room44_20150620
ご案内:「魔界」にGMさんが現れました。 (06/20-13:25:00)
ご案内:「魔界」にダリア=Eさんが現れました。 (06/20-13:25:15)
GM > (ダリアを連れ、クロアは城の中をひた歩く。深い紅色の絨毯や、黒い大理石のような材質の廊下の上を、もすもす、カツコツ、一箇所に向って。 高価そうな調度品や絵画や燭台が並ぶ道を進む中で、少年と言葉を交わす事も可能だろう。訊ねたい事等あれば、この間にでも聞けそうだ) (06/20-13:33:06)
GM > (何もなければ、或いは、会話を済ませた後、場面は人気のない城の地下室へと向う) (06/20-13:34:40)
ダリア=E > (リンさんって、お城で普段、何してるの?ご飯食べて、本読んでるの?等と、どうしようもない会話から始まるかもしれないです。) (06/20-13:36:00)
ダリア=E > (ほぼ美術館に居る気分で、調度品や絵画や燭台を鑑賞する暇はないものの、眺めるなりして……そうしていると、これもまた、情報収集になるだろうか?などと思い始める。場所を覚えたり、作品の特徴が頭に入って、作者が誰か、とか、当てられる……ことが今後役に立つかはともかく。) (06/20-13:41:09)
GM > (リンは普段 地下の部屋にいて、あまり出てこない。もしかしたら気付かない間にどこかへ行ってしまっているのかも、との旨の返答が得られる。ご飯を食べてるところは見たことがあるけど、あまり本を読んでるところは見かけない、とも) (06/20-13:42:46)
GM > (よく見ると調度品達は、埃が被っていたり蜘蛛の巣が張っていたりする。使い魔といえど悪魔、やはり手抜きは行われていた) (06/20-13:44:36)
ダリア=E > (おお、魔術師っぽいなどと妙に感嘆しつつ、にこにこと。そして「あ、そういえば。」などと何か思い出したらしい仕草、ハッとした表情の後にクロアに尋ねる。)今、悪魔風邪だとかいうのが、お城全体で流行ってるみたいだけど、これって重い事態なの?こじらせると、不味かったりとかするのかなあ。(等という事を、何処か憂い気な面持ちになりながら尋ねるというか、後半は独り言のような。) (06/20-13:47:04)
ダリア=E > (あらまぁ、と言うような顔を浮かべる。目を見開いて、口を軽く開いて、微笑でも浮かべるかのような表情を、その手抜きの証拠たる蜘蛛の巣などを見たときに、一瞬だけ浮かべる。和む様子。)>手抜き (06/20-13:51:23)
GM > クロア:そう、ですね… (どう言えば伝わりやすいか、少し考えた後) 悪魔風邪は 魔族熱とも呼ばれていて、その名の通り 風邪によく似た症状が出る感染症です。魔族の血を持つ人にだけ移るんですけど、早いうちからお薬を飲めば、どんなに遅くても三週間ほどで治りますよ。…でも… (恐々、というか、神妙な顔つきで振り返りながら) 酷くなって、死に至る人も中にはいるみたいです (06/20-13:58:48)
ダリア=E > みんな、こじらせないか心配ね。(憂い気な表情のまま、上階で忙しなくしている者たちに思いを馳せるように、何処かあらぬ上方をぼんやり見詰めながら、神妙そうな静かな声で。)みんな忙しそう。こじらせたりしないかしら。休むゆとりがなさそうね。(そう言うと、目の前の地下への案内者たる少年に目線を戻す。そして、見詰めるだろう。あなたも。と言うかのように。少年の身体の調子をその様子から伺おうとしているようだ。) (06/20-14:04:26)
GM > クロア:(少年はマスクをしている。時折、掠れた声を咳払いで直す様子が見受けられるが、立って歩けているあたり そこまで酷くはないのか、治りかけなのかも知れない) きっと大丈夫ですよ このお城にいる人達はみんな悪魔ですし、身体もそれなりに丈夫ですから (にこりと言いながら双眸に弧を浮かべると、再び前を向いて歩き続ける。ぶっちゃけ仕事してない時の方が元気かも知れない事実は伏せられた) (06/20-14:10:15)
