room02_20150727
ご案内:「泉のほとり」にジェシカさんが現れました。 (07/27-20:13:40)
ジェシカ > (日中の暑苦しさも、夜になれば大分軽減されるというもの。ここまで暑いといっそ夜に活動したくなるが、やはり夜は視界が塞がれる。ペガサスの背中から、眼下を見下ろしても、おぼろげな森のシルエットが見えるだけで、どうにもこうにも、周りを把握する事が難しくなってくる。)――あっ。(空から見ると、森の中、ぽっかりと木々の無い開いた空間と、月明かりに反射する泉が見えた。ほっと、これ幸いと、手綱で降りる様にペガサスに指示を出せば、バサッ、バサッと、翼を動かして、滑空の体勢に入る) (07/27-20:16:31)
ジェシカ > (かなり地面に近くなれば、ばさっ、ばさっと、大きく翼をはためかせ、地面に降りる速度を調節し、タタン、と前足から着地した。ペガサスが足で着地の勢いを殺し、落ち着いて足を止めたのを確認すれば、ひらりと騎手の少女は馬から降りた)お疲れ。ナギ。(さすさす、とペガサスの首筋を撫でて労ってやる。ひひん。と軽い鳴き声が帰ってきた) (07/27-20:25:21)
ジェシカ > (手綱を引いて、泉の縁まで誘導してあげる。自分も大分汗をかいたが、文字通り足となり翼となってくれた彼の方が、大分疲れているし、水も欲しているだろう。元より馬は良く食べ良く飲む生き物ではあるし。泉の縁までくれば、手綱を持ってたら飲むのに邪魔だろうと、首の所に手を添えておく。長い首をもたげて、ごくごくと勢い良く水を飲んでいくペガサスを放さないように) (07/27-20:35:20)
ご案内:「泉のほとり」にユースティアさんが現れました。 (07/27-20:38:01)
ユースティア > (ガサガサと茂みをかきわけて、フラリと出た先は、ちょうど泉のほとりであった。それこそ今まさにペガサスとそれによりそう少女の姿が見えて)あら、ペガサス。(おや、と少し珍しそうに目を丸くして) (07/27-20:39:30)
ジェシカ > ……(ガサガサとした物音に、す、と手が背中の槍の一本に伸びる。奇襲にしては物音を立てすぎではあるが、旅としては警戒しないのもまた考え物)――あら?(聞こえた声は女性の物。ちょっと意外そうに目を丸くした顔が、振り向いた)旅人さん?(に、しては装備が軽装すぎる気がしなくもない。首をかくんと傾げて) (07/27-20:42:29)
ユースティア > (槍へと手を伸ばす様子にちょっぴり苦笑いを。変に警戒をさせてしまったか、とちょっと罰の悪そうな顔を浮かべて)えぇ、ただの旅人さんよ。(旅行鞄も持ってるでしょう?と手にしたトランクバッグを掲げてみせて)森の中をさ迷ってたら、ちょうどここに出てきたの。(森の中も少し涼しかったが、ここは水場だからだろうか。さらに少し涼しく感じる) (07/27-20:46:48)
ジェシカ > (まぁ、旅の身としては警戒しすぎるに越した事は無い。とはいえ武器の類を身に付けてもおらず、どこかから取り出す仕草も見せないのなら、槍から手を離してだらんと降ろした。もう片方の手は、ペガサスの手綱を持って)割と軽装に見えるけど……。(カバンこそ大きいが、服装やら何やらが)迷ってたんだ。それは…お疲れ様。地理が分かれば送ってくとこなんだけど……。(あいにく、分かればもうとっくにそっちに向かっていっている様な時間帯。迷子はお互い様だった。ぽりぽり、とこめかみを指でかいて) (07/27-20:50:41)
ユースティア > (至ってリラックスした様子で、どこからか武器を取り出すと言ったような仕草も見せることはない)…そう? まぁ、荷物は極力軽くしてるから。(軽装に見えるといわれれば、あれ?と首を傾げつつ、言い訳をしてみよう)えぇ、今日はあえて迷ってた。ちょっと迷子になってみるのも、旅の醍醐味だと思って。(ニコニコと笑みを浮かべつつ、手にしていたトランクを足もとへと置いて)現に、こんないい場所見つけられたしね。(片手を広げて、周りを示し) (07/27-20:56:46)
ジェシカ > あぁ。じゃああんまり心配する必要も無いかな。(あえて、というのなら、現状それなりに余裕があるのだろう。もっとも、彼女の様子からでは切羽詰った様子はほとんど感じられないが。)わたしはこの子に頼って、結構見つけられなかった場所があるのかもね。(一旦警戒した様子だったが、水飲み再会したペガサスを軽く撫でて。それから、飲み終わったのを確認すれば)――飲んだり、顔洗ったりするかな?(だったら、馬はどけておこうかな。と、彼女に尋ねよう) (07/27-21:01:07)
