room34_20150802
ご案内:「御茶会の宿 -個室-」にアオバさんが現れました。 (08/02-22:15:21)
アオバ > (ふと、目が覚めた。見覚えのある天井。一瞬無意識に動こうとして、身体中に痛みが走った)…っ。……忘れてた。(ふっと力を抜けば、そのままぼんやりと天井を見あげて)こんな大怪我、いつ振りかなぁ…。(一人その場で苦笑いを浮かべて) (08/02-22:17:16)
ご案内:「御茶会の宿 -個室-」にヴァルトラウテさんが現れました。 (08/02-22:19:41)
ヴァルトラウテ > (どうにか彼女を引き摺って拠点に戻ってから数日経って。二人とも死なずに戻って来られたことは嬉しいながらも、それでも彼女は、彼女だけは大怪我を追う結果になってしまって。無傷で戻ってきた自分の運の良さに感謝すると同じくらい、情けなさやら彼女への申し訳なさを抱え込みながら、彼女の見舞いというか看病に顔を出しに来たようで) あああ、アオバ、さん…。御、起きてますか…?(控えめに扉をノックして、まずは声を掛けようと。許可が出るまでは扉を開けないつもり) (08/02-22:22:18)
アオバ > …ん…。(ノックの音と声に、ぼんやりとしていた意識が我に戻る。聞こえた声に、視線だけを扉の方へと向けて)…うん、起きてるよ。(静かな声で答えよう。同時にいつもと変わらぬ声に、ほんの少し安堵の息をついて) (08/02-22:24:35)
ヴァルトラウテ > (何時もと言っても、普段から暗い声だからそれよりも落ち込んでいても若干分かりにくいかもしれない。許可が下りればゆっくりと扉を開けて)ししし、失礼します……。(手に冷えた水の入った水差しや食事などを持って入ってきた姿は、薄紫のカーディガンと白いふんわりとしたネグリジェ姿。髪も降ろして、何時もの喪服よりは明るい印象があるかもしれない)だ、大丈夫、ですか…?(恐らく拠点について直ぐにギルドの誰かが処置を施してくれたのだろう。ゆっくりとそちらの傍に寄りながら、心配そうに声をかける) (08/02-22:33:10)
アオバ > ………。(いつもとはちょっと違う雰囲気の彼女に、キョトンとした表情を浮かべる。いつもの格好に見慣れているのもあってか、とてもその姿は新鮮に見えた)…うん、一応。…トール殿がここまで引っ張ってきてくれたんだね。ありがとう。(そう言いながら、少し身を起こす。さすがに寝たままでは、持ってきてもらったものも受け取れないから。…痛みはあるが、表情には出さず) (08/02-22:36:48)
ヴァルトラウテ > ………どど、どうし、ました?(何かきょとんとした顔を浮かべられて、此方もきょとんとした表情を浮かべ。まさか自分の格好に驚かれてるとは、まだ気づいてない) ひ、人がいたからな、何とかなって、よよ、よかった、よかったです…。 あ、お、起きないでいい、良いですよ?(受け取ろうとする様子を慌てて止めて、傍のサイドテーブルの上に物を置き。まずはお水からコップに注いで渡そう) (08/02-22:43:18)
アオバ > …なんか、そういう格好のトールさん新鮮だなーって。(ふっと笑みを浮かべよう。なかなか似合ってるよ、なんてそんな言葉を付け足して)…うん。しっかり手当てまでしてもらっちゃって。(そっと自分の身体に視線を落とす。丁寧に巻かれた包帯が服の隙間から微かに見えようか)……ん。じゃあ、言葉に甘えちゃう。(起きないでいいと言われれば、そのまま静かに横になる。やはり、こちらのほうが楽なのには変わりない) (08/02-22:49:20)
