room03_20150720
ご案内:「月明かりの草原」に000-Z1GYさんが現れました。 (07/20-21:49:18)
000-Z1GY > (ざざざざ… ざざざざ…  夏のぬるい夜風が吹くと、月光に照らされた草原が波打つ。 そんな草原の中を一人の男が歩いている。) (07/20-21:50:36)
000-Z1GY > (しばらく歩いた後に立ち止まって空を見上げる。) …。 (視線の先には細長い月。新月の夜は数日前の話。この草原が輝く夜には来ようと思っていたのに。今回は来ることができなかった。それをどんな風に思うのか… 青年は無表情のまま空を見上げている。) (07/20-21:54:59)
000-Z1GY > (あの月は細くなっていくのか、それとも丸くなっていくのか。 解らないほどに月を見ていなかった。) …。 (青年は視線を下ろし、草原を横切っていった。) (07/20-22:04:56)
ご案内:「月明かりの草原」から000-Z1GYさんが去りました。 (07/20-22:04:59)
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