room43_20150821
ご案内:「御茶会の世界-海水浴場-」にフリッツさんが現れました。 (08/21-21:20:50)
ご案内:「御茶会の世界-海水浴場-」にアオバさんが現れました。 (08/21-21:21:48)
フリッツ > (日差しの熱い日中、御茶会のある帝都に一つだけある海水浴場は賑わっていた。置いてあるものやら人種やら店構えを除けば、アオバが居た世界と大きくは変わらないであろう光景だ。この男は着替え終わるとパラソルを建てに砂を掘っていた、多分設置が終わる頃には戻ってくるだろうと落ち合う場所の傍で小さなスコップで汗だくになりつつ掘り進める)よっしゃ(これぐらいなら大丈夫だろうと思えば、パラソルの柄を押し込み、埋めていく。大きなパラソルに生まれる日陰は焼けるような暑さを凌いでくれる。この男はすでにバミューダの水着を濡らすほどに汗だくだが) (08/21-21:24:47)
アオバ > (海水浴に来るのはどれくらいぶりだろうか。少なくとも特訓として来た事は合っても、遊ぶこと目的で来た事はなかった気がする。そんなことを思いつつ、用意してもらった水着を着て、さらに上からパーカーを羽織って合流地点――パラソル設置場所へと向おう。さすがに泳ぐ可能性もあるので髪は束ねてある。ただし、いつものポニテではなく、端の方をリボンで結わえた感じだが)…お、お待たせ。(さすがに人が多くて、水着姿。上にはパーカーを羽織っていても恥ずかしいものがあるのか、少し落ち着かなさげだ) (08/21-21:29:52)
フリッツ > (異世界の人間という認識はないにしろ、帝都では黒髪に黒目の東洋人は珍しい。そのせいもあってか何となく追うような視線を感じるかもしれない。声に振り返れば、落ち着かぬ様子の恋人にうっすらと微笑みながら近づき)どうしたぁ? ホールじゃねぇんだし、自然だろぉ(前に水着姿を拝ませて貰った時とは違う、場にあった格好。ゆっくりと視線が上から下へ何度か往復し)ん、やっぱ似合ってるけど…隠されてるのが残念だねぇ(なんて言いつつ、悪戯に脇腹を軽く突っつこうとしたりするだろう) (08/21-21:33:58)
アオバ > (元々目立つのはあまり好きではないのだが、なぜだか何時にも増して視線を感じる気がする。こういう時こそ、気配断ちとか有効なのだが、それすら頭にないのはここだけの話)…そうなのだけど。なんだか、妙に視線を感じて落ち着かない…。(場違いな格好をしているわけではないのに、視線の雨。ただ、その原因が東洋人であるということには気づいていなかったりする)泳ぐ時とかは脱ぐよ。……ひゃっ?!(脇腹を突かれれば、完全に油断していたのだろう。驚きのあまり思わず変な声が出て) (08/21-21:39:52)
フリッツ > あぁ~…(勿論この男は理由を知っている。事実に東洋人の仲間がしばらく視線が気になったと言っていたのも覚えているからで。でも顔には出さず、いつもの真顔に近い表情)アオバが綺麗だからだろうなぁ、可愛いと綺麗の両方があるのに、雰囲気が静かで…すげぇグッと来る感じだからさぁ(東洋人だからというのもあるが、それも事実だと思っていた。女の子としての存在感、それを噛み締めてくれればなんて思いながら褒め言葉を並べていく)寧ろ今すぐみてぇなぁ(なんて言いつつ突っつけば可愛らしい声にクスッと笑う。そのまま抱き寄せようと両腕を伸ばし)堪らんねぇ…すげぇ可愛い(笑みのまま、擽るように囁くだろう) (08/21-21:45:45)
アオバ > …そうなんだ……。(女性として、可愛いとか綺麗と言われて悪い気はしない。あまりそういう評価を気にしないほうではあるが、皆無というわけでもない。落ち着きなさげにだが、ちらちらと横目で周囲を見回して)…まぁ、良いけど。(今すぐ、なんて言われれば。少しだけ間があったものの、そっとパーカーを脱ごうとして)……これじゃあ脱げないよ。(そのまま抱きしめられれば、ちょっと困ったように) (08/21-21:52:06)
フリッツ > そうさぁ、だから自慢したくなるぐらいなわけだぁ(これだけ可愛らしく、綺麗な魅力のある恋人を独り占めできるのは自分だけなのだと。男に根付いた独占欲を擽るほどだ。視線を当たりに向ければ男だけのグループがチラチラ見ていたり、通り過ぎる女性も視線を向けていたり。浮かべる表情は驚きの交じる見惚れたモノ)ぁ、わりぃわりぃ(何か間が開いたのがちょっと気になるのだが、それよりも今日は少しガードが甘い気がしてはしゃいでしまう。ぱっと抱擁をとくと、いつもの表情が輝くように機体に満ちているのが見えるだろう) (08/21-21:59:41)
アオバ > ………。(やはり気のせいと言うわけではない。あちこちにいる人がこちらを見ている)………ぅ…。(やはりどこか落ち着かない。が、それはそれとして。脱ぐと言った手前、相手が抱擁を解けば、小さく頷いてからパーカーを脱ごうか。細身で引き締まった体躯、すでに今更ではあるがスタイルはそれなりに良い方である)……ふぅ。(小さく深呼吸を一つ。何時までも周りを気にしていても仕方ないと、気持ちを入れ替える。動じに微かにまとう雰囲気も変わるかもしれない) (08/21-22:05:02)
