room02_20150801
ご案内:「川のほとり」に娯暮雨さんが現れました。 (08/01-23:38:22)
娯暮雨 > (水を張ったブリキのバケツの水面に映りこんだ円い月が時折大きく揺らぐ。その傍ら、岩の上に腰を下ろして釣竿から糸を垂らし、じぃっと「その時」を待っていた。)んん……。(ゆらり、ふわり、2本の尻尾が背後で揺れる。) (08/01-23:46:18)
娯暮雨 > (その少し後、ぴぴっと竿の先が小刻みに動いた。それに合わせて狐耳の先も同じように動く。すかさず、竿を上へと振り上げて…)(1~3:逃げられた 4~6小物ゲット 7~9大物ゲット!) [9面1個 6=6] (08/01-23:52:00)
ご案内:「川のほとり」に卍さんが現れました。 (08/01-23:52:47)
卍 > …ぁぁ?(もう既に満足な晩酌を済ませた帰り道。遠くに知った気を感じて男は軌道を修正する。地上より20m程度の距離、ふわりふわりと先客へ接近して行く。) (08/01-23:54:01)
娯暮雨 > (針に食いついたのは小さな鮎に似たお魚でござる。)ゎ。(釣れた!と、ほわわと頬を緩ませれば、針を飲み込まぬ内にと魚を針から外し、ブリキのバケツの中へと投じて。)ひいふうみい…♪(竿を置いてしゃがみ込み、バケツの中の魚を数えていたら感じた気配。ピンと立つ耳と共に顔を上げると、上空を見上げてみる) (08/01-23:57:06)
卍 > …(ふわ、ふわ、少しずつ降下しながら、表情はきょとんと不思議そうに。目視できる距離まで接近してから口を開き。)…釣りか、珍しいな。(着地の後、歩み寄るも視線は相手の傍のバケツへ。) (08/01-23:59:21)
娯暮雨 > 卍さん。(その姿を満月の下に見つければ、やっぱり!と顔を綻ばせ、自然と尻尾が大きく揺れる。相手の着地に合わせて立ち上がり)ふふ。けっこう大量でござろう?(バケツの中には、20cm程の川魚が10匹程ゆらゆらと泳いでいる。腰に手を当て、えへん顔。) (08/02-00:03:39)
卍 > おぉ、そりゃ結構だけどよ。(何でまた。と後に続きそうなニュアンスの一言。バケツの中に手を突っ込んで指でちょいちょいと揺らした水面。元気の良い魚の動きに「おぉ」なんて声を上げつつ。) (08/02-00:05:49)
娯暮雨 > 里の夏祭りでね、出そうと思って。蟹坊主が言ってたのでござるよ。また食べたいなぁーって。(そんなニュアンスを感じれば、簡単に説明を。バケツの中のお魚は、卍の指をつついたり、かと思えば跳ねるように身を翻して底まで潜ったり。元気な様子。) (08/02-00:09:45)
卍 > ほォ、蟹坊主が。(そう言えば久しく会っていないなぁ、何て。覗き込んだ姿勢から体を起こし、立ち上がれば視線は相手へ。) …何にせよ、変わり無さそうで良かったよ。暫くぶりだな、娯暮雨。(にぃ。男は男で、所々に痣や生傷の見える通常運行。) (08/02-00:11:44)
娯暮雨 > そう。卍さんは、お腹空いてないでござるか?(帰り道だろうかと立ち上がった相手を見上げて小首を傾げる。)ふふ。卍さんも。(つられてこちらもへにゃりと緩んだ顔で笑って。肩口辺りにうっすら見える割と新し目の傷を人差指でちょんとつつく。)…あげた薬、ちゃんと塗ってる?(一応、怪仏庵に常備はしているのだけど。) (08/02-00:17:32)
卍 > …ほどほど、に。(反射的に己の腹へ触れ、軽く傾げた首。) …。(相手の指に軽く痛みを覚えはするが、表情に出る程のモノでも無く。) あぁ、ちょくちょく補充してくれてンだろ。悪ィな、いっつも。(恐らくその薬が結構な速度で減っている事は、相手も知って居る事だろう。) (08/02-00:20:41)
娯暮雨 > …いっぱい釣れたから、もしお腹が減ってたらいくつかは卍さんの夕餉か朝餉にしてもいいかなぁって。(それとも、これから出かける所だっただろうかと思いながら、手を引っ込めて)卍さんの場合、空っぽになってから足してたんじゃ遅いでござろう?(ゆる、と首を横に振って。眉を下げてクスリと笑う) (08/02-00:26:01)
卍 > そりゃ有難ェが折角だ、里の皆に振る舞ってやりゃいい、逆に俺は里の魚が食えりゃ良い。(相手の懸念は知らずの内に払拭できただろうか。腕組みしてにっと笑み。) 無いなら無いで別に死にゃしねェよ、手間だろうしついでで良いからな?(結構な頻度なんじゃなかろうか、と。) (08/02-00:28:59)
