room00_20150709
ご案内:「時狭間」にクーゼさんが現れました。 (07/09-23:14:38)
クーゼ > (た、たっ、たっ、と丘を上る足取りは軽く、靴の鈴もシャンシャンと軽やかに。ゆるんっ、と房つきの尻尾を揺らして勢いよく扉を開けば) ちはーっ!(酒屋ではないけれど、元気よくご挨拶。) (07/09-23:16:18)
クーゼ > (くりんっと店内を見回して、人の気配はカウンターの向こうのみ。にへっ、と笑う口元に牙を覗かせて) 久し振り?すっげ久々かも?(な、ね、って同意を求めるように。ぴんぴんと機嫌良く尻尾を立たせながら、歩み寄る途中で揺れる笹。) (07/09-23:19:05)
クーゼ > (きょとん。三白眼を、ぱちり、ぱちり、二度ほど大げさに瞬いて、ちょっと鼻先を寄せる。くんくん) ……?(はっぱのにおいがします。むむ?と、疑問げに首を傾ぎながらも、次に気になるのは笹の間で揺れる鮮やかな色。) (07/09-23:21:38)
クーゼ > なー、マスター?これって何?まじない?(わそわそ。笹を弄って短冊を弄って、そこに書かれた文言を確認するより先に、七夕の解説をするマスターの声が聞こえるのでせう。ばっ、とそちらへ視線を移して) 願いごと!書いてぶら下げりゃ叶うの?!マジで?!(わっくわく。ぴんぴんと跳ねる尻尾の先で、房がぴこぴこっ。) (07/09-23:24:58)
クーゼ > (しかし七夕は終了済み。特に動揺する事も無く、きっとマスターは説明してくださるようで) えー!マジで!終わってんの!出遅れた!(残念!とは、顔に書いてある。ちょいちょい、と乱してしまった笹の葉と短冊を整え直しつつ) あ、でもさー、来年もやってんだよな?恒例行事ってヤツ? (07/09-23:27:28)
クーゼ > (漸く身体ごとカウンターへ向き直れば、たったかたっと駆け寄って。しゃんしゃんしゃん、と鈴音が追う。べたーっ、とカウンターへ突っ伏してマスター見上げ、肯定のお返事に満足顔っ!) んじゃあ、今から来年の願いゴト?考えとくから、来年もヨロシク。(尻尾をぱったっりぱったり跳ねてさせから、くりんっと身に添うように引き寄せて) (07/09-23:34:51)
クーゼ > ココってさ、持ち帰り出来んだっけ?(だるだるお行儀悪くカウンターへ上体を預けたまま、こっくり首を傾ける。これまた肯定を頂けば、ぱっと表情を明るくしてがばぁっと身を起こし) チーズサンド!チーズサンド食いたい!(はいはいっ!挙手の代わりに、尻尾が再びぴーん!) (07/09-23:37:27)
クーゼ > (注文は無事に承って頂けました。今度は、ちょんっと行儀よく椅子に座ってゆーれゆれ。尻尾も一緒にゆーれゆれ。サンドイッチの準備を始めるマスターの様子を眺めながらも、時折くんっと鼻先を鳴らして匂い確認。長らく生物ばかり食していた身、とっても良い香りがします。ゆーれゆれ。) (07/09-23:41:14)
クーゼ > (ふああぁっと大口を開けてあくびをひとつ。かちこち時計の針が刻む音、マスターの手から生まれる美味しそうな音、それぞれに心地好く瞼を重くし始める頃には、とんっと目の前のカウンターに包みがひとつ置かれるようで) あんがと!(ぱちっ!美味しいの出現に、ばっちり金色の眼も覚めました。ごそごそ腰の帯を探って、きちんとお代をお支払い。) (07/09-23:45:40)
クーゼ > あー、すっげいい匂いする。美味そー。(幸せ。さながら掲げるようにチーズサンドの包みを持って、じーんっと尻尾の房がふわわわっと膨れた。さてっと椅子から飛び降りれば、扉へ向かう足取りも当然軽い。しゃんしゃん、しゃんっ。) (07/09-23:49:51)
クーゼ > んーじゃっ、また来んなー!いただきます!(片手で扉を開きつつ、ぶんぶんっとチーズサンドの包みを振って笑顔の退店。いただきます、はもう少し後程になるものの先に伝えておきましょう。後ろ手に扉を閉ざす後、跳ねるように丘を下る白獅子が包みを咥えて森へと消えるのでありました。) (07/09-23:53:46)
ご案内:「時狭間」からクーゼさんが去りました。 (07/09-23:53:52)
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