room43_20150725
ご案内:「オープンカフェ~昼~」にレオンさんが現れました。 (07/25-23:24:00)
ご案内:「オープンカフェ~昼~」にunknownさんが現れました。 (07/25-23:27:42)
レオン > (とある世界のとある並木道、綺麗に舗装されているにも関わらず人が一人も歩いていないそんな道の傍らにその店はあった。ちょっとした大きさのオープンカフェ、軒先には貸切の看板が下げられていた。そして店の前にはいくつかの椅子とテーブルが並べられている。その一つに一人の男が座っていた。男は手に小説を一冊持ってのんびりと読みふけっていた。ここはそのうち待ち人が通りかかるはず。いつになるかはわからないが、幸い自分にはまだ時間がある。ゆるりと待とう……と男はページを一枚めくった) (07/25-23:29:48)
unknown > kkoke kai oi naemi no riwaom as akit uoruka hir akiraki to mas ahi oi rum ai rum a(どこからともなく聞こえてくる楽しげな少女の歌声。しかし、その歌詞は何処の言葉なのかさっぱりわからない) (07/25-23:35:37)
レオン > (ふと耳に入ってきた楽しげな歌声に男は本から視線をあげる。が、まだ相手の姿は見えないようだ。とりあえず楽しげな歌声にふっと笑う)えらく上機嫌のようだな。まぁ、そっちの方が誘いやすくて都合がいいが(こちらにしても好都合と思いつつ、とりあえず近くに来るまではと再び本に視線を落とした) (07/25-23:39:50)
unknown > (しばらくすると、すぅ・・とレオンの隣の席に姿を現す赤い少女。ちょこんと座っている姿は一見愛らしいように見えるかもしれないが、その内側はとんだゲテモノである)こんにちわ。はじめまして?それともお久しぶりだったかしら? (07/25-23:50:13)
レオン > (歩いてくるものかと思っていたが、いつの間にか隣に座っている待ち人を見つけた。おや、これは失礼した。と本を閉じて笑いかける)半年前ぐらいに少し顔を合わせた程度だからなぁ……どちらも間違ってないような気はするな。とりあえずお久しぶりお嬢さん。甘いものをご馳走すると言っておいたが、最近まで忘れていた。悪かったな(と、とじた本で店の方を示す)中にケーキとかプチケーキとかまぁ、色々準備してあるから好きなの取ってくれ。飲み物は俺が用意するが珈琲と紅茶……ミルクやジュース派だったりするか?(一応大体は揃えてあるけど、というように席を立つ) (07/25-23:56:49)
unknown > それはどうかしら?私はどこにでもいるんだもの。ついさっき横切った人間、地に咲く花や空を舞う鳥、貴方の持ってる本や、秒針の音・・・それら全てが私で、私じゃないの。だとしたら実際は毎日顔を合わせているかもしれないわね?(意味不明なことをそれはそれは楽しそうに語り出す。要するにそんなことはどうでもいい、と言いたいのだろう) ふふっ、それじゃあお言葉に甘えて全部頂いちゃおうかしら?飲み物はいつだって紅茶と決まっているのよ(にーっこり) (07/26-00:09:58)
レオン > (相手の言葉にきょとんとした目を一瞬返す)なら俺もお嬢さんで、お嬢さんは自分で自分にご馳走しているわけだな。紅茶ね。了解(中々楽しい世界かもしれないと思いつつ、男は店の中へと入っていく。ケーキはショートケーキにチョコレートケーキ、モンブランにフルーツケーキ、パンケーキにチーズケーキ、アップルパイなど多種多様だ。男は店のカウンターの奥へと入ると予め準備していた様子のティーセット等を銀のトレイに載せていく) (07/26-00:15:39)
unknown > 貴方もここまで届かないのね、残念だわ(きょとんとする仕草を見ればクスクスと笑う) ええそうね、だけど違うわ。そうではないのよ(そう言いつつレオンを見送り、戻ってくるまでその場でじっとしているだろう。時折足をゆらしたりして楽しそうにしているあたり、退屈ではないらしい)   (07/26-00:20:52)
レオン > (少しして男は再び戻ってくる。背にかけられた言葉を思い出しながらトレイからティーカップを相手の前において紅茶を注ぎつつ)並んだらお嬢さんが優越感に浸れないだろうと思ってな。いや、本音を言えば真理にたどり着くとかそういう難しい話は嫌いじゃないが上手じゃなくてな(軽く肩をすくめた男……そして内心ケーキ等を取りに行かない様子にこれ俺がスイーツ類取ってこいって事?ともしかしてーと考えていた) (07/26-00:28:13)
