room00_20150624
ご案内:「時狭間」にヴァルトラウテさんが現れました。 (06/24-21:50:40)
ヴァルトラウテ > (昨日は行けなかったが今日こそは行こうと思ってやってきた散歩の目的地は、時狭間。何時ものようにそぅっと扉を開けて、中を覗き込みつつ。誰もいないのであれば、相変わらずの如く足音を忍ばせるようにして中へとお邪魔しよう) …………誰も、誰もいない…。(そのことにほっとする反面、何時までもこのままではいけないとは分かっているけれど。カウンターの隅の席へと腰かけながら、小さく溜息を吐いて) (06/24-21:53:25)
ヴァルトラウテ > (口ではマスターにいつも通りの注文をお願いしつつ、考えるのは昨夜の友人との話し合い) …………難しい。(何故か強気かつ反抗的になってしまう自分の態度も、周りからどう思われているかと言う事も。何とももやもやとした気持ちを抱きつつ、本日のお任せとお茶が届くのをぼんやりと、静かに待っているようで) (06/24-21:57:16)
ヴァルトラウテ > (しばしぼんやりしているうちに目の前に置かれる注文の品、さて今日は何が届いたのか…) (マスターが料理を運んできた。)『シュールストレミングとバケット だ。』(缶詰内部でニシンを発酵させた料理で、世界一臭いと言われる。炎天下に放置した後のような8~10cm程度の切り身が、どろどろした桃色の液に浮かんでいる様は見た目的にも胃液を逆流させる威力がある。家畜小屋のような、放置しすぎた生ゴミのような、下水道のような、長い時間放置された公衆トイレのような、明らかに汚物然とした激臭を放つ。あけるときは汁が高く飛び散るので注意。バケット付き。) (06/24-22:03:51)
ご案内:「時狭間」にクライスさんが現れました。 (06/24-22:04:44)
ヴァルトラウテ > (ごと、と目の前に置かれたのは重そうな缶詰。その食品の存在は全く知らないけれど、何となく勘で不吉なものだと察したらしい) …………べべべべべ、別、別なので…!(ぐいぐいとマスターに缶詰めを渡せば、マスターはそのまま別な注文を用意してくれるようだ) (06/24-22:05:41)
クライス > <カラーン♪>(ドアベルの音と共に、ひょっこり入ってくる青年一人。特に変わりなく、いつものように入ってきた。なお今日はオフだ)おーっす、こんばんはー。…って。(ちょうど入ってきたところで、缶詰を押し戻す姿が見えた)良い判断だ。よくやった…!!(いきなりの賞賛の声。缶詰の正体を知ってる身としては、まさにこんな気分) (06/24-22:07:54)
ヴァルトラウテ > (普通の店なら中身を皿に盛らず、缶詰ごと渡すなんて暴挙はしないはずという考えからの行動だったが。不意に後ろから聞こえてきた声にビクッと身構えつつ、恐る恐る振り向けば) ………………え?(何かいきなり褒められた。ぱち、とヴェールの下で目を瞬かせて、小さく首を傾げるようで) (06/24-22:10:53)
クライス > (振り向けた、真顔でサムズアップしているクライスの姿があっただろう。が、キョトンとする顔を見れば、一瞬キョトンとした顔を浮かべて)…あ、あぁ。唐突にわりぃ。……今マスターに戻した缶詰、開けるといろいろと災害レベルで大変な事が起こる代物だからさ。つい。(苦笑いを浮かべつつ、後ろ頭を掻いて) (06/24-22:13:15)
ヴァルトラウテ > (真顔のサムズアップにギルドの同僚を何となく思い出してしまいつつ。続いた説明を聞けば、ますます不思議そうな顔を浮かべ) …………さささ、災害、災害です、か?(一体この缶詰の中には何が詰まっていたのだろう。気にはなるが、きっと知らない方が世の中幸せな気もしてならない。とりあえず、カウンターのマスターに向き直り、続いての注文を受け取ろう) (マスターが料理を運んできた。)『みかんご飯 だ。』(某地方の郷土料理♪ポンジュースで炊いたみかんに根菜などを混ぜ込んだご飯で、綺麗なみかん色にほんのり甘酸っぱくて美味♪お味噌汁と一緒にどうぞ♪冬限定のメニューです♪) (06/24-22:16:14)