ユースティア > えぇ、大丈夫。知ってる場所に行こうと思えば、さくっと行けるし。(相手の予想通り、余裕綽々であった。全く困ってはおらず、むしろこの状況を楽しんでいる節すらある)んー、まぁ、ここの世界ってなんか他所と違うみたいだからね…。(思うように見つけられなくても不思議ではないかも、とちょっと首を傾げて)あ、いえ。そこまではしないから、大丈夫。(お気遣いだけありがとうーと、笑みを向けて) (07/27-21:05:51)
ジェシカ > ふぅん?(動物に襲われたら困りそうな程の軽装。そしてこの口ぶり。"何か"あるのかと、不思議そうな顔をしてゆるく傾げた)たまには地を行かないとね。いざっていう時その場所がどこだかとか、わかんなくなりそうだわ。(空からの眺めだけでは、いざって時迷子になってしまう。いい場所だけでなく、そういった所も問題か。ゆるく手綱を引いて、横に退いた後)そう? もう真夏だから、汗とかすっごい事になりそうだけど…?(余裕のありそうな彼女を、改めて観察してみよう。汗だの、枝葉に服をひっかけただの、汚れだの、多少はありそうなものだけど) (07/27-21:11:08)
ユースティア > (不思議そうな顔を向けられるが、ただ意味深にも見える笑みを返すばかりで)そう? 空からの方が見晴らしが利くし、地を行くより迷子になりにくいと思ってたのだけど。(自分としては、そう思っていたが、そらからの探索は探索で不具合があるのかと、少し気になったようで)あぁ、こう見えても私、魔法使いでね。(そっとジェシカのほうへと近づこうか。それなりに近づくことにはなるが、近づくと同時にひんやりとした空気を感じることだろう)暑さ対策に、今はちょっとだけ冷気纏ってるの。 (07/27-21:16:04)
ジェシカ > まぁ、そうなんだけど。いつもいつも空飛んでたらいざ地上を歩かなきゃいけない時とか…ね。(経験があるのかちょっとばかし苦笑い。ゆるくペガサスを撫でて。この子の翼が今傷ついたら、森の中で余裕で遭難できる)魔法使い? あぁ、それなら軽装でも(説明はつくよねといいかけた所。近づく様子に、ちょいとたたらを踏んだが、随分と近寄られると)……へぇえ。凄いなぁ。重装備の人とか、凄い助かりそう。(夏場は地獄ですからね。重装備。ひんやりとした気温に。わっと口を丸くした) (07/27-21:20:33)
ユースティア > あぁ、もしかして身体がなまっちゃうとかそういった感じかしら…?(苦笑いを浮かべる様に、ふと思い浮かんだ考えを口にして)ふふん、いいでしょー。本来は、氷漬けにする魔法なんだけど、うまく加減をすれば、こんなこともできるの。……せっかくだし、使う? 魔力供給なしだと、そんなに長くは持たないけど。(それでも暑さを凌ぐには便利だ。ふと思い立って、どうだろう?と) (07/27-21:24:56)
ジェシカ > いや、歩いて帰れる気がしない。余裕で迷子になるわ。こことか。(森の中とか。うん。色々と。手を横にパタパタと振って)いいなぁ。攻撃の魔法とかもそうだけど、こういうのの方が純粋に羨ましいって思うわ。浮遊落下の魔法とか……。(攻撃なら素直に武器を使えばある程度代用も効く)え? いいの? それじゃ、お言葉に甘えちゃおっかな?(軽く言ってるという事は、彼女にとっても軽い事なんだろう。そう判断して、気軽に頷いた) (07/27-21:29:24)
ユースティア > …確かに、普通に迷子になれるわよね、ここの森。無駄に広いから…。(軽く歩いただけだが、森の広さは半端ない…そんな気がする。ちょっとばかり遠い目になって)ふふっ。使い方さえ間違えなければ、魔法って何かと便利なものだからね。 それじゃあ――(頼まれれば、すぐに笑顔になって。空中に指を動かし、淡い光の文字を書いて行こう。3文節の短い文字だが、解読は無理だろう。まず見た事もない文字だ)―『起動』―(その文字が一際光を放つと同時に文字が消え、ジェシカの周りに淡い水色の魔法陣が現れて、すぐに消える。それと共にひんやりと周囲がひんやりいい具合に涼しくなるだろう。) (07/27-21:39:41)
