room01_20150728
ご案内:「薬草の群生地」にアオバさんが現れました。 (07/28-22:12:38)
アオバ > …確か…。(記憶をたよりに、道なき道を進んでいく。以前走り込みの途中、たまたま見つけた薬草の群生地。今、まさにそこへと向かおうとしていた。そろそろ手持ちの傷薬の在庫が尽きそうであり、それの材料をそこで調達しようと言う考えなのだ)…この辺りだと思ったのだけど。(こんな事なら、正確な場所を覚えておくのだったと少しだけ後悔しつつ、先へと進んでいく) (07/28-22:17:11)
アオバ > …あ…。(やがて。不意に視界が開けて、草原のような場所へとたどり着く。そこは、まさに自分が探していた場所で)…良かった。たどり着けた。(ふっと微かに笑みを浮かべれば、そのまま薬草の群生地の中を進んでいく)…アレはあるかな…。(様々な薬草が生えている中を進んでいく。時折立ち止まってしゃがみこめば、生えている薬草を調べてみたりし、目的の物がないかと探して) (07/28-22:20:33)
ご案内:「薬草の群生地」にエルナさんが現れました。 (07/28-22:28:38)
アオバ > …知らない薬草も多いな。使い方、覚えておいた方が良いかな。(本当にここには色々な薬草が生えている。見た事もないものが大半だが、自分の知る薬草もちらほらと固まって生えていたり)………あ。(やがて、とある一角へと目が行き、その場へと駆けだす)…あった。(そこには、とある薬草が確かに生えていた。それ単体では大した効果を持たないが、別の薬草と混ぜ合わせる事で飛躍的な治癒効果を発揮するもので、秘伝の傷薬に必須とも言えるものだった)…これだけあれば、しばらくは困らないかな。(その場に片膝をつけば、さっそく摘み取りを開始する。大量に必要なわけでもないので、腰に下げた小袋一杯分もあれば充分だ) (07/28-22:31:15)
エルナ > (木々の間、幹を蹴って宙を掛けるように移動していく。突き抜ける度に電気の迸りが残り、さながら雷のように駆け抜けていき)…あれ?(その勢いで飛び出すと、そこは開けた場所。蹴る幹はない。目が点になり、一間遅れて)ちょ、ま、待っ…!?<<ざっしゃぁっ>>(草のカーペットに落下すると、どうにか受け身をとって転がっていき、数m程転がった後、仰向けになった) (07/28-22:32:44)
アオバ > ……?!(突然此方に近寄ってくる気配に、ふと摘み取りの作業を中断して顔を上げる。直後、森の中から飛び出してくる人影一つ)………。(そのまま草のカーペットへと落ちて転がっていく様を呆然と見つめてから、立ち上がってそちらへと近づいて行こう)…大丈夫?(そのまま歩いていけば、仰向けになっている相手を上から覗き込むように声をかけて) (07/28-22:37:19)
エルナ > (自分で飛び出したくせに相当驚いたのか、きょとんとした顔をしてアオバを見上げる。それからかけられた言葉を脳が理解すると、苦笑いを浮かべた)うん、大丈夫~、ちょっと驚いちゃった(苦笑いのまま体を起こすと、再びアオバをみやり)……(あれ、なんか見覚えあるぞと首を傾げた) (07/28-22:41:33)
アオバ > …すごい勢いだったしね。(見た限りだと、予期せぬ展開でこうなったような、そんな気がして。ふっと微かに笑みを浮かべて、片手を差し出し)……あ。(首を傾げる様子に、こちらもふと思い出した。御茶会の宿に今はお世話になっている手前、何度かすれ違ったりはしているかもしれない。腰を据えて話とかはしたことはないが…)…確か、エルナ殿。(だったよね、と名前を確認するかのように呼んで) (07/28-22:45:04)
エルナ > うん、木の間ばしばし蹴って走ってたら…木がなくなっちゃったんだもん(相変わらずの笑みを浮かべて差し出された手を握ると、そのまま立ち上がろうとするだろう)うん、エルナだよ(頷く、そして特徴的な呼び方にポンと手をうち、それからビシッと指差し)フリッツの彼女さんだ、アオバちゃんでしょ?(あってるよねと確かめるようにアオバを見つめ) (07/28-22:48:29)
アオバ > …前方不注意?(コテリと首を傾げた。気をつけてれば、そのくらいは前もってわかるのではという考えである)………。まぁ、あってるかな。(彼女さんとの言葉に一瞬動きが止まるも、否定はすることなく。比較的あっさりと肯定して) (07/28-22:52:24)
