room42_20150718
ご案内:「※ 魔界」にクロアさんが現れました。 (07/18-13:05:33)
ご案内:「※ 魔界」にダリア=Eさんが現れました。 (07/18-13:06:52)
クロア > ~~魔王城2F・クロア自室~~ (07/18-13:06:53)
クロア > (酒泥棒を検挙した後、クロアのお部屋に案内されたダリアさん。室内は必要以上に飾り立てている様子がないものの、きちんと整理整頓された小奇麗なお部屋です。椅子を誰も居ない隣室より拝借して、机を挟むように設置。元々部屋にあった衝立側の椅子をダリアさんにお勧めして、狼少年はお茶の用意を致します) お待たせしてすみません (ぽこぽこ、温かな音と湯気が、瀟洒なカップに注がれる) (07/18-13:16:02)
ダリア=E > いえいえ。(にこにこ。勧められた椅子に座っている。) (07/18-13:19:21)
クロア > (ダリアさんの前にお茶をそっと置いて、角砂糖入りのポットを真ん中に。そして自分の分のお茶を注いで、漸く少年は席に着く) それで、えっと……協力してくれそうな人、でしたよね? (首を傾げ、確認) (07/18-13:26:22)
ダリア=E > なんていうかなー。(ぼー、と宙を見てから。)とりあえず、その辺りの悪魔さんはハイトさんに起こってる出来事に、そんなに関心があるわけじゃなさそうじゃない。(じー、とクロアに視線を戻す。) (07/18-13:28:49)
クロア > そうですね (こくり) ハイト様がお城にいないのは、今に始まったことではありませんし…… (心なしか耳が垂れ) (07/18-13:31:13)
ダリア=E > なら、ハイトさんに関係してる人たちから話を聞いたほうがいいんじゃないかなって…。(にこにこ。) (07/18-13:33:08)
クロア > ハイト様のお兄様には、もうお会いになったんですよね (軽く首を傾けた後) あと僕が知っているのは……ハイト様の従者である相模さん、Siren. それから、ご友人のアービィさん…ぐらいでしょうか (指折り数えながら) (07/18-13:41:00)
ダリア=E > ふむふむ。すぐに会える人って、というか、此処にいる人って、ロードさんだけかな? (07/18-13:42:32)
クロア > (恐らく、と頷き) お兄様はさっき僕も見かけましたから、まだお城にいると思います。 相模さんは、ここに住んでるわけじゃありませんし…… Siren.も、いつの間にかお城を抜け出して、どこかへ行ってしまったみたいで… (ちょっと心配な様子) (07/18-13:48:29)
ダリア=E > ロードさんには後で話を聴きに行きたいね。(人差し指を顎にあてて、うーん、途中をしばし眺めて考えを巡らせる風を見せた後。)…後で、案内してくれるかな?(にこっ。クロアにほがらかな笑顔で笑みかけながら。) (07/18-13:49:48)
クロア > はい、良いですよ (こくり。マスクで顔半分は隠れているけど、目が笑っているのできっと笑顔) お食事が済んだら、またここに来てください。それまでに見付けて、お呼びしておきます 今夜のお宿は もうお決まりですか? (07/18-13:57:01)
ダリア=E > ええとね、整理しておくと。(話が進み始めたのを制するように、片手を軽くあげてから。)宿はまず、決まってなくて、一旦、クロアくんからも今、ここで、問題なければ、お話を聞いておきたいんだけど。 (07/18-13:59:32)
クロア > もちろん、どうぞ (自分から名乗り出ておいて、さっさと話を切り上げるなど無礼極まりないところ。お宿が決まっていないのならば、お城の空いている部屋を自由に使ってくださいとだけ告げるよう。少年に悪気はない) (07/18-14:08:21)
ダリア=E > ん。まず、クロアくんは、ハイトさんが、今、何処で、何をしているかはわかる? (07/18-14:10:34)
クロア > (ちょっぴり耳と尻尾を下げ、ふるふる、首を横に振り) いいえ でも、普段お城にいないときは、私邸にいる事が多いです (07/18-14:13:49)
ダリア=E > じゃあ、その私邸にいるかもしれないのかな?(首をこてん。) (07/18-14:15:16)
クロア > 絶対とは言い切れませんけど、きっと (こくり) (07/18-14:16:30)
