room10_20150705
ご案内:「闇の集う場所 -1-」に000-Z1GYさんが現れました。 (07/05-21:27:03)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」から000-Z1GYさんが去りました。 (07/05-21:27:09)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」に000-Z1GYさんが現れました。 (07/05-21:27:30)
000-Z1GY > (黒い、とはいえ土や砂なんかですっかり所々白っぽく汚れている黒い服を着た青年が、闇が集う場所を歩いている。) …。 (腕の中には銀色のショットガン。しかし、どこか歪で撃ったら暴発でもするんじゃないかっていう形。) (07/05-21:31:19)
000-Z1GY > ブラッドディアが現れた!(発言欄部分を下にスクロールし、モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (07/05-21:38:03)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」にイグニスさんが現れました。 (07/05-21:39:51)
000-Z1GY > (視界の端に動くものを捉えてそちらへと視線を向ける。 先手をとれる1か否2かダイスぅ ) [2面1個 2=2] (07/05-21:41:09)
イグニス > (遠方に陽炎が立ち上る。空気の異常が、遠目だからこそ良く分かる。陽炎は荒野を走り、一息のうちに空気の質を変えた。) (07/05-21:41:40)
000-Z1GY > (ブラッドディアと青年が動いたのはほぼ同時。こちらもあちらも同じ瞬間に気がついたようだ。ブラッドディアが ドドドドドと突進してくる) (07/05-21:42:06)
000-Z1GY > (青年の視線が一瞬ブラッドディアではない場所へと移る。 ブラッドディアは一度走り出したら止まらないようだ。 青年へと真っ直ぐつっこんでくる。) (07/05-21:43:28)
イグニス > (気温上昇。湿度低下。夜だというのに、気象条件が真夏の炎天下のそれへと変わっていく。 その異常の発生点で炎が立ち上った。) (07/05-21:44:15)
000-Z1GY > (周囲の環境の急激な変化―― それに反応して隙を見せた青年がブラデに吹っ飛ばされる1 いやいや、青年の引鉄を引く速度は速かった2) [2面1個 1=1] (07/05-21:46:06)
000-Z1GY > (オィィ ここ数日、闇つどをウロウロしていた青年が初めて見る現象に対応できなかったようだ。ブラッドディアの角に突かれ、引っ掛けられ、 ポーーーーンとブラッドディアの後方へと吹っ飛んだ) (07/05-21:47:37)
000-Z1GY > () (07/05-21:49:02)
イグニス > (声なき意思が放たれる。)『今宵の私は熱に飢えている。命あるものよ、ながらえたくば、この試練に打ち勝って見せるが良い。』 (それは大きくなく、小さくもなく、この闇集う土地の下、どこに居ようと響き渡った。) (07/05-21:49:37)
000-Z1GY > (ブラッドディアが、再び青年の元へ…と動き出したかと思いきや、ぶるるっと一鳴きして、落ち着かなげに周囲を見回した後、どこかへと慌てて走っていった。) (07/05-21:52:08)
000-Z1GY > (で、吹っ飛ばされた青年は木に引っ掛かっていた。よくある首の後ろが引っかかっているやつ。) ・ ・・ …。 (は、っと気がついた。顔を上げてブラッドディアの姿を探すも…無い。) …。 (そうだ、と視線を地上より少し上へとあげて右へ左へ。) …燃え て い、る ? (炎が見えた) (07/05-21:55:06)
イグニス > (声と共に熱波が溢れ、野を走る。 熱波はあっさりと草の発火点を越え、燎原の火は一斉に燃え広がった! 黒煙があちらこちらで立ち上り、しかしそれさえも空中で燃え盛り、透明な火に代わる。) (07/05-21:56:36)
000-Z1GY > (青年が引っかかっている木にも炎が燃え移り、メキメキと枝が折れて、青年は無事?に地上に降りる事が出来た。) … 燃えている (周囲の様子を見る。あちらこちらで火が暴れている) … (07/05-22:00:49)
