room02_20150722
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」にアオバさんが現れました。 (07/22-21:59:03)
アオバ > (夜の時間。日課となってる障害物マラソンを経て、やってきた先。それがここだった。いつも目的地は定めず、適当に走り回ってるため、たまにこういう…まだ来た事のない場所にやってくることもある。それが今夜だった)…ここは…。(淡く光る大樹と丘。その幻想的な様子に目を奪われつつも、ふと大樹のほうへと視線が向く)……あそこ…。(ふと過ぎる思い出。自然と足は大樹のほうへと向いていた) (07/22-22:01:58)
アオバ > (ゆっくりとした足取りで丘を登る。そして、大樹の根元へとたどり着けば、静かに大樹の上を見上げて)…あの辺がいいかな…。(すっと掲げる篭手をはめた片手。底からワイヤーが打ち出され、アンカーが木の枝を掴む。そして巻き上げ機能によって、一気に枝の上へと。普通に行けば木の枝の下までしかいけないが、そこは忍び。上へと上がる勢いを利用して、器用に枝の上へと回り込むようにして登る) (07/22-22:06:30)
アオバ > …うん。(そこから見える光景は、ほぼ予想通りのものだった。これが昼間なら、もっと眺めも良いのかもしれないが今は夜。見晴らしはちょっと微妙だが、それでも低い場所よりは見渡せると言うもの)………。(木の枝の上へと腰を下ろす。そのままそこへと座り込めば、じっと遠くを見つめて)………。(ゆらゆらと足を揺らしつつ、ただ静かに景色を眺める。吹き抜ける夜風が気持ち良い) (07/22-22:10:49)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」にリッカさんが現れました。 (07/22-22:20:02)
リッカ > (静かな丘に草を踏む足音、誰かがやってくる。 輝く地面という不思議な光景に視線を下に向け歩いている) わぁ…… (丘の上まで辿り着くとその視線は大樹へと向けられ、感嘆の声を漏らす。 ゆっくりと手を伸ばし樹の幹に触れてみる) (07/22-22:27:59)
アオバ > …ん…。(しばしぼんやりとしていたが聞こえてきた足音に、はっと我に帰る。そのまま見下ろせば、ちょうどこちらへとやってくる人影が一つ)……。(もし真上を見上げれば、ちょうど木の枝の上からこちらを見ている人影が目にはいるかもしれない。別段、隠れたりはしないが、此方から声をかけるといったところまではいかず。静かに様子を伺っているようで) (07/22-22:30:33)
リッカ > (触れるとほのかな温かみを感じたような気がした、何かが満たされていくようなそんな感覚) ……っ(気づけば彼女の髪から赤い光の粒子が放たれ光っていた、それはまるで元から髪の色が赤色だったかのように鮮やかに) っ!!(反射的に触れた手を離す、わずかな時間と共に粒子は拡散しきり髪の色は元に戻った。 驚いてわずかに後ずさり首を振る、そして気を落ち着ける為に視線を上に――) え?(視線の先に、何か) (07/22-22:47:35)
アオバ > ……。(髪から赤い光の粒子が放たれる様子も、その他の一部始終もさりげなくだが、ただ見ていた。相手が気づかないようであれば、邪魔はせず大人しくしているつもりだったが、残念ながらそうはいかなかったようだ。見上げた視線がばっちりと合った)…こんばんは。(気づかれたのなら無視もしない。挨拶の声を投げかけ、高いところから見下ろすと言うのも失礼と考えて、その場から飛び降りる。音もなく地面へと着地し)…ここ、すごいよね。(そう言って、淡く光を放つ一帯を静かに見回す) (07/22-22:53:22)
リッカ > お……おう、こんばんは。 まさか他に人が居るとは思わなくて。(驚きの顔のまま挨拶を返す、相手の格好を見て気づけなかったという事に自分の中に納得する) ああ……こんなの見た事無い、それに……(ちら、と自分は大樹の方と自分の手、順番に視線を向けた) (07/22-23:05:37)
アオバ > …気づかれないのは珍しい事じゃないから。気にしなくて良いよ。(黒い格好だし、職業柄と言うのもある。最も、本気で隠れれば見つからない自信はあるのだが、それはそれ。今は関係のない話である)…それに?(大樹から自分の手へと視線を向ける相手に、不思議そうな表情をむける。少しばかり好奇心が刺激されたというのもあるが) (07/22-23:08:57)