エルナ > かなぁ、もうちょい速度落とせばよかったかも(トップスピードで突き抜けていたので、反応が遅れてしまった。肯定するように頷くと、苦笑いを見せて)…あれ?(何か間が開いたのが気になったようで、疑問の声が溢れ、きょとんとしたまま考え)フリッツが嫁だっていってたけど、本当に籍入れちゃったの?(それなら彼女じゃなくてお嫁さんだと考えが至ったようで、相変わらずの様子で問いかける) (07/28-22:55:16)
アオバ > …まぁ、地面を進むのと違って、木から木への移動は空中になっちゃうからね…。(速度が出ていれば、咄嗟にどうにかするのも難しいかもしれないと、小さく頷いて)……いや、籍はまだ入れてない。そこまではいってないよ。(フルフルと小さく首を振って。ちなみに一瞬の間は、あまり話した事のない相手に突然彼女さんと言われて、一瞬思考が止まっただけだったりする) (07/28-22:59:24)
エルナ > ね、ちょっと難しいけど、これはこれで楽しいよね(ジェットコースターにでも乗るような軽さで楽しいとのたまうと、満面の笑みを浮かべる)そっか~…でも、アオバちゃん…(こうして間近で話をするのは初めてで、気になるのかじぃっと見つめた後)大人っぽい感じで可愛いよねぇ、いいなぁ(物静か=大人っぽいなのか、くすっと微笑みながら率直な感想を零す) (07/28-23:07:07)
アオバ > …地面を行くより楽な部分もあるからね。(木から木への移動もすることがある身。まぁ自分の場合は枝から枝がメインとなるが、それでも楽しいと言うのもわかる気がして、コクンと頷こう)…そうかな。と言うか大人っぽくて可愛いって、なんだか少し矛盾してるような気もするけど。(ちょっと苦笑い。なんというか、属性的には相反している物のような気もして) (07/28-23:10:58)
エルナ > (そうそうと頷いていると、何か矛盾しているようなというツッコミに頭を振って)そんなことないよっ、お姉さんな感じがするけど可愛いもん!(やはり物静か=大人っぽいらしく、微妙にずれているような返事を自身に満ちた表情で返す。自分から話を振っておいて、唐突ながらに一度あたりを見渡し)…そういえば、アオバちゃんはここで何してたの?(こんな森の中で遭遇したのだから、何かあるのだろうと思い、問いかける) (07/28-23:17:31)
アオバ > …ふむ。(いまいちピンと来ない部分ではあるが、そういうものなのかもしれないと言う結論に至る。フリッツにも、よく可愛いとは言われているし)…あぁ。傷薬の材料にする薬草を少し取りに来てたの。ここは、色々な薬草が生えてるみたいだから、私の世界のもあるかなと思って。(探し物はあったよ、と腰に下げた小袋に軽く手を添えてみせて) (07/28-23:21:35)
エルナ > 傷薬?(腰に下げた袋の方へと視線を落とし、言葉に耳を傾けて)お薬自分で作っちゃうの?(フリッツから聞かされていた自慢話にそれはなかったようで、少し驚いていた) (07/28-23:28:01)
アオバ > …そう。応急処置用の傷薬。自前なの。(別の小袋から小さい容器に入っている傷薬を見せる。見る限りでは、軟膏みたいなものだ)…毒消しとか、麻痺薬だとか、簡単(?)なのなら作れるよ。(あまり使う機会は今のところないけどね、と付け足して) (07/28-23:32:24)
エルナ > わっ、凄い…!(傷薬を見せられれば、思っていた以上に本格的なのが姿を表し、驚きが浮かぶ)凄いなぁ、フリッツより強いんでしょ? それでお薬も作れるとか…器用でいいなぁ(少し羨ましげにつぶやきながら笑みを浮かべて)こういうのって作るの大変なんでしょ? (07/28-23:38:37)
アオバ > …どうなのかな…。…一度は勝ってるけど、あれは勝たせてもらったとでも言うか、そんな感じだし…。(彼よりも強いのかと聞かれれば、小さく首を傾げて)まぁ、時間は少しかかるかな。すり潰したり、混ぜたり、時間を置いて寝かせたり、作業自体は難しくないけど、手間はかかってるかも。(あくまで自然にある物だけを使って作ってる手前、要する時間は少し長めだったりする) (07/28-23:43:18)
