room44_20150809
ご案内:「※ 魔界」にクロアさんが現れました。 (08/09-13:15:43)
ご案内:「※ 魔界」にダリア=Eさんが現れました。 (08/09-13:17:09)
クロア > (厨房にて夕餉の用意を頼み、ハイトの執務室までやってきたダリアさんとクロアくん。道中5階の廊下を歩く悪魔の姿はなく、2人の活動音以外の音は聞き取れない。 クロアが返答のないノックを二度行い 執務室のドアを開けば、溜まりに溜まった書類の山が支配する室内が赤い月明かりに照らし出されている光景がそこにあった) (08/09-13:31:41)
クロア > (クロアが室内へ入り、壁に備え付けられた職台に明かりを灯すと、崩れた書類が雪崩を起こして床に散らばっている様子が詳らかになる) …すみません すぐに片付けます (申し訳なさそうにそう言うと、少年は床の書類を拾い集め、ダリアの邪魔にならないよう部屋の端に詰み始めた) (08/09-13:34:28)
ダリア=E > はーい。(にこー。そして、室内に入り、一旦はきょろりと部屋を全体的に見回してみる。) (08/09-13:36:23)
クロア > (部屋の入口を背にして左手側には火のない暖炉と、それに向き合うソファー。その奥にバルコニーへ通じる硝子張りのドア。そのまま右へと視線を流すと、大きな窓を背にして執務机と回転式の柔らかそうな椅子があり、手前には丸テーブルと椅子が2脚──この二箇所は完全に書類に制圧されている。 そして丸テーブルより手前、入口のすぐ右手側には天井までの高さの本棚が2つ。その向こうには衝立があり、奥には天蓋付きのベッドと 青薔薇の花束が生けられた花瓶が見える) (08/09-13:42:34)
クロア > (少年は床に散らばった書類を集め終えると、スタンドライトの明かりも点ける。窓の外には広いバルコニーがあるようだが、明かりが反射し外があまりよく見えなくなっている) (08/09-13:44:45)
ダリア=E > (まず、本棚の前に立ってみる。そして、納まっている本の背表紙や、その他、本棚に入っているものを眺めてみる。他、気づくことがあれば、それも見ます。) (08/09-13:44:50)
クロア > (本棚に納められているのは魔術関連の書物等が多いようだ。他にも図鑑や辞書、政務に関する記録資料のファイル、料理の本なんかも入っている。「犬でもできる!簡単失敗なしお菓子レシピ100」そんな謳い文句が少年の言葉を裏付けていた…) (08/09-13:53:02)
ダリア=E > (そのお料理本をまず手にとって、ざっと眺めてみます。) (08/09-13:53:51)
クロア > (硬い表紙のお料理の本はずしりと重く、厚い。手順を大きく三つの工程に分けて記載し、可愛らしくて美味しそうなスイーツの完成図は勿論、製作途中の写真や必要な機材、材料まで事細かに明記されている。マカロンとアップルパイとチーズケーキのページに、ちょっとヨレた付箋が貼ってあった) (08/09-13:59:45)
ダリア=E > お!(アップルパイのページに付箋が…!ほわぁ~っと顔を輝かせる。他の付箋の貼り付けしてあるページを読んでみてから、パラパラとざっとした内容を眺めてから、再び、お料理本を本棚に納めた。)あとで、借りておこうかな。何かの役に立つかもしれない。(にこやかにうなずいている。) (08/09-14:04:16)
クロア > (ダリアの声に振り返って) 本だったらここじゃなくても、4階の大書庫に もっとたくさんありますよ (軽く首を傾げて見せ) (08/09-14:08:03)
ダリア=E > うふふふ♪(クロアの言葉に、声を弾ませて笑みを漏らしつつ、政務に関する記録を本棚から手に取り、日付などを確認しつつ。)クロアくん、ハイトさんが仕事してた時期ってどの辺り?(等と確認できそうなら、確認を。) (08/09-14:10:27)
クロア > (我々現実世界とは日の表記がちょっと違うらしく、正確に把握できそうにない。が、クロアに訊ねるのであれば、やや古い日付けであると教えてもらえそうな) すみません……僕がお城に留まってから、ハイト様の様子は全然判らなくなってしまっていて… (いつまで仕事をしていたかまではわからない、と首を横に振り) (08/09-14:16:26)
