room44_20150723
ご案内:「御茶会の世界-どこか-」にイザベルさんが現れました。 (07/23-23:48:36)
イザベル > (薄暗い部屋の中へ、誰かが入ってきた。黒髪赤目の少女は蝋燭に火を灯す。それでも暗い、ぼんやりと椅子に手足を縛り付けられ、麻袋を掛けられた姿が浮かび上がる)おはよ~(それに対して全く噛み合わない明るい挨拶をかけると、少女は手に持っていたゴム製のグラブで麻袋の頭部を叩きつける、ガクリと揺れると、体が痙攣するのが見える) (07/23-23:51:13)
イザベル > よかった、まだ生きてるね(楽しげに笑っている。麻袋を取ると、虚ろな目で辛うじて息をしている同い年ぐらいの少女の顔があらわになる。顔の怪我は少ないが、手足は乾いた血が張り付き、影になってよく見えない胴体は…おそらく見ないほうがいいだろう、ひどい有様だ)今日はなにしよっか?(遊びを問うような軽い口調、それに対して少女は嫌々と頭を振る) (07/23-23:54:35)
イザベル > (それに対して、イザベルは少女の手に手のひらを重ねる。満面の笑みで少女を見つめると魔法を唱えた)シャドウエッジ(掌から発生させた、とても細く頑丈な影の刃が掌をズタズタに引き裂く、激痛に椅子の上で跳ねる様を楽しげに見つめながら影を動かす度に、ゾリゾリと嫌な音が響く)ん~…やっぱもう、疲れてきちゃってるね。反応が薄いかも(数日前は泣き叫んで命乞いをしたのに、反射的に体が動いているだけの反応になっていた。口を尖らせつぶやくと、退屈そうにため息を零す) (07/23-23:59:25)
イザベル > これならどうかなぁ?(ずるりと肉の中へ影の刃を滑りこませると、白い骨を絡めとる。するとそのまま力任せに骨を引きずり出そうとし始める、絡みついたそれ以外の器官を引きちぎり、へし折り、おおよそ人体から聞こえてはならないような音が暗闇に響く)ねぇ? 痛い?痛い?(クスクス笑いながらイザベルが問いかけるも、少女は体を震わせ、跳ねさせるばかりで、一言も言葉を発しない) (07/24-00:06:47)
イザベル > ((もうダメかなぁ))(反応の悪さに、再び深い溜息を吐くと仕方ないと言いたげに頭を振り)つまんないの、じゃあもういらないから…殺してあげる(その一言の後、少女の瞳を見やる。ほんの少し目に生気が戻ったのが見えた、苦痛の世界から開放される、その希望に安堵したのだろう。勿論…楽に死なせる気はない、手足の拘束を解くと天井の貼りに掛けたワイヤーを下ろす。少女を引きずり、そこに首をかけさせると、きゅっと締め付け、指を挟み込めないようにする) (07/24-00:14:06)
イザベル > (そのまま吊るし上げるのかと思いきや、足元に魔法で氷の分厚いブロックをつくりだし、少女をその上に上がらせる。そしてワイヤーをつま先立ちになる程度まで絞り、固定する)じゃあ…じっくり、死んじゃってね?(氷が溶けるまで苦しみは続く、幅広の氷に対して足をどかして落下することも出来ず、体も縮こませられないほどに弱らされている。言葉通り、ゆっくりとじっくりと死へと送り出されたのだ。抵抗するように身動ぎすると、糸鋸状のワイヤーが首の肉を刳り、鮮血が飛び散る) (07/24-00:23:11)
イザベル > (どうやって死のうとも苦しみもがいての結果となる、それに絶叫が響いた。その瞬間、イザベルの赤い目が煌々と輝き、満面の笑みを浮かべる)いい声~…(常人なら耳にすれば、こちらが毒されそうな狂気の叫び。それを音楽のように楽しむ様子は、言葉通り狂っている)苦しい…?ねぇ、もっと叫んでよ?ね? ね?(満面の笑みで呟き、先程まで少女が座っていた椅子に腰を下ろす。どろどろになっていた血を指で救い上げると、肉混じりのそれを赤い舌が舐め取る。藻掻く姿を、ただじぃっと眺め続けるだけ) (07/24-00:31:24)
イザベル > (----しばらくして、異臭騒ぎなったそこへ町の自警団が訪れるが、腐り果てた少女の死体がぶら下がっているだけであった。この惨事を引き起こした張本人は、何のイタズラなのか、遠目に時狭間を見つけ、ただ微笑んでいるだけであった) (07/24-00:36:52)
ご案内:「御茶会の世界-どこか-」からイザベルさんが去りました。 (07/24-00:38:49)
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