room42_20150815
ご案内:「エジプト人の晩餐会」にゲトさんが現れました。 (08/15-18:54:19)
ご案内:「エジプト人の晩餐会」にレイダーツさんが現れました。 (08/15-18:56:34)
ゲト > (エジプト人の屋敷の控室に座り)((レイダーツのやつちゃんと来れるかな?まあ、地図も書いたし、現地人に聞けばチップは取られるが確実とも言っておいた。しかし、イスラム教の伝統的な食事マナーは語って無かったな・・・ま、食事の際に言えばいいだろう))(ミナレット(尖塔)からアザーンというイスラム教の祝詞を唱える声が響く) (08/15-18:57:26)
ゲト > ((外からアザーンが響いている。メッカの方向に礼拝する時間帯か。)) (08/15-18:59:34)
レイダーツ > ((ええと、地図を見ればこの辺だが。チップをケチらずに素直に訊けばよかったかなぁ。それにしても、いつもの事だが独特の雰囲気のところだ。))(と、辺りをきょろつく) (08/15-19:00:27)
ゲト > 外:<<アッラーアクバル>>(とミナレットから祝詞が響く) (08/15-19:01:02)
ゲト > ((直射日光で熱中症にならないよう日陰を作るために道は狭く迷路のようになってるのがこの地域のお約束だからな。迷っている可能性もあるだろう))(席を立ち戸口を出て街路に立って辺りを見回すI) (08/15-19:03:56)
レイダーツ > ((しかし、祝詞が響くたびに魂に響く何かを感じる))(なおも辺りを見回していると、大男が丁度戸口から出てくるのを目撃)あ、おーい!ゲト!良かった、今回は流石に合流に手間取った。祝詞もあって、雰囲気出てるな……(と、駆け寄る) (08/15-19:05:38)
ゲト > (声の方へ向き)おう。いたか。ここはイスラム教圏だ。独特な雰囲気だろ?今日はイスラム式の晩餐だ。礼を失しないよう俺たちもイスラム式の作法で食事をする。詳しい事は中で語ろう。(手招きにしつつ戸口へ向かう) (08/15-19:08:46)
レイダーツ > おう、郷に入りては郷に従え、ってやつだな。このイスラムの祝詞の意味はよくわからないが、深い何かを感じるよ。(と、辺りをまだ見まわしながらゲトについて戸口へと入っていく) (08/15-19:11:58)
ゲト > (戸口から大広間へと向かいつつ振り向き)神は偉大なりとか言ってるらしい。レイダーツも旅慣れしてきたな。郷に従う余裕が出来ているなら話は早い。(大広間へ向かえばターバンなどを被ったイスラム教徒が数人ほど先に絨毯に座り、絨毯の中心に円形ちゃぶ台に金属製の大盆が置かれ、盆の上に料理が蓋をされて置かれ、水差しもある。) (08/15-19:17:05)
レイダーツ > 神、か。今まで色々なところをたどってきたがここまで強く神を信仰している文化は珍しいな。ある種、これも統一された国の形なのだろうか。(と、宗教と国の在り方を少し思う。そして、先客にあたるイスラム教徒の方々に軽く頭を下げながら、ゲトに続く) (08/15-19:21:20)
ゲト > キリスト教もそうだがイスラム教も年月とともに宗派が分かれていて。後には聖人崇拝、聖遺物崇拝もあるし。自然崇拝と繋がった代物もあったりする。そんないい加減なところもイスラム圏なれではだな。ここは穏健派なスンニ派の地域だからここでの食習慣を知れば広いイスラム世界の食習慣の概要がつかめる事は確かだろう。(絨毯に座って片膝を立て、ベルトを締め)こうやって座るんだ。ベルトを締めるのは少ない食事で満腹にする作法だ。イスラム教では胃袋の三分の一は空気で、残りは食物と飲み物でと教えているんだ。キリスト教の七つの大罪「暴食」を戒めるような考え方だと思えば理解は早いだろう。(そういえばレイダーツが隣に座れるようスペースを開ける) (08/15-19:29:42)
レイダーツ > ふむふむ、別けると細かいがまとめてイスラム教と呼んで構わないって事か。ここ穏健派ってことは穏健じゃない過激思想もある訳だよな?興味はあるがトラブルは避けたいし、余裕があれば、だな。(言いながらゲトに言われるままに片膝を立て、ベルトを締めながら座る。変わった姿勢だな、と呟く)胃袋の三分の一が空気ってのも独特な思想だ。暴食をを抑える思考、というのなら納得はいくけど、キリストもイスラムも暴食というものを嫌っているという共通点があるのもまた興味深い。食べることが権力の誇示になると考えたりはしないのだろうか?(と、今回もまた興味津々の様子) (08/15-19:39:18)