ヴァルトラウテ > (続いて出されたのはオレンジ色のご飯とみそ汁。また倭国の料理か、と思えば、微妙に、元から暗いテンションがさらに暗くなった気もする) (06/24-22:17:06)
クライス > あれは、一種の災害と言ってもいい。あけたら最後、この辺り一帯は阿鼻叫喚の地獄だ。(開けた事あるらしい。思いっきり遠い目をして、ポツリと告げて)あ、マスター。俺もお任せで頼む。(カウンターの席へと適当に座って、注文を) (マスターが料理を運んできた。)『みかんご飯 だ。』(某地方の郷土料理♪ポンジュースで炊いたみかんに根菜などを混ぜ込んだご飯で、綺麗なみかん色にほんのり甘酸っぱくて美味♪お味噌汁と一緒にどうぞ♪冬限定のメニューです♪) (06/24-22:17:53)
クライス > …マスター、これ作りすぎた?(お任せで同じものが出るとは珍しい。もしかして?と尋ねてみたり。…例によって返事はスルーされてしまうがいつものことだ) (06/24-22:19:37)
ヴァルトラウテ > …………ここここ、この先、おお、同じ缶詰が出ても…、あ、開けたりしないようにします…。(何か本気で危ないものらしい。妙に凄みのある説明に飲まれたのか、全力で頷きつつ。とりあえず届いた蜜柑ご飯を頂こう) …たたた、たまにはわ、倭国の料理、いいい、以外も食べたいですね…。(それならお任せにせず、好きなものを食べればいいのではないかと言うツッコミもあるだろうけれど。もそ、とスプーンでご飯を口に運びながら、呟く) (06/24-22:23:41)
クライス > それがいい。絶対に、絶対に開けるんじゃないぞ。(決してフリではない。繰り返すが、フリではない)ん、なんだ? もしかして何時も、お任せで和風料理が出てるのか?(ポツリと漏れた呟きが聞こえれば、少し不思議そうな顔を浮かべて) (06/24-22:26:17)
ヴァルトラウテ > (こくこくと何度も繰り返される忠告に頷きつつ。ふと其方からの質問が聞こえれば、ちらりとそちらに視線を向け) そそ、そうですね…。そ、その、割とよく…。(別にそこまで嫌いな味ではないからいいけれど、何時もこれだとちょっと飽きる部分もあって) (06/24-22:29:04)
クライス > ふぅん。珍しいな。お任せで、そういう風に偏るのって。(ふむ、とちょっと思案顔を浮かべて)…マスター、もしかして少し遊んでねぇか?(再び向けるマスターへの視線。このマスターならあり得る。敢えて、そう言う物を出し続けて反応をみたりとか!!) (06/24-22:31:06)
ヴァルトラウテ > そ、そうなのですか…?(割とよく偏ってるので、そういうものだと思っていたのだけど。遊んでいるかと言われれば、もしかしたらそんな気もしなくはなくて。ちょっとだけ睨むような視線でマスターを見てみるのかもしれない) (06/24-22:35:01)
クライス > 普段はもっと、こう…適当さが出てると言うか。そんな感じでさ。(結構、ここで店員をしてるからわかる。彼女のようなパターンは珍しい)あー、うん。いつもどおりだな。(気づいてないはずはないのだが、安定のノーリアクションに、あぁやっぱりか…と慣れた反応を示して苦笑を浮かべて) (06/24-22:38:29)
ヴァルトラウテ > ………そ、そういう意味では、こ、これもある意味適当では…?(和食ばかり出るのもある意味適当の一種なのでは、とそんな疑問を口に出して。もそもそちまちまご飯を口に運んで、みそ汁を頂く) (06/24-22:40:33)
クライス > 確かに。言われてみれば、それもそうか。(なるほど、それも一理ある。と納得したように頷いて。思い出したように此方もご飯を食べ始めよう。食べるペースは結構はやい)…モグモグ。それにしてもなんだ、みかんとご飯って、すごい組み合わせだよなぁ。(これで美味しいから信じられない) (06/24-22:43:19)
