room01_20150816
ご案内:「荒野」にクライスさんが現れました。 (08/16-21:30:06)
クライス > (一面に広がる荒れ果てた大地。あるのは瓦礫と岩と乾いた大地のみ)…………。(そんな荒野の真ん中にぽつーんと佇む人影が一つ。なにやら途方に暮れた様子で静かに佇んで)……・何で、俺こんなところにいるんだろ。(ものすごく遠い目をしながら、一人ため息をついた) (08/16-21:32:19)
クライス > (まぁ、どうして?と言われれば、全く理由もなく飛ばされたわけではない。毎度恒例いつもの転移事故によるものだ。つまり元の世界から帰ってきたら、ここに繋がってしまったのである)…でも、まぁ荒野の真ん中に放り出されるだけなら、マシな方だな、うん。(ひどい時は溺れたり、落とされたり、埋もれたり、もっと散々な目にあうのが常である。その事を考えれば、この程度は軽いものだ)…さてとー、それじゃあ帰るとしますか。…えーとどっちに行けばいいんだ?(キョロキョロと周囲を見回す。少し顔を上げて見れば、遠くに薄暗く見える場所があった)……ありゃあ、闇つどの地か? だとすると…。(何となくだが現在地がわかってきた。その場で腕を組み、少し考えこんで) (08/16-21:37:54)
クライス > おーけー。大体わかった。(現在地の把握は出来た。荒野は荒野でも、ここは闇つどの地の外れの荒野だ。魔物とかはあまり来ない場所だが、油断は出来ない、そんな場所だ)ってーことは、あっち目指せばいいんだな。…よし。(現在地がわかれば、進むべき方角も見えてくる。小さく頷けば、踵を返してさっさと歩き出す)今日はツーリングスイッチ置いてきたからなあ…。(部屋に置いてきた、移動に便利なアイテムの事を思い出しつつ、すたすたと歩き) (08/16-21:44:03)
ご案内:「荒野」にジェシカさんが現れました。 (08/16-21:44:08)
ジェシカ > (乗り物が来た)(バサッ、バサッ、と羽音を立てながら、空飛ぶ騎馬と騎手は、帰り道とも、闇つど方向とも違う、例えるなら横から来た。急ぐ様子でもない様子で、考える様に手綱を持たぬ手に顎を添えて、闇つどの方角を眺めており)んーー……。(難しい顔) (08/16-21:46:21)
クライス > ……ん?(聞こえてきた羽音に、ふと空を見上げる。月がほとんど見えないので、いまいちその正体がないかはわからないが)………んー???(うっすらと見えるシルエットを、じーっと凝視。まだ誰なのかとかの判別は出来ていない) (08/16-21:51:21)
ジェシカ > (この先危険な場所、だという事は認識している。そしてそういう危険な場所に当たるのが、騎士の務めではあるんだが)別段、困ってる人とかいるわけじゃないしなぁ。下手につっつかない方が良かったりして。(むぅ、扱いが分からない。バサバサッ、と、翼の音が響き渡る)というか、来る日間違えたかしら。(ほぼ新月なお陰で視界が悪い。こう、眼下を見下ろしても割とまっく)――あら?(何かぼんやりと人影が。どうしよう。ある程度高度を保ったまま、近寄ろうか) (08/16-21:56:18)
クライス > …お。(近づいてくる影。ある程度近づけば、その独特のシルエットがなんとなく相手の正体がわかろうか。この界隈でペガサスといえば、一人しか思いつかない)よぅ、ジェシカじゃねーか。何してんだ、こんなところで。(気さくに声をかけつつ、よっと片手を上げて) (08/16-21:59:02)
ジェシカ > (じーっ。視力の差か、特徴の差か。ともあれ、よっと片手を上げての、この声かけ。そんなにまだ知り合いが多いわけでもないのが幸いして、それで分かった)あれ? クライスさん?(きょと、と目をまん丸にしつつも、あぶみでペガサスに合図を送り、ゆっくりと降下。馬を地面に着陸させた。)(ぶるる…と馬が軽く嘶き、止まった事で一息ついた、って感じだ)んー、この先魔物が出る、とは知ってるんだけど……下手に刺激していいものかなぁ。って思って。(軽く闇つど方面を指さして、首を傾げた)後々逆襲に外出られても困るし。 (08/16-22:04:13)
クライス > (恐らく視力の差…と言いたいが、なんとなく相手の方が視力は良さそうな気はする。それはさておき)…え、刺激って、お前。いったい何しに行くつもりなんだ?(少し明かり怪訝な表情を浮かべ)…あー、その心配はいらねぇんじゃないかな。俺はここに来て結構経つけど、あそこの魔物が、あそこ以外の場所に出てきたって話はいまだに聞いた事がないからな。(逆襲に出てくる事はないんじゃないかな、と)…まぁ、魔物以外だとわかんねーけど。(ボソッとつけたし。たまに魔物以外にやばいのがいるが、それはその限りではない) (08/16-22:09:04)
ジェシカ > や。ペガサスで乗り込むだけでも刺激強そうだしさ。……ちょっと、修練したいのもあるんだけど…それはそれで乗り込み辛いなぁ。(「ある意味侵略じゃん」なんて、後ろ頭ガリガリ。場所が場所なため、今日は下馬せず、馬の上に乗ったまま)魔物以外? って、それよりクライスさんこそどうしてここに??(積極的に戦いに行くタイプでも無さそうだし、軍人視点だとほとんど武装無しに見える彼。) (08/16-22:13:29)
クライス > 修練先に、あそこを選ぶとは、なかかなに大した度胸じゃねぇか。(ちょっと驚いたように目を丸くして)そう、たまにやばい奴がいたりするんだよ。人間だったり、人の姿をした何かだったり、いろいろだけど。そういう奴らは、魔物の枠には収まらないからな。(腕を組みつつ、ちらりと闇つど方面へと視線を向け)え、俺? 俺は……、その、なんだ、ちょっと散歩に…。(視線は泳いでいる!!) (08/16-22:18:23)
ジェシカ > んー。と、いうか、あそこ以外に実戦は難しいかなって。まぁ様子見も兼ねてるんだけどさ。(危険な場所だからって、一度も近寄らないのはそれはそれで戦士としてダメダメである。)予想以上にごっちゃごちゃな所みたいね。………。(馬上でジト目。明らかに何か誤魔化そうとしている)そこまで警告しといて、自分はサクッと行くのもそれはそれでどうかと思うけど~?(転送事故の事は知らない。何だかんだ言って、彼も行って来たのかと、勝手に推測した。) (08/16-22:24:15)
クライス > あぁ…。まぁ、確かに実戦目的なら、最適かもしれねぇなぁ…。俺はやらねぇけど。(用がなければ自分からは行かない派)ごっちゃごちゃと言うか、何かと物騒と言うか…。(ジト目を向けれられれば、冷や汗ダラダラ。あぁ、視線が痛い)…いやいやいや、ここにいるからって闇つどまで言ったとは限らないだろ。単に荒野に用事があっただけかもしれねぇし!!(少なくとも行ってはいないと首を横に振りつつ、ありそうな可能性の話も例に上げてみたり) (08/16-22:29:01)
ジェシカ > ……伸び悩んでるのよ。ちょっと。(むぅ。難しい顔をした。正直自分から派手に打って出るのはあまり性に合わない。住んでる所から出てこなくって害が無いなら放置でもいいと思う)敵の強さがピンキリなのは厄介ねぇ。("何"が出る、としかと分かれば危険度も対策も予想が付くという物だ)……それだったら素直に言えばいいじゃん。(じとー。散歩だなんて言わずに。)ついでに用事も想像出来ないし。 (08/16-22:34:16)
クライス > そっかー。まぁ、レベルアップするなら場数を踏むか、装備の質を上げるか、新しい技術でも身につけるか、だろうな。(強くなるとしたら、それくらいしか選択肢は思いつかない)…雑魚から、災害一歩手前の大物まで。より取り見取りだぜ?(出現する魔物については色々と知っているようで、知ったような口ぶりを)……オッシャルトオリデス、ハイ。(とりあえずストレートな一言に、視線を泳がせまくりながら答えて)…だよな。(荒野に用事。正直自分でも苦しい言い訳だと思った瞬間であった) (08/16-22:41:34)
ジェシカ > 荒修行も必要かと思ってね。装備の質と、技術かぁ。(うーん。ちょっと考えてみるが)新武器買って使いこなす修練するのもいいかもね。同じ修行もマンネリだし。(伸び悩んでるなら、新しい刺激も良いかもしれない。槍や鎧を純粋に強くするのはちょっと保留な字状があった)…災害一歩手前て……。(なにそれ、と、うわぁ、な表情をした)……えーっと。まぁいいや。(気になる事を誤魔化されてたから追求したが、冷静になればまぁいいやで済む話dめおあった。)遠くに用事なら乗せてくけど? 今日行くのもアレだし。(元より偵察の比重のが多かったから) (08/16-22:52:48)
クライス > 俺でよかったら、訓練相手とか付き合っても良いぜ? まぁ、時間とかが合えばの話だけどな。(それぞれに仕事や色々あるだろうから、それらの都合がついた上でならと)俺も実物は見たことないんだけど。そういうのがいるって話をちらっと聞いた事があってさ。(結構やばいらしい、と)…あぁ、いや遠くに用事というか、単に帰り道の途中なんだ。実を言うと、こっちの世界に繋がった先が荒野の真ん中でさ…。(結局正直に告白することにした様子) (08/16-23:01:06)
ジェシカ > クライスさんが?(きょとんと目を丸くした、しばし彼を見つめ)……うん。軍とかじゃ見られない戦い方しそうだし、いいかも。(ちょっと興味が出てきた)実際その人の話聞かなきゃ、ホラかどうか判別できそうにないなぁ。(腕を組んでみた。話だけで怖気づくのもどうかと言う所)あぁ、そういう事。わたしもいきなりこっちに来てたり、現在位置が分からなかったりとか良くあるからなぁ。せめて目印になる物がもちょっと分かれば大分違うんだろうけど……。(現状、それも少なかったりする)行き先はあの館?(←乗せてく気満々) (08/16-23:07:58)
クライス > あー、俺のやり方はかなり自己流だから、そこは保証しよう。(軍とかでは絶対見られない戦い方なのは間違いないと頷いて)まぁ、な。確認するなら自分の目で確かめたいところだけど、さすがにそんなことに命賭けたくもねぇし。(小さく肩を竦める。ただ噂どおりなら、メッチャやばいのは間違いないのだが)突然やられると惑うよなー。てか、今でもだけど…。俺は、ひたすら迷って地形を覚えた口だ。(記憶力には自信のある身、なんというかごり押しであった)あぁ、そうだけど。(コクコクと頷いて) (08/16-23:14:10)
ジェシカ > 元の世界じゃ、大体相手が決まってる、ってのも原因かも。(大体軍隊で使われる武器なんて、規格化されてメジャーな物ばかり、試してみる価値はあるやもと)私は斥候役になりがちだから、そうも言ってらんない事多いけど、気持ちは分かるかなー。(斥候だの伝令だの多い軽装騎兵。コクコク頷いて)わたしは大抵空からだからなぁ…。上手く探せるかな。(むぅ。ちょっと自信が無かった。経験もっと積めば彼の様になれるかもしれないが。さて、話の最中に、「よっ、とっ」と、馬から降りて、キョロキョロ、荒野に転がっている岩で手ごろなの探して、手綱を引いて、その岩の横へと、馬を引く)んっと、これなら乗れるカナ?(クライスさんの方を見た) (08/16-23:20:21)
クライス > (恐らく型破り度は半端ない。小手先のずるさとか)飛べるってのは良いよなー。それだけで視界も移動距離も広がるし。(ペガサスに生えている翼を少し羨ましそうに見つめ)…え、乗せてくれんの?(岩の横へと移動したのを見て、ようやくその意図に気づいた。キョトンと目を丸くして)あぁぁぁぁ、すまん。折角の気持ちは嬉しいが、大丈夫だぜ。気持ちだけいただいておくよ。(ちょっとだけ申し訳なさそうにしつつ、やんわりと断りを入れよう。断る理由は、実にしょうもない理由だったりするのだが、それはここだけの話) (08/16-23:27:03)
ジェシカ > へへーっ。元の世界でも、町や村の外を巡回警備してたりするからネ。(移動範囲の広さは折り紙付きだ。得意げに笑って見せて)もちろん。二人乗りは大得――?(何かクライスさん急に声を出した。?と目をきょとんとさせて、まん丸に)ん? 歩くよりはずっとだし遠慮する事も………あ。(そーいえば)ずっと前に似たような話したっけ? そーいえば。(すっかり忘れていた。かなり前だからクライスさんとした話だったかもおぼろげだが) (08/16-23:34:53)
クライス > 何気に、視力とか眼も良さそうだよな、ジェシカって。(視力幾つあるんだろう…とかそんなことをぼんやりと思い)あ、いや、その。遠慮と言うか、ペガサスに乗れるとかマジかよ!?ってレベルではあるんだが…。(もごもごもごとそこでなぜか口ごもって)…似たような話。したっけ?(記憶にはない。忘れているだけかもしれないが。うーん、と首を傾げて) (08/16-23:39:08)
ジェシカ > んー。まぁ遠くを見る事多いから、そうかも。(そもそも視力を測るとかそういう概念は無い世界。少なくともメガネいらずだとしか)まぁよく驚かれたりはするけど、この子いい子だし、わたしは普通の騎士とかと比べたら体重も鎧も軽いから、二人乗りなら。(一人で乗ろうとしたら振り落とされるかもしんないけど、馬上で暴れられたりしなければ大体平気)前に誰かに言ったらやめとくって言われたよーな…。(んーっと、空のお星様見上げてみたり)空飛ぶのが嫌なら普通に地面歩かせてもいいんだけど。(と、提案一つしてみたり) (08/16-23:46:35)
クライス > 動体視力とかどうなんだ?(ちょっと普通とは違う能力を求められる視力。そっちの方にも少し触れてみて)………あ、あー。たぶん、それ俺だわ。(思い出した。と片手を叩いて)あ、いや…そのな。空飛ぶのが嫌ってわけじゃねーんだ。たださ、そのさ…。ペガサス…馬だとどうしても、それなりにくっつかねーと駄目だろ…?で、だ。俺は男だけど、ジェシカは女の子なわけで。(……もごもご。そこまで言ったところで、再び口ごもる。ここまで言ったのだから、みなまで言わせないでくれ…!!そんな願いを抱きつつ) (08/16-23:51:35)
ジェシカ > ……どうだろう。相手の攻撃を避けたり防いだりは…あんま得意じゃないかも…。(先輩騎士によく訓練でフルボッコにされたりするから、そこら辺の自信はあんまり無い)あ、やっぱり。………あー。(そういう事か、頷いて、得心してやっと納得した)二人乗り始めた頃はまだそこら辺気になんない年頃で、そのまんま慣れちゃった…のかなぁ。(うぅん。あまり覚えてないや)対策考えといた方がいいかも。…胴体全部ハードレザーで覆っちゃうか。(それなら後ろから腕回しても体に当たらないし、特に柔らかくも無い。) (08/16-23:57:51)
クライス > じゃあ、まずはそこからかもなー。(目が良いと何かと役に立つんだぜ、と笑いながら告げて)……気にしない奴は気にしないのかもしれんが、すまん。俺は、ちょっと気にしちまう。(眉尻を下げながら、苦笑いを浮かべて)ま、まぁそういうわけだからさ。今日の所は自力で戻るわ。そもそも、そんなに大した距離でもないしな。(歩いてで戻れない距離ではないのだと) (08/17-00:02:27)
ジェシカ > 動体視力や、反射神経かー…。徒歩戦じゃ必要だろうなぁ…。(騎馬なら一撃離脱もありだけど。…もっとボコられろと。いやなんか別の方法考えよう)そっか。わたしんトコの世界の事情だしなぁ。女性の軽装騎兵が多いのって。("軽装"騎兵なら体重軽い方が有利だよね! 武器を使い出すとまた変わってくるけれど)そっか。それじゃあ私は、ちょっと寄り道してくかな。水場にでも。(なんて、ペガサスの首筋を撫でながら。いっぱい働かせた後は、水や食料を出来る限りあげたいものね) (08/17-00:07:45)
クライス > あー、そうなんだ…。世界の事情なら、仕方ねぇな。(女性の軽装騎兵が多いとの話を聞けば、これも世界の違いなのかーと少し遠い目をして)折角なのに悪いな。しょうもない理由で。そんじゃ、そろそろ行くわ。ジェシカも、気をつけてな。(じゃあ、またなーと軽く手を振れば、館の方目指して歩き出して――) (08/17-00:11:32)
ジェシカ > 他の分野だと、体格差が出やすいもの……。(騎馬した所で、扱える武器の重さや長さ、鎧の防御力なんかで差が出てくるんだけど)ん。いやいや。逆に気付かせてくれてありがとーっ。(すっぱり想定外だったので、逆に良かったやもしれぬ。こちらはこちらで手を振って見送れば、せっかくなので岩の上に乗った後、乗馬して、バサッ、ペガサスが大きく翼を動かす音が、背を向けたあなたにも聞こえたやも知れず――)(こちらも、どこかへと) (08/17-00:15:32)
ご案内:「荒野」からクライスさんが去りました。 (08/17-00:15:51)
ご案内:「荒野」からジェシカさんが去りました。 (08/17-00:16:22)
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