ダリア=E > じゃあ、とりあえず、クロア君の記憶にあるハイトさんが仕事してたと思われるトコロから、ざーっと見てみようか?(きょろーりとして、執務机……はまだ、書類が山積みと思われるので、丸テーブルの方へ行って、ファイルの中身を広げます。) (08/09-14:19:36)
ダリア=E > (捕捉;クロア君の記憶に近い日付のファイルを探してチェックします。) (08/09-14:23:50)
ダリア=E > (補足;クロア君の記憶に近い日付のファイルを探してチェックします。) (08/09-14:24:33)
クロア > (頭の上に?を浮かべつつもダリアの方へと歩み寄り、丸テーブルはまだ制圧されている!ので、ぱぱっと紙類を掻き集めてどかしましょ。 そもそもわりかし最近の書類しか保管されていないらしく、クロアの記憶に近い日付けのものを見れば、それが最後のページである事がまず判る。内容はなんか小難しい感じ) (08/09-14:33:39)
ダリア=E > クロア君、これ、むずかしーね。(ふわぁ~っとした言葉が、ざっと見てみて一番に出てくる。取り付く島がなさそうだろうか、と、一応、ざっと再読してみたり。) (08/09-14:35:56)
クロア > (なさそう) (08/09-14:37:48)
クロア > 実は僕もです (ははっと困った笑いを漏らし) (08/09-14:38:39)
クロア > 実は僕もよくわからなくて (ははっと困った笑いを漏らし) (08/09-14:39:35)
ダリア=E > これは無理だねー。(苦笑いを浮かべている。)この辺りで、ハイトさん、何か気になる事言ってなかった?普段とは少し違うような様子とかなかった?(クロア君に顔を向ける先を変えて、尋ねてみる。) (08/09-14:39:49)
クロア > お伝えした通り、ハイトさまがお城にいないのはよくある事でしたし…特には…… (うーん) (08/09-14:46:20)
ダリア=E > なるほどー。(ふむー、と頷いて。)なんとか、手がかりが見つかるといいんだけどね。(ゆるりと執務室を見回して。)リンさんの口ぶりだと、ハイトさんの身に何か大きな事が起こっていることは、まちがいないみたいだから。(そう言うと、今度は執務机に歩いて行く黒衣の女。書類のほか、何か興味を惹くものがありそうかなと見てみるようです。) (08/09-14:50:40)
クロア > ……。 (尻尾を元気なさ気に垂らしつつ、ダリアが執務机を見る様子なれば黙ってそれを見守る。机上のものは流石に勝手には動かせないらしい。  書類の他には埋もれた羽ペンとインク、政務関係の資料、魔導書、高級そうなチョコレート箱等があるよう) (08/09-14:55:53)
ダリア=E > そんなに、しょんぼりしないで?(くすっと、春の日向のような笑みをこぼして。)まずは、何が起こっているか調べましょう。それから、出来る事を考えよう。(煌く眼差しでクロア君にそう言うと、執務机の上に再び目を落とす。資料、魔道書、チョコレート…どれも色々な意味で気になるものだが……政務資料から行って見ましょうということで、一つ一つ手にとって眺めてみます。) (08/09-14:59:01)
ダリア=E > そんなに、しょんぼりしないで?(くすっと、春の日向のような笑みをこぼして。)まずは、何が起こっているか調べましょう。それから、出来る事を考えよう♪(煌く眼差しでクロア君にそう言うと、執務机の上に再び目を落とす。資料、魔道書、チョコレート…どれも色々な意味で気になるものだが……政務資料から行って見ましょうということで、一つ一つ手にとって眺めてみます。) (08/09-14:59:51)
クロア > ……はい (温かな微笑を向けられれば、それに応えるように笑って見せはするものの、尻尾は垂れ下がったままであった。 資料は先程のものと同様の小難しさだが、いずれも日付けはファイルされたものより新しく、そして未処理であることが判明する) (08/09-15:04:32)
クロア > ……はい (温かな微笑を向けられれば、それに応えるように笑って見せはするものの、尻尾は垂れ下がったままであった。 資料はいずれも先程のファイル以上の小難しさと面倒臭さで何やかんや書かれている) (08/09-15:10:00)