ヴァルトラウテ > (そちらに比べたら大分ゆっくりペースな食事。もそもそと一口ずつ食べてはいるが、その一口は割と小さく) ……かか、柑橘とお米って意外と合うのに、びびび、びっくりです…。(絶対に失敗しそうな味だとは確かに思う。まあ、食べられなくはないけれど、根っから西洋系の此方の舌には余計に奇異な味に思えるのかもしれない) (06/24-22:48:19)
クライス > だよなぁ。俺なら、試そうと思わない組み合わせだけど。(まじまじとお茶碗の中のご飯を見つめて、このメニューよく思いついたよなーと感心の眼差しをマスターに向けて)あとは、たまにイタズラ心全開でネタに走るのがなければ…。(さっきの缶詰とか!!と例を上げて) (06/24-22:52:40)
ヴァルトラウテ > ………ちょ、調理次第では、もしかしたら、もしかしたら何とかなるかもですけど…。(どうも微妙にテンションが合わないようで、相槌を打つように答える声は小さくぼそぼそとした声音) あああ、あとはう、牛の丸焼き、とか…?(ネタと言う意味では真っ先に浮かんだのはそれ。あれは酷いと思ったらしく、一人うんうん頷いていて) (06/24-22:56:14)
クライス > マジか。もしかして、料理は得意なのか?(何とかなるかも発言に、おぉ?と少し驚いた表情を向けて。そういうリアクションが出来るという事は、もしや…?と)…あぁ、アレも大概にしてひどいよな。例外はいるが、絶対一人に出す料理じゃねぇよな。(うんうんと頷きつつ)…とりあえず、ごちそうさまっと。(ひとまず食べ終わった模様) (06/24-22:59:47)
ヴァルトラウテ > ………い、いえ。りょ、料理はあまり…。おお、お菓子なら、その、くくく、クッキーとかなら何とか…。(残念ながら、料理の腕はそこまで高くないらしい。ただプロなら思いつく何かはあるのではないか、と言う考えからの発言で) ………もも、持ち帰るのもひ、一苦労でしたし…。ふ、複数人でも、大勢、大勢がいる時でないと…。(どうにもできないだろう、と思い出して、小さく息を吐き。早々に食べ終わったそちらと正反対に、此方はまだ半分程度までしか食べれてない模様) (06/24-23:07:18)
クライス > そうだったか。てっきり、得意なのかと思ったぜ。(はやとちりだったかーと苦笑混じりに頭を掻いて)…都合よく、お客が何人にも来れば良いけど。そうじゃなかったら、災難でしかねぇだろうな…。(小さく息を吐く様子に、苦労したんだろうなーとちょっぴり同情を)それじゃあ、明日もあるから俺はこれで失礼するわ。また、どこかでな。(カウンターへと代金を置けば、そのままお店の外へと出て行って―――) (06/24-23:11:37)
ご案内:「時狭間」からクライスさんが去りました。 (06/24-23:12:26)
ヴァルトラウテ > (ちょっと早とちりな人なのだろうか、とそんな印象を彼に抱きつつ。もそもそとご飯を頬張り) な、何人と言うか、な、何十人かは必要かと…。(あの量を何人で、と言うのは相当にしんどかった記憶。無理無理、と小さく首を振って) あ、はい。そ、それでは…。(お気をつけて、と彼を見送ろうか) (06/24-23:15:29)
ヴァルトラウテ > (さて、一人になってもまだまだ料理は目の前に残っている。相変わらずちまちまとゆっくり時間をかけてそれを食べつつ、ぼんやりとまた一人でいた時の考え事を再開して。考えるだけで答えなんて見つからないのだけど) ……………。(考えてながら食べているうちに、茶碗の中見は少しずつ減っていく) (06/24-23:21:05)
ヴァルトラウテ > (ようやく食べ終えて、紅茶を飲み干してから代金を払い。相変わらず微妙に重い気持ちを抱えながら立ち上がり、店を後にするようだ) (06/24-23:29:49)
ご案内:「時狭間」からヴァルトラウテさんが去りました。 (06/24-23:29:51)
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