room33_20150714
ご案内:「御茶会の宿-ホール-」にフリッツさんが現れました。 (07/14-20:30:42)
フリッツ > (ホールへと姿を現すと、キッチンでコーヒーを淹れ、それから丸テーブルの席へ。テーブルに鞄を置き、中からスケッチブックと鉛筆を取り出すと、真っ白なページに何かのデッサンを始めた。) (07/14-20:32:22)
フリッツ > (いつもなら何か物体のデザインをするのだが、人の形を描いていく。全身のざっくりとした形しか描けていないが、細いラインからしておそらく女性だろう)…ぁ~…(何かを思い出すように天井を見上げ、ペン先が彷徨う。声が止まると、再び書き込み、それを繰り替えてしていく) (07/14-20:43:54)
フリッツ > (それを繰り返し続けると、どうやら納得行く形が出来上がったようで、満足気な表情を浮かべる。しかし、人の絵を描いただけで終わるはずもなく)…さて、どうすっかなぁ(デザインを考える。ここからが本番というところだろう。こつんとスケッチブックを立てて、デッサンを眺めながら顎に手を当て、考える) (07/14-20:51:07)
フリッツ > …背中は隠さねぇと行けねぇしなぁ(因みにデッサンは2つある。正面からの図と背面からの図だ。トレーシングペーパーを重ね、ラインをなぞるとそっちに実際のデザインを入れはじめた。背中を覆うような形に。では正面はどうしようか…等など、指先で図をなぞりながら、ああでもこないこうでもないと繰り返す) (07/14-20:58:19)
フリッツ > (メッシュ状にして影を掛けるようにして隠してしまう。そして背中は見えているようで見えていない。それは背中で交差する水着の帯がそう錯覚させるから。そんな風にデザインを書き込んでいく…ちょっと帯を狭くしてセクシーに仕立て直したが)…んで(正面、ここはとても、とても大事だ。こういう角度で形を作るかなんて指で確かめながら考える姿は滑稽かもしれないが) (07/14-21:08:49)
フリッツ > …ここはちょっと(大胆に、あまり派手すぎない程度の露出に抑えようと、まさに妖艶と言い表せる範囲と飛び超える手前の境界線をなぞるように、栓を引いていく。それらしく形になったところで、ピンと何かが思いついた)を、じゃあ…(ならばいっその事、この形に拘らずにやってみようと思い立つと、赴くままにガシガシと書き込み始めた) (07/14-21:21:18)
フリッツ > …ぁ、つか…違う!(寧ろ、一体であることを絶対として考えていたが、そんなことはない。それは勘違いだと一人思い直すと、もう一度トレーシングし、デザインを書き足す)あぁそうさぁ、ここはこいつで…(ケープ状のものを描きつつ、そこから順に上から下へと埋めていく。相当綺麗にまとまったのか、今までになく筆が早い) (07/14-21:33:31)
フリッツ > (出来上がると、コーヒーを一気に飲み干す)っしゃあ!(これでやってもらおうと決めれば、荷物を畳み、急いでカップを片付けると帝都へ繋がるゲートをくぐっていった) (07/14-21:41:17)
ご案内:「御茶会の宿-ホール-」からフリッツさんが去りました。 (07/14-21:41:21)
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