room33_20150626
ご案内:「森の中の小さな世界 -1-」にフリッツさんが現れました。 (06/26-21:22:13)
ご案内:「森の中の小さな世界 -1-」からフリッツさんが去りました。 (06/26-21:22:19)
ご案内:「森の中」にフリッツさんが現れました。 (06/26-21:23:04)
フリッツ > (てくてくと森の中を進む。大体ここを通ったよなと見覚えのあるルートをたどりながら小屋へ向かおうとしているのだが、気付かずしてルートから外れていた)…ん~(どこだここは、そう思いつつも顔には出さずコンパス片手に進む) (06/26-21:25:26)
ご案内:「森の中」に黒装束の男さんが現れました。 (06/26-21:25:33)
黒装束の男 > ……(フリッツの後を追う人影、それは茂みを揺らさぬように、音を殺すように、物陰に隠れて追尾していた。人気のない場所に来たのは、こちらとしては好都合で事を済ますタイミングを図り、追跡を続ける) (06/26-21:27:23)
フリッツ > ……参ったなぁ(間違いなく迷った。森の中を歩いたことがないわけではないが、歩き慣れているわけではないのでこういうこともあるということか、苦笑いをこぼしつつ、傍にあった岩に腰を下ろす) (06/26-21:30:16)
黒装束の男 > (動きが止まった。木陰から様子をうかがいつつ、独り言は聞こえていた。言葉からすると迷ったと感じる。ここなら邪魔は入らないだろうと判断すれば、足元の小石を拾う。指で弾き飛ばし、彼の視野がにある木の幹へ礫を叩きつける。)<<ビシッ>>(分かりやすい音を響かせると、一間置いて木の影から抜け出ると、身を低くしながら、そして静かに素早い動きで背後から接近しようと試みる) (06/26-21:34:22)
フリッツ > ん?(音のした方をみやるも、影はない。はてと首を傾げる合間に近づく気配、離れている間は気づかないが、かなり近づいてきたところで直感的な反応で振り返り、立ち上がろうとするが、地面を転げるようにして距離を取る)っと…何だお前はよぉ?(みたことのない人影に、訝しげな視線を向けつつビシッと指差し) (06/26-21:37:32)
黒装束の男 > ……(気づかれたかと思いつつも、体を起こすように立ち)細工師のフリッツ・ツヴァイク…だったな、理由もわからないのか?(淡々とつぶき、仏頂面で彼をみやり) (06/26-21:42:10)
フリッツ > 知らねぇなぁ、女にこのスケコマシと刃物もって追い掛け回されんなら分からなくはぁねぇけどよぉ(真顔のまま鼻で笑う)俺は男にゃ興味ねぇよ、そういうのがいいならとっとと帰れやぁ(しっしっと手で追い払うような仕草を真顔でやっていた) (06/26-21:44:58)
黒装束の男 > …なるほど、噂通りの男だな(軽い。呆れたようにつぶやくと)だが、お前が有能なのは事実だ。それを軽く見ている…お前が一番の問題だ。(そういうと同時に外套の下に忍ばせていたマチェットを引き抜き)ついてきてもらおうか(切っ先を向け) (06/26-21:50:14)
フリッツ > いい男ってかぁ? 男にゃいわれたかねぇよ(乾いた笑い声をこぼしながら茶化す。切っ先を向けられれば盛大に溜息を零し)お前よぉ? 絶対女の一人も(腰に手を置いて、見下すように体を軽くのけぞらせ)ねぇだろぉよっ(腰に置いた手が素早くディスクケースのホルダーを開き、未完成のディスクを手裏剣のごとく放ち、不意打ちで相手の初手を崩そうとする) (06/26-21:55:23)
黒装束の男 > っ(不意打ちの飛び道具に驚きつつも、マチェットでそれを弾く。どうやら素直に捕まる気はないと見えて)…手を出したのはそっちだからな(地面を蹴り、一気に接近しようと加速する) (06/26-22:02:16)