ゲト > イスラム教もキリスト教も同じ旧約聖書をベースにしてるから似通った点があるのは当然なんだ。このイスラム圏で権力を誇示するのであれば、より沢山の客を招くのが一般的だ。イスラム教では2人前の食事は3人で足り、3人前の食事は4人で足り。などと言われ、より沢山で分け合って食べるのが良しとされている。だから、飛び入りの客も歓迎されるのだが、一応この屋敷の主には二人来ると前もって言っておいた。(主らしき人物が金属製の水差しを二人に差し出し)イスラム教では手づかみで食べるから他の連中が食欲なくさないよう、食前に手を丹念に洗うのもマナーだ。食後も当然だが手を洗う。(そういって水差しの水で手を洗って見せる。他の人たちも皆、同様に手を洗い始める) (08/15-19:46:38)
レイダーツ > それだと同じ旧約聖書がベースなのにずいぶん別な体系になったようにも感じる。でも根本が似ている、か。同じものでも別のように感じ、別に見えるが根本は同じ……。体験しているからそれも身に染みてるがやっぱり文化って凄いなぁ(と、深く息をする。)イスラム圏では客の人数が権力なのか。それはなんだかわかる気がする。親しみやすい考え方だな。(手づかみで食事をとるといわれると)抵抗がある訳じゃないが、手づかみに何か理由があるのかい?(と訊きながら見様見真似で水差しで手を洗う。) (08/15-19:56:40)
ゲト > (手を洗い終えハンカチで拭き)手で食べるというのが洋の東西を問わず、昔ながらの伝統的な食い方だからだ。ヨーロッパでも農民はスープをスプーン使わずに回し飲みしてたし、東ローマ帝国から伝わったフォークなんて熊手だとバカにされたし、キリスト教の司祭も神から与えられた手で食べるべきと説いてる地域が昔からあり、そういった習慣は未だにある。ヨーロッパの王侯貴族なんかもナイフで切り分ける以外は手づかみで食べるのが一般的だったんだぜ。(そう言っていると晩餐に出された料理の蓋が開けられ)そろそろ食う頃合いだな。主がビスミッラーと唱えたら俺たちも「バスマラ」と言うんだ。「いただきます」という意味合いの言葉だ。食べ終わったら「ハムダラ」と言うんだぜ。これはご馳走様という意味合いだと思えば理解が早い。(主がビスミッラーと言い出し)バスマラ。(と呼応するように言う) (08/15-20:05:51)
レイダーツ > (こちらも手を拭きながら)手づかみが伝統的なものだったのか。当然と言えば当然なんだろうけど、それもまた食器という道具にのまれてしまったものだと思っていたよ。まさか、フォークを馬鹿にするくらい浸透してるとはなぁ(思わず微笑む)自分の知ってる世界が狭いと本当にこの旅では何度も思い知るよ。(食べる頃間と言われ、言葉の作法を教えてもらうと)解った、こういう風習は馴染みがあるし、対応がしやすい。(そういっているうちに主がビスミッラーという。反射的に口を紡ぎ、皆に合わせて)バスマラ。(と、こたえる) (08/15-20:14:19)
ゲト > 異世界の文化学者と名乗る男から聞いた話では文明が進んだ世界でも4割が未だに手で食べていると言われている。それだけ手づかみで食う地域が広くこの世界にもあるんだ。俺は元々手づかみで食ってたから逆にスプーンや特にフォークの作法に苦労したぞ。(ガハハと笑い)あとな、イスラム教では左手は不浄の手とされているが、パンをちぎったり、肉を小分けにしたりと補助的な使い方なら問題なしだ。(並べられている料理を見て)これはクスクスだな。粒状のパスタを茹でたものだ。(右手の薬指と小指を握ったまま三本指で食指を伸ばし)こうやって食うんだ。(握ったクスクスを指を舐めないようにして口に入れ)ほうれん草とチキンと玉ねぎが具で塩コショウとバターで味づけされたものだな。素朴だがなかなか美味い。さ、レイダーツも真似してみろ。(と促す) (08/15-20:23:03)
ゲト > 皆で同じ皿の料理を食う以上、指を舐めないようにするのも気を付けるんだ。これもイスラムのマナーだ。(そういってタンドリーチキンを両手で小分けにして食べていく) (08/15-20:26:08)