ダリア=E > そこへは、案内、できそう?(微笑みかける。) (07/18-14:16:56)
クロア > す……すみません… 魔界から出ないように言いつけられているので、ご案内することは… (しぼしぼ) (07/18-14:23:39)
ダリア=E > それは、誰に?(じー。惹きつけられるように。) (07/18-14:24:34)
クロア > ハイトさまからです (見つめられれば申し訳なさそうな視線で見つめ返し) (07/18-14:27:15)
ダリア=E > それは、クロアくんにだけ、かな…?その時、ハイトさん、どんな感じでそのことを言いつけられたのか、思い出せるかな?(じー。純粋な眼差しだ。責めるわけでもなく。ただ純粋な。) (07/18-14:29:15)
クロア > 魔界から出るなと命じられたのは、僕だけみたいです (片耳ぱたり) ちょっと、冷たい感じでした。一度言いつけを破った僕がいけなかったんですけど…… (思い出し怯え。尻尾がちょっと内巻き気味) (07/18-14:34:28)
ダリア=E > 言いつけを破った…?(ふむ、と片眉を下げて、首を捻る。)そのことで怒ってたのかな?冷たい感じだったのは。 (07/18-14:36:19)
クロア > え、と…その、ちょっと、私用で… (今度はちょっぴり言い難そうにもじもじ) …本当のことは、僕にはわかりません でもきっと、何か理由があるんだと思います (07/18-14:43:52)
ダリア=E > あ、言い難いならいいよ。(ふわ、と、和やかな笑みを浮かべる。怜悧で落ち着いた雰囲気が、柔らかで優しいものになる。)今まで、そういう言いつけはなかったとか?クロアくんから見て、お城を出ないでって指示は違和感を感じる?(再び、静かな表情で、微笑みながら、質問を続ける。) (07/18-14:46:13)
クロア > (ダリアの気遣いに、すみません、と一言) お留守番は何度かありましたけど、今回ほどキツく言われたのは初めてです (膝に両手を置いて語る少年。まるで取り調べ室でのワンシーンだが、残念ながらカツ丼はない) (07/18-14:49:44)
ダリア=E > なるほど。何か、普段とは違う感じがするんだね?(ふむ、と、顎に手をあてて、しばし、俯く赤髪の女。) (07/18-14:51:12)
クロア > はい (こくり、と頷き、あ、紅茶冷めますよ、と薦める狼少年) (07/18-14:57:52)
ダリア=E > リンさんに話しだと、何か、大きな異変があったような感じだけど…。(静慮する女。紅茶を勧められると、微かに頷いて、そのまま、手だけがカップに伸びる、そして、俯いたまま、紅茶を啜る。没頭している。考える事に。) (07/18-14:59:59)
ダリア=E > リンさんの話しだと、何か、大きな異変があったような感じだけど…。(静慮する女。紅茶を勧められると、微かに頷いて、そのまま、手だけがカップに伸びる、そして、俯いたまま、紅茶を啜る。没頭している。考える事に。) (07/18-15:00:57)
クロア > そう……ですか…… (何となくではあるが、やはり何かあるのだろう事は察していた狼少年。湯気の出なくなった紅茶を見下ろして、その一言以上は何も言わなかった) (07/18-15:04:58)
ダリア=E > さて…。(ゆるりと、顔をあげる。そして、再びクロアを見詰める女。)私はね。リンさんを助けたいと思っている。(そう口にして、静かに、狼少年を見詰める黒衣の。) (07/18-15:07:51)
クロア > ……、 はい (少し考えてから、こくり頷き) (07/18-15:10:00)
ダリア=E > (両手の指先を胸の前で絡め、にっこりとし。)クロアくんは、どうしたい?(にっこりと、笑顔で問う。) (07/18-15:11:25)
クロア > ……。 (笑顔を真っ直ぐ見つめ返し) 僕は、僕にしか出来ないことをします (言い切る) (07/18-15:12:47)
ダリア=E > なんのために?(じー。見詰める純粋な、黄昏の輝き。) (07/18-15:13:56)
クロア > ハイトさまのためにです (少年はまだ、純粋でいる) (07/18-15:14:48)
ダリア=E > よろしい。(にっこり。ようやく女は満足した。)なら、当面は私と道は同じね。(明るい笑顔で。) (07/18-15:15:48)
クロア > …?? (ぱち、と不思議そうに何度か瞬いて) (07/18-15:17:48)