ダリア=E > そう。(にこりと微笑む。)でも……。(何か気がかりなことがあるのか、少しだけ立ち止まり、目を細めて、目に見えぬ心の水面を眺めているかのように、斜め下を眺めるが、やがて首を振り、前を向いて歩き続ける少年の後に続く。こうして会話はぽつりぽつりと終着に至るまでは続くだろう。) (06/20-14:14:19)
GM > (何か言い澱み、立ち止まった女性を振り返って少年は首をかしげる。しかし続く言葉が紡がれない様子なれば、不思議に思いながらも目的地までの距離を着実に縮めていくようです。 そうしてダリアといくつかの言葉を交わしながら、大広間から地下に続く扉を潜り、人気のない階段を下りて、暗くて湿気ててかび臭い廊下を進めば、魔術で封をされていた痕跡が伺える両開きの重厚な扉が、その口を開けて待っていた) (06/20-14:20:58)
ご案内:「魔界」にリンさんが現れました。 (06/20-14:21:41)
ご案内:「魔界」からリンさんが去りました。 (06/20-14:21:54)
ご案内:「魔界」にリンさんが現れました。 (06/20-14:22:10)
ダリア=E > リンさんって、今、どういう状況なの?(封印と思わしき痕跡や、重厚な扉の造りに、思わずぽかんとした調子で、眼差しはまじまじと要塞かと思わんばかりの堅牢そうな扉の方に向けられている。) (06/20-14:24:21)
GM > クロア:えと……たぶん、僕が説明するより 本人に聞いたほうが確かだと思います (開かれっぱなしの扉の向こうを少年が手の平で示せば、石畳の部屋のど真ん中で腕枕をして横たわる ダリアも見慣れたろう人物の姿がそこにはあった) (06/20-14:27:41)
リン > あー……? (退屈ここに極まれり。すっかり気の抜けた表情で、ごろんと寝返りをうち 二人のいる入口を向く元魔術師) (06/20-14:29:46)
ダリア=E > (おもむろにクロアに頷くと、リンに近づいて傍らにしゃがみこむ。)おーい。(第一声は気が抜けてるわけではないようだが、良く言えば自然体、悪く言うなら適当な呼びかけである。) (06/20-14:31:16)
リン > あー……? (退屈ここに極まれり。すっかり気の抜けた表情で寝返りをうち、見上げた顔が見知ったものだと気付いたものの) あー……お前か……………………ぁあ!? (再び寝返りをうってまどろもうとした、が、突如ガバッ!と起き上がり) なんでお前ここにいんだ?! (流石に驚いたらしい。目を丸くして、懐かしい知人の顔を指差した) (06/20-14:36:04)
ダリア=E > アップルパイ。(何事もなかったかのように、何気ない様子で口にする。おっとりとした顔は、ほぼ時狭間の日常を彷彿させるそれだ。)お安く美味しく食べれる時期だったから、一緒に食べに行こうと思ってたのに、居なかったから。(そう言うと、ずい、と顔を近づける。相手をじいとおっとり顔のままにこやかに覗き込んでくる。でも指が指されてるなら、ぶつからないようにはする。) (06/20-14:39:45)
ダリア=E > >リン (06/20-14:39:50)
GM > (ダリアが無事目的の人物まで辿り着けたとわかれば、クロアは複雑そうながらも笑顔を浮かべて一礼し、何か用があればまた呼んでほしいと残して去っていこうとするよう) (06/20-14:43:28)
ダリア=E > 案内してくれて、ありがとう。(にこりと、クロアに首を向けて礼を言い、何か用があれば、うんぬんには、わかった旨言い。) (06/20-14:45:03)