レイダーツ > そうか、そこまでもが手づかみで食べる風習なのかぁ。もっと、いろいろな層の文化や風習を学ばないとな。(左手の話をされると)不浄の手、か。でも補助的には問題なし、ね。解った。右利きでよかったよ。(料理と指を舐めないようにとの説明をされると)クスクスを三本指でっと(器用に真似て食べる)うん、うまい!確かに、指を舐めないようにしないと手づかみじゃ相手に不敬だもんな。色々気を付けることが多くて大変だが、すべてが理にかない、無理なことが入っていないところが生活習慣なんだなって感じるよ。(そういいながら、食を進める) (08/15-20:31:26)
ゲト > イスラム教は予言者ムハンマドの食べ方を手本としてるんだが。ムハンマドの食べ方は父や祖父から受け継がれた食べ方だったろうから、昔からの経験則に基づいたマナーなのだろうと俺は思う。(タンドリーチキンをちぎって食いながら)こうやって皆で食いながら歓談するのもイスラム式マナーの一つだ。俺が以前、知らずに静かに食ってたら「何故家畜のように黙って食べるんだ」と言われたよ。(そう言えば他の客人とも会話しながら平たいパンをちぎっていく) (08/15-20:40:21)
レイダーツ > 預言者……か。(未来視のヴィジョンもちの自分がふと気にかかったが、別種だろうと思う)食べながら話すのもマナーなのか、それじゃあもっと友好的に振る舞わないとな。でも家畜のように黙って食べてるんだって言われる位食事中の会話が重要だとは。イスラム教圏内に一人で来ないでよかったよ。ゲトといるから警戒心無くオレも初対面の方々とも話せる。(早速、と言わんばかりに食事をしながら他の同席者の話に首を突っ込んでいるようだ) (08/15-20:47:26)
ゲト > (ちぎったパンを食べつつ)預言者といっても天からやって来た天使ガブリエルから啓示を受けたという形で、レイダーツのようにヴィジョンが見えたのとは違うな。(他の同席者の会話に耳を傾け)この近くにピラミッドやスフィンクスという巨石建造物があるから興味があるなら見に行くか?と言ってるようだ。彼の口利きでラクダとガイドを手配してくれるそうだ。レイダーツはピラミッドへ行ってみるか?古代ギリシャの歴史家ヘロドトスが世界七不思議のひとつに挙げている代物だ。みたら色んな意味で驚く事だろう。タンドリーチキンもどうだ?カレーとほぼ同じスパイスとヨーグルトとレモンとニンニクで風味づけしたものだ。乳製品が好きなレイダーツなら気に入るだろう。肉料理は切り分ける際、勢い余ってソースや肉汁を飛び散らされないよう気を付けるのもマナーだから気をつけろよ。(そういえば同席者に向き、ガイド料の値切りを行う) (08/15-20:55:26)
レイダーツ > そっか、啓示を受けたという事なのか。ならオレとは全然違うな。(ピラミッドやスフィンクスの話をされれば)巨大建造物か、興味あるな、見に行きたい!ピラミッドやスフィンクスとやらは噂でしか聞いたことないが、世界七不思議に数えらえているのならさぞかし (08/15-20:58:52)
レイダーツ > そっか、啓示を受けたという事なのか。ならオレとは全然違うな。(ピラミッドやスフィンクスの話をされれば)巨大建造物か、興味あるな、見に行きたい!ピラミッドやスフィンクスとやらは噂でしか聞いたことないが、世界七不思議に数えらえているのならさぞかし面白そうだ。ラクダとガイドを手配してくれるなんて同席してくれている人も親切だな。(タンドリーチキンを勧められると)おう、食べてみる。切り分ける際も注意しながらっと(少し慎重にチキンを別け、食べる) (08/15-21:02:35)
ゲト > (レタスを手で切り分け)こいつらは親切なだけじゃない。外国人に吹っかけて大儲けしようとするのがこの辺のお約束だ。だから値切り交渉は欠かせない。これはイスラム教にはない風習だが相手が提示した金額を値切りもせずに買おうとすると侮辱されたと思い込むんだ。こいつらは値切り交渉でコミュニケーションを楽しんでいるんだ。これも異文化交流の一つだな。(相手にレタスを持った手を振って「それでもまだ高い、外国人だから相場知らないと思ってるのだろ。そんな金額払うくらいなら雇わない」などと値切り交渉を続ける) (08/15-21:08:40)