ダリア=E > 私は、ハイトさんが今、何処で、何をしていて、どんな問題を抱えているか突き止めなければならない。(静寂とした様子で目をつむる。)リンさんが、あの地下室に閉じ込めておかなければならない理由、魔力を節約しなければならない理由、それに、私にリンさんの昔話を忘れさせようとした理由を……。(静かな声は詩歌を読むように、豊穣な。)突き止めなければならない。(瞳を開く、その眼差しは輝きに満ち溢れている。) (07/18-15:21:15)
クロア > (少しの間の後、こくり頷いて) それが、ダリアさんがしたいこと、なんですね (07/18-15:25:39)
ダリア=E > ええ。(にこ、と、微笑みかける様子は優しく穏やかな湖畔の風のように。)クロア君は知りたくない?ハイトさんが、クロアくんに、どうして、魔界から離れるな、なんて言ったのか。(煌く眼差しで、問い尋ねる黒衣の女。) (07/18-15:27:07)
クロア > もちろん知りたいです (訊ねられれば当然、そう答えよう) (07/18-15:30:45)
ダリア=E > ハイトさんが、どんな異変の中にいるのか、今、何処に居て、何をしているのか、知りたいよね。(一つ、一つ、少年の心の水面に、その様を映すように言葉を紡ぎ、そして、その思いを確かめようとする黄昏のように輝く瞳の女。) (07/18-15:32:37)
クロア > は は、い (何だか気圧されている気がしつつも、その内容には肯定で答える) (07/18-15:35:32)
ダリア=E > ? (気圧される様子に首を傾げるものの、すぐにそれも忘れてしまったかのように、笑みを浮かべて。)なら、私に協力して。(にこりとしながら。)一先ず、ハイトさんの現状を知るためには、ハイトさんの関係者の話……ロードさんから話を聞くことかな、今のところは…。(ふーむ、と、唇に人差し指を当てて、少し楽しそうな雰囲気を醸し出しながら。)それから~…私邸って場所を調べることだね。あとは、この城にも仕事場があるみたいだから、そこも、調べてみるべきかもしれないね。(にこにこと、指を折って数えて、それから、ね♪とクロア君に微笑みかける。楽しそうだ。) (07/18-15:38:55)
クロア > (何だろう、この押しの強さ。 「そ、そう、ですね」と答える表情は思わず引き攣った笑顔になってしまったが、マスク着用中なのでバレてないと思いたい。どんどん折られていく指に多難さを感じつつも、自分の為すべきことに支障が出ない範囲でなら協力できる。楽しそうな様子のダリアに対し、少年は苦笑を浮かべていた) (07/18-15:46:22)
ダリア=E > ところで、ハイトさんのことを私、よく知らないんだけど、どういう方なの?(なにやら苦笑いを浮かべられてしまっている様を覗き込みつつも、質問は止まないらしい黒衣の乙女。ほがらかな微笑みを浮かべながら、また、知りたい事を聞き始めるのだった。) (07/18-15:48:44)
クロア > え?え、ええと (ぽりぽりと頬を掻いて) 僕を、両親の代わりに育ててくれた、優しい人、ですよ ………ちょっと、お部屋の片付けとか、お料理とか、苦手みたいですけど…… (目を逸らし) (07/18-15:56:19)
ダリア=E > そうなんだ…。(優しいんだなぁ、と、目を和ませるが、料理とか苦手と聞けば、思わず噴出しそうになり、口元を片手で抑える。)ちょっと意外。お会いした時は、なんでも出来そうな品のある雰囲気の方に見えたけど。(にこにこ。) (07/18-15:57:55)
クロア > 無頓着だったり、雑なところもありますよ (ふふり) あっ、ぼ、僕が言ってたこと、内緒にしてくださいねっ?! (あたふた) (07/18-16:01:51)
ダリア=E > そうなんだ。(くすくす♪)うふふふ…♪もちろん、内緒にしておくわよ。(人差し指で、しぃー、とするような仕草をして、にっこり。)普段はどんな事をしているの? (07/18-16:03:36)
クロア > (ダリアの内緒ポーズに ほっと一息ついて) 普段は…執務をこなしたり、お茶をしたり、どこかにふらっとお出掛けしたり、お昼寝をしていたり…… 僕が見た限りですけど、わりと自由に動いていることが多いです (07/18-16:09:54)
