room12_20150818
ご案内:「チョコレートマウンテン」にジオさんが現れました。 (08/18-22:48:20)
ジオ > (チョコレートマウンテン… 寒い季節にのみ姿を現す場所のはずだったが…どうしたことか、今年は溶け消えてしまうことなく容易に行ける場所に留まっている。)  すーーーーーっ はーーーーーーっ すーーーーーーっ (そんな場所で深呼吸を繰り返す男。) (08/18-22:50:24)
ご案内:「チョコレートマウンテン」にフロスティンさんが現れました。 (08/18-22:51:01)
フロスティン > (こっち! こっち! と引っ張られるままにやってくる。 山の麓に立って見上げるのは、全てがチョコで出来た山。呆然。)…………。 (08/18-22:52:41)
ジオ > ああ… 空気すらも美味しい… (んふーふ と嬉しそうに笑いながら歩き出す。細長い木の枝…の形のチョコレートをポキリと折って食べながら何か楽しげなものはないかときょろきょろ。) (08/18-22:55:22)
フロスティン > (着いてしまえばもはや男を引っ張ることなく、妖精たちはジオの近くへ飛んでいく。 しかし男は慎重だった。こんな怪しげな山、とても直ぐには足を踏み込む気になんてなれない。一歩踏み込んだが最後、チョコレートと化す可能性さえ思い浮かぶ。) (08/18-22:57:29)
ジオ > (木の枝をぱくん、と最後まで口の中にいれてモグモグしていると、何かに気が付いて視線を上げる。) んあ? あれは…  (飛んでくる何かの正体が解ったようで、足を止めてにっこりしながら待つ。) (08/18-23:00:04)
フロスティン > エア『チョコ(こんばんは)! いっぱい!(ご機嫌いかが?)』 チリィ『チョコチョコ』 (何だか語彙がおかしくなった妖精はテンション上げ上げのまま良く分からない挨拶を投げる。 男は妖精を追いかけず、そっと足元の石をチョコ山の砂利の上に投げ入れた。慎重に確認している。) (08/18-23:05:26)
ジオ > ははは 元気そうで何よりだねぇ (テンション高めの妖精たちに苦笑しながら、ならばもう一人いるはず…と探して…) …お、いたいた  おぉーい (その場からフロスティンへとぶんぶんと手を振って)  (08/18-23:08:09)
フロスティン > (生肉を投げ入れていた男は、ジオの声にはっ!と顔を上げて。 何故かとても警戒した表情を見せた。) こんばんはー! つかぬことを伺うのだが、この山の有り様、もしや、あなたが原因だろうかーっ? (08/18-23:13:50)
ジオ > (なんか投げてんのが見えたけれど、何を投げたかまではここからでは見えなかった。) …えーと… (妖精二人がまだチョコまみれになっていないのであれば、フロスティンはどうしたの?って具合に視線を送る。)  ちーがーうーよーっ (とりあえず返事をする。それからフロスティンの方へと近づいて行こう) (08/18-23:16:39)
フロスティン > (ジオの観察眼はとても鋭いことが判明した。妖精たちはちょっと目を離した隙に『川』に飛び込んでいる。夢が叶った様で何よりだが、変なオブジェが川から生えだしてきていた。部分的に凍らせて遊んでいるらしい。アイスモンスターならぬチョコモンスターである。) ではあなたと何か関係はあるだろうか! (ジオが近づいた分、ちょっと音量は抑え目で。男は最後に蛙をチョコの上に放った。勿論生きている。ぴょんっと跳ねて、フロスティンから逃げていく。) (08/18-23:21:48)
ジオ > 関係。 (そう言われて、ちょっと考えるようで首を傾げる。) うーん… (反対側に傾げてすぐにパッと起こして笑って) ボクの好きな場所の一つってことぐらいかな! ボクは一切手出ししてないよー (両手を上げてひらひらっとした。なんとなくフロスティンの言いたいことがつかめたようである。お互いの表情がハッキリわかる距離まで近づいたようだ) (08/18-23:25:27)
フロスティン > そうか! それは失礼した。 (朗らかな固い笑顔で頭を下げる。まだ警戒がある様だ。一歩進めばチョコレートマウンテンの領域だ。しかしその一歩が踏み出せ) エア&チリィ『どーんっ!』 (男は強制的にチョコレートマウンテンへの第一歩を果たした! 顔面着地した男の背中に、チョコレートの塊が二つ乗る。) (08/18-23:30:22)