ダリア=E > >クロア (06/20-14:45:15)
ご案内:「魔界」からGMさんが去りました。 (06/20-14:45:40)
リン > …お前は、ちっとも変わりゃしねえなあ… (呆れつつも、どこか安堵して苦笑を浮かべてしまう自分がいる。ぼりぼりと頭を掻いて胡坐をかけば) 行きてぇのはやまやまだが、オレぁこっから出られねんだ お前が買ってきてくれんだったら話は別だけどな  (06/20-14:47:39)
ダリア=E > なんで?(不思議そうに、素朴な調子で尋ねる。)なんで出れないのー?(そう言いつつリンの腕を両手に取り、ゆるゆると引っ張り出す。連れ出そうとしているかのように。) (06/20-14:49:40)
リン > おおいおい (腕を引かれれば引かれるまま、ゆるゆると立ち上がって) …ま、見た方が早ぇか (ダリアがそのまま部屋を出ようとするなら、のそのそ連れられていくでしょう。扉を潜る直前までは) (06/20-14:53:34)
ダリア=E > あはは♪ほら、ずっと横になってたら身体にも気分にも障るよ。(楽しそうに笑顔を零しながら弾んだ声で。)? 何が ?(きょとんと、後に続いた言葉に不思議そうな顔。外にこのまま強引に引っ張るつもりはなかったので、ソレ以上は引っ張らないものの、相手がのそのそと歩いて行く素振なら、意味深な台詞が続いたことも兼ねて、流れで引っ張る形になりそうな。) (06/20-14:56:48)
リン > (ダリアの引く力がそこまでなかったのなら、半ば自分から扉を潜りに向う形にもなるのかな。ともあれリンの腕を取ったまま敷居を一歩でも跨ごうとすらば、隙間に長物が引っ掛かって通れないような 妙な力を感じて引き止められてしまうかも知れない。まるでひょうたん猿のように) 結界が張ってあんだよ (瓢箪の中の餌がこいつだ) (06/20-15:08:34)
ダリア=E > んー?(不思議そうに結界のある辺りをきょろりと眺めたりしながら、何か微細な力の働き等を調べ始める。もし、魔術を用いて詳細な様子や構造がわかるのであれば、アナライズ・スペルの魔術を使用するだろう。) (06/20-15:11:20)
リン > (きょろり見渡せば、石畳の部屋の天井、壁、そして床に、薄ぼんやりと輝く魔法陣が見える。なんなら部屋を見た時から気付ける。GM大失態。 魔術を用いて詳細を調べる事も可能) (06/20-15:27:53)
ダリア=E > おおー…あれか…。(よく見れば魔法陣があちこちに輝いている。ひとまずは、通常の能力「霊感」にて、波動を感じて大雑把な感覚を掴んでみよう。それから、魔方陣が読めそうなら、読んでみる。) (06/20-15:31:02)
リン > (どうも関係しているのは壁四面と床の魔法陣の計5つらしい。とても強い魔力が働き、部屋の内側をぴたりと覆っている。 魔法陣には文字らしきものも書かれているが、この城の本で目にした文字でもなく、次元の狭間世界でも目にした事がなさそうなもの。読むには、この言語をまず知る必要がありそうだ) (06/20-15:40:31)
リン > (尚、知識や資料不要の解読スキルがあるなら読み解くことが出来る) (06/20-15:42:24)
ダリア=E > (ぽかーんとした顔の後。)ねえ、リンさんあれ読める?(と、隣に居るだろう友人に顔を向けながら、件の魔方陣の文を指差した。)>リン (06/20-15:44:37)
リン > あん? (示された魔法陣を見る。ダリアは、どの魔法陣を指差したろうか?) (06/20-15:49:12)
ダリア=E > あれあれ。(全部知りたいのだが、手始めを上げるとすれば、正面。それを指差す。ちょいちょい。) (06/20-15:50:08)
リン > (ちなみに天井の魔法陣は、結界には関与していなさそう。感じる魔力と光も若干弱い) (06/20-15:53:32)