フリッツ > (バックステップで距離を取ると、大気のディスクを引きぬき、手甲へ押しこむ)<<恋は目で見ず>>こころでみろってなぁっ(風が舞い上がり、フリッツを包み込む。風の流れをイメージした流線のデザインが施された戦装束に姿は代わり、フルフェイスヘルメットが頭部を包み込む)空気のよめぇアホは俺の愛の嵐にゃ勝てねぇ…てな(背後で風が舞い上がる。近づく男から更に離れようとバックステップし) (06/26-22:05:41)
黒装束の男 > ((あれがツヴァイクの魔装か、確かに風変わりだな))(冷静にみやりながらも地面を蹴り、接近しようとするも更に離れようとするフリッツに舌打ちし)<<ヒュッ!>>(自由になっている片手を振るう。 (06/26-22:11:18)
黒装束の男 > ((あれがツヴァイクの魔装か、確かに風変わりだな))(冷静にみやりながらも地面を蹴り、接近しようとするも更に離れようとするフリッツに舌打ちし)<<ヒュッ!>>(自由になっている片手を振るう。手甲に仕込まれたワイヤーが飛び出し、足に絡めつけて動きを止めようと試みる) (06/26-22:11:57)
フリッツ > …!(相手の牽制を見やると、驚きつつも魔法の準備を)ウインドブラッシュ!(風を正面に発生させ、強い衝撃でワイヤーを追い払い、地面に着地しつつ滑る)…なるほどなぁ、何となくわかってきたわぁ(外套、マチェット、手甲、つながってきた存在にそんな言葉が溢れる)んで、なんでそんなに追われなきゃいけねぇんだよぉ、弄っただけじゃねぇか(ここまで執拗な追尾をする理由を問いかけながら、構える) (06/26-22:15:10)
黒装束の男 > お前が作ったものは優秀すぎた、だから王宮に呼び出された。それが理由だ、王はお前の自由を認めるつもりのようだが……お前が敵国に捕まり、利用されたらどうなる?(ワイヤーを手甲に収め、マチェットを逆手に握る)お前は害悪へ堕ちる、それは避けなければならない(青い鉱石が飾られたグローブへ魔力を纏い)ハイドロバレット!(圧縮された水の弾丸を放つと、一足飛びから一回転、ワイヤーを伸ばし、なぎ払う一撃で引っ掛けようとする) (06/26-22:20:51)
フリッツ > 俺がただの雑魚だったらの話だわなぁ、それっ!(水の弾丸をサイドステップで避けると、迫り来るワイヤーが視野に飛び込み)エアステップ!(瞬間加速の魔法を唱えると、一気に前に飛び出す。そのままストレートパンチを叩き込もうと踏み込み、全力で振りぬく。それだけではない)ソニックフィスト!(振り抜いた拳の先から音速の空気の塊を撃ちだす。射程は短いが、威力は抜群の魔法だ) (06/26-22:24:53)
黒装束の男 > (接近しての回避、そして攻撃へ転ずる相手。バックステップで拳の射程から逃れるのだが)ぐっ…!(追撃の魔法が叩き込まれる。外套で多少のダメージは抑えたが、それでも威力の高い魔法。地面を転がされてしまう) (06/26-22:26:53)
フリッツ > エアカッター!(転がる相手へ更に風の刃を追い打ちに放ち、攻勢を維持しょうとする)どうしたぁっ! 王国の影てぇのはそんなもんかぁ?(煽り言葉で冷静さをかき乱そうとしつつ、近づこうと彼に向かって走る) (06/26-22:32:20)
黒装束の男 > (追撃をリ・ミスリルのマチェットで切り払うと茂みに飛び込み)なら影らしく…また不意を狙わせてもらおう(そういうとどう移動したのか、茂みを覗きこんでも姿はないだろう。気配も綺麗に消え去っている) (06/26-22:36:46)
フリッツ > …(退いたかと、姿が消えたのを確かめ)面倒な事になりそうだなぁ…(困ったようにつぶやけば、魔装を解除し、どうにか森から出ようと歩き出すのであった) (06/26-22:37:49)
ご案内:「森の中」から黒装束の男さんが去りました。 (06/26-22:37:52)
ご案内:「森の中」からフリッツさんが去りました。 (06/26-22:37:56)
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