room31_20150820
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にレイダーツさんが現れました。 (08/20-23:10:53)
レイダーツ > ((遠い途切れ途切れの記憶を頼りに結界広げながら来たけど、案外来れるもんだな))(そんなことを思いながら、痩せた長髪の青年が訪れる。以前に一度ここへ足を運んだだけだったが、その頭に場所は記憶されていたようだ) (08/20-23:14:08)
レイダーツ > さて、風の結界のコントロールか。繰り返すしかないんだろうなぁ。(若干面倒。正直に言えばそんな風に思うが、今から剣術を学ぶよりはまし、と自分に言い聞かせる。そして、常時発動している風の結界の射程を半分に落とす。すると、彼の周りの空気が不自然に揺れるのを観測者がいれば感じ取れるだろう) (08/20-23:17:16)
レイダーツ > 加減はどんなものがいいのかな……。瞬間展開を身近に、だから一度0と10を繰り返すか(そういうと彼の周りの空気がざざっと揺れる。それが何度も、波のように繰り返される。まずはここから。青年は自分にそう言い聞かせ、段々その風の結界の展開、無展開を繰り返す) (08/20-23:20:06)
レイダーツ > ふぅ、無意識にいつも展開してるからな、意識して変えるのは消耗が少なくていい。でもこれを近接攻撃に使うとなると、約10メートルくらいに絞らないとダメか?(ぶつぶつ呟きながら、彼は周りの空気を操る。激しくはないが、木々が揺れている) (08/20-23:23:09)
レイダーツ > ((さて、まずこれくらいなら今でもできるかな?))(青年が軽く目を閉じ、集中すると今まで波打っていた風がピタリとやむ。そして、次に目を開くと、彼の目の前で激しく空気が揺れた。もし、そこに人がいたのなら、軽い裂傷を負っていただろう) (08/20-23:26:33)
レイダーツ > 基本的なことはこれの瞬間展開だよな……。あと、防御に使えるといいんだけど、攻撃してくる相手がいないとうまくいかないな。でも、想像で(今度は彼の周りに風が集まり、幾重かの層を作る。)((これで初撃はそらせるはず)) (08/20-23:30:43)
レイダーツ > ((これを交互に繰り返してみるか。速度を上げながら、と))(彼の髪が軽く揺れる。それに合わせ、約半径5メートルの空気が不規則に揺れる。時折斬撃のようなものも混じり始める) (08/20-23:33:21)
レイダーツ > (その状態がしばらく続く。彼の才能か、そういった状態を続けても消耗はないようだ)……実践的になるとどうなるんだろう。あ、そうだ、たしか……(彼の周りを渦巻いていた空気の渦が止む。すると彼はゆっくり歩きだし、道具置き場へ。そこに多数ある模造刀の中から軽そうなものを一本手に取る)これを使って……(にっっと軽く笑いながら、修練場の中央へ戻る) (08/20-23:40:24)
レイダーツ > ((ちょっとくらい段階を上げてみるか))(彼は手にした模造刀を自分の真上に高く投げた。そして、意識を集中する。すると、模造刀が、カン、カン、と空中で空気に弾かれ、一定の高さを保つ)((これくらいは余裕でできるな。やろうと思わなかっただけだったのか。))(お手玉のように模造刀が宙を舞い続ける) (08/20-23:45:40)
レイダーツ > ((そして、防御は吹き飛ばすように!))(今度は空気がブワッと広がり、小気味良い音を立てて宙を舞っていた模擬刀が吹き飛ばされる)……やべぇ、取りに行かないと。(模造刀が飛んでいった方向へ走り出す) (08/20-23:49:48)
レイダーツ > (修練場の外れに飛んで行った模造刀を拾い上げ、中央に戻る)実践じゃこんなにうまくいくわけないだろうけど……訓練だし、ある程度基礎を練習するしかないか。(と、若干つまらなそうに)でも、その基礎が後で役に立つだろうし、頑張るか。(再び模造刀を真上に投げ、空気の刃で空中で連続で弾き、お手玉を再開する) (08/20-23:55:43)
レイダーツ > これが反射で出来るようにならないといけないんだよな。……あと、周りの結界を一旦解いてるからちょっと落ち着かないってのもあるけど……まぁ、慣れるしかないか。(カン、カン、と宙を舞い続ける模造刀。と、青年は思いついたようにまた道具置き場へ向かう。しかし模造刀は相変わらず宙で弾かれ続けている。彼はもうその程度の斬撃を出し続けることに慣れてきたようだ) (08/21-00:02:22)
レイダーツ > もう一本追加しても平気そうだな……(そういうと宙を舞い続ているのと同じくらいのサイズの模造刀を手に取り、宙に投げた。こちらも、空中で空気の斬撃に弾かれ続ける。カカン、カカン、と青年の周りで2本の模造刀が空中を舞い続ける) (08/21-00:06:36)
レイダーツ > ((2本でも余裕!リトルちゃんには感謝だな。自分の魔法の応用でこんなことが出来るとは))(少し上機嫌そうに。暫く、その2本はソードダンスとでも言うべきか、宙で鮮やかに弾かれ続け、一定の高さを保つ) (08/21-00:11:07)
レイダーツ > (しかし、彼は最初こそ上機嫌になったが暫くすると、飽きはじめていた。)……出来る事やってもしょうがないんだよな。あー、でも出来る事の確認が出来たと思えばいいか。相手が欲しければリトルちゃんの言ってた「瘴気の場所」に行けば良さそうだし。とりあえず、今はこの程度でも収穫と思っておこう。(そういうと彼が作っていた空気の斬撃が止み、カラン、カラン、と2本の模造刀は地面に落ちた。青年はそれを拾うと気まずそうな顔をした)ヤバい、やりすぎたか?こりゃ今にも折れそうな位ボロボロにしちまったよ。力加減はしてたはずなんだけど、時間が長かったか。ま、いいか。(気分の切り替えが早い。何食わぬ顔で模造刀をもとあった道具置き場へ戻すと、軽く伸びをして、いつも通り風の結界を展開する。そして、満足そうな、ゆっくりとした足取りで帰路へ着いた) (08/21-00:21:34)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からレイダーツさんが去りました。 (08/21-00:21:40)
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