娯暮雨 > そっか。うん。じゃあ、そう致すね。(そんな台詞と心遣いに、やっぱりやさしいなぁとついついニヤけて仕舞いつつ、こくんと頷く。)けど、痛いのは辛いでござろう…?(もう、と困ったように口を尖らせながらも承知した風に頷いて。けれど数日後には、人の背丈ほどの大きさもある薬壺を縮札で小さくして持っていくつもりでござる。) (08/02-00:34:36)
卍 > おゥ。…何かニヤけてんぞ。(大漁が嬉しいのは解るけど、と両手の指先で相手の頬をくくっと下げる様に触れ。) 痛みが怖くて喧嘩してらんねェよ。(べ。憎たらしい口調に表情。) (08/02-00:36:33)
娯暮雨 > そ、そんな事…、ぁ、あるかも知れぬでござるけど…。(指摘されれば、会った時からニヤけて仕舞っていただろうかと何だか恥ずかしくなって赤らむ顔。頬を下げられては、変な顔になっていそうで更に恥ずかしく、すとっぷ!とばかりに相手の両手に自分の手を添えた。)いつになっても、やんちゃっこでござるね…。(呆れた様に眉は下がるも、愛おしげに目を細めて小さく笑い。) (08/02-00:42:59)
卍 > 自分でわかんねェだろ、そーゆーのって。(意地悪く吊り上げる口角。相手の手が己へ触れると、指を離しはするも茶化す口先は止めず。) 俺からソレ取ったら何が残ンだよ、悪ィが死ぬまで落ち着かねェゾ。(相手の表情から受け取った何かに答える様な言葉。己が掛ける苦労も相手は受け容れると言った、生き方を変え無い事がその心に報いる術だと、その考えも変わる事は無く。) (08/02-00:46:34)
娯暮雨 > うぅ…。も、もう、ニヤけてない筈でござる。(意識的に引き締まった表情をして、からかいに負けぬ姿勢。緩んでいた頬の引き締まっている筈だと、確認させるように相手の手のひらをぺたぺたと頬(かなり熱い)に当てて。)…………それも、そうでござるね。(何が残る。そう問われて、ぱちりと瞬く。たっぷり間をとった後、納得したように頷いた。その言葉の意味を解しつつも、冗談交じりに反撃に出るの術。) (08/02-00:54:21)
娯暮雨 > うぅ…。も、もう、ニヤけてない筈でござる。(意識的に引き締まった表情をして、からかいに負けぬ姿勢。緩んでいた頬も引き締まっている筈だと、確認させるように相手の手のひらをぺたぺたと頬(かなり熱い)に当てて。)…………それも、そうでござるね。(何が残る。そう問われて、ぱちりと瞬く。たっぷり間をとった後、納得したように頷いた。その言葉の意味を解しつつも、冗談交じりに反撃に出るの術。 (08/02-00:55:08)
卍 > …。 解った解った。(触れた頬に伝わる温度で色々察した男は苦笑交じりにその手を相手の頭へ、数度軽く撫で。) …そーゆーこった。(相手に今更多くを語る必要は無い。小さく頷くと数歩距離を取り。)ソレ、元気な内に持ってった方が良いゾ。 (08/02-00:58:09)
娯暮雨 > ん。(赤ら顔できりり眉を保ったまま、分かってくれたなら良いのだと頷いて。それも頭を撫でられる頃には、いつもの柔らかな表情に戻っているのだけど。)嘘。もし卍さんからソレを取っても、卍さんには沢山残るものがあるでござるよ。(優しい声色でふわりと笑めば、竿とバケツを拾い上げ) (08/02-01:06:14)
卍 > …だと良いな。(苦笑。己の中から戦いの言葉が消える時は死ぬ時。死ぬ時は何も残さず綺麗サッパリ消えてやろうと思っている男は、曖昧な表情しか出来なかった。) …さ、行くべ。(軽く地面を蹴ると浮き上がり。) (08/02-01:08:50)
娯暮雨 > たとえ話でござるけど。(相手の中から戦が消える事は死ぬまでないのだと思いながら。苦笑へは、朗らかな笑みを返した。赤札を取り出し、呼び出した一反木綿の上に乗せて貰えば家路に着くようで) (08/02-01:16:03)
ご案内:「川のほとり」から娯暮雨さんが去りました。 (08/02-01:17:10)
ご案内:「川のほとり」から卍さんが去りました。 (08/02-01:17:15)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::