ヴァルトラウテ > あ、あぁ、こ、これですか?そ、その、ふ、普段はあんな、あんな真っ黒でい、陰気な感じかも、ですが…。本当はこ、こういう服装が一番好きで…。あっちの格好、格好もす、好きではありますけどね…。(普段は魔法の触媒の関係であんなのだが、本来はふんわりと淡い色合いの優しい印象の服が好みだ。あまりこちらの世界で私服になる機会がないから、珍しく思えるだろうが。お褒めの言葉に微かに笑みを浮かべながら、冷えた水の入ったコップを渡そう) そ、それはもう、ふ、フリッツさんの大事、大事な恋人ですもの…。丁寧に迅速にち、治療しないと…。(メンバーの大事な人はある意味身内も同然。怪我は大きかったけれど、何かしらの障害は残らなそうなことに安堵しながらも、気は晴れず) わわ、私だけむ、無傷で何だかその、あ、アオバさんに申し訳、ないです…。(暑い時期という事もあり、よく冷やした人参のポタージュスープを匙に掬い、アオバの口元に持っていきながら、ポツリと呟いた) (08/02-23:09:15)
アオバ > …ふぅん。そうなんだ。…あぁ、そういえばトール殿の世界は魔法を使うのに服とかの色も関係するんだっけ。(以前、そんな話をフリッツから聞いた事を思い出して。だから、いつもあんな格好だったのかと、少し納得の言ったような表情を。冷えた水のコップを差し出されれば、それを受け取って一気に飲み干してしまおう)…隠してるわけでもないけど、なんかちょっと、照れるな。(大事な恋人。一体、どこまでその話は広がっているのだろうと思いつつ、第三者から言われると変に意識してしまったりして)……ごめんね。変に心配かけちゃったよね。でも、トール殿が無事で良かったよ。…自分まで守りきれなかったのは反省したいところだけど、それでも守れたから。(どことなく嬉しそうな表情を浮かべて。スープが口元へと運ばれれば、ちょっと戸惑うも最終的には素直にぱくりと)…美味し。(表情がほころぶ) (08/02-23:17:08)
ヴァルトラウテ > は、はい。わ、私は闇属性だから、く、黒で…。あ、あとはじ、実家がそ、葬儀屋だからあ、ああいう格好の方がいい、かな、と思って…。(だから普段はああいった格好であると頷き。一気に飲み干せば、またもう一杯お代わりを注ごう) ……わ、私はふ、フリッツさんから直接、直接聞きましたし…。や、やっぱりおおお、女の子の多い所ですから、み、皆さんそ、そういう話大好きで…。(ましてやギルド唯一の男性である彼の恋愛話なんてなかなか面白がられてるのかもしれない。どことなく苦笑を浮かべながら、噂の広がり具合を思い出し) …わ、私、私がも、もう少し強くて…、その、あ、アオバさんの事をま、守れるような魔法とか、ほ、方法とかがあれば、も、もっと怪我なんてさせないでた、助けられたし、逃げられ、逃げられたかも知れなかったのに…。(ゆっくりと彼女の食べるペースに合わせて、ポタージュを掬いながら、ぼそぼそと呟くように懺悔の言葉を吐き出して。美味しいという感想も上の空) (08/02-23:24:41)
アオバ > …宣伝兼ねてるの…?(不思議そうに、そんなことを。もしや喪服っぽいのは実家の宣伝を兼ねて?とか、なんかものすごくズレた考えが脳裏をよぎって)………あぁ…。(フリッツから直接。そして女の子で皆がそういう話が好き。たぶん、彼の事だ。言わなくても自分から広めていそうな気がする。ちょっとだけため息が漏れた)…じゃあ、次。次までの課題にしようよ。同じような状況に陥った時、今度はお互いもっとうまくやれるために何が出来るかって。私は、もっとうまく立ち回れるようになる事。ちゃんと守れても、自分が大怪我するようじゃ、ちゃんと守れたとは言い難いからね。(ポタージュを頂きながら、ちらりちらりとトールの方を見て) (08/02-23:33:24)
ヴァルトラウテ > い、いえ、私のしゅ、趣味ですけど…。そ、葬儀屋の宣伝ってど、どうなんでしょうかね…、あ、跡をつ、継ぐのは私でなく兄ですし…。(宣伝とかの意図はほとんどないらしく、純然たる趣味によるもののようだ。何か微妙に不謹慎にも聞こえなくはない宣伝との言葉にちょっと苦笑しつつ) ――わ、私もかなり、た、楽しまれてるので…。い、言ってないのに…。(女子の恋バナ怖い。此方も溜息を吐きながら、最近の微妙な悩みを吐き出した) ……わ、私は…。そ、その、ま、周りをも、もう少し助けられる、強くなる事…でしょうか…。そ、それでも、あの、先日のあの人、あの人に勝つのは難しそうですけれど…。(自分たちと同じ世界の人で、どうやら一般に言われる魔女、悪魔などと契約した類の魔術師であるらしい例の彼女。今のままでは、同じ属性である自分と彼女では勝てないことは明らかで) (08/02-23:39:47)
