……じょ、常連…。(一応常連には数えられるのかと思うと、安心したような、ちょっと緊張が増したような。微妙な沈黙の後、何かを言わなければと思って、あわあわと口を開けば) え、ええと、私、私は、ヴァルトラウテ・ヒンメル、です…。え、えと、あ、貴女は…? (06/18-23:50:37)
シルヴィア > 10体以上も…。(そんなに動かせるのか、と驚いたように目を見張って)……だとすると、かなりの使い手ね。結構長生きはしているけども、同時操作でそれだけの数を操れる人は見た事がないわ。(そういう使い手と遭遇したことはあるが、そこまで多くの数ではなかったことを思い出して)…私はシルヴィア。シルヴィア・セインサート。ただの吸血鬼よ。(静かに名乗る。そして、わずかに残ったカクテルを飲み干し) (06/18-23:56:33)
ヴァルトラウテ > あ、で、でも、その…。た、単純な命令と、その小さめ、の縫い包みだけだから、その、か、数動かせるだけです…。わ、私より凄い、凄い人形遣いの人は、たた、沢山いますので…。(そこまで凄くない、とぶんぶんと首を振り、その言葉を否定して。実際自分の力なんてギルドの二つ名持ちには劣るし、そこまで凄くもないからだ) きゅ、吸血鬼……?(流ぱち、と目を瞬かせて、じっとそちらを見つめ。吸血鬼はあまりなじみのない種族らしく、驚いてはいるらしい) (06/19-00:02:03)
シルヴィア > そうかもしれないわね。でも、私が知る限りでは、貴女ほどの使い手は知らないわ。(否定する相手に、やんわりと静かに告げて)そう、吸血鬼。最も、私はその中でも変り種だけどね。(色々本来の吸血鬼とは違う部分がある。弱点の部分とかについては特に顕著だ)…さて、それでは私はこの辺りで失礼させてもらうわ。ごちそうさま。(カウンターの上に代金をポンと置いて席から立ち上がり) (06/19-00:05:55)
ヴァルトラウテ > た、大した事は……。(ない、と半ば照れ隠しのようにぶんぶんと、もう一度首を振って) そ、そこまで言う、言って頂くのは、ちゃんと、…ちゃんとみ、見てからの方が…。(嬉しいかも、と何とか付け足すように続けて。見ないうちから褒められるのは何となく違うような気もした) そ、そうなの、ですか…?あ、あまり吸血鬼、という種族は、くく、詳しくないのですけど…。(何が変わり種なんだろうか、とちょっと不躾かもしれない程にじっと彼女の顔を見つめ。そうしているうちに、そろそろお暇するらしいのに気づけば、ハッと顔を逸らした) (06/19-00:12:26)
シルヴィア > じゃあ、いつか。また会う事でもあれば、その時には見せてもらおうかしら。(楽しみ、と笑みを浮かべ)えぇ、本来同族が持っている多くの弱点とか、私にはほとんどないの。だから、変り種。(実際はそれだけでもないのだが、大きな違いはそのくらいのもの)それでは私はこれで。良い夜を。(そう告げて、時狭間の店をあとにしていき――) (06/19-00:18:00)
ご案内:「時狭間」からシルヴィアさんが去りました。 (06/19-00:19:09)
ヴァルトラウテ > ……そそ、それでは、そ、その時に…。(こくん、と小さく頷き) そ、それはちょっと、ちょっと便利というか、いいんじゃない、ですかね…?(変わり種というとアレだけど、弱点がないのならばいいのではないだろうかと単純に考えて。よくわからないまま、扉へと向かう彼女を見れば、慌てて頭を下げて) よよ、よい夜、夜を…。(そのまま、彼女を見送ろうか) (06/19-00:23:00)
ヴァルトラウテ > (さて、一人だけになった店内。紅茶だけを頼んだけれど、何となく今日はそこまでお腹が空かない。でも、軽い何かは摘まみたい気もして。少し考えてからサンドイッチのお持ち帰りを時間をかけて注文した後、此方も代金を払って。箱に入ったサンドイッチを受け取ってから、今日はお暇しよう…) (06/19-00:24:37)
ご案内:「時狭間」からヴァルトラウテさんが去りました。 (06/19-00:24:39)
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