レイダーツ > (タンドリーチキンを食べながら)吹っかけてきていたのか、そりゃ危ないところだった。値切りまでもがコミュニケーションだなんて、知らないと大損と反感を買うだけなんだな。怖い文化だ。(パンをちぎって食べながら、ゲトの交渉に耳を傾ける。それでいて、他の同席者との会話も絶やさない。話題をピラミッドやスフィンクスの話にして、前知識を得ようと試みている) (08/15-21:15:13)
ゲト > (前知識を得ようとすると、ピラミッドの近くには先祖代々、村人全員が墓泥棒の集落があるという話も聞ける)俺も最初は知らずに値切りしないで買おうとしたら通行人から「失礼だぞ」と注意されたもんだ。値切りはひとまず終了したが、ラクダは馬と違って乗りづらいと言っている。ピラミッドは砂漠のど真ん中にあって、汗をかくから水だけでなく塩も持参しろとアドバイスしてくれている。俺は水筒持ってるがレイダーツは水筒持ってたか?無いならこいつらから貸してもらおう。(レタスをもしゃもしゃ食べる) (08/15-21:22:21)
レイダーツ > (墓泥棒の村などの情報を聞くと驚いた様子。でも、それくらいではもう狼狽えたりはしない位にはなっている)当然と言えば当然だがゲトも苦難しながら旅をしてきたんだな。オレはゲトがいてくれるから、突拍子もない事にぶつからずに済んでいる。本当、ありがたいよ。(交渉の結果を聞くと)ラクダって確か歩き方が馬と違うんだっけ。それだと慣れるまで少しかかりそうだな。水筒ならなら今手持ちには無いが、宿の荷物の中にあるぜ。それに水を入れて行こう。(タンドリーチキンが気に入ったようで、再び口にする) (08/15-21:29:53)
ゲト > ラクダは足が長いから立ち上がった時振り落とされかねないんだ。しっかり手綱つかむこったな。水筒に関しては傭兵であり旅人だから聞いた俺が野暮だったようだ。(周囲があらかた食べ終えたのを見て)そろそろホストが食事を終える言葉を唱える頃合いだ。俺たちも同席者と同じく食べかすのついた指を舐めてから水で口をゆすぎ、布で手を拭くんだぞ。食事中に指を舐めるのはマナー違反だが、食後なら満腹したというサインで。これは推奨されている。(言い終えると指を舐めてから水を口に含む) (08/15-21:38:00)
レイダーツ > ラクダに乗るのは初めてだから気を付けるよ。感覚だが馬に乗った時より乗ってる場所が高いように思うから、落ちたら大変だし。(食事終了の話を聞くと)解った、指を舐めて、主の合言葉にこたえて、だよな。(そういうと同席者と同じようなタイミングを見計らって指を舐め、満幅のサインを出す) (08/15-21:44:40)
レイダーツ > ラクダに乗るのは初めてだから気を付けるよ。感覚だが馬に乗った時より乗ってる場所が高いように思うから、落ちたら大変だし。(食事終了の話を聞くと)解った、指を舐めて、主の合言葉にこたえて、だよな。(そういうと同席者と同じようなタイミングを見計らって指を舐め、満幅のサインを出す。その後、水で口をゆすぎ、手を拭く) (08/15-21:45:58)
ゲト > そう、さっき述べたようにハムダラと言って席を離れるんだ。でも、晩餐はこれで終わりじゃない。食後にまた水差しで手洗いをするんだ。これは「諦めの父」という。「食事はおわりました、食べるのは諦めてください」という意味合いだ。そして別室で食後のコーヒーか紅茶が出るのでこれも皆で味わう。そして主は同席者に食事の匂いを落とすべく香を焚く。この香料のグレードが一番権力を誇示するものだ。外国人が二人も来たのだから奮発してグレードの高いお香を焚くだろう。(先に席を立ち水差しで手を洗う) (08/15-21:52:13)
ゲト > おっと、忘れてた。ハムダラ。(と唱え終えたらレイダーツへ振り向き)お盆に食い残しがあるが、あれは家族が食うんだ。それも考慮してあえて残すんだ。(またハンカチを取り出して手を拭く) (08/15-21:55:26)
レイダーツ > ふむふむ、一つ一つ意味があるんだな。(食後に飲み物が出ると聞くと)飲み物も出してくれるのか、結構贅沢させてくれるみたいで嬉しいよ。それにしても香まで焚き、それが権力誇示に使われるとは食事がただの栄養摂取のための者じゃないことを表しているな。これも宗教的意味合いって奴なのだろうか。(その辺りで皆に従い)ハムダラ。(と唱える)食べ残しはどうするんだろうと思っていたが、無駄なくご家族が食べるのね。本当、理にかなっている。(手を洗い、ハンカチで手を拭く) (08/15-22:00:16)