アオバ > …そうなんだ。黒い服と言っても色々あるから、喪服じゃなくてもいいんじゃないかなって思ったから。…あの服なのに理由があるのかって思ったんだ。(別に宣伝をかねているとかではなかったらしい。単に趣味と言われれば、ふむ…と納得したように小さく頷いて)…相手は、前に喧嘩したって言ってた人のことかな。(なんかピンと来た。くすりと意味深な笑みを浮かべて、そんなことを聞いてみたり)…そうだね。あの子の力は、人の枠から明らかに外れてたし。私も勝てる気はしないかな。(まともに通った攻撃は、最後の一撃くらいだ。恐らく、大抵の攻撃は通用すらしないことだろう。ああいう手合いは、自分も苦手で) (08/02-23:51:13)
ヴァルトラウテ > あ、あんまりひらひらしすぎててもなんか、その、に、似合わなくて…。そ、それだったらむ、昔から着慣れてるし、あの服とかがいいかと思って…。(家の手伝いは良くさせられていたので、喪服は着慣れていたようで)…………。(ツッコミには静かに視線を逸らすことで返答。分かりやすい) ま、魔女と言ったあたりから、よ、様子がか、変わったから…、お、恐らくはその、魔女なんでしょうねぇ…。(彼女の過去に何かがあったのかはわからないけれど、とりあえず魔女という単語がトリガーになってしまったのは確実で。あれにはどうしたら勝てるのだろうと思いながら、彼女の食事を口に運び続ける) (08/02-23:57:14)
アオバ > …喪服を着慣れてるってのも、なんだかすごいな…。(葬儀屋さんなら、わからなくはないが。それでもちょっと驚きの表情を)………。(追求まではしない。けれども、反応で充分わかった。少しおかしそうに笑みを浮かべて)……最初は魔物ってワードにも反応してたよ。たぶん…何かあったのかもね。(最初に狙われていたのは自分の方だった。確か魔物についての問答の末の展開だった気がする。と、襲われたきっかけになったであろう一部始終を話して) (08/03-00:03:43)
ヴァルトラウテ > ちょ、ちょっと変、変ですよね…。そ、その、多分周りの人よりもお、お葬式いいい、行きなれてるかもですし…。(彼女の言葉に何やらびくりとなりながらも、取り繕うように笑みを浮かべ。少しだけ様子が変わったかもしれない。恋バナの云々についてもまた然り) とととと、とりあえず、とりあえず…、なるべくあ、あの人には会わないように気、気をつけましょう…?つ、次は、これで済まないかもですから…。(今回は彼女の怪我だけで済んだが、次はどうなるかもわからない。何をしてくるのかわからない恐怖を醸し出していた彼女に恐怖を覚えながら、呟いて) あ、会わない間につ、強くなれるようにも、し、したい、ですね? (08/03-00:10:24)
アオバ > …変ではないと思うよ。それ言ったら、私の格好だって。仕事着のままじゃ街に行けないし。(忍装束。ここではあまり気にする必要はないが、自分の世界では街中に行くと奇異の目でしか見られないため、逆に着れない格好だったりする)…それに限るね。かなり琴線に触れちゃったみたいだし。(次はこれですまないかも、との言葉には神妙な表情で頷き返し)…うん。もっと、強くなりたい。(アレでは駄目だとの思いは強い。自分が求める物は、もっと上だ) (08/03-00:15:51)
ヴァルトラウテ > あ、アレ、あ、アオバさんの世界の街ではめ、珍しいのですね?……アオバさんのふふふ、普段のお洋服とかって、ど、どんなのなのですかね…?(そう言えば忍装束しか見ていないから、普段どんな格好をしているのだろうかと思えば。そのまま疑問を口に出して) そ、それにこ、これ以上アオバさんが怪我したら、ふ、フリッツさんが怖い気もするので…。(それはある意味自分もかも知れないけれど。心配する周りの事も考えれば、なおさらまたあのような目には会いたくなくて) つ、強くなるためにはな、何が必要、なのでしょうかね…。そ、その今一度自、自分のあれこれを見直してみる、とか…? (08/03-00:20:21)