000-Z1GY > (青年が引っかかっている木にも炎が燃え移り、メキメキと枝が折れて、青年は無事?に地上に降りる事が出来た。) … 燃えている (周囲の様子を見る。あちらこちらで火が暴れている。) …燃え て、しまう (“声”は青年にも届いていた。その意味は正確には汲み取れなかった。しかし、青年は最初に立ち上った炎の方へと足を向けて駆け出した。) (07/05-22:02:55)
イグニス > (視界に映る一面が燃えている。燎原の火は気温をさらに押し上げた。夜露は見る見るうちに乾燥し、服に守られていない肌は焼け付くかのように痛むだろう。水分が飛べば、後は遠火に炙られる魚の如く、肉を焼く。 ただし普通の野火、山火事と違って、呼吸に困ることはない。新鮮な空気が空から送りこまれているからだ。新鮮な空気の吹き付ける風の道を選べば、熱の被害は抑えられる。) (07/05-22:05:37)
イグニス > (異常の発生点へ近づけば、立ち上る炎の柱の中に人影を見つける事が出来る。 紅玉の衣装を身に纏う少女が、周囲を旋回する緋色の光の中心でジギイの接近を見守っている。) (07/05-22:10:47)
000-Z1GY > (青年は駆けだした直後に思い切り身を屈め、足に力を入れて空へと… 飛ばない。さすがに。跳ぶ方。) はッ… はッ…ッ (人ならざるジャンプ力で駆け跳ぶ。一番高い位置で10mぐらい。そんな風に地上を駆けるより速く異常の発生点へと駆け跳んでいく。身にまとっている服が焦げようがお構いなしに真っ直ぐやってくるようだ。 髪チリチリ。) (07/05-22:12:20)
イグニス > (ジギイが近づくにつれ、ジギィの足元が緩くなる。まるで砂浜を蹴っているかの様に衝撃が大地に吸収され、近接武器の間合いに入る頃には人と変わらぬ程になってしまうだろう。足元の岩盤は硬いままだ。別の何かが働いている。) (07/05-22:17:08)
000-Z1GY > (地面が緩んでいくのに気がついたのは遅く、バランスを崩してしまい、次の跳躍が成らなかったことでようやく気がついた。) …。 (とにかく、最終的に歩いてしまう事になっても中心部へと近づいていくようだ。 そして、ようやく立ち昇る炎の柱がしっかり見える位置まで辿りつく。中心からは20~25mって位置ぐらいにしておこう。) …。 (夜なのに明々と燃える火の柱が眩しくて目を細める。) (07/05-22:22:22)
イグニス > (じっと近づくのを無表情に見ていた少女は、そこでようやく表情を見せた。)今夜、私に挑むのは君だけみたいだね。(通る声が届く。 にへっと崩した笑顔は長閑な農村の村娘の様に純朴だった。) でも一応聞いておくね。 君は何しに来たのかな? ただ立ち寄っただけなのだったら、今なら見逃してあげる。 (07/05-22:27:01)
000-Z1GY > (マントの端っこのボロボロの部分がチリチリ焦げだしている。) …。 (少女が話すのを、じーっと聞いていた。見逃してあげる、と聞いて、やっと青年は口を開いた。) … 熱くない の、ですか。 (07/05-22:29:47)
イグニス > うん。自分の体温で焼け死ぬ動物は居ないでしょ? (首を傾げた。) (07/05-22:30:55)
000-Z1GY > …解りません (首を傾げる少女に首を横に振って返して) …この炎は、 イグニスさんが出して、いるのですか (そう言うと、視線は少女から周囲の様子を見て、それから再び少女へと戻し) (07/05-22:33:28)
イグニス > ……。(問いかけへの返事は、悪びれない笑み。) 止めたければ、私を倒さないとね。 (07/05-22:35:19)
000-Z1GY > …。 (少女の答えに一瞬だけ表情を曇らせた) …何故? (07/05-22:37:00)
イグニス > (表情が曇る。) ただの観客? ……まぁ、良いけど。 私は君を守らないから、見たければ最低限の防御は自分でやってね? (手にしていた扇子を振り、それと同時に少女の周囲を旋回していた火の子が光の尾を引いて空を舞う。更なる熱波が走った。) (07/05-22:44:24)
000-Z1GY > …ッッ (熱波に圧される。) … は 、…ッ (燃えては無くなってしまう) …はッ ッ… (知人を倒すことはできない) ッ… は、ァッ… (青年の持っている銃はいつのまにかただの筒へと形を変えている。青年は筒を背中に背負い直して ぐっ、と炎へ向けて一歩踏み出した) (07/05-22:52:08)