unknown > ♪~(ついには鼻唄を唄い始める始末。そう、おわかりいただけただろうか。こいつは動かないのだ) (07/26-00:35:07)
レオン > (OKOK、シャルロッテも同類だ。そういうのは慣れてる。と、男はトレイを手に再び店へと戻っていく。そして色々なケーキ類を一切れづつ皿に載せたのを両手のトレイに乗せて戻ってくる。そして片方のトレイをテーブルに置くとケーキの皿とフォークを相手の前に置いた……時にふと思い出したことがあった)そういや、お嬢さんはカズマが好きなのか? (07/26-00:38:47)
unknown > (大人しくレオンが全部用意してくれるのを待っているだろう。危害を加える様子はない。しかし問いかけられた言葉には一度瞬きして)うふふっ!そういうふうに見えるかしら?そうねぇ・・どちらかというと――(次の瞬間、自分の前におかれたケーキにむかってナイフが出現し、派手に数本突き刺さる)こんなかんじかしら?(こてんと首を傾げながら微笑みかける。要するに大嫌いらしい) (07/26-00:48:53)
レオン > (ケーキにナイフが数本突き刺さる。どうやら嫌いという事はわかった。この前見たときは取り込もうとしてたのに……とりあえず乙女心というのはよくわかんねーなーと思いながら)ん、悪かった。悪かったから行儀悪いことはやめとけ。本当に好きな相手が出来た時恥ずかしい想いすることになるかもしれないぞ(癖付けるなよーと糸目で手をひらひらと上下に振る) (07/26-00:54:17)
unknown > うふふっ!私の好きな人はこの世で1人だけよ。それを超える者が現れたら、今度はその人が好きになるでしょうね(唇はにんまりと弧を描く。そうしている間にナイフはフッと消えるだろう。物凄く無残な姿になったスイーツに手を付けてもぐもぐと食べ始めるて)見た目通りの極上のお味ね、気に入ったわ♪ (07/26-01:08:32)
レオン > 今現在、恋してるって事か。そいつはいいことだ。(少しおっさん臭く頷きながら、男は元の席にやっと再び腰掛けた)女の子の感性とか俺にはあんまりわからないが、お嬢さんはその中でも中々難しいな。誕生日とかは聞きたくないな(喜びそうなプレゼント選びは相当難航するだろうと思いながらテーブルに肘をついた) (07/26-01:14:43)
unknown > 恋?恋ですって?これを恋だなんて・・あはははっ(レオンの言葉にひどく可笑しそうに笑う。どうやらそういうのとはまた違うらしい) ご心配なく。元よりそんなものは存在しないわ。いいえ、ありすぎて祝いきれないんじゃないかしら? (07/26-01:21:57)
レオン > (また違うのか、女心ってのは本当に複雑なんだなと一人ひっそり打ち負かされている男。相手にそんなつもりはないんだろう)ああ、そういやそうだったな。毎日が誕生日。だけど毎日が誕生日でもないってのか(何か面倒そうだなぁとふと思った) (07/26-01:25:27)
unknown > そうとも言うし、そうじゃないかもしれないわね?(もぐもぐとスイーツを堪能しつつ、時々紅茶を飲んだりして)まぁそんなことはどうだっていいわ。私のことは私だけが知っていればそれで充分なのよ 貴方はどうかしら?堕ちるだけの運命に光を差し伸べただけのライオンさん?(どうやらレオンの名前を勝手にいじっているようだ。堕ちる運命云々は要するにカズマを助けた時のことをいっているのだろう) (07/26-01:31:53)
レオン > (おや、相手から不意に自分の事を聞かれたっぽい。何か色々厨二病っぽい単語が付け加えられててそうと分かるまで少しの時間を要したが)……え?ああ、俺……俺の話か?そんなもん聞いたって面白い話なんてできないぜ?(それでもいいなら何聞きたいんだ?と首を小さくかしげる) (07/26-01:35:29)
unknown > 面白いの定義って何かしらね?貴方が面白くないと思っているだけで、他人からすれば愉悦に近い事象もあれば、逆もまた然りだわ?(とことん相手をおちょくっていく。基本的に他人のペースなぞ混沌の彼方である)語ってごらんなさいな、貴方が貴方なりに思う、私を退屈させない最良のお話しを (07/26-01:42:41)
レオン > (相手に言われてしばし考え込んだ後、相手の目を見ながら)……そうだな。俺は、好きな奴がいる。でも、二度と会うことも話すことすらできないだろう。だけど、俺はそいつに俺の夢を素敵だって言われた。だから俺はその夢を……(断言は避けた。軽く息を吐いて、どうだ?と相手の表情を見つめる) (07/26-01:46:35)