アオバ > うん。あの格好で動いたら、間違いなく人目を引いちゃう。…普通にワンピースとか?(かざりっけも何もないシンプルな物がほとんどである)………確かに。なんか飛び掛っていきそうで、逆に怖いね。(だが、あんな相手に向かわせるわけにもいかない。そのためにも、気をつけなくては)……それは、人によって異なりそう。とは言え、自分を見直すのは悪くないかも。…どうせ、しばらくは大人しくしてないといけないしね。(ちょっぴり苦笑いを浮かべる。動きたくても動け名と言うのが本音だ)……やっぱり本調子じゃないな。少し、眠くなってきちゃった。( (08/03-00:25:22)
ヴァルトラウテ > そ、そんなに珍しいのですね…。倭国の人、人だから、あのき、着物とかではないのですか?(名前だけは聞いたのことのある異国の装束。ああいうのは着ないのだろうかとちょっとした疑問。異国人丸出しの質問だ) ああ、あの人、い、意外に向う見ずな部分有りますからね…。(普段落ち着いているというか何を考えているかわからないけれど、よくよく無鉄砲じみたことをしでかす時もある彼。飛び掛かっていくのは容易に想像できて、苦い笑みを浮かべる) そ、その、お、お互いにい、色々とは、話し合ってみたりで、探してみるのもいい、良いですよね、多分…。(そんなお誘いじみたことを口走りながら、食べ終わった皿を片付けて) そ、そうですね。よ、夜も遅いし、傷に触るかもですから…。や、休んだほうが良いかも…。(そう言って頷いてから) あ、朝ごはん、何かた、食べたいのがあったら言って頂けると…。(水差しだけはサイドテーブルに置いたままにしつつ、明日の朝食のリクエストを問う) (08/03-00:31:54)
アオバ > 着物…。着る時は着るけど特別な時くらいかな。お祭りとか、お祝い事とか。(少なくとも、現代風世界の人間としては、着物もあんまりきないのが常だった)……よくもわるくも自分に正直なんだよね。(そこがいいのだけど、なんて小さな声で呟いて)そうだね。また、出来たら手合わせとかもしたいね。(ある程度手の内はわかっているが、それはそれで鍛錬にはなる。そんな提案を返しつつ、お皿を片付ける様子を横になったまま見つめて)…そうする。 …朝御飯、か。それじゃあ、またニンジンのポタージュお願いしようかな。なんか、すごく美味しかったし。(ちょっぴり笑みを浮かべて、リクエストを告げ)…それじゃあ、寝るね。おやすみなさい。(静かに目を閉じる。やがて、そんなに時間もかからず寝息を立て始めて――) (08/03-00:39:04)
ヴァルトラウテ > そ、そうなのですね…。(なんかちょっと残念そうだ。まるで忍者は現代にはいないと言われたかのように) そ、そうですね。確かにかなり正直ですね、多分…。(ただ本音は隠す部分もあるからそこが油断ならない気もするけれど。微かな苦笑を浮かべながら、同意するように頷いて) …そ、その時はお、お手柔らかに…。(今の重装備の彼女に勝てる気はあまりしないから、ちょっと不安げにおろっとしつつ) そ、それじゃあそれと、パンも用意しますね…?や、柔らかくて、美味しいの…。(傷に触りそうだから堅いよりは柔らかい方がいいかな、と思いつつ、リクエストに頷き) な、何かあったら、呼んでくださいね?お、お休みなさい。(最後にそう言い添えながら、彼女の眠る邪魔にならぬよう静かに物を持って、お部屋を後にするのだろう…) (08/03-00:44:01)
ご案内:「御茶会の宿 -個室-」からヴァルトラウテさんが去りました。 (08/03-00:44:07)
ご案内:「御茶会の宿 -個室-」からアオバさんが去りました。 (08/03-00:44:35)
ご案内:「森の中の小さな世界 -2-」からヴァルトラウテさんが去りました。 (08/03-00:45:39)
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