room02_20150719
ご案内:「白亜の海岸」にクライスさんが現れました。 (07/19-21:36:47)
クライス > (偶々、偶然。そんな言葉がよく似合う現状であった。結論からすれば、元の世界での用事を終わらせて帰ってきたら、ここに繋がったのである)……ふ、普通に繋がった…だと…。(一面に広がる水平線…なのだが、今はそれよりも何事もなく、ここに来た事に少なからず戦慄を覚えるクライスであった) (07/19-21:38:59)
ご案内:「白亜の海岸」にフロスティンさんが現れました。 (07/19-21:39:04)
フロスティン > (だからなのか何なのか、代わりに妙な氷塊がクライスの前に打ち上がる。)<<ザザーン!>> (と一際大きな波しぶきが立ち上がって壊れ、大きさ3mほどもある氷塊が残された。 まるで潜水させていたペットボトル(空気入り)が水面に打ちあがったかのような様相である。怪しい。) (07/19-21:41:55)
クライス > …ぶっ?!(突然打ち上げられた巨大(?)な氷塊に、思わず噴き出す。何も飲んでなかったのが不幸中の幸いと言ったところか)ちょ、いきなりこれは不意打ち過ぎるだろ…。てか、この季節に氷塊ってのも珍しいな。(色々突っ込みどころはあるが、それ以上に気にもなる。ちょっと近づいて調べてみようと) (07/19-21:44:28)
フロスティン > (氷塊はまるでクリスタルの様に澄んだ色合いをしていて、海から上がらず地上の洞窟内にあれば水晶と見まごうばかりだった。研磨さえしてないのに月明かりとほし光をキラキラと反射してとても綺麗だ。近づくと二匹の妖精が氷塊に纏わりついてるのが見える。 ついでに氷塊の中央にどこかで見た様な人影も見えるらしい。完璧に氷漬けになっている。) (07/19-21:46:52)
クライス > ……中に誰かいるー?!(近づいてみたら、見事に氷漬けになっている男の姿があった。しかもなんか前にあった事ある)って、え?何?どういうことなの…。(何で氷漬けになってるのって顔)……とりあえず、助けるべきか。(腰の後ろに差しているエンチャントダガーの留め具をそっと外して、トランプを数枚取り出す。まとわせるのは火属性だ。それを氷解の回りに張って、溶かそうという考え) (07/19-21:50:20)
フロスティン > (今回の氷塊に絡めた因果の折り込み強度判定!) [6面2個 4+5=9] (07/19-21:51:57)
フロスティン > (この強度より高ければ高いほど早く溶かすことができ、低い場合は長く時間をかける事で溶かすことができる。) (07/19-21:52:52)
クライス > (では、ひとまず振ってみるの図) [6面2個 1+1=2] (07/19-21:53:24)
フロスティン > (ナイフに纏わせた火がこの強度より高ければ高いほど早く溶かすことができ、低い場合は長く時間をかける事で溶かすことができる。 (07/19-21:53:26)
フロスティン > (氷は強靭だった。自然物ではない尋常ならざる結晶構造の強さを感じる。) (07/19-21:54:37)
クライス > ((さすがにこんだけでかいと簡単には溶けないな…。と言うか、ホントにこれ氷か…?))(火属性をカードの方に付与させて、質より量で攻める作戦に切り替える。何はともあれ、この状態から相手を助けないとなにも始まらない) (07/19-21:56:27)
フロスティン > (じわじわと表面が濡れ初めて、ぽたりぽたりと溶けてくる。 妖精たちがクライスの手元に興味を示し始めた。じっと氷の上からクライスの手元を覗きこんでいる。) (07/19-21:57:45)
クライス > (ぺたぺたと表面に火属性を帯びたカードを張っていく。超高熱とかもできなくはないが、それだと一気に溶けすぎて大惨事ともなりそうなので、弱火でじっくりと言った感じだ)…一応、溶けてはいるな。なら、この調子で続けていけば…。(作業続行) (07/19-21:59:54)
フロスティン > (超高熱とか出せば、熱した鉄塊を氷に落した感じに溶けてくれるかもしれないが、クライスの懸念通りに運ぶ公算も高い。 今の調子で飽きる事無くじわじわ溶かし続けてくれるならば、草木も眠る丑三つ時くらいになれば素手で割れる程度に氷は薄くなると思われた。) (07/19-22:02:33)