ジェシカ > たまーに怖くなるのよね。(怪我や何かで飛べなくなった時の事を考えたりすると。まぁ、夜だから飛ぶにしたってあんまり下手できないのが現状なんだけど)難しそうというか、習得に時間がかかりそうではあるんだけど――。(とはいえ、できる人はあっさりとこなしたりする。その光の文字とか)――っ。(不意に光った足元の魔法陣とか、どうやって出しているのかも、何がどんな意味があるのかも、さっぱり分からない)凄いなぁ。力加減とかも難しそうだし。(ちょっと体を捻ってみたり、手足を動かしたりしてみたりして、冷気が体についていくか確認したりしながら、素直な感想を) (07/27-21:46:17)
ユースティア > 無茶をしなければ、大丈夫じゃない? ここは、そんなに危険な生き物もいないみたいだし。(怪我とか、早々しそうな感じはしない。軽く周囲を見回した限りはだが)適性とかもあるしね。覚えられる人はすぐ覚えられるけど、合わない人だと時間がかかったり苦労が増えるイメージがあるわ。(今まで見てきた方限りだと、そんな印象である。だがこればかりは個人差なので、どうこうすることはできない)いやー、結構慣れてくると、感覚だけでなんとかなるものよ、これ。(言うは易しとは、まさのこのこと) (07/27-21:53:20)
ジェシカ > まぁ、ね。予定も無いのに危険に飛び込む事なんてあんまり無いし。(戦士ですから、平然と危機に飛び込む事態はそれなりに多いけれども、今現在は少なくとも大丈夫)あんまり教えるとかはしない感じ?(学院とかに所属していて、腕も良ければ教える立場になったりしそうだけど、そういう立場ではないのだろうかと、ゆるく首を傾げて)そーゆーモンなんだ。あぁ、でも、ある意味自分の体を使ってるモンなんだから、感覚が物を言うのかも。(自分の体、というか、力、と言った方が適切かもしれない。武器を振るったり、物を作る職人とかと同じで、口や文章で伝えられない"感覚"的な部類も多そうだと、うんうん頷いた) (07/27-21:58:51)
ユースティア > ホント、その限りよね。自分から危険に飛び込むなんて、よっぽどの物好き―――言ってて自分が悲しくなってきた…。(どうやら飛び込むタイプだったらしい← なにやらがっくりと肩を落として)私はフリーの魔法使いで、旅人さんだからね。場合によっては教えたりもするけど、あまり柄でもないし。(出来なくはないが、あまり進んではやらないタイプらしい。小さく方を竦めて)人それぞれとは言え、魔力は己の力には違いないからね。……っといけない。ちょっと用事思い出しちゃった。(ふと思い出したように空を仰いで)もうちょっとはなしたい気分だけど、ごめんね。私はこれで失礼させてもらうわ。 (07/27-22:03:51)
ジェシカ > (クスリ、と口元に笑みをうかb多)……お人好しなのはいいんじゃないカナ? 自分の事ばっか考える人しかいなかったら、幸せになれる人はすっごく減っちゃうと思うし。(そういう意味で危険に飛び込むタチなら、すっごく好感が持てる。)そっか。まぁ、そういう立場だったら旅とかあんま出来ないもんね。(なるほど、と納得した)ある意味じゃ体を動かすのとそう変わらないのかもネ。…ん。分かった。わたしはジェシカ。この世界でまた会ったらよろしくネ。(ひらりと手を振って、見送りましょっか) (07/27-22:08:22)
ユースティア > ………。そういわれたのは初めてかな。でも、ありがとう。ちょっと嬉しいかも。(思わぬ言葉に一瞬キョトンとした表情を浮かべるも、すぐに笑みを浮かべて)まぁ、そういうこと。私は気ままな旅人が性にあってるの。 ジェシカちゃんね。私はユースティア。まぁ、気軽にユウって呼んでちょうだい。それじゃ、またね。(そう言って片手を上げれば、踵を返して森の中へと歩いていき――) (07/27-22:10:43)
ご案内:「泉のほとり」からユースティアさんが去りました。 (07/27-22:10:46)
ジェシカ > (へへーっ、と歯を見せて笑った。だって私は戦士だもの。戦う人だもの。人のために戦うという意味では、どんどんお人好しになるべきだと思う)ユースティア。うん。ユウさんね。分かった。(何か、転移魔法は秘術でも見れるかと思ったら、普通に歩いて行った。ひらひらと手を振って見送り――)それじゃ、わたしたちも、野営の準備でもしましょうか。(鞍や馬具を外してから、ペガサスを召喚符で返して、野営の準備に―頭の中で作業を思い浮かべてから、取り掛かろう) (07/27-22:13:49)
ご案内:「泉のほとり」からジェシカさんが去りました。 (07/27-22:13:54)
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