room03_20150730
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」に000-Z1GYさんが現れました。 (07/30-20:47:42)
000-Z1GY > (夜の中、薄く浮かび上がる大樹。その大樹が根を張る丘の中腹あたりに、ボロボロの黒い服を着た青年がいた。 青年はゆっくりと丘を登っていく。) (07/30-20:50:56)
000-Z1GY > …。 (時々立ち止まり、大樹を見上げる。まだ大樹から遠かったときは大樹の梢が見えていた。だが、丘に足を踏み入れる頃にはもうその天辺は広がる枝に遮られて見えなくなってしまった。) (07/30-20:54:30)
000-Z1GY > (やがて大樹の幹の近くまで辿りつく。) …。 (壁のような幹に手をついて見上げる。季節的にも葉が密に重なり合い、この位置からでは夜空がほとんど見えない。) (07/30-20:58:33)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」にリッカさんが現れました。 (07/30-21:12:40)
リッカ > (丘を登ってくる少女、ポケットに手を突っ込んでリラックスした状態でゆっくりと歩いてくる。視線は下、光る地面に向けられていて) (07/30-21:17:50)
000-Z1GY > (しばらくの間、枝が絡み合う天井を眺めてから視線を下ろす。) …。 (それから、幹から手を離して後ろを振り向く。視線は少し下、丘を登ってくる人影を見つけた。その場に立ったまま、じーっと少女の方を見ている。) (07/30-21:20:39)
リッカ > (丘の大樹も近くなり顔を上げる。その先にはちょうどこちらを見ている誰かが居て目線が合う)あっ・・・やぁ。(前ここに来た時もこんな感じだったな、と思い出す。とりあえず片手を上げて挨拶のようなものをする) (07/30-21:28:59)
000-Z1GY > (上がった片手に視線が移ったりして) …こんばんは。 (ぺこん、と軽く頭を下げて挨拶を返す。) (07/30-21:31:26)
リッカ > ん・・・あぁ、こんばんは。(相手から返事が帰ってきたのを見て自分も挨拶の言葉を口にすると自分も大樹の元まで近寄っていく)あ、ゴメンな。また誰か居るとは思わなくて。(自分の不躾な態度に付け加えるように言い訳。大樹の所まで歩いて行くと背中を大樹に預けてもたれかかった) (07/30-21:42:12)
000-Z1GY > (相手の謝罪には首を横に振り) …私、の場所ではありません から。 (視線はリッカを追い) … また? (07/30-21:44:35)
リッカ > 前にもここに来た時誰かと出会ってさ、まぁそん時にも全然誰か居るって気づけなかったからさ。(相手の疑問にそう答える。言い終わると大樹に寄りかかったまま、目を瞑った) (07/30-21:51:58)
000-Z1GY > そう、でしたか。 (答えが返ってきて、納得したのか小さく頷く。) …。 (それから数秒、リッカをじーーーっと見てから) ここへは… …。 散歩、ですか? (07/30-21:56:16)
リッカ > ん。(肯定の頷き、そのまま腰を下ろしていって地に落ち着ける)何と言うか、充電ってヤツだな。(目を開けて自分の手を開いて握っての動作を見つめる)・・・そっちもそういう感じというか、散歩?(社交辞令的に聞き返してみる。相手の方を見るとまたもや視線が、ビックリ) (07/30-22:05:02)
000-Z1GY > … ジュウ、デ ン (明らかに伝わってない感じで首を軽く傾げる。) 私は… いいえ 散歩、ではありません。 (視線はじーーっとリッカの方を向いたまま。) (07/30-22:08:15)
リッカ > あ、通じなかった?んーとな・・・(言い換えようとするがとっさに言葉が出てこない、腕を組んで悩み始める)・・・ん、違う?そっか。(腕組みのまま、顔を相手の方に戻す)えーっと・・・じゃあ? (07/30-22:15:25)
000-Z1GY > … 散歩ではありません が… (視線斜め下。数秒間じっくり考えているのか黙り込んでから再び顔を上げて) …この行動 に 名前はありません。 (07/30-22:18:38)
リッカ > ・・・?(答えを聞いてしばらく首を傾げる。数秒するとああ、と頷いた)ま、そういうもんだよな。オレも具体的に何かしようと思って来たわけじゃないし、ついでってヤツさ。(そう言うなり腕を上に持ち上げて背伸びの形を取る) (07/30-22:24:43)
000-Z1GY > (きょろ、と自分の周りを見回して… 腰かけるにちょうど良さそうな木の根の一部と思われるデコボコを見つけて座った。) …休憩には丁度いい場所 です。 (小さく頷いて) (07/30-22:29:10)
リッカ > ああ、そうだな。(そう言うなり、口を閉じる。何か続けて言い返すべきか?とも思ったがそう言う空気ではないだろうとも思ったり)・・・・・・ふぅ。(黙りこんでリラックス、ため息が自然に漏れ出る) (07/30-22:38:51)
000-Z1GY > …。 (じーーーーーっ。リッカを見ている。) … …あなたは 男の人 ですか? (07/30-22:42:14)
リッカ > えっ?(顔を相手に向ける)ごめん、今なんて?(もしかすると聞き間違いかもしれない、もう一度聞いてみた) (07/30-22:45:47)
000-Z1GY > あなたは、男の人、ですか? (同じ調子でもう一度。) … オレ、と言っていたので。 (07/30-22:47:33)
リッカ > あ、いや・・これでも・・・女の子やってるつもりだけど・・・多分。(言葉遣いは突っ込まれた事はあるがその部分から問われたのは初めてだ、顔を下に向けて自分の体を見る。)確かに言ってることは男っぽいけど・・・(言葉遣いとか性格とは裏腹にしっかり性別を主張してくる自分の体が目に入る) (07/30-22:57:16)
000-Z1GY > 女の人 でしたか。 (相手が自分の身体を見下ろすのに合わせて、こちらも視線を首から下へ、つま先から頭へと移動させた。) (07/30-22:59:20)
000-Z1GY > 女の人 でしたか。 (相手が自分の身体を見下ろすのに合わせて、こちらも視線を首から下へ、つま先から頭へと移動させた。) …私は そろそろ 行きます。 (身体からずり落ちそうなボロボロの黒いマントを羽織りなおしながら立ち上がる。) 明るいですが ここは 夜ですから。 …気をつけてください。 (そう言うと頭をぺこりと下げて丘を下っていく青年。 背中に背負った銀色の筒に大樹の光がチカチカと反射して…それも遠ざかるにつれて小さく小さくなって、最後は暗闇に紛れてしまった。) (07/30-23:02:52)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」から000-Z1GYさんが去りました。 (07/30-23:02:57)
リッカ > ・・・?(失礼、とかよりもよくわからないという違和感を感じる、一体何なんだろう)ああ・・・そっちも気をつけてな?(出会った時と同じように片手を上げて見送ろうと、しばらく去っていく相手を眺めて─)・・・っと。(視界に赤い粒子が目に入る。それを合図にしたようにすっと立ち上がりズボンに付いた土を払い、自分も帰路につくのであった) (07/30-23:09:03)
ご案内:「淡く輝く大樹の丘」からリッカさんが去りました。 (07/30-23:09:10)
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