room11_20150707
ご案内:「闇の集う場所」にクライスさんが現れました。 (07/07-21:42:27)
クライス > (瘴気の漂う荒野のど真ん中。ぽつーんと立ち尽くす人影が一つ)……ひ、久々だな。このパターン…。(冷や汗をダラダラと流しつつ、周囲を見回す。今の所は敵影もなし。危険はないようだ。ちなみにどういう状況かといえば、久々の転移事故という奴である← 言い換えれば、気がつけばここにいた。こんな感じ) (07/07-21:45:44)
クライス > と、とりあえずこういう時こそ冷静に対応しなくちゃな。まぁ、ツーリングスイッチ使えば、こんな場所からは簡単に離脱できるし。(ゴソゴソとズボンのポケットを漁り、ピタリと動きを止める。そこから、もう一度ポケットを探り)持ってきてねぇぇぇぇぇぇ!!(なんてこったと、両手で頭を抱えて叫ぶの図) (07/07-21:49:04)
クライス > お、落ち着け。なくったって、無事に帰れたことは何度もあるじゃねぇか…。要は歩いて戻ればいいだけなんだし。(若干震える声で呟きつつ、再度周囲をキョロキョロと見回して)……い、一応と言うかなんと言うか、この辺も見覚えはある。帰り道は……こっちだな。(周囲の地形から、進むべき方角を特定。あとは、そちら目指して真っ直ぐに歩くだけである)…よ、よし。それじゃあ行くか…。(移動開始) (07/07-21:52:47)
ご案内:「闇の集う場所」にヴァルトラウテさんが現れました。 (07/07-21:54:47)
ヴァルトラウテ > (ぽつーん、と瘴気漂う荒野に立ち尽くす人影。服装は相変わらず葬式帰りの如き不吉さで、表情もまた暗く沈み、顔色も青白い) …………あぁあああぁあ…。(おかしい、自分は森の中を歩いていたはずだ。何故何時の間にこんな所にいるのだろう。絶望に染まった表情を浮かべながら、困ったようにどの方向に向かって歩けば出口に辿りつくのかと考えていて。その姿はきっと歩いているそちらにも見えるだろう) (07/07-21:56:58)
クライス > ……?!(道なき道を進んでいれば、ふと唐突に現れた人影に一瞬ビクッ!?と身体を震わせる。場所が場所なだけに、ついつい警戒心も高くなってしまうと言うもの)………んー?(が、よくよく見れば時狭間で何度か見かけた顔であることに気がついて。少しホッとしつつ、そちらへと歩いていこう)おーい。大丈夫かー?(近づけば、浮かべている表情にも気づけると言うもの。とりあえず声をかけて) (07/07-22:00:52)
ヴァルトラウテ > (下手したら魔物か死霊にも間違えられそうな外見ではあるが、どうやらちゃんと人として認識はされた模様。不意にかかる声にビクッと身を竦め、思わず鞄を盾代わりに身を庇おうとするようだけれども) ………あ、ぁ、え、ええと…。(おろおろとしつつも、取り敢えず見覚えのある顔を見れば、鞄の裏から顔をのぞかせるものの。目の前の彼が本物か否かがはっきりせず、一応の如くショットガンを鞄から取り出して、構える準備) ―――ほ、本物? (07/07-22:03:40)
クライス > こんなところで何を―――(鞄を盾代わりに隠れる様子を見れば、少し苦笑しつつさらに近づこうとするのだが。ショットガンを構えられれば、慌てた様子で両手を上げて)って、ちょ、待って。落ち着け!!本物だ、本物!!時狭間で何度か会ったじゃねーか!!(必死の本人アピール。あれ、そういや名乗ってたっけ?一瞬浮かぶそんな考え) (07/07-22:07:16)
ヴァルトラウテ > (コミュ障の壁とパーソナルスペースは分厚く、広い。近づけば、微妙にじりじりと下がりつつ、じぃと鞄の影からジトっとした瞳を向け) げげげ、幻覚、幻覚かもしれませんし…、こんな所だと…。(その可能性もあり得る、と呟きつつも、この記憶にもある微妙に高いテンションは取り敢えず本物っぽい。なので、銃口を下げつつ) ―――迷子?(なんて、聞いてみよう) (07/07-22:11:07)
クライス > いやいやいや、幻覚とかじゃねーから!!あ、だからって試しで撃つなよ?絶対撃つなよ?!(フリではない。間違ってもフリではない)…あー、帰り道はちゃんとわかってるから迷子じゃねーな。ちょっと自分の世界に用事があってさ。それ片付けて帰ってきたら、ここに繋がっちまったんだ。(事情を説明する。今回は迷子ではない) (07/07-22:14:04)
ヴァルトラウテ > ………さ、散弾だったらも、もしかしたらぶ、無事かもですが…?(ただし、鹿撃ち用の散弾なので威力は高めだ!冗談か本気かわからない呟きを口にしながら、じぃっと相変わらず睨むような目つきでそちらを見て) ……迷子…。(繋がって来てしまったなら、やっぱり迷子ではないのだろうか。ぼそっと確信めいたような呟きを) (07/07-22:16:43)
クライス > …いや、さすがにこの距離だと散弾は結構洒落にならないと思うんだ。(死にはしないかもしれないけど、大怪我必須だ。避けられない)…いやいや、帰り道わかってるし。ここが闇つどのどの辺りかも大体わかってるから、迷子とは言わねぇよ。(全力否定)それよりも、あんたは…こんなところでどうしたんだよ。(そういうそちらさんは、ここで何を?と首を傾げて) (07/07-22:20:13)
ヴァルトラウテ > そ、それに幻影とかま、魔物、魔物だったら、先手必勝の方が安全…。(そう言いながら、ゆっくりと銃身をまた持ち上げ。撃ちはしないけど、やや本気にも見えるかもしれない目をしてる) そ、それでも一度、一度は分からなくなったなら、まま、迷子、なのでは…?(全力で否定するのが妙に怪しい。首を傾げつつも、自分はと聞かれれば) ―――ちょっと訓練に。(物は言いようです←) (07/07-22:24:06)
クライス > そうだけど!!間違っちゃいねーけど、俺は魔物じゃねーから!!(再び持ち上げられる銃身に、ぎょっとした表情で。慌てて両手を振ろう)そうか?そもそも迷子の定義、現在地がわからなくなって帰り道もわからなくなった状態を言うと思うんだけど。(意地でも迷子ではないと言い張る頑固っぷりである)…訓練? その割りにはなんか、この世の終わりみたいな顔してた気がするんだが…。(近づいた時に相手が浮かべていた表情を思い出して) (07/07-22:31:41)
ヴァルトラウテ > ―――ままま、魔物でなければ、わ、私の目の幻覚か本物か…。(ぼそぼそと呟きながら、ジィと相変わらず見ている。けれど、とりあえずこちらには何もしなさそうなのでまた銃口を下げて) 迷い、迷い込んでる時点であ、ある意味間、迷子、迷子かと…。 たたた、戦う相手がい、いなかったので…。(あくまでこちらも迷子と認めない。すっと視線を逸らし、残念そうな表情を作るもやや演技は大根だ) (07/07-22:36:06)
クライス > …何なら触ってみるか?(と、片手を差し出してみたり。確かめるなら、これが一番手っ取り早い)…じゃあ、過去形で迷子だったってことにしとくよ。(ちょっと苦笑いを浮かべて、そんなことを)……そ、そうか。(ものすごく大根な演技に、あぁ迷子だったんだな…と内心思いつつも、とりあえず相手に合わせる事にし)まぁ、なんだ。いずれにしてもここで立ち止まるのもなんだし。歩きながら話さねぇ?(ちなみに俺が進む方向はあっちな、と指を差して) (07/07-22:43:46)
ヴァルトラウテ > …………。(差し出された手を見て、其方の顔を見て。しばし迷ってから、何処かの宇宙人の如く指先をちょんとそちらの指にくっつけて、直ぐに離し。本物っぽい感触にうん、と小さく頷く) ……かかか、構いませんけれど…。(一緒に歩こうと言われれば、特に断る理由はない。こくんと頷いて、進む方向へとちらりと視線を向ければ。武器は手に持ったまま、其方に合わせて歩き始めようか) (07/07-22:48:39)
クライス > (ふと昔みた古い映画を思い返すような、控え目な接触であった。え、それでいいのって顔になるも、まぁ誤解が解けたのなら何よりだ)…それにしても、こんな場所で訓練ってのもすげえな。もしかしなくても、腕に覚えがあったりするのか?(そうでなければこんな場所で訓練するはずがないと。歩きながらに尋ねてみて) (07/07-22:51:36)
ヴァルトラウテ > (他人に自分から触るのは苦手な方なので、この程度の接触でも割と勇気を出した方だ。歩いていても、微妙にそちらとの距離は取ったまま) おおお、覚え、覚えがあるというほど、ではないかもですが…。い、一応は、た、戦ったりは…。(出来る、と銃を取り出してもなお重そうな鞄をちらりと見せて) (07/07-22:53:27)
クライス > (とりあえず目指すのは闇つどの地の外れ。進めば進むだけ、瘴気が少しずつ薄くなるのはわかるだろうか)そっか。まぁ、見るからに重武装って感じだもんな。(盾にした鞄といい、武器にショットガンを持ってる事といい。ぱっと見軽装な自分とは大違いだと思いつつ) (07/07-22:56:19)
ヴァルトラウテ > (少しずつ出口には近づいているらしい気配。とぼとぼと歩くけれど、時々其方の足に遅れそうになって小走りになったりして) こここ、これくらいや、やらないと、み、身を守れない…。(自分が司令塔となる戦い方だから、多少重装備にしておかないと自分の身を守りきれない。ジィ、とそちらを覗き込むように見て) …け、軽装の割には…、へ、平気そう、平気そうですよね…?(一般人ならもう少し怯えそうだけど、そうではないのだろうかと首を傾げる) (07/07-22:59:15)
クライス > (後ろの様子に気がつけば、さりげなく歩くぺースは調整しよう。ちょっとゆっくり目に)それを言ったら、俺はどうなるんだろうって思うけど。まぁ戦い方は人それぞれだからな。(防御を固めるスタイルなのだろうと思いつつ、相手の視線に気が突けば小さく首を傾げて)まぁな。ここには、何度も来てるし。遭遇する魔物の対処方法もあらかた頭に入ってるからな。一応、最低限の装備は持ち歩いてるんだぜ。(そう言いながら、上着の背中の方をめくって見せれば、腰の後ろにダガーが一本鞘に収まっていたり) (07/07-23:04:12)
ヴァルトラウテ > わ、私のぶ、武器、こ、これだけでないので…。(手に持つショットガンも大事な武器だけど、本命は鞄の中。時々、ちらりと周りに魔物の類が何もいないことを確認しつつ、とことこ歩く) ……そ、それだけでま、魔物た、倒せるんですね…。(なかなかの猛者なのだろうか、とぱっと見そうは見えない彼を見て、ちょっと驚いたような表情を浮かべ。ダガー一つで魔物と渡り合えるのか、とちょっと勘違い) (07/07-23:07:40)
クライス > わかってるって。その鞄の中にも色々入ってるんだろ?(さすがに中身はわからないが、ヴァルトラウテが持っている鞄を指差して)あー、いや、これは装備の一部。他にも色々隠し持っててな。(さすがに、このダガーだけで倒すのは難しいと笑ってみせて。一応不可能ではないのだが、苦労はするだろう) (07/07-23:10:48)
ヴァルトラウテ > そ、そうですね…。た、沢山…。(結構な数が入ってる、とこくこくと頷き) ……あ、隠し、隠してるんですね…。(それでも結構軽装だけど、何を使うのだろうか。少々不躾かもしれない位に其方の身体をじろじろと眺めて) (07/07-23:14:31)
クライス > 沢山か。確かにデカいもんな、その鞄。(ちょっと興味がありそうな雰囲気を漂わせつつも、相手の手の内を探りたいわけではないので。深くは追求しない)俺の世界じゃ、武器とか堂々と携帯してるってだけで、お役所仕事に捕まったりするからな。(視線は感じるが気にしない。傍目に見て、持ち物を見抜くのはまず困難だろう) (07/07-23:19:12)
ヴァルトラウテ > ちょ、ちょっと、ちょっと重いのがな、難点ですけど…。(見た目にもずっしり重そうなな鞄。普段から持ち歩くので体力やら力が付くのは嬉しいけれど、ちょっと辛い。微かに口元に苦笑を浮かべて) …あ、ななな、な、成程…。(職質されるのか、と理解し、更に見つけられなければ視線を外し。ちょっとだけ残念そうにはしつつも、追及はしない) (07/07-23:24:59)
クライス > え、重いの?(てっきり、平気なのかと思ったが違ったらしい。ちょっと意外そうな顔を浮かべて)……さて、そろそろ出口だぜ。(瘴気もさらに薄れて、周りの風景も少しずつ緑が見え始めてくることだろう。もしかしたら見覚えのある風景もあるかもしれない) (07/07-23:29:06)
ヴァルトラウテ > は、はい…。も、持ってみます?(これ、とよいしょと鞄を降ろし、其方に差し出して。持ってみたら、軽量化はされてるとは言ってもかなりずっしりするかもしれない) ………あ、で、ですね…。な、何もく、訓練がで、出来なかったのはざざ、残念ですが…。(まだそんな強がりを言いつつも、見える景色にちょっとほっとした雰囲気を漂わせ) (07/07-23:32:30)
クライス > お、いいのか? それじゃあ、ちょっとだけ…。…あぁ、こりゃ重いわ。(ずっしりと来る重さに、ちょっと目を丸くし)そういや、訓練しようとしてたのに、結局俺につき合わせちまったな。(ちょっと申し訳なさうな表情を浮かべてみせ)まぁ、ここまで来れば後は一人でも大丈夫だし。このまま俺は帰るよ。 (07/07-23:36:23)
ヴァルトラウテ > ……ぶぶぶ、武器、た、大量に仕込んでる、仕込んでるから、そ、それ…。(ちなみに人形二体が一番重たい。縫い包みも地味に重いけど) あ、いいい、いえ…。そ、それはう、運がなかった、なかったから…。帰ってから、そ、その、だ、誰かにおおお、お付き合いしても、貰うとかししし、します。(だから大丈夫、と首を振り。そうしてお先に帰るらしい彼に頭を下げて) あ、ありがとうございます。きき、気を付けて…。 (07/07-23:39:49)
クライス > これの中身、まさか全部武器なの…?(鞄を見て、ヴァルトラウテを見て、もう一度鞄をみて)そっか、それならよかった。それじゃあ、ここで。またな。(ヒラリと手を振れば、そのまま館の方へと歩いていき――) (07/07-23:42:19)
ご案内:「闇の集う場所」からクライスさんが去りました。 (07/07-23:42:35)
ヴァルトラウテ > ぜ、全部武器ですけど…。(一応非常食用のお菓子と水筒も入ってはいるけど、ほぼ武器だ) は、はい。(そう言って、クライスをお見送りした後。自分もまっすぐ森を抜け、拠点に帰るようだ) (07/07-23:46:05)
ご案内:「闇の集う場所」からヴァルトラウテさんが去りました。 (07/07-23:46:10)
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