ダリア=E > うーん、こっち方面から探っていくのは諦めた方がいいのかなー。(難しい事に我慢する気はゼロ。と言わんばかり、緊張感なく資料を手にとって眺めてる。)もうちょっと、必要な状況になるなり、誰か、この方面で心強い助っ人が…ってなったら、手を出した方がいいかな。(女流評論家のように、そんなコメントを言うものの、緊張感というか締りがない。何処かほわーっとしている。ひとまず、資料を机に置いた。そして、魔道書をチラッ) (08/09-15:13:29)
クロア > (ダリアは魔導書をチラ見した。積もった書類の合間から覗く皮の表紙には、謎の魔法陣が描かれている) ハイトさまのお仕事が気になるんですか? (少年はまた首をかしげ) (08/09-15:17:32)
ダリア=E > なんでも気になるねー。(謎の魔方陣だ、としばらくじいと見詰めつつ。)手がかりになりそうなものなら、なんでも。(それから、魔道書を手にとって、背表紙や裏表紙を見たりと、アレコレ眺めてみる。)あと、ハイトさんの人となりも気になる。なんでも気になるね。(何か気になる発見がなければ、そのまま中身も読んでみる。) (08/09-15:20:19)
クロア > (魔導書の裏表紙には何も書かれていない。中には結界系魔術が記載されているようだ) ……冒険者って感じですね (憧憬混じりの声と眼差しが少年から発せられる) (08/09-15:26:55)
ダリア=E > 私、物語りとか、神話とか、詩にも興味あるから、それもあるかもしれないけど。(くすっ♪と楽しげな笑みがこぼれる。調査の空気が少しふわりと緩むかもしれない。)だから、あんまり関係ないことでも、知りたがる事もあるから、無駄なコトしてると思われるときもあるんだけど。(柔らかく目を細めて、ついつい楽しそうにお喋りし始めてしまうものの、ハタ、と気づいたように視線を魔道書へ。)あ、これ、結界なんだ……。(もうちょっとよく読んでみたいようだ。) (08/09-15:30:10)
クロア > 僕も、物語や神話は好きですよ (ダリアの話を少年は感心したように聞き、そして尻尾をゆるりと揺らしながら同意の言葉を送るのでしょう。 魔導書に記されているのは主に初級の結界。ページの後ろの方には応用編らしい記述もあるが── 地下室でダリアが見たものと一致する結界は流石にないようだ) (08/09-15:38:03)
ダリア=E > そっか(にこっ、と、仲間が出来たね、と言う様に、にこやかにクロアに笑み。)うーん、これも、関係なさそうかな。(魔道書の内容を改めてみて、眉を少し動かしてから、それも机に戻す。高級チョコレートをチラッ。) (08/09-15:41:26)
クロア > (ダリアはチョコ箱をチラ見した。某有名チョコレート銘菓ゴ○ィバよろしく良い値がしそうな長方形の薄い箱が、書類の合間から覗いている) (08/09-15:43:55)
ダリア=E > リンさんに持って行ってあげようかしら。(くすくす、と、●ディバっぽいチョコレートを見てそう言って見る。) (08/09-15:45:18)
クロア > それ、きっと空っぽだと思います (お土産という名の窃盗を目論むダリアさんに少年は迷わずそう告げた) (08/09-15:47:30)
ダリア=E > ざんねん♪(くすくす笑いを零しながら、引き出しとかあれば、そこも改めてみて、特に何もなければ、サイドボードと花瓶の方へ行って見ましょう。) (08/09-15:48:59)
ダリア=E > ざんねん♪(くすくす笑いをおっとりと零しながら、引き出しとかあれば、そこも改めてみて、特に何もなければ、サイドボードと花瓶の方へ行って見ましょう。) (08/09-15:49:46)
クロア > (引き出しにもお菓子の箱が詰まってたが、目ぼしいものはなさそう。 見事な青薔薇を生けた花瓶の近くまで来れば、奥の壁際に天蓋つきのゴシカルなベッド、衝立の裏に大きなクローゼット、そしてベッドの奥の壁には白と黒の双剣が×の字に飾られているのが見える) (08/09-16:00:04)