クライス > ………少しは熱量上げても良いかな。(溶け具合を見ながら、少し火力調整を。あんまり時間をかけすぎるのも、なんかかわいそうな気がする)一思いにがーっとやれたらいいんだけど、俺は魔法使いってわけじゃねぇからなぁ。(ひとまず地道にやっていくしかない) (07/19-22:05:34)
フロスティン > (時間早巻しても大丈夫だよ? それはさておき、火力調整したなら深夜0時頃には溶けそうだ。) (07/19-22:06:57)
クライス > (では、とりあえず早送りするとして――)………こ、これだけ溶けりゃあとは…。(手でも割れるだろうと、仕上げ作業に取り掛かろう) (07/19-22:08:25)
フロスティン > エア「ねぇねぇお兄さん。 なぜ氷を解かすの? もしかしたら危険な人物が封印されてるかもしれないよ?」 (興味深々に見つめていた妖精の一人が声をかけた。) (07/19-22:08:29)
クライス > ん?(声をかけられれば、そちらの方を見上げて)いやいや、それはねぇだろ…。こいつが危険人物じゃないことは、俺がよく知ってる。前に会った事あるからな。(あんまりその時の事は憶えてないが、それでも悪い奴ではなかった事くらいは覚えている)それに危険人物を封印するなら、こんな簡単に解けるような封印はしねぇだろ。 (07/19-22:11:32)
フロスティン > (クライスが妖精に返事している間に、氷の中の人物がカッと目を見開いた。全身に力が入り、束縛を解き放つかの様に薄い氷が細かく割れる。) ぷぁっ! (澄んだ氷の割れる音と共に、男が息を噴き出した。髪から滴り落ちる水滴は無駄に星光を湛えてキラキラと輝く。) 私とケッ――! (何か言いかけて、寸前で口を閉ざして言い直す。)――ありがとう! 助かったよ。 今の季節を聞いて良いかい? (07/19-22:18:37)
クライス > ……待て、今なんて言おうとした。…あ、いや言わなくていい。(何か嫌な予感がした。たぶん、これは聞かない方が良い奴だ。そう判断する)今?今は、夏だぜ? それにしても、なんでまた凍ってたんだよ…。(とりあえず元気そうな様子には安心して) (07/19-22:20:38)
フロスティン > (クライスのツッコミは当然の如く黙殺し) 夏? そう。(少し嬉しそうに笑い) ああ、ちょっと失敗してね。自分の術に巻き込まれたんだよ。 (いや参った。という具合に後ろ頭をかいて) (07/19-22:22:54)
クライス > …失敗か。それは災難だったな…。まぁ、何はともあれ無事そうで良かったよ。(とりあえず上から下まで相手の姿を見て、どこも異常はなさそうだと判断し) (07/19-22:25:11)
フロスティン > ああ。大抵失敗すると春の雪解けまでは目覚められないから、今回はとても運が良かった。ありがとう。 私はフロスティン。 何か礼でもしたいのだけど、(身辺を探り)生憎今は装備を失ってしまってね。 代わりに何か手伝えることはないかい? (07/19-22:28:55)
クライス > 俺も結構災難にあうけど。なんか、俺の比じゃねぇな…。(春まで下手すれば凍ってたとの言葉には、唖然とした様子で目を点にして)……あーいや、特別に手伝って欲しい事とかはないかな。ここに来たのは、たまたま帰り道がここに繋がっただけで、特別何かしてたわけじゃないんだよ。(ちょっと苦笑いを浮かべ、頬を指で掻いたりなんかして) (07/19-22:32:08)
フロスティン > (自分の肩に乗ってきた妖精たちを手のひらで撫でつつ苦笑を浮かべる。) まぁ死ぬより安全だから。それじゃ今度会った時にでも酒を奢らせてほしい。 ……ところで、ここはどこかな。 (07/19-22:35:54)
クライス > そ、そうだな。まぁ、死ななきゃ安いなんて言葉も確かにあるが…。(それでも氷漬けは洒落にならないのでは。冷や汗が一筋流れた)おう、そういうのなら喜んで受けるぜ。(楽しみにしてる、と笑みを浮かべて)……あー、ここはたぶん。あそこじゃねぇかな。白亜の海岸とか言うとこ (07/19-22:39:36)
クライス > そ、そうだな。まぁ、死ななきゃ安いなんて言葉も確かにあるが…。(それでも氷漬けは洒落にならないのでは。冷や汗が一筋流れた)おう、そういうのなら喜んで受けるぜ。(楽しみにしてる、と笑みを浮かべて)……あー、ここはたぶん。あそこじゃねぇかな。白亜の海岸とか言うとこ。この時期になると繋がるようになるんだ。(確かそうだったはず、と記憶と辿りながらに答えて) (07/19-22:40:27)