エルナ > …あれ? フリッツが、自分よりもう断然強くて手も足も出ないとか言ってたけど(多分装備込みで考えればそうだろうという予測で宣ったのだろうが、鵜呑みにして信じていたらしくキョトンとしている。肯定を指折り数えながら聞いているが、手間がかかるというところで渋い表情を見せて)…うん、私には無理! 寝かせて待ってる間、じれったくなりそうだもん (07/28-23:46:32)
アオバ > …なんどか手合わせはしたけど、そこまで圧倒したことはないよ…?(勝ったり負けたり。勝った時も、色仕掛け込みの勝利。少なくとも、そこまでの差は空いてないと思っていたのだが)…さすがに、私でも寝かせている間に何もせずに待ってたりはできないよ。(ちょっぴり苦笑いを浮かべて)…寝かせている間は暇になるから、他の事をして待ってればいいんだよ。 (07/28-23:51:15)
エルナ > ぐぬぬ、フリッツめ、騙したな…!(からかわれたと思ったのか、拗ねたように呟き、ぐっと握りこぶしを作ったり。他のことして待ってればいいと言われれば、なるほどと納得したように手をポンと打つわけだが…そんなもん言われんでも分かるだろうが分からないアホの子の為、とても真面目に納得した顔をしていた)でもちゃんと測って混ぜたりしないといけないの? (07/28-23:56:51)
アオバ > あぁ、でも戦い方にもよるかも。(少し考えるような素振りを見せて堪える。自分が一番得意とする戦法。それこそ暗殺主体で行けば、話は変わってくるかもしれない。最も、自分が求めている強さは己の力で正面から戦えるものなので、そのあたりで認識の違いがあるのかも…と漠然と思ったりなんかして)…それはもちろん。効果の強い薬は、量を間違えると毒にもなる事があるから。(続く質問にも小さく頷く。計量は大事である) (07/29-00:04:12)
エルナ > そうなの? アオバちゃんも魔装みたいに戦い方変えたりするの?(考えるような仕草を見れば、興味津々に問いかけて、じぃっと見つめている)そ、そう…だよねぇ、ああいうのもじれったくなっちゃうから苦手で…(下手に作ったら毒になると聞けば、ゾワッと寒気を覚えて身震いをしてから苦笑いを零す) (07/29-00:08:08)
アオバ > …正面切って普通に戦うか、姿をくらまして死角からざっくり行くかの違い。後者がたぶん私の本領。(けれども、そのスタイルで勝ててもあまり自分としては嬉しくない気持ちがある)…エルナ殿は、じっとしてるのが苦手なのかな。(くすくすとおかしそうに笑みを漏らして)……そろそろ宿に戻ろうか。結構時間も遅いし。(ふと空を見上げて) (07/29-00:15:47)
エルナ > アサシンって感じだね(スマートな戦い方にカッコイイと感想をこぼしつつ、目を輝かせている)うん、苦手~。一応魔術師でもあるんだから、もっと行儀よくしなさいって良く師匠に注意されるぐらいだし(アオバの笑みに釣られるようにこちらも笑みを浮かべて)ん、そうだね。じゃあアオバちゃんについていくね(魔力を体に巡らせると、抑えてあった魔法の効果を再燃させ、パリと紫がかった電気が溢れる) (07/29-00:20:41)
アオバ > まぁ、忍び自体そんな一面があるからね。(アサシンと言われれば、似たようなものだしね、と)…それは、がんばらないとだね。 ……と、その様子なら、思いっきり走っても良いかな。(宿に戻るのに魔力をまとう様子に気づけば、最初に来た時のような移動方法で戻るつもりなのかなと。それなそれで、速度も出そうだし、思いっきり行っても良いかと考えて)それじゃあ、いくよ。(軽く身をかがめれば、即座にその場から駆けだす。その走りは、それなりいの速度を保ったまま、障害物を回避して地面を走って行くというもので――) (07/29-00:28:33)
ご案内:「薬草の群生地」からアオバさんが去りました。 (07/29-00:30:57)
エルナ > そうなんだぁ、シノビって凄いね!(薬も作れて、戦っても強いし暗殺チックな攻撃もできる。手札の多さに更に驚きと興味が入り混じった視線を向け続けて)やっぱそうか~…うん、大丈夫!ギルドの中じゃ一番早いもん(コクコクと頷くと、アオバに続いて走りだす。その速さを喜びながら追いかけ、宿まで一気に戻るのだろう) (07/29-00:32:11)
ご案内:「薬草の群生地」からエルナさんが去りました。 (07/29-00:32:14)
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