ダリア=E > 青いバラかぁ……。(じー。)魔法のバラだったりするのかな?(と、よく見てみる。天蓋つきベッドにも少し目が惹かれたものの、順番に見ていくつもりらしい。目移りはそこそこに、バラとサイドボードから調べ始めるのだった。) (08/09-16:02:33)
クロア > (花瓶が乗ったサイドボードには収納はない。が、青薔薇からは魔力を感知できる) その薔薇、ハイトさまが昔ご友人に戴いたものだって言ってました (ついてきた少年が捕捉を入れた) (08/09-16:05:21)
クロア > (花瓶が乗ったサイドボードには収納はひとつしかない。が、青薔薇からは魔力を感知できる) その薔薇、ハイトさまが昔ご友人に戴いたものだって言ってました (ついてきた少年が捕捉を入れた) (08/09-16:06:14)
ダリア=E > アービィさん…かな?もっと古いご友人かな…?(興味津々薔薇を眺めている。魔力の質だとか、内容だとか、何かもっとありそうな気配だろうかと、意識を集中してみる。) (08/09-16:07:22)
クロア > (魔力の質はハイト同じ。その道に詳しい者であらば不変の呪術が掛けられているのがわかるが、お陰でその薔薇は生きているようにはあまり見えず、また、触れても動く事はない) いえ、そこまで古いご友人ではないそうです。 その人の名前は教えてくれませんでしたけど、私邸にいる際、お会いした方なんだとかで  (08/09-16:17:31)
クロア > (魔力の質はハイト同じ。その道に詳しい者であらば不変の呪術が掛けられているのがわかるが、お陰でその薔薇は生きているようにはあまり見えず、また、触れても動く事はない) いえ、そこまで古いご友人ではないそうです。 その人の名前は教えてくれませんでしたけど、私邸にいた時、お会いした方なんだとかで (08/09-16:18:27)
ダリア=E > やっぱり、散っていく運命でも、あるがままが一番なのかな。(少しだけ、神妙そうな様子で、くすりと眉を下げて青薔薇を見詰めて、誰に言うでもなく口にする言葉。)そうなんだ。その古い友人の方…この件に関係しているのか、気になるトコロだね。(ゆるゆると右の人差し指をオーケストラの指揮棒のように、スイスイと胸の前で動かしつつ、少しベッドも見てみましょうかと、天蓋つきベッドの辺りをざっと眺めてみるのだった。) (08/09-16:22:57)
ダリア=E > やっぱり、散っていく運命でも、あるがままが一番なのかな。(少しだけ、神妙そうな様子で、くすりと眉を下げて青薔薇を見詰めて、誰に言うでもなく口にする言葉。)そうなんだ。その古い友人の方…この件に関係しているのか、気になるトコロだね。(ゆるゆると右の人差し指をオーケストラの指揮棒のように、スイスイと胸の前で動かしつつそう言ってから、次は少しベッドも見てみましょうかと、天蓋つきベッドの辺りをざっと眺めてみるのだった。) (08/09-16:23:52)
クロア > もう、会う事はないだろうって、言ってましたから…  (ゼロとは言えないけど、期待はできないと思う。話題的にも雰囲気的にも、少年も浮かばない顔をして少し俯き、そう添えた。  天蓋つきのベッドは室内に合わせ黒を基調としたデザイン。ゴシックでダークでちょっぴりスイートな意匠が成された、フカフカのセミダブルサイズ(羊の抱き枕付き)だ) (08/09-16:30:38)
ダリア=E > そっか。(微笑みを浮かべてクロアに。それから、ベッドを観察してみて、なかなか凝った意匠だわと関心しつつ、何やら羊の抱き枕なるものが目に入る。)……。(色々とアプローチしたい面はあるものの、クローゼット、剣、暖炉と、一通りこの部屋を調査してしまいたい。ということで、その流れで調査開始。何もなければ、バルコニーへ。) (08/09-16:34:21)
クロア > (本棚より少し背の低いクローゼット。火種を失って久しい暖炉。そして、壁に掛けられた一対の剣── ダリアがそれらに何を見出し、何を得るのか それはまた、次のお話 ) (08/09-16:45:14)
ご案内:「※ 魔界」からクロアさんが去りました。 (08/09-16:45:17)
ご案内:「※ 魔界」からダリア=Eさんが去りました。 (08/09-16:45:28)
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