ジオ > (背中に茶色の) あ (っという間に目の前の相手はチョコの上に転がってしまった。) あーあ… …はははっ (気の毒に思いながらも、先ほどからの様子を思い出して思わず笑ってしまう。) 大丈夫~? (フロスティンの傍らにしゃがみ、様子を伺う) (08/18-23:33:40)
フロスティン > (色々諦めた男は、妖精を下敷きにする勢いで仰向けになって、ジオを見上げる。)……ああ。 大丈夫だ。 ありがとう。 (ジオの後ろを飛んでいく妖精達を見つけた。まるで落ち着きがない。) ……ここは、一体何なのかな。 とても怪しいのだが。 (08/18-23:38:27)
ジオ > すべてがチョコレートでできている場所さ (大丈夫な様子のフロスティンに、にっこり笑いかけて) 地面も、植物も、池も川も… おっかしいけれど、そういう場所なんだ …起きれるかい?(と、手をさしだして) (08/18-23:41:29)
フロスティン > ありがとう。 (ジオの手を借りて起き上がる。185cmと体格が良いだけにそこそこ重い。) 黄金の稲穂ではないが、まるで伝え聞く妖精たちの楽園だ。 あのはしゃぎようを見るに、黄金郷という呼び名もあながちウソじゃない。 チョコという事は、食べられるのかな? (08/18-23:45:10)
ジオ > おっ、と (自分の近所に買い物でも行くかのような格好に比べても相手はきっちり冒険できる装備だし、身長も自分より高い。ぐん、と引っ張って起こしてあげて) もーちろん食べられるよー えーと… (きょろきょろ) (08/18-23:47:48)
ジオ >  【木にカブトムシ型のチョコが! …と、思ったら動き出したよ!!! 逃げちゃうみたい。】 (08/18-23:47:50)
ジオ > (ぶーん、と飛んでいったカブトムシ。見送った後、視線をフロスティンに戻して、カブトムシが飛んでった先を指さして) …チョコ味。 (ニコニコ。)  (08/18-23:48:46)
フロスティン > …………。(ごく自然に見送ったが、ジオの言葉に思わず二度見した。しかし視線を戻した時には既にカブトムシは居なくて) ……まさか。 (08/18-23:49:44)
ジオ > ほんとほんと (うんうん、と頷いて) 【チョコレートの雪が積もってる? …と、思いきや、ココアパウダーでした。】 (08/18-23:50:16)
フロスティン > 悪い冗談はやめてくれないか。 もしそんな物が居たりしたら、うちの妖精が私の枕元に『獲物』を添えるじゃないか。 (ぞっとしない未来予想図である。 朝起きたら目の前に動く――) (08/18-23:51:51)
ジオ > チョコレートのなら、いいんじゃない? (なんとも意味深な返事をしてから、ほらほら、行ってみよう ってな具合に歩き出す。妖精たちを探しに行くようだ。) 【ナッツの木が生えています。 一本の木に胡桃やアーモンド等、様々なナッツが実っています。】 (08/18-23:53:50)
ジオ > …ほら、チョコレートにぴったりなナッツの木だよ (さも、それが当たり前かのように言ってみせたり) (08/18-23:54:36)
フロスティン > 動くんだぞ? (提案には異存ないようで、ジオの歩調に合わせてついていく。 ただしアリアドネの迷宮を歩く様に周囲を意識に収めながら。) 随分都合の良い生り具合だ。 (アリアドネの迷宮には人を喰らって魂を宿し、枝を手の様に操る樹さえある。 その可能性を考慮して、男は木の枝にナイフを素早く振るった。 警戒は無駄だと言わんばかりにあっさり実が落ちるのだろう。 木を注意深く観察したまま、先端が特殊な形状をしたマジックハンドで落ちた木の実を拾う。) (08/18-23:59:22)
ジオ > そりゃーカブトムシだもん… …うーん、二人はどこまで行ったかな? (キョロキョロと探しつつ、フロスティンがいろんな場所を見られるような道を選んで歩いていく。) はー… それにしても良い場所だよー (うむうむ。) 【綺麗なリボンの花が咲いています♪ ラッピングに使えそう?】 (08/19-00:02:35)
ジオ > …おっ こういうのは初めて見たかも… (なんて軽くリボンの花を観察したり) (08/19-00:03:57)
