room42_20150626
ご案内:「湖の水底」にシャルロッテさんが現れました。 (06/26-21:45:29)
シャルロッテ > (それはとある世界のとある湖の底。常人が立ち入ることの出来ないその水底で少女は横になっていた。普通なら呼吸もできないはずなのにいかなる魔術かスヤスヤと寝息をたてていた……が、少女の瞳がゆっくりと開かれる。眠たげな眼をゆっくりと擦りながら右手で上半身をゆっくりと起こす。水の動きにゆらゆらと揺れていた長い髪の毛がふわりと水の中で広がった) (06/26-21:48:51)
ご案内:「湖の水底」にWitchcraftさんが現れました。 (06/26-21:49:44)
Witchcraft > (おっと失礼。ミスクリックだ。お気になさらず) (06/26-21:50:33)
ご案内:「湖の水底」からWitchcraftさんが去りました。 (06/26-21:50:41)
シャルロッテ > (水中の中だが、いつものように左手を上に伸ばして頭の後ろでその肘を右手でつかみながら体をうーんと伸ばす。すると力の入れ方のせいかふわりと少女の体が浮き上がる。お?と辺りを見回す少女は水中で遊んでみようと思いついたはいいが、眠くなったのでその場で寝ていたことを思い出す。そっかそっかと思い出した時、ふと誰かの気配がしたような気がしたが魔術で調査しても反応はない。どうやら気のせいのようだと、水底にその素足を伸ばすように下ろした) (06/26-21:54:48)
シャルロッテ > (水の中だが、いつものように左手を上に伸ばして頭の後ろでその肘を右手でつかみながら体をうーんと伸ばす。すると力の入れ方のせいかふわりと少女の体が浮き上がる。お?と辺りを見回す少女は水中で遊んでみようと思いついたはいいが、眠くなったのでその場で寝ていたことを思い出す。そっかそっかと思い出した時、ふと誰かの気配がしたような気がしたが魔術で調査しても反応はない。どうやら気のせいのようだと、水底にその素足を伸ばすように下ろした) (06/26-21:55:19)
シャルロッテ > (とりあえず腰に手を当てて、あくびをしながら水面を見上げる。透明度が高いのか、それともこの湖は特殊な湖なのか……その水面を越え、空に浮かぶ月や星たちすら見ることができ、更にその明かりが少女の周りだけでなく水底を明るく照らしていた)……水面からの距離から考えても普通はありえないわね。上からじゃ気づかないんだろうけど、ここは何か特殊な場所なんでしょうね(視線を下ろすと首を左右に曲げてコキコキと鳴らしたが、水中なので音は他には聞こえなかっただろうが) (06/26-22:00:08)
シャルロッテ > (もちろん少女の独り言も聞こえないだろう。ぼっちなので独り遊びが得意な少女はいつも誰も聞いてない独り言なので気にすることはなく、さて……!と目の前に広がる幻想的な風景に心を躍らせていた)うーん……せっかくファンタジーな世界にきたんだから幻想的な遊びもしないともったいないわよね。さて、何が見つかるかしら~♪(おー♪と右手を振り上げると体が微妙に浮かんだ。その勢いのまま水中で前に一回転。水底に足がつくと歩き始めた) (06/26-22:04:58)
シャルロッテ > (歩き始めると突然、少女の左ポケットがもぞりと動いた)ん?(と驚くのも束の間、ポケットの中から少女の人差し指ぐらいの大きさの小魚がひょいと顔を覗かせたと思いきや、一目散にどこかへと泳いでいった)……あ、私のポケットの中が安全そうだからそこで寝ていたのね。驚かせてしまったようで申し訳なかったわね……(人や知能レベルの高い動物に厳しい少女だが、自然界の動物には優しい少女。ごめんねと申し訳なさそうな笑顔を小魚が泳いでいった方へと向けた) (06/26-22:10:03)
シャルロッテ > (とりあえず気を取り直して、少女は歩く。大きな岩や石が積み重なっているのを見るとそっちへと歩いていき、隙間を覗き込む)おおー……この時間だとやっぱりみんな寝ているのね(海だったらエビとかイカとかにも会えたのかな?と思うと少し残念な気分になった。が、もしかしたら蟹には会えるかもしれない。ちょこちょこと歩く蟹がいないかと注意深く見渡しながら、少女は歩く) (06/26-22:15:00)
シャルロッテ > (が、蟹もなかなか見つからない。んーと悩む少女)湖イカとか湖エビとかいるかもしれないわ。可能性は無限大よ!(まだ、諦めるには早い!ここは異世界だ!と少女は自分を鼓舞しながら歩みを……進めず、ふと力を軽く抜くとふっと体が浮き上がる。そのままくるりと仰向けになると足をぱたぱたと動かす。星空が美しい。まるで自分もその中を泳いでるかのような錯覚にとらわれた) (06/26-22:21:02)
シャルロッテ > (ゆっくりと足を動かして泳ぐ少女。キラキラと瞬く星に目を細め。そしてそのまま目を瞑り、水中の音に意識を向ける。決して大きく聞こえやすい音ではないが確かに水中にも音はあった。その音) (06/26-22:23:19)
シャルロッテ > (ゆっくりと足を動かして泳ぐ少女。キラキラと瞬く星に目を細め。そしてそのまま目を瞑り、水中の音に意識を向ける。決して大きく聞こえやすい音ではないが確かに水中にも音はあった。その音を楽しみながら泳いでいた少女……だったが) (06/26-22:23:44)
シャルロッテ > (ゴツン!と頭頂部に衝撃と目の中で火花が散った。少女は目をつむったまま痛む頭を抑えながらじっと耐える。体を丸め頭を押さえながら浮かんでいた少女だったが次第に沈み、水底に体を丸めながら横たえつつじっと痛みに耐え続けていた) (06/26-22:26:04)
シャルロッテ > (そしてしばらくして一体なにがあったんだというようにぶつかったものを見た。当たり前のように大きな岩だった)……そりゃそうよね。岩以外にぶつかる事はないわよね(はふんとため息をつく少女。傍らの水草が申し訳なさそうにゆらりと揺らめいた) (06/26-22:30:28)
シャルロッテ > (まぁ、自分が油断していたのが悪いのだ。怒ろうにも怒る相手がいない現状に不満はあるが、とりあえず立ち上がって辺りを見回す)とりあえず夏のあいだでも涼しいのはいいわね。うん、これからもちょくちょくこういう所を利用していきましょうか……人間とか来ないから基本安全だし(そういえば人魚は来るかもしれないのかと思った。でもあれは鮭だから淡水のここには好んでこないなと思った) (06/26-22:36:19)
シャルロッテ > あと……泣くときも誰にも泣いてるって気づかれないからいいわね (06/26-22:39:18)
シャルロッテ > (自分の言葉にくすりと笑みを浮かべる)そういえば、水中戦闘はあんまり考えてないのよね。やっぱり水流操作、泡、重力操作とかが基本的に有効かしら?(さーて……こういう場所で何かあったらと思考する少女) (06/26-22:42:27)
シャルロッテ > (まぁ、今はいいかと肩をすくめる)せっかくの幻想世界……楽しまないと損だし?(くすっとほほ笑みを浮かべると再びふわりと体を浮かせて泳ぎ始める) (06/26-22:46:59)
シャルロッテ > (魚たちと一緒に泳げたら楽しそうだなぁ、一緒に横を泳いでくれないかなぁ……そんな事を考えながら、少女はまだしばらく水中散策を楽しむのだった) (06/26-22:48:14)
ご案内:「湖の水底」からシャルロッテさんが去りました。 (06/26-22:48:17)
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