room01_20150628
ご案内:「森の中の開けた場所」にアオバさんが現れました。 (06/28-21:53:39)
アオバ > ≪ドンッ!!バキバキメリメリ!!≫(不意に轟く炸裂音。そして続けて聞こえるのは木の倒れる音。その音の発信源には、黒装束の少女が一人。掌底を繰り出した体勢で動きを止めていた)………。(その表情にあるのは驚きの色。ある程度は予想していたが、まさかこれほどとは思わなかった…と言いたげな表情で、目を丸くしたままに佇んで) (06/28-21:59:08)
アオバ > (少し前からずっと繰り返していた型を経て、身についてきた技。いや、わざと言うにはあまりにも汎用性が高すぎるか。これは一種の体術にすぎない。だが、その効果は、すでに手本を見せられていてもなお驚かずにはいられないものだった)………これを、私が…?(そっと手を引っ込め、自分の手と倒れた木とを交互に見つめる。本当にこれを自分がやったとは信じれない。だが、その成果は確かに目の前にある)……後は実戦…か…。(そっと手を下ろす。感覚は身体に染み付いたが、実戦と言う緊迫した状況で発揮でなくては、元も子もない)…とりあえず、少し休憩しよう。(小さく息を吐く。そして、開けた場所の真ん中辺りにある切り株のほうへと歩いていけば、そこに腰かけて) (06/28-22:07:40)
アオバ > ………。(切り株に腰掛けたまま、ぼんやりと空を見上げる)……うまく出来てるのかな。だいぶ感じは掴めたと思うんだけど。……でも、反動が自分に少し返ってくるから、まだまだなのかも。(微かにしびれた感じのする右手をぐっと握り締める。まぁ、そんなに早く完璧にマスターなどできるはずもない。こればかりは日頃の積み重ねなのだ)……でも、使えるくらいにはなったか。(ちらりと、先ほど叩き折った木の方をみる。素手で木を殴り倒すなど、自分は聞いた事もない。が、まさにそれを現実としたのは紛れもない事実なのだ) (06/28-22:16:51)
アオバ > ……あんまり無理すると怒られるし、今日はこのくらいにしといた方がいいかな。(切り株の上から降りる。それから静かに身体を伸ばして)あとは、走り込みして帰ろ…っと。(その場で軽くステップを踏む。そして一度体勢を低く落として)『疾風(はやて)』(一気に駆けだす。その速さは、瞬速とも言えるべきもので。アオバの姿は一瞬にして見えなくなり――) (06/28-22:28:37)
ご案内:「森の中の開けた場所」からアオバさんが去りました。 (06/28-22:28:41)
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