room03_20150714
ご案内:「月の丘」にイリスさんが現れました。 (07/14-21:56:26)
イリス > (いつもの夜のお散歩。しかも今日は晴れているとなれば、自然と向かうお気に入りの場所の一つ)♪~(鼻歌を歌いながらのんびりとやってきた先は、一見すると普通の丘。だが、その真価は空を見上げて初めて明らかとなる事になる)うん、予想通り。(空を見上げれば、嬉しそうに微笑んで丘を登っていって) (07/14-21:59:15)
イリス > (やがて丘の頂上へとたどり着けば、再び空を見上げる。そこから見えるのは、月だ。だがどの場所で見るよりも、ハッキリと月が見える。そして何よりも月明りが眩しい。今夜の月は三日月よりも細い。それでもなお、その明るさは他所で見る以上にまばゆいものだ)ふふっ♪(それが何よりも嬉しい。なぜなら、月の光は自分にとっては力の源だから。光が強ければ、それだけ得られるものも増えると言うものなのだ)♪~(上機嫌と言った様子で、空を仰げば眩しそうに目を細めて) (07/14-22:05:11)
イリス > (特別何かをするというわけではない。ただ、その場にたたずんで静かに月光浴を楽しむ。自分の中に満ちていく力を感じつつ、そっと空を見上げて。月と星空をしばし眺めよう) (07/14-22:08:06)
ご案内:「月の丘」にエリカさんが現れました。 (07/14-22:12:17)
エリカ > (月を見上げているなら気づくだろうか、その光る月を隠すように黒い点が現れる、いや重なって見えるのだろう、それはだんだん大きくなっていって) (07/14-22:14:25)
イリス > ………?(月にふと浮かぶ黒い点。それに気がつけば、なんだろうと不思議そうに首を傾げる。その場に突っ立って、じーっと見つめ) (07/14-22:16:10)
エリカ > (その点は大きくなるにつれて人影だと気づくだろう) ───っ!!(何を言っているか聞こえないかもしれないが誰かが落ちてきているのだ、ひゅーん) (07/14-22:19:04)
イリス > …!?(誰か落ちてきてるー!? それに気がつけば、その場で慌てたようにオロオロと、あっちに行ったりこっちに行ったり。軽くパニクりかけて)はっ、そ、そうですね。こんな事をしている場合じゃ…!!(不意に我に変えれば、落下地点へと回り込もう。その場でキャッチする構えだ。――え?ただの女の人には無茶ではないかって? 大丈夫だ、ただの女の人と言うわけではない。こう見えて、腕力とかは並外れていたりするので、きっと大丈夫!!――のはず) (07/14-22:22:19)
エリカ > (頭が下になって落ちてくる、それで地上の方を見た、下に誰か居る・・・まさか受け止めると!? ) ・・・ッ!?(さすがに無茶だと思った、必死に自分の力をコントロールし、そして自分を持ち上げる様に行使する・・・浮き上がる感覚と共に落下速度が落ちるがそれでもまだ足りない、背中を下に丸まる様な形で下の人物の元に落ちていった) (07/14-22:31:21)
イリス > …?(不意に落ちてくる速度が遅くなったような気がした。が、それならそれで受け止めやすくなると言うものだ。そのまま両手を前へと出して、しっかりと受け止めよう。受け止めの才の衝撃はいくらか抑えるつもりだが限度はある。が、だからと言って、そこでキャッチの反動で落っことすようなことはない。しっかりキャッチ)……あ、あの。大丈夫ですか…?(恐らく体勢としてはお姫様抱っこ状態) (07/14-22:35:35)
エリカ > う・・・(衝撃に軽く声が漏れる、どうやら受け止めてもらったらしい、相手の方に顔を向ける) あ・・・ありがと・・・(申し訳無さそうな表情を見せたと同時に緊張が解けたのか体が脱力して四肢が下がる) (07/14-22:46:35)