ゲト > イスラムというのはなかなか合理的だったりするんだ。お香は宗教的意味合いといよりは、これまたムハンマド以前からの習慣なのだろうと思う。(鼻をひくひくさせ)お香には疎いが甘い香りだな。そしてコーヒーの香りもする。旅の疲れをいやすためにコーヒーをチョイスしたのだろう。昔、イスラムの医者が患者に元気づけるためにコーヒーを与えたのが飲み物となったルーツだと言われている。ちなみにその医者の拠点とした都市は「モカ」と言われている。コーヒーのブランドとして聞いた事あるんじゃないか?そういった由来を言えば旅話をするいいネタになると思うぞ。(別室へ向かいコーヒーが注がれるのを待つ) (08/15-22:06:12)
レイダーツ > 習慣なのか。でも、そういう習慣が生活に染み込んでいるのはなかなか感慨深いものを感じるよ。(自分もお香のにおいに集中する)オレもお香は詳しくないが、確かにいい香りだ。ゲトの言う通り、コーヒーの香りもするね。(コーヒーのルーツを聞くと)そうなんだ、イスラムの医者が。モカって言葉も聞き覚えがある。ゲトいつも話してくれるように話せれば、旅の話は弾みそうだ。問題はオレの話術だが……。(ちょっと自信ないなぁとか呟きながら、ゲトについていき、別室へ移動する) (08/15-22:13:11)
ゲト > (別室に移動してコーヒーをお酌され)イスラムの習慣はムハンマド以来の古代から来ている物が多いからな。旧約聖書をベースにしているわけだし太古の風習を踏襲しているのだろう。モカの街でコーヒーを患者に与えたシェイク・オマールは聖人として崇拝されている。話術に関しては真似すればいい。俺は師匠の真似している。あの爺さんと何年も一緒にいたから自然と移ったがな。いずれ、レイダーツも俺の口癖が移るんじゅないか?(ガハハと笑いコーヒーを一口) (08/15-22:18:38)
レイダーツ > (ゲトと同じく、コーヒーを注いでもらう)イスラムの習慣って随分前から続いているんだな。逆に、長く続いているから変えない、といった要素もあるのかな。コーヒーの由来の方は聖人認定されたのか、確かにコーヒーが一般的に飲まれるようになった元なら納得だ。(話術は真似をすればいいと言われると)真似してできるほど、話術って簡単じゃない気もするんだけどなぁ。でも、確かにゲトといるとゲトの口癖は移りそうだ。知らず知らず、そういう事って影響受けてるから。(ゲトが笑うと、こちらも無意識に自然と頬が緩くなってしまう。気づかず、こちらもコーヒーを飲む) (08/15-22:27:20)
ゲト > では、いつものをやるか。(コーヒーカップを掲げ)イスラムの晩餐に乾杯! (08/15-22:30:07)
レイダーツ > おう!これはもうオレたちの習慣になったな(そういってカップを掲げる)イスラムの晩餐に乾杯!(自然とカップは軽くぶつかるだろう) (08/15-22:32:05)
ゲト > <<カチン>>(カップを軽くぶつけてからまたコーヒーを一口)。そうだな。すっかり習慣になったな。前より社交性が上がったと思うぞ。俺らの成長も旅の楽しさだ。さて、コーヒーを飲み終えたら主に礼を述べて宿に帰るとしよう。暗くなったから念のために案内人をよこしてもらうようお願いしておく。(こうしてエジプト人の晩餐は過ぎ去っていくのであった) (08/15-22:38:16)
ゲト > pl:お疲れ様でした。 (08/15-22:38:54)
レイダーツ > PL:はい、お疲れ様でした。今回はイスラムの不思議さを堪能させていただきました。 (08/15-22:39:54)
ゲト > pl:次は英雄ジュリアス・シーザーのエピソードを基にしたネタをしたいと思います。どうかお楽しみに。ではでは先に落ちます。お相手有難うございました。 (08/15-22:41:22)
ご案内:「エジプト人の晩餐会」からゲトさんが去りました。 (08/15-22:41:31)
レイダーツ > PL:期待しています。では自分も落ちます。ありがとうございました (08/15-22:42:10)
ご案内:「エジプト人の晩餐会」からレイダーツさんが去りました。 (08/15-22:42:13)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::