フリッツ > (男性陣からの視線、離れて微かな声となるが…若い集団ほど分かりやすいような反応の言葉が紡がれるのが聞こえるかもしれない)…我ながらデザインして納得の出来だわぁ(X字スリングと呼ばれる扇情的なものを大人しくしつつ、背中を隠すケープを合わせたデザイン。スタイルの良さはこの男としては造形美としてドツボにはまる破壊力が有り、明らかににやけている)…よっし、海いくぜぇ(見惚れ続けてしまいそうだと思えば、頭を軽く振ってからその手を優しく握って海へ向かおうとする。水着姿がしっかり見えるようになれば視線も一入強くなると思うが) (08/21-22:14:34)
アオバ > (心頭滅却とは良く言ったもの。一度「スイッチ」を入れてしまえば意識的に周囲からの色々をシャットダウンし、特定の事にのみ集中する事も難しくはない。つまりのところ仕事モードになったのである)…うん。(手を握られれば、小さく頷いて共に海へと歩いていこう。もう周りは気にならない。だが、難点もある。仕事モードという事はつまり、自然と感情の機微が抑えられてしまうという事だ。だが、こうでないと周りの視線に耐えられないのは、ここだけの話だ) (08/21-22:21:36)
フリッツ > ((ん~…?))(なんか様子が変だと。雰囲気が変わったのは分かっていたのだが、より視線が集まっても反応がない。緊張のせいなのか、それとも意図があるのか? この男としては女の子らしく視線に恥じらってくれたり、甘ったるい雰囲気にはにかんだ笑みとか頂きたいのだが、このままではそれにありつけない。ゆっくり歩き続けながら、思いついたのは)…アオバ~(すっと振り返ると、視線を自然に彼女の後ろへと向けるように動かす。それこそそこに何かあるかのように。勿論何もない。だが、視線が釣られればその隙を突いて掌を胸元に押し付けるセクハラを働こうとするだろう。つまりは捨て身である) (08/21-22:25:52)
アオバ > …なに?(来た当初よりも感情が抑え気味な声。だが、ここですっと振り返ったフリッツの視線が自分の後ろを向く。釣られるように視線が流れ――)……!?(直後、不意のセクハラ。一瞬ビクッと反応するも、その後の動きは早かった。押し付けられた腕を掴むと同時に、背負い投げ。そのまま手は離さずに砂の上へと落として押さえ込んでしまおうと) (08/21-22:31:54)
フリッツ > ぇ?(掴まれると同時に視野が大きく揺れた。あれ、空が見え…と思考を叩き潰す衝撃、鈍い痛みが背中から広がる)<<ドシャッ!!>>ぐっへぁっ!?(受け身も出来ずに苦悶の声を上げながら、されるがままに押さえ込まれるだろう) (08/21-22:33:53)
アオバ > (なまじ仕事モードになってしまった時だったのが、フリッツにとっての災難だったのかもしれない。だが)…あ…。ご、ごめん、つい…。(とは言え、捨て身の目論見もひとまず成功したようだ。条件反射的に動いてしまったとは言え、自分がやってしまったことに気がつき、うろたえるアオバ。同時に、纏っていた鋭い雰囲気も解除されていて) (08/21-22:36:09)
フリッツ > げほっ、ごはっ(仰向けのまま咳き込み、かすれた呼吸を繰り返す。幸い頭は首を反らせて強打しなかったので、脳震盪はない。うろたえる様子が見えれば、大丈夫と言いたげに苦笑いを浮かべて)はっは~…元にの感じに…戻ったなぁ(そのままの表情で体を起こそうとして) (08/21-22:39:07)
アオバ > (傍らで屈みこみつつ、身体を起こすのを手伝おうと。浮かぶ表情は、申し訳なさそうな顔である)……ぅ。(いきなり砂浜の真ん中で背負い投げなんかをすれば、人目を引くのは当然の事だ。再び集中する視線に一瞬戸惑う。だが、先ほどと同じ手は使えない。同じミスをするわけにはいかないのだ)…と、とりあえず海、行こう。(よって浮かんだ選択肢は、その場からの急速離脱であった。フリッツが起き上がるのを待ってから、その手を引いて海へと早足で向おうと) (08/21-22:42:57)
フリッツ > (流石にショック療法が過ぎたかもなと、アオバの表情に申し訳ない気持ちも湧いてきてしまうが、顔には出さない。視線を感じて戸惑う様子が見えれば、うっすらと笑みを零しながら引っ張られていく。波打ち際までくる頃には息も落ち着いてきていた)そうやって、感情が出てる時のアオバは…やっぱ可愛いわなぁ、どんな表情でも(戸惑いのそれであっても。笑みを浮かべながら呟いた) (08/21-22:46:03)
アオバ > (耳は良い。それゆえに聞こえたフリッツの呟きで、先ほどの行動の意図がなんとなくわかったような気がした。海へと入りつつも、小さく息を吐いて)…やっぱり、フリッツ殿には敵わないよ。(ちょっぴり苦笑を浮かべて呟けば、振り返りざまに両手で水をすくい上げて、フリッツ目掛けて、水かけを敢行する。せめての仕返しだ) (08/21-22:50:29)
フリッツ > ん~? そうかぁ?(本人は自覚がないようで、のんびりと答えるとおもいっきり水を顔にかぶった。しょっぱい味が口に広がり、とっさに目を閉じていたのは幸いか。少し間を置いてから、嬉しそうに笑い)いいねぇ、これだよ、これさぁ(こういう仕草、じゃれあい。くだらないことが彼女を引き戻してくれる気がして微笑む。お返しと両手で思っきり水を救い上げ、派手に水飛沫を撒き散らして、こちらも反撃である) (08/21-22:53:45)
アオバ > …