room33_20150728
ご案内:「御茶会の宿-訓練場-」にフリッツさんが現れました。 (07/28-21:45:31)
フリッツ > (この間の魔装を作る計画が頓挫したわけだが、次なる手を考えていた。こうしてテストするに至る。装置を起動させると、武器のデータを魔石が組み込まれたスティックを差し込み、読み込ませると、中央に青白く浮かび上がる手甲が出現し、そちらへと歩いて行く) (07/28-21:47:53)
フリッツ > (手甲を装着すると同時に人型のターゲットが浮かび上がる、それに近づくと、ぐっと手甲をつけた手を握りこみ)初紅!(キーワードと同時に手甲に赤い光が一瞬灯る。殴りつけたターゲットは一間置いてから爆ぜるような炎に包まれ、後ろへと倒れる。ターゲットから投影されて浮かぶ数値は破壊力を示しているが、中々の数値に満足気に頷いている) (07/28-21:58:14)
フリッツ > (通常なら次の攻撃をするまでに少し時間を置く必要があるが、データだけの物体のため、好きな様にいじれるのは時間短縮になって便利なところ。再びターゲットが出現すると少し距離を離し)初紅…千輪!(拳を振りぬくと、前方5m程のところで爆発するように炎が広がる。先程よりも広範囲を焼き払う、違った効果だ。焦げながら倒れるターゲットからは再び破壊力が表示され、先程よりは下がったが、範囲の広さからすれば良い方だと納得したように頷く) (07/28-22:07:44)
フリッツ > よしよし、これなら…(問題無いと思っていたのだが、手甲がカタカタ震える。なんだろうかと思うとコンデンサー部分がかなりの光を放っていた)やばっ!?(すぐさま手甲を外す。コンデンサーが破裂、破壊力はそれほどではないが怪我をさせる可能性のある数値が表示され、冷や汗がたれた)あぶねぇあぶねぇ…(恋人に付けさせていたら怪我するところであった、テスト品でよかったと安堵の息をこぼすと、端末の方へと歩いて行く) (07/28-22:18:33)
フリッツ > もうちょい調整がいるなぁ(負荷を弱めないといけないなと思えば、装置を停止させ、スティックを引き抜く。あれこれとアイデアを脳内でまとめ、腕を組みながら独り言をぼやきつつ宿へと戻っていくのであった) (07/28-22:23:37)
ご案内:「御茶会の宿-訓練場-」からフリッツさんが去りました。 (07/28-22:23:40)
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