unknown > まるで悪い魔物に離れ離れされてしまったお姫様と王子様ね。そういう話嫌いじゃないわぁ?(意外にもウケたらしい。お伽話を聞く少女のように表情を綻ばせる)それで、王子様はその夢を夢で終わらせたのかしら?それとも愛の力で形にしたのかしら? (07/26-01:52:49)
レオン > (そういう人の不幸話好きそうだなぁと思っていたとは絶対に口に出さず)……いや、今も『途中』さ。ずっと手を伸ばし続けている(軽く肩をすくめる男) (07/26-01:56:43)
unknown > 今、こういう話好きそうだよなぁ~って思ったでしょう?ええ、大好きよ。ついでに言うとそういう願望を叶えてあげたり、根絶やしにするのはもっと好きだわ(にんまり)どんな夢なのかしら、教えてくださる?  (07/26-02:05:34)
レオン > (俺って顔に出やすかったっけ?と思いつつもまぁ、いいかと肩の力を抜いた)ん、大したことない夢さ。世界中の人たちが幸せだと笑ってる瞬間を俺は見てみたいんだ。それが夢さ (07/26-02:08:40)
unknown > 恐ろしく漠然としていて実に無謀だけれど、ひどく美しくて眩しい夢ね(紅茶を飲みほして空っぽになったカップを見つめて目を細める)そう言う類のものって終りがないから、結局永遠に叶わないのが定説だけれど、時としてそれはあっけなく打ち破られるから、めでたしめでたしってなるかもしれないわね? お望みならば、私が力を貸してあげてもいいけれど (07/26-02:22:08)
レオン > (相手の言葉ににこりとほほ笑みを浮かべながらその頭をぽんぽんと叩こうと手を伸ばす)ありがとう、でも俺は俺にできることを積み重ねて、いつかその日が来ることを夢見ていくよ。力を貸そうとしてくれて、ありがとうな。(その裏に何かあるかもしれない。それでも男はその気持ちが嬉しかった) (07/26-02:25:27)
unknown > でしょうね、それもまた定説通りだわ(ぽんぽんされても嫌がることはなく、しかし定説通りの答えには残念そうである) 大変よ王子様、紅茶が消えてしまったわ?探してきてくださらない?(そっとカップをレオンにむける。要するにお代わりを要求しているらしい) (07/26-02:29:50)
レオン > あいつに報告する時……俺一人で達成したって、自慢できるだろ?(紅茶のおかわりを要求してくる相手に席を立ちながら、少し恥ずかしげに笑みを浮かべつつぼそりと付け加えた)はいはい、お姫様。侍従に少しお時間をくださいな(まったく、というように楽しそうに軽く肩をすくめながら男はまた店へと入っていく) (07/26-02:35:36)
unknown > あら、夢の規模を考えてごらんなさいな?「1人」ではとても叶えられないわ。たとえ独自に力を得たとしても、そこに至るまでに必ず何かを知り、そして行動するんだもの。ならばそれは既に貴方1人の力ではなく、「貴方1人」と、「そこに至るまで貴方を支えた皆」の力、ということになるでしょうね?どのみち相手はド肝をぬくでしょうけれど(ゆらゆらと足を揺らしながら、皿の上のケーキをもぐもぐ) ええいくらでも待ってあげるわ。時間はたっぷりあるもの(クスクスっと楽しそうに笑いながら、席を立つレオンを見送る) (07/26-02:52:14)
レオン > (またティーポットをトレイに乗せて店から出てくる男。せっかくなのでお湯を沸かして淹れなおしてきたようだ)確かにそうなんだよなぁ。俺は人を幸せにできるような器用さは持ってないからみんなが幸せになるまで不条理とかからできる限り守る程度しかできないからなぁ……そういう意味でも俺の夢を叶えるには皆の支えが必要だな(わかってはいた。けどそれを強要することもできないジレンマを胸に抱きつつ、男は相手のからになったカップに再び紅茶を注ぐ。さて、お菓子もお茶もまだまだある。くだらない話も何でも語り明かそうと男は椅子に座って笑う。きっとこの後もその通り色々と語りあったのだろう) (07/26-03:10:18)
ご案内:「オープンカフェ~昼~」からレオンさんが去りました。 (07/26-03:10:26)
ご案内:「オープンカフェ~昼~」からunknownさんが去りました。 (07/26-03:18:46)
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