ダリア=E > 仕事はするけど、遊びもする人なんだね。(ふむふむ、と首を頷かせてる。)ねえ、思ったんだけど、そんなに優しそうで、楽しい方が、冷たい言い方で此処から離れるなって言ったっ……ていうのは、やっぱり、意味があることな気がするね?クロア君のことをきちんと考えた上での言い付けだったのかもね? (07/18-16:12:04)
クロア > そう、なんだと思います (こくり) (07/18-16:16:26)
ダリア=E > そうなると、一応、理由がわかるまでは、言いつけどおりにしておいたほうがいいかもしれないな。(顎に手を当てて、しばし静慮する女。) (07/18-16:17:27)
クロア > はい (元よりそのつもりであったのか、すんなり肯定) (07/18-16:19:09)
ダリア=E > よし。(一つ頷いてから。)ロードさんとそろそろ話をしてみたいと思うんだけど、少し時間がかかるんだよね?探しにいかないといけないわけだから。(軽く腕を組み合わせ、なにやら検討するかのような怜悧そうな瞳。) (07/18-16:20:43)
クロア > すみません あの人も、結構自由な方なので… (故に先にお食事をお勧めしたわけだが、すぐにと言うなら少年は急ぎ探しに行くだろう。一先ずは、申し訳なさそうに、指示を仰ごう) (07/18-16:24:30)
ダリア=E > じゃあ、とりあえず、リンさんのご飯の注文を先にしておこうかなぁ…。後はもう少し、此処を散策……するか、ハイトさんの執務室を調べてみるか……。(顎に手を当てて、考える、考える。)……あ、そういえば。(ハタと思い当たったように、顔を上げてから。)ところで、クロア君、ちょっと、知りたいことがあるんだけど……。 (07/18-16:26:28)
クロア > ? はい、なんでしょう (首傾げ) (07/18-16:27:14)
ダリア=E > 悪魔風邪って、誰かが故意に流行らせたって話があるんだけど、クロア君、そんなことする人、心当たりある?(落ち着いた眼差しを浮かべている黒衣の女。答えに関心があるのか、その眼差しは真っ直ぐな。) (07/18-16:28:44)
クロア > ………… (驚いたように目を見開き、それから、じっ、と考え、やがて首を横に振り) …いいえ (とだけ、答えた) (07/18-16:32:16)
ダリア=E > じゃあ、悪魔風邪が流行って、得をする人とか、悪魔風邪が流行ることで、滞る何かとか……此処に留まざる終えない誰か、とかは…?(静かに考えをめぐらせるように、両手の指先を絡めて、深く息をしながら。) (07/18-16:34:15)
クロア > ……僕には、よく…… (すみません、と、首を横に振る。確定ではないから?否、信じたくないからだ) (07/18-16:36:39)
ダリア=E > よく……?(途切れる言葉に違和感を感じて、不思議そうに首を傾げる。真実を求める黄昏に輝くこの瞳は、真っ直ぐだ。) (07/18-16:37:48)
クロア > よく、判らないんです お力になれなくて、ごめんなさい (苦笑を浮かべ、席を立つ。まるで 真っ直ぐ差し込む黄昏から逃れるかのように) 先に、給仕を頼みに行くんですよね? (ご案内しますよ、と、にこり) (07/18-16:42:53)
ダリア=E > ええ。(逃れるような気配はさすがに伝わるだろう。静かに同意し頷くものの、納得した様子ではない。)そうね。お願いできる?(しかし、次には明るい笑みを浮かべてそう言うのだった。)リンさんったら、とっても厚いステーキが食べたいだなんて、ワイルドだねー。(にこにこと明るい和やかな、楽しげな笑みを浮かべて席を立つのだった。) (07/18-16:45:26)
クロア > (楽しげに話す赤髪の女性を背に、そうですね、と愛想の良い笑顔で答える狼少年。 宴会状態だった厨房も、二人が出向く頃にはお開きになっているのか、比較的静かだった。客人に中を見せるのは心苦しいので、注文は少年が 代わりに行うと申し出るだろう。 それから向うは要望のあったハイトの執務室。ダリアは立ち入りを許可されていない5Fへの階段をのぼり、件のドアを開いた先に何を見るのかは、また次のお話) (07/18-16:55:26)
ご案内:「※ 魔界」からクロアさんが去りました。 (07/18-16:55:32)
ご案内:「※ 魔界」からダリア=Eさんが去りました。 (07/18-16:56:04)
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