フロスティン > (うんうんと頷いて)ああ。 白亜の海岸……。なるほど。それなら帰りやすいな。 (07/19-22:41:31)
フロスティン > (呟いて、男はそのまま砂浜にごろんと仰向けに寝転がる。) (07/19-22:43:38)
クライス > わかりやすいところだからな。俺も迷い込んだのがここで助かったぜ。いきなり知らない場所に繋がったりすると何かと大変だからな。(ここからなら、自分も帰れる。見知った場所で本当に良かったと、安堵の息をついて)……しかし、なんだ。ここに繋がるようになったのなら、また焼肉でもするかなぁ。(ふと思い浮かぶイベント) (07/19-22:43:59)
フロスティン > (氷に包まれていたにも関わらず、男の服はもはや水に濡れていない。 何らかの方法で飛ばしたのだろう。) 君はよく迷うのかい? 見た所妖精憑きという訳でもなさそうだけど。 (07/19-22:45:06)
クライス > まぁな。世界を越えて移動しようとすると、大抵ろくでもない目にあうんだ。今回は、運が良かったけど。(ズボンのポケットに両手を突っ込めば、周囲を一度見回して) (07/19-22:47:03)
フロスティン > 君は強運の持ち主の様だね。 世界を超えて未だに五体満足だ。 (07/19-22:48:53)
クライス > それはよく言われるよ。(苦笑い。強運と言うか悪運な気もするが、まぁ些細な問題だろう)……ところでその言い方だと、世界越えってなんかすごく危なそうに聞こえるんだが。(そこらへんどうなのだろうか。じっと相手を見つめて) (07/19-22:51:02)
フロスティン > (怪訝な表情をして) 危ないに決まってる。 私の様に妖精に導かれるなら兎も角。 世界の大きさに比べて、人が生きていける環境がどれほどのエリアを占めるか考えたことはあるかい? 君が元居た世界の人間の生息可能エリアが、他の世界での人間の生息可能エリアに接続される可能性を考えたら、どれだけ無茶な事か分かるだろう。 (07/19-22:56:35)
クライス > …………あー…。(なんとなく、相手の言わん事はわかった。困った表情で頭を掻いて)でも、自分の世界と行き来するのをやめるわけにもいかねぇからなぁ…。(どうしたものかと、視線をさ迷わせ) (07/19-22:58:58)
フロスティン > 安定して行き来できるなら、きっと暫くは大丈夫だろう。 君の世界とこの世界が併走してる様な物だから。 でもいつまで併走しているかは分からない。併走していたと思っても、実は平行に走ってるのではなく、互いの世界の軌道が互いに円弧を描いてたら、最初は点でだけ繋がって、次に面で繋がって、どんどん深くつながった後は再び軌道が離れていくかもしれない。 長くつながった分、離れる時間は長くなるだろうね。 (07/19-23:02:29)
クライス > ………うーむ。まぁ、そうなったらそうなったで、その時にでも考えるさ。今の所は、ちょっと変な場所に繋がる程度だしな。(とは言え、相手の言う事も一理あるので、頭の片隅には置いておくつもりで) (07/19-23:05:32)
フロスティン > ああ。 ……さて。すまないが、私は朝まで寝かせてもらうよ。 どうも凍っている間に体力を持って行かれたらしい。(苦笑して、男は海岸に仰向けになったまま目を閉じた。) (07/19-23:07:49)
ご案内:「白亜の海岸」からフロスティンさんが去りました。 (07/19-23:07:57)
クライス > …え、ここで寝るの!?マジで?!(その場でいきなり眠り出す相手に、驚いた様子を相手を見つめて)…こ、ここに放っておいて良いのか、これ。いやいや、さすがにそれもあんまりだろ…。(どうしようかと少し考えるも、やがて意を決したように頷いて。寝ているフロスティンを背負い上げよう)…起きねぇし…。(ここまでしておきないとは相当消耗しているのだろう。まぁ、当然か)んじゃ、帰りますか…!!(さしあたって、背負ったまま向かうのは、時狭間の裏に宿だ。底の一室のベッドの上に寝かせて、念のために状況を伝える置き手紙もしっかりと置いてから、館へと帰るのであった――) (07/19-23:17:32)
ご案内:「白亜の海岸」からクライスさんが去りました。 (07/19-23:17:50)
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