フロスティン > (探すなら、山の中に一際大きく聳えたつ巨木に妖精の気配を感じ取れるだろう。目立つだけあって妖精を惹きつけるには十分。) ジオはやはりチョコレートが好きなのだろうか?  (08/19-00:05:59)
ジオ >    大好きっ   (グッ。) 甘いしー おいしいしー いろんな料理になるしー (楽しげに語って) えーと…あっちかな? (フロスティンに、チョコレートの巨木の方を指さしながら尋ねて)  【ブランデーが湧き出す泉を発見! 空き瓶があれば持っていけそう。】 (08/19-00:08:43)
ジオ > (ぽこぽこと水面が細かく波打つ泉の横を通りかかる) これは… お酒の泉かな  (08/19-00:09:17)
フロスティン > 甘いのは分かるけど、料理になるっていうのは何だい? (ジオが指す方向を見て)私にはまだ感じ取れないけれど、良く分かるね。 (男は警戒レベルを少しだけ落した。このままでは気疲れして、いざという時に即応できない。) (08/19-00:13:44)
ジオ > 料理っていったら、チョコクッキーにチョコケーキ、チョコパンチョコパイチョコドーナツ、チョコプリンにチョコムースにチョコババロアにチョコ八つ橋、チョコアイスチョコキャンディーチョコマシュマロチョコバナナ… (まるで呪文のようにすらすらすらと唱えながら歩いていく。) さすがにボクのお嫁さんほどしっかりとは感じとれないけれどね なんとなく、あっちっぽいんじゃないかな (くすくす) (08/19-00:17:58)
フロスティン > (異様な魔力の高まりを感じた様な気がして、周囲へ向けていた注意をジオに集中する。 何故だろう。チョコとは昇圧呪文か何かだろうか? 暫く前を進むジオの後ろ頭をがん見して、むりやり視線を引きはがす。) 凄いな! (やはり気のせいだったのだろうか。急激に高まった様に感じられた魔力は今は感じられない。何だったのだろう。と首をひねりつつ) それは凄い人だね。それだけ相性が良いとなると、妖精への代償も生半な物じゃ済まないだろうに。 (あっちっぽいと示す方角に肩を竦めて)ああ、ルート選びはお願いする。 (そろそろ木の影が見える頃合いだ。) (08/19-00:26:42)
ジオ > うーん… (きょろきょろ物色しながら歩いている) 代償とか…そゆんじゃないんだよ、アステル …あー アステルってのはボクのお嫁さんね、奥さん、奥さん。(えっへっへ、と笑って) そう、奥さんとはそゆんじゃなくて… まぁ、ほらぁー (後頭部わしわし掻いて照れてる)  【岩が─  と、思いきや。チョコレートのスポンジケーキでした♪ 切り取ればケーキに出来そう? 座ると潰れちゃいます!】 (08/19-00:30:16)
ジオ > おっ (岩を横から叩いたかと思えば、簡単にボロッともげて。手の中にふわっとチョコケーキスポンジ。) へへー (もしょもしょと食べている) (08/19-00:31:35)
フロスティン > アステル? (葛藤する様な一瞬の間が開く。)……そ、そうかい。ほしひかりの妖精と同じ名前だね。縁起が良い。 これは古い御伽話だけれど、ジオとアステルの組み合わせは夫婦円満のシンボルでもあるんだよ。 (08/19-00:36:52)
フロスティン > (ジオが食べる様子を見てから、同じようにスポンジに手を出してみる。 雨に濡れもするだろうに、スポンジは完璧なくらいスポンジだった。薄甘く、) 美味い……。 (08/19-00:39:18)
ジオ > ブホッ  (盛大にチョコスポンジを噴いた。) げほっ ゴハッゴホゴホ (顔が真っ赤。) ふっ 夫婦円満…っっ そ、それはそのあのえーとすすすす少し恥ずかしいというか、ご近所さんそんな話してなかった気が (カァァァァァァ。) (08/19-00:39:51)
フロスティン > 何故ジオがむせるんだい? (背中に冷や汗が一つ流れる。) 御伽噺の話に。 (08/19-00:41:38)
ジオ > そ、そりゃー知らないうちにボクとボクの奥さんが、その、そういう感じの話になっているとか知らないし! おっ   …お伽噺…?  (08/19-00:43:56)
フロスティン > (もしジオが『ジオ』でアステルが『アステル』なら、思わず空を仰ぎたくなる欲求を精神力で無理やり押さえつける。 男の中で、ジオが『ジオ』である可能性がじわじわと高まっていく。) (08/19-00:44:04)
