room33_20150731
ご案内:「お茶会の宿ー薬草園ー」にキサラさんが現れました。 (08/01-01:12:03)
キサラ > (腕から籠を下げ、いつもの着物の上にエプロンをつけ、カンテラ片手にいそいそと宿から出てくる) (08/01-01:13:44)
キサラ > そろそろ、薬草も大きくなってきたし、切り詰めないと、しおれちゃうし、種もてにいれないと・・(宿に止まっているギルドのメンバーが様子をみているとはいえ、やらなければならないことは沢山あり、よいしょっと籠を持ち直すと、伸び放題のハーブの前で鋏を片手にしゃがみこみ) (08/01-01:24:35)
キサラ > (パチンパチンと鋏で枝葉を切りそろえる、伸びた枝、枯れたもの、薹が立って硬くなったもの、花が枯れた枝を選別し、長さをそろえるように切りそろえ、切った先から、香草独特の香りがあたりに充満する) (08/01-01:29:55)
キサラ > んー、長さはこれぐらいでいいかな?(ある程度切りそろえると、立ち上がり、籠に切った枝を入れてから、籠から小袋をとりだすと、中から緑色の粉を手にとり、薬草やら香草の根元へとぱらぱらとかけて) (08/01-01:34:25)
キサラ > (籠を近くの作業台へと置いて、今度は雨水を溜めている甕へと向かい、近くの如雨露へと水をひしゃくで移して、めいっぱい水をいれた如雨露を両手でもつと、ゆっくりと薬草へと水をかけてまわり)大きくなぁれ、元気になぁれ、お水ですよー(声をかけながら、魔力を少しずつ水と一緒に与えて) (08/01-01:38:43)
キサラ > (彼女の声とともに、与えられた水と魔力を糧に、夏の暑さで萎れていた草花が青々しく育ち始め。それを優しい表情でながめて) (08/01-01:43:51)
キサラ > これで大丈夫ですね(満足げにわらうと、こんどは備え付けの作業台へと移り、籠から切った枝を出して)ええと・・伸びたのは、そのまま使えるからいいとして、枯れたのと、薹が立ったのは捨てて、花が咲いたのは・・・(かれた花をぷちっととると、膨らんだ実が見える)来年用と・・食材用と、薬品用かな(ぷちりぷちりと実を採っては熟した種をとりだして、用途別に袋を分け) (08/01-01:47:35)
ご案内:「お茶会の宿ー薬草園ー」に桜花さんが現れました。 (08/01-01:49:11)
桜花 > (足音、誰かがゆっくりとそちらへと近づいてくるような)……(いつも通りの探索、今回は何か人の手による建物を見つけたので近寄って行くことに決めたらしく) (08/01-01:52:25)
キサラ > (籠にある種を仕分けると、伸びた枝をヒモで束ね)あっそうだった、蚊取りようにろーずぜらにうむをたのまれていたんでした・・あとラベンダーの精油とミントもでしたね・・レモングラスはいいのかな?(己の力でにょきにょきと伸びる薬草園を振り返り、再び鋏を持って、畝を見回り) (08/01-01:53:38)
キサラ > (害意のあるものは館自体の迎撃システムが弾くため、安心して・・というより、誰かが来るなどとも思っておらず、迎撃システムも忘却のかなた、夢中で薬草を摘んでいる)>桜花 (08/01-01:57:51)
桜花 > (柵の近くまで接近するとその時点でそこに誰かが居るという事を認識した、なにしてるんだろう。)……あっ。(そっちに気を取られたせいなのか << べちゃっ >> とか << ばたっ >> とか何か間の抜けた擬音を響かせて蹴っ躓いた。大の字で正面から地に突っ伏している) (08/01-02:03:03)
キサラ > (パチンパチン、夜中に響く鋏の音、しゃきしゃきと伸びてきた枝葉を切って、そのたびに香りが風にのる、薄荷のようなさわやかな、かと思えば、ふわりと癒される優しげな、緑濃い独特の香りが、広がり、手際よく籠へといれて)・・?(何か音がしたような?と立ち上がるも、カンテラのあかりになれた目には夜の闇は深く、ましてや地面とどうかしている相手は確認できず)気のせいかしら?(再びしゃがみこみ、パチンぱちんと切り始め) (08/01-02:06:49)
桜花 > (無言で立ち上がる、服に付いた土を叩いて払う。改めて誰か居た方を見ると気づいていないのか何かをしている様子、鼻に感じる香りからすると庭いじりか?と推測する)……(無言で立ち、柵で囲われた場所の周囲を回る様は不審者。彼女の内心では声を掛けてもいいのか、それとも作業中みたいだし放っておくべきなのかという二つの考えを天秤にかけている最中。とは言えここまで来ている時点で十分アレなのだが) (08/01-02:16:29)
キサラ > ええと・・このぐらいでいいのかしら・・500グラムってもうちょっとかしら?(束を手にうーん?と首を傾けて、とりあえず、籠が一杯になったからと、作業台へと戻ろうと、立ち上がり、パンパンと土を払い)よいしょっと(声を上げて籠を持ち上げて、作業台へと向かおうと振り返り)っ!(ひくりと喉がひきつる、柵の後ろに人影、白い何かがぼーっと立ってこちらをみている、驚きのあまり目を見開いて固まり) (08/01-02:25:01)
桜花 > ( (( あ、目があった。 )) そう思って彼女は視線を外さずに相手を見つめる、相手の表情とかお構いなしに。オマケに彼女の目は暗闇だとうっすら光って見える、それはもう――)……こんばんは。(ぼそりと喋りかける、彼女にとってはいつも通りの口調で。) (08/01-02:33:17)
キサラ > きっ、きゃぁああああっ、幽霊ぃいいいい(ぼとりと籠を落とし、口元に手を当てて、思いっきり叫ぶ、甲高い悲鳴が辺り一体に響き渡る)いやぁああっ、食べても美味しくないし、祟らないでくださぃいい(しゃっと腰についている払串を必死に振りながら) (08/01-02:36:15)
桜花 > (突然の悲鳴、(彼女の中では)全く予想していなかった展開にビックリ。弾かれたように後ろに後ずさりする)え?……ちょっ……あっ。(また躓いた、今度は後ろにスッと倒れる事になる。 <<ごんっ>> と後頭部から地面に直撃、空にお星様が増えた気がした。視界から消えた彼女はしばらく動かなくなるだろう) (08/01-02:44:49)
キサラ > (払串におびえるように後ずさり、ふっと闇へと消えた白い幽霊)っ・・いってくれた?成仏した?(ほぅっと安心したように息をついて)っ・・あぅ・・(視界から消えたとはいえ、ぶるりと背筋が寒くなり、慌てて籠と散らかしたままの薬草をもつと、薬草園から館の裏口へと逃げ) (08/01-02:52:18)
桜花 > ……はっ。(いけない、しばらく寝落ちしていたようだ。再び起き上がって回りを見る)……(どうやら先の人物は居なくなってしまったようだ、仕方ないのでここにはまた後日に来るとして……帰ろう。方向を変えてゆっくり歩き出して) (08/01-03:00:10)
ご案内:「お茶会の宿ー薬草園ー」から桜花さんが去りました。 (08/01-03:00:23)
キサラ > (扉までたどりつくと、内側から鍵をかけて、ばたばたとそのまま自室へともどるであろう、その日は布団で蓑虫になったままかもしれない) (08/01-03:02:24)
ご案内:「お茶会の宿ー薬草園ー」からキサラさんが去りました。 (08/01-03:02:34)
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