リッカ > そうか、オレもまだまだだな……(ぼりぼりと頭を掻く) あー……上に居たって事は見てたんだよな?(彼女が元居た樹の幹を見た、多分と言うか確実に見てただろうと推測する) まさか触っただけでこうなるとはね、びっくりしちゃった。(恥ずかしそうに答える、心なしか目の色も若干赤く光っている) (07/22-23:19:49)
アオバ > 簡単に気づかれたら、私やっていけなくなっちゃう。(見つからないように動いて何ぼの職業である。普段気を抜いていても、隠密力はそこそこにはあるつもりだ。簡単に気配等で気づかれるようでは、それこそ商売上がったりな状態だ)…うん、見てた。(コクリと小さく頷く。一部始終はしっかりと見ていた。もちろん、それが何なのかは知る術もないが)…私もびっくりしたかな。…人が光るのは初めて見た。…体質?(じっと、相手の姿を見つめつつ首を傾げて) (07/22-23:24:30)
リッカ > う。 でもオレもそれに気づけないと生きていけない訳で……(しょんぼりと肩を落とす、あの時は好奇心に気を取られていた上に誰か居るということも頭に無かった) うん、本当は自分の中のエネルギーを使って発動するヤツなんだけど、あれからも供給できるなんて思わなかった。(黒色に戻った自分の髪を弄りながら答える) (07/22-23:40:12)
アオバ > …何か、そういうお仕事してるの?(気配に気づけないと生きていけない=荒事絡みと考えた。さらに突っ込んだ質問をしてみる)…ふぅん…。(何か特別な効果があるのだろうか。ぱっと見ただけで判断はできない。気にはなるが、あまり根掘り葉掘り聞くのもどうだろうと思い始めて)光るくらいだから、何か不思議な力でもあるのかもね…。(ちらりと大樹の方を見上げて) (07/22-23:47:51)
リッカ > うん、特に追っ手とかには気を配らないといけないからね……(答える、さらに周囲を見回すようなジェスチャーを付け加える) ……(相槌だけで終わったところを見ると能力に関しては聞かないでくれるようだ、こくんと頷きだけを返す) あれだけ光ってるんだもんね、それにこの地面も。 なんか持っててもおかしくないと思う。 (07/23-00:02:05)
アオバ > …追っ手。なんだか色々と大変そうだね。(ほんの少し眉尻が下がる。追っ手がどういう類の物かなど知る由もないが、追われる事の大変はわかっているつもり)…そうだね。でも、こんなのは初めてだから、これがどういう樹なのかはわからないんだよね。綺麗だとは思うけど。(そこまで告げたところで、空がいつの間にか晴れている事に気づいた。先までは、曇っていたのだが)…そろそろ、戻らないとかな。あまり遅くなると心配かけちゃうかもだし。(じっと星空を見上げてから、視線を戻して) (07/23-00:08:00)
リッカ > ああ、だからもっと修行するさ。(ぱん、と握った右手を左手に打ち付けて気合を入れるようなポーズ) まさか悪い何かが出てないといいけどな。(と冗談っぽく言ってみたり) でも、本当にキレイだよな。(正直な意見、相手の視線に釣られて見上げた時に空の変わり具合に自分も気づく) ああ、心配してくれる相手が居るなら早く帰ってあげたほうがいいよな。(腕を組み、うんうんと目を瞑って頷く) (07/23-00:19:06)
アオバ > …がんばって。(微かに笑みが浮かぶ。目的は違うかもしれないが、なぜか応援をしたい気持ちになったのだ)…自然にある物でほんのり光るものと言ったら…放射能とか?(ふと浮かんだ発光物はそれだった。ぶっちゃけ、やばいとかって代物ではないが)…うん。また、来たい。(キレイだし、上からの眺めも良いし。ささやかな願いを口にして)…それじゃあ、私行くね。…バイバイ。(小さく手を振れば、そのまま駆け足気味に丘を下って行き――) (07/23-00:24:14)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」からアオバさんが去りました。 (07/23-00:24:22)
リッカ > (去っていく相手を同じように手を降って見送る、その後改めて大樹の方に向き直って) ……また来るか。(大樹に向かってそう言うと、自分も歩き出して帰路についた) (07/23-00:28:04)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」からリッカさんが去りました。 (07/23-00:28:07)
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