イグニス > <<ドンッ!!>> (衝撃波が各地に配置された鳳麟と少女から放たれた。 空気の波が互いに干渉し合い、高め合って、未だ燃え残っている固い木を粉砕する。 あえて標的にはしてないものの、ジギイの居る位置はとても安全地帯とは言い難い。吹き荒れる衝撃波の中、前から、後ろから、横から、頭から、風の暴力がジギイをなぶる。) (07/05-22:57:23)
000-Z1GY > (上から風に押されて、その場にひっくり返る。なんとか立ち上がると、姿勢を低くして再び進み始めた。あまり地面に近すぎても離れすぎても、進む速度が速くても遅くても、風が、炎が、その他何かしらが自分を押して遮ろうとしてくる。) …。 (それでもイグニスの居る場所に向けて着実に歩を進めていく。) (07/05-23:03:50)
イグニス > (辺りを見渡して、一つ頷く。火の子は撒いた。後は適度に風を送り込むだけで良い。 暫く時間ができた少女は自分からジギイに近づいてみる。) …………。 (07/05-23:07:41)
000-Z1GY > (青年の視線は少女から周囲へ、周囲から少女へ、と状況を確認するように動いている。周囲にはもはや木や草はない。それをどんな風に思っているかは今の青年からは読み取ることはできなさそうだ。ほとんど無表情。たまに音や光や熱に反応して目を細めたり丸くしたりする程度。その青年の視線が、ある時周囲から少女へと集中した時、青年が立ち止まった。少女がこちらへと歩いてくるのが見えたからだ。) (07/05-23:13:08)
イグニス > (普通に会話ができるくらいにまで近づいた。近寄ってみると、少女の間近はそれ程暑くもない。常春の様な気温だ。 少女の周囲を旋回する鳳麟が周囲を照らし、この付近だけは真昼の様に影がない。流石に夜空は満天の星空が瞬くままだが。) (07/05-23:16:05)
000-Z1GY > (空気が変わる。 ハァッ、と大きく息を吐いて、少し体を起こした) …倒さ (口を開いて何か言いかけて、口を閉じて、また開いた) …。 何故、倒さなければ止まらないの ですか (07/05-23:18:55)
イグニス > それがお約束だから。(にへっと笑い) 分かり易いでしょ? (07/05-23:21:34)
000-Z1GY > 約束… (そう言うと5秒ほど黙って、それからまた口を開く) … 誰、との約束ですか …直接交渉に向かいます (07/05-23:25:01)
イグニス > 私が私に課した約束。私はこういう性質のものだっていうアピール。良い一撃を入れられたらゲーム終了で、私は退くと言ってるの。(ちょっと考えて) ……シナンが言うには、私は殴られ屋なんだって。 (07/05-23:32:56)
000-Z1GY > 殴られ屋 (この一言には表情が今回一番で変わった。驚きに目を丸くした。) …。 (それから、視線を斜め下にやって6秒。少女へと視線を戻す。) (イグニスとの距離は具体的にどのくらい?) (07/05-23:36:33)
イグニス > (4mほど。足元を旋回する鳳麟が触れない程度。) (07/05-23:38:13)
000-Z1GY > (胸ポケットのあたりを両手でゴソゴソ何かしている仕草。それから手を下ろす。) …ッ。 (ぐん、と身体を縮めてイグニスの方へと小~中ジャンプ。やや大きめの水溜りを飛び越すような感じで。一度のジャンプではもちろんイグニスへと届かないけれど。) (07/05-23:47:13)
イグニス > (構える事無く静かに見ているが、足元は鳳麟が高速旋回している。踏み込めば動く歩道に横から踏み込んだ感じに足を取られて、外へ弾きだされる。) (07/05-23:50:31)
000-Z1GY > (鳳麟にはじかれて転がった。) …。 (体勢を立て直して、再びジャンプ…今度は大ジャンプ。滞空中はもちろん隙しかない、最終的な飛距離としてはイグニスに十分届きそう) (07/05-23:55:30)
イグニス > (それならイグニスに届く。イグニスは避けなかった。) (07/05-23:56:26)
000-Z1GY > (さすがにイグニスにそのまま体当たりとかはしない。イグニスに手が余裕で届く距離に着地。) (07/05-23:58:35)
イグニス > (着地してしまうと、イグニスの足元で旋回している鳳麟がジギイの身体を持って行こうとする。回転するレコード盤(鳳麟製)の中央にイグニスは居る。ちなみにイグニスの服に捕まろうと思えば掴まれる模様。) (07/06-00:02:15)
000-Z1GY > (おっと そういうことか 目の前にイグニスが、と思ったら思いっきり足が鳳麟と接触した模様。) (07/06-00:06:31)
イグニス > (そのままなら遠心力が思いっきり働く。 ジギイ君吹っ飛ばされたーっ! とナレーションが入るくらいに吹っ飛ぶ。) (07/06-00:08:12)
000-Z1GY > (ぶんっ と身体が宙を舞う。どしゃーっと地面に落ちて5秒沈黙。) …。 (そのあとむくっと起き上がって、高速回転を続ける鳳麟をじーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと見だした) (07/06-00:13:17)
イグニス > (ちょっとジギイの様子にわくわくしてきた少女。この手の待ち時間は少女は大好きだった。クリスマスに何が貰えるのか期待する様に、否が応にも期待が上がる。) (07/06-00:15:29)
000-Z1GY > …。 (じっくり見た後、半歩後ずさる。表情が変わる…困惑の色を浮かべた。) (07/06-00:22:48)
イグニス > (回る円盤は親指の爪くらいのサイズの結晶片である鳳麟の群れで構成されている。鳳麟には一つ一つに光の糸が接続されていて、無数の光の糸の奔流は少女の手元の扇子、鳳麟扇へと続いている。) ……どうしたの? (07/06-00:24:45)
000-Z1GY > … 一撃を与えられそうにありません (07/06-00:26:18)
イグニス > 砲撃でも良いよ? むしろ砲撃の方が嬉しい。 持ってるんでしょ? さっき見たし。 (07/06-00:28:00)
000-Z1GY > 撃てません。 (表情は無表情に戻らず、困り顔のまま。) (07/06-00:30:18)
イグニス > 何故? (首を傾げて) (07/06-00:30:51)
000-Z1GY > …。 あなたに向けるためのものではないから です。 (07/06-00:32:47)
イグニス > ふーん。(何かを考えて、ふと遠くの空を見る。)頃合いかな。 よっ!(鳳麟扇を振ると同時、熱された大気が凍てつき、盛んに走っていた燎原の炎が一斉に鎮火する。大地を炙る熱は瞬く間に引いて冷たく凍り、燃え残った草は氷結して割れた。大地を侵した津波が海へ戻る様に、熱波が少女の元へ還ってくる。気温の明瞭な違いが空気の壁を作って光を反射している。薄い光の壁は瞬く間に少女へと迫り、そして消えた。) じゃぁ、今日は諦める。でも手段としては覚えておいてね。 私を止めるには、一撃入れるのが一番早いって。 (07/06-00:42:22)
000-Z1GY > (周囲の様子がまた変わった。周囲の様子を見た後、少女へと視線を戻す。) …。 (表情は普段の無表情に戻った。) … 諦めてもらえて よかった、です。 (再び胸ポケットのあたりをごそごそした。何か出したような、仕舞ったような。) (07/06-00:45:50)
イグニス > 今日はね? (念押し。 無数の水晶が触れあう涼やかな音と共に、足元を旋回していた鳳麟が扇子へと形を変えていく。剥離した破片が元の形を取り戻す様にして戻った扇子を畳んで腰に提げた。) 今日はこれでお終い。 またね。 (にへっと笑って少女は館へと向かっていった。) (07/06-00:50:05)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」からイグニスさんが去りました。 (07/06-00:50:26)
000-Z1GY > (館へと向かっていったイグニスをその場から見送る。) …。 (周囲には文字通り何もない。この地に住まう闇の生き物たちも、しばらくは戻ってこないかもしれない。) (07/06-00:51:45)
000-Z1GY > ( どさ ) (青年は膝から崩れ落ちる。そのまま糸の切れた人形のように地に伏した。) (07/06-00:55:14)
ご案内:「闇の集う場所 -1-」から000-Z1GYさんが去りました。 (07/06-00:55:19)
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