ジオ > 違うジオとアステルの話であってほしい… もうご近所どころかトリエイジス中を出歩けなくなるレベルでさすがに恥ずかしい… (おおん…と両手で顔を覆う) (08/19-00:46:59)
フロスティン > ああ、数ある御伽噺の中でも、古くオーソドックスな物語だよ。 『ジオとアステル』というのだけどね。 物語はジオ少年が入ってはいけないとされる森の奥に入る所から始まるんだ。 (08/19-00:47:05)
ジオ > …ほ、ほうほう… (耳ぴくっ。そろりと手をおろしつつ、興味津々に聞き始める) (08/19-00:48:57)
フロスティン > (興味ありな雰囲気を察して続きを話す。) 禁忌の森の奥に人知れずあったのは、綺麗な泉だった。 ジオ少年はその泉の上で踊る妖精の踊りを盗み見て、妖精に憑りつかれてしまうんだ。 その妖精がアステル。 アステルは怒ってジオ少年を森に閉じ込めた。 何十年、何百年と閉じ込めて、ようやくアステルの怒りが解けて、ジオ少年が森から出てきた時には、村は一変して都会になっていた。 (08/19-00:54:52)
フロスティン > まぁ、妖精が絡んだ物では、よくある話だね。(たまに氷漬けになって何年も眠ることがよくある男は、しみじみ頷く。) (08/19-00:56:42)
ジオ > おお… ふむふむ… (まるで、旅の吟遊詩人にしがみつくかのような勢いで話を聞いていた。)  うーん… 名前がおなじだけかな… (まだ赤みの残る頬。なんとなくホッとしたような顔で改めて妖精たちがいるであろう巨木を目指す) (08/19-00:58:21)
フロスティン > (歩き出したジオをゆっくり追って) 森から出てきたジオ少年は、自分の元居た村を探して各地を旅するんだ。妖精アステルを連れて、人跡未踏の樹海を踏破し、無辺の砂漠を越えて、その能力に目を付けた国と争い、怒った妖精が国一つ蒸発させたり、その跡地に巨大な湖が出来たり、海を割って移動したり。 ね。 そして今もジオ少年は旅を続けていて、妖精アステルはいつもジオ少年を見ている。 ってさ。 ああ、ここまで近づけば私にも分かる。 おーいっ! (大樹に向けて手を振った。) そろそろ戻っておいで! (08/19-01:05:03)
ジオ > やだ…ちょっと気になる話… (冒険物語は好きだ。かつてはそういう子どもだった。  フロスティンが妖精を呼んでいる姿を眺める。)  (08/19-01:09:19)
フロスティン > (戻ってきた妖精たちはチョコレートの木の皮を剥いで作った服に髪飾り、ついでに隈取りまでしていた。 見て見て。と2人の前でくるくる回り、フロスティンの定位置に乗っかる。) ここは私の知る世界ではない異世界だろうけど、『ジオ』なら手に入れられるんじゃないかい? (08/19-01:15:25)
ジオ > わ、 こりゃすごいや (妖精たちの格好に軽く驚いてから、ぱちぱちと軽く拍手して) 手に入れる… 何を手に入れられるって? (08/19-01:20:07)
フロスティン > 『ジオとアステル』をつづった本。さ。 (自分の頭に陣取った妖精たちに声をかける。) 2人とも満足したかい? それじゃ、そろそろ出ようか。ここで一夜は明かせないよ。 (妖精たちの同意を得て、ほっと一息し) それじゃぁジオもまた。森を案内してくれてありがとう。 (08/19-01:24:35)
ジオ > 本… (ふむ、って小さく首を傾げて)  …うん、気を付けて。 また、おいで? (くすくす笑って) (08/19-01:27:42)
フロスティン > (軽く手を振って、男はチョコレートマウンテンを降りていった。) (08/19-01:29:22)
ご案内:「チョコレートマウンテン」からフロスティンさんが去りました。 (08/19-01:29:26)
ジオ > …アステルにきいてみよっかな… (もう少しチョコを見て回るようだ。お土産に、自分用に、料理用に・・・・) (08/19-01:31:18)
ご案内:「チョコレートマウンテン」からジオさんが去りました。 (08/19-01:31:20)
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