リン > (正面の壁の魔法陣。少しの間、読みにくそうに首を捻ったりしながらそれを眺め) ……“我は鳥篭、開かれざる窓”だな  結界系の魔術陣だ (多分、壁のは全部、と続け) (06/20-15:59:27)
ダリア=E > 我、窓を開き鳥篭の鳥、解き放つ、とかつけくわえられたりしないかな。(じじー、とか言ってみたりする。) (06/20-16:01:34)
ダリア=E > 我、窓を開き鳥篭の鳥、解き放つ、とかつけくわえられたりしないかな。(か言ってみたりする。じじー。魔方陣見てる。) (06/20-16:02:15)
リン > こいつは多分解けねぇだろうな 掛けたヤツの力が尽きりゃ別だが (ゆるり、壁の魔法陣を見回す。 魔法陣はぼんやり光って薄暗い室内を照らすくらいで、特に変わった動作をする様子はない) (06/20-16:07:27)
ダリア=E > こっちも同じ?(少し屈んで、床の魔方陣をちょん、と指し示す。) (06/20-16:08:48)
リン > (ヤンキー座りで床を見て) “我は足枷、逃さざる杭” こっちも結界系だが、識別用って感じだな  (06/20-16:15:18)
ダリア=E > うーん。(跪祈する形でこちらは座り。魔法陣を眺め下ろしつつ。)つまり、リンさんを識別してるってコト…かな?(首をこてん。) (06/20-16:17:17)
リン > そういう事だろうな (再び床に胡坐をかいて、頭の後ろで手を組み仰向けに寝転がって) 野放しにしておきたくねぇってこったろ オレが怪我すりゃ、あいつの魔力消費量が増えるしな (06/20-16:19:42)
ダリア=E > なんでまた、そんなことになったの?(寝転がる様を見て、リンの顔の横に正座で座って見下ろす事にした。背筋が真っ直ぐ、自然にピシリ。) (06/20-16:21:55)
リン > オレが聞きてぇよ (どこかイラついた表情) 勝手なことベラベラ抜かしてほしくねぇらしいが、ぶっちゃけもう喋っちまったしな (腹癒せと言わんばかりのノリで) (06/20-16:29:28)
ダリア=E > 誰に?何を?(ほけー、と、聞き返す。) (06/20-16:30:26)
リン > オレが聞きてぇよ (どこかイラついた表情) 勝手なことベラベラ抜かしたからっつってたけど、ぶっちゃけもう喋っちまったしな (腹癒せと言わんばかりのノリで) (06/20-16:30:29)
ダリア=E > 誰に?何を?(ほけー、と、聞き返す。) (06/20-16:31:26)
リン > お前に、昔話をだよ (ダリアを指差して) (06/20-16:32:26)
ダリア=E > (目をきらりと煌かせて。)ハイトさんって、リンさんが作ったの?(おっとり顔のまま、リンの顔をじー。) (06/20-16:33:33)
リン > あー……?んーー……作った、っつーか、なったっつーか… (ぼんやり、世間話でもするかのように) 書いたことが、まあ大体現実になっちまうモンを使やぁ、そりゃ人間だって悪魔になるよな  (06/20-16:41:06)
ダリア=E > 昔話してくれた通りなら、ハイトさんはおそらくリンさん…悪魔になったリンさんということだよね。(世間話風と言えばそうだな、という程度の調子で。)それが、気が付いてみれば、別の存在になっていたみたいな? (06/20-16:43:52)
リン > まぁそんなとこだ (両方の言葉に纏めて同意しながら、件の悪魔より少し長い髪を摘んでクルクル。長いとやっぱ邪魔くせえ) (06/20-16:45:42)
ダリア=E > ……。(ぼーっと、リンの顔を見つめる。それから、今度はまじまじと見詰める。それから、顔を近づけて覗き込むように見詰める。じいー、と相手の存在を確かめるかのように。) (06/20-16:46:48)
リン > (ぼーっ、まじまじ、じーっ、と見詰められれば、訝しげな表情でちょっと身を引き) ……な、なんだよ (生きてるように見えて死んでる、死んでるように見えて実体がある。なんとも不思議な生き物が、ダリアの目には映るのか) (06/20-16:50:44)
ダリア=E > リンさんは、前に話をしてくれた、魔術師、なんだよね?(その質問自体に言葉通りの意味があるのかどうかはさておいて、何かを、何かを確認しようという強い意思を滲ませている。) (06/20-16:52:14)
リン > んこと訊くなよ (どうせわかってるくせに。 正直あの話は黒歴史だ。元気良く肯定したくなくて、遠回しにしか肯定しない) (06/20-16:56:37)
ダリア=E > じゃあ、訊かない。(ふぅ、と緩やかに息を吐きながら、ゆるりと立ち上がる。ファサリ…とローブが微かな衣擦れ。) (06/20-17:00:02)
リン > (無意識に入ってた力が抜け、鼻から息が漏れる。それから、はたと気になったことを、ひとつ) ……お前、ただアップルパイ食いに誘いに来ただけなのか? (よいせ、と上半身を起こして) (06/20-17:03:09)
ダリア=E > リンさん。傍から見たら音信不通、行方不明も同然なんだよ?(問いを面白がるように、くすくすと笑う。) (06/20-17:04:55)
リン > そりゃそうかも知んねぇけど……そんなのよくある話じゃねぇのか? お前だって あの世界に出入りしてんなら、一人や二人顔見なくなったって気にしねーだろ? (ダリアの言葉を不思議に思いつつ、問いを重ねる。不思議、と一言で述べるには、少々疑いの混じった表情であるが) (06/20-17:09:39)
リン > そりゃそうかも知んねぇけど……そんなのよくある話じゃねぇのか? お前だって あの世界に出入りしてんなら、一人や二人顔見なくなったって気にしねーだろ? (ダリアの言葉を不思議に思いつつ、問いを重ねる。不思議、と一言で述べる割には、少々疑いの混じった表情であるが) (06/20-17:10:07)
ダリア=E > (ビシッと指を指した。)パーティの戦力。(きっぱりと言った。) (06/20-17:11:25)
ダリア=E > >リンを指差した (06/20-17:11:40)
リン > ……戦力だあ…? (片眉を上げ、ジト目で続きの言葉を待つ) (06/20-17:13:42)
ダリア=E > 頼み事が出来る友人って、とーっても、ありがたいなぁって、思わない?(にこにこにこにこ。とてもとても楽しそうに、笑顔で顔をリンに近づける。) (06/20-17:14:40)
リン > …………。 あー そうかもな (朗らかな笑顔を浮かべるダリアに対し、こちらはどこか冷めたような声調で短く答え) (06/20-17:16:57)
ダリア=E > じゃあ、もう、ここに私が来るなんて、当たり前のことだと思わない?(にこにこと、半身を起こしたリンの傍らに膝を曲げて座り。) (06/20-17:18:36)
リン > あー ……そうかもな (自嘲気味に言いながら、再び腕枕をして寝転がる。今度はダリアに背を向けて) お前にとっちゃ、タダで動くヤツぁ貴重かもしんねぇもんな (06/20-17:27:29)
ダリア=E > そりゃあ貴重だよ。(目を大きく見開いて、きらきらと。)でも、リンさんのイイ所ってそれだけじゃないよ。(にこにこ。) (06/20-17:29:03)
リン > (鼻で笑い、瞼を伏せる。続く言葉を黙って聞くが、生憎これは怠惰性) そうかよ (鷹揚に、返事をして) (06/20-17:32:52)
ダリア=E > うんうん。リンさんは美味しいものを楽しそうに一緒に食べてくれるし、なんだかんだで無理な頼みごとも聞いてくれるし、真面目だし…♪(ひとつ、ひとつ、と、リンの美点に大して思うことを数えるように、ほっそりと長い右手の指をひとつ、またひとつと折って行く。にこにこと、とてもたのしそうに。) (06/20-17:36:23)
リン > (知人の指が折られる度、瞼の裏に景色が浮かぶ。もう殆ど思い出す事はしなくなった、懐かしい景色が。今更辛くも悲しくも感じはしないが、しかし、ないはずの心臓が 少しばかり痛む気がするのだ) …………。 (瞼を開き、石畳の床を見詰めながら、己に見合わぬ美徳を聞いて) (06/20-17:45:58)
ダリア=E > 一緒に本を読んだりして楽しく過ごすことも出来るし、それに、夏もそろそろ近いから、花火を見に行くのもいいかなぁって。(数えるのをやめて、そのまま、リンの後ろに腰を下ろして。)…でも、そうは思っても、ぜんぜん姿が見えないからねえ……そりゃあ、私がここに来るのは当たり前だよねぇ……。(しみじみともう、ほとんど独り言である。そして、一人で勝手に頷いている。) (06/20-17:49:25)
リン > (一人頷き始めた知人に、漸くこれの口が開く) なあ、よう、ダリア  なんでお前、当たり前とか 平気で言えるんだ? (声にも顔にも、表情はない) いつ誰が何をしてどうなるかなんて、わかんないんだぜ (06/20-17:53:05)
ダリア=E > あは。私には関係ないかな。(朗らかに、大きな笑顔を浮かべた。素朴で、飾り気無く、風通しの良い麦わら畑の上に差す日差しのように。)感じたままに、私には、これが、当たり前。(リンがこっちを見ているなら、そちらに顔を振り返らせようとする。) (06/20-17:56:14)
リン > (ダリアの返答に 一瞬そちらを向こうとしたものの、視線を床に貼り付け直すことでそれを抑えた。言葉の意味を、自分なりに解釈するために) ………お前は 自由なんだなあ (そして羨むように言いながら、ダリアの方へ寝返りを打った。寝そべったまま、その背に寄りかかることになるかな) (06/20-18:01:26)
ダリア=E > え、でも、自分の気持ちなんて、周りがどうとか、関係ないんじゃない?(ほけー、と、羨ましがられている様子というか、しみじみとした様子に、不思議そうな顔をして首を傾げる。)うーん。まあ、自由と言えば自由なのかもしれないけど。(寄りかかる形になるのかもしれない。華奢な癖に触れれば、なんとも頼もしい弾力。弱々しい感触は微塵にもない。けれども、決して硬くも無いダリアの身体。) (06/20-18:04:51)
リン > それが自由だってんだよ (ぐーっと、伸びをして) 腹減らねぇか? お前、食堂でなんか食ってこいよ (再びの両腕枕) (06/20-18:07:39)
ダリア=E > あー。(そういえばと、何気なくそう声をあげてから。)ねえ、なんか食べたいものある?(くい、と、首を回して、リンを見下ろそうとする。) (06/20-18:08:49)
リン > あん…? (訊ねられれば、あれこれ考えるように視線を泳がせて) …アップルパイが食いてぇなあ (きしし、と、いつもの調子で笑うのです) (06/20-18:10:47)
ダリア=E > あはは♪(ほがらかに笑って。)私はアスパラが食べたいなァ……。パスタもいいしー……。(唇に人差し指を当てて、しばし空想に耽り。)持ってくるから、いっしょにたべよー。(ほわー、とした調子でにこやかに言えば、ゆるりと立ち上がる。そして、いってきます、と、日差しのような笑顔、明るい、日溜りのような笑顔と共に言葉を残し、食堂に向かうために去っていった。) (06/20-18:14:40)
ご案内:「魔界」からリンさんが去りました。 (06/20-18:15:48)
ご案内:「魔界」からダリア=Eさんが去りました。 (06/20-18:16:22)
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