イリス > (さしあたって、相手をそっと地面――芝生の上へと降ろそうと)びっくりしました。まさか、人が空から落ちてくるなんて思いもしませんでしたから。(ちょうど空を見上げていなければ、気づく事も出来なかったかもしれない。そう考えると、ホント良かった…と) (07/14-22:49:15)
エリカ > (抵抗することなく地面に降りる、若干バランスを崩してとてとてと数歩よろけた) 今までこっちにやってきた中で空中からスタートなんてパターンは初めて出会ったわ・・・次からはそれも込みで気をつけないと(そう言って上、月をを見上げる) ありがとう、まさか受け止めてもらえるとは思わなかった(正直に頭を下げ、改めて感謝の意を示す) (07/14-22:55:39)
イリス > (相手がよろければ、慌てて支えようと近づいて)そうですね。私の知ってる人は、いきなり水の中からスタートしたこともあるって言ってました…。(ごく稀にだがとんでもないところに繋がる人もいるらしい。目の前の彼女は、そういうタイプなのかもしれないと思えば、心配そうな表情になって)あ、いえ。ちょうど空を見上げていて気がつけたので…。何とか受け止められて良かったです♪(何事もなく元気そうな様子を見れば、嬉しそうに微笑み) (07/14-23:01:03)
エリカ > み、水の中・・・他のところと違ってこの世界の場合は自分で出る場所を選べないから怖いわ・・・(ぞっとする、空中から始まるほうがもっと怖いと思うが彼女の中では別なのだろう) 空を飛んだりは出来るけど、あの状況じゃ確実に怪我してたわね・・・ほんと感謝してる(相手の顔に視線を合わせて自分も口元を笑みの形にする、身長差的に相手を見上げるような形に) (07/14-23:11:08)
イリス > 毎回同じ場所に出れる人もいるみたいですけど。そうじゃない人もいるみたいなんですよね。ホント、不思議です。(一体何が違うというのか。ちなみに自分は前者である)どういたしまして。助けになれて、ホント何よりです。(そこまで告げたところで、ふと思い出したように懐中時計を取り出して)あ、ごめんなさい。もう少しお話したいんですけど、そろそろ帰らないと。(時間を見てから、申し訳なさそうな表情を浮かべて)あ、あの。私イリスと言います。良かったら、お名前をお聞きしても? (07/14-23:17:20)
エリカ > 私も普段はそうなんだけど・・・うーん、ホント気まぐれな世界だわ(そう言って肩を落とす、がっくり) ん、そう・・・なんか邪魔しちゃったわね・・・(時計を見る相手の様子を見ればこちらも申し訳無さそうに) イリスさん・・・ね、私はエリカって名前よ、よろしく (07/14-23:27:53)
イリス > そうなんですか? だったら、私も気をつけた方がいいですね…。(ちょっと顔色が変わる。なんということだ、その話どおりなら自分にもありうるという事に…)いえ、お気遣いなく~。(相手が申し訳なさそうな顔をすれば、気にすることはないと首を横に振って)エリカさんですね。こちらこそよろしくです。それでは、私はこれで。まだ機会があればどこかで。(会いましょうと微笑んでからペコリと頭を下げて。月に照らされた丘を下っていき――) (07/14-23:31:49)
ご案内:「月の丘」からイリスさんが去りました。 (07/14-23:32:12)
エリカ > ん。(帰っていく相手を見送る) ・・・・・・(一人になって、ゆっくりと集中する・・・さっき自分の体を浮かせた力をもう一度行使する、ふわりと浮き上がった) いける様ね・・・(自分の力がしっかり使えることを確認したかった──地面から数メートル、不意に落ちても問題にないような距離を浮いて、滑りながら自分も何処かへ向かっていった) (07/14-23:36:44)
ご案内:「月の丘」からエリカさんが去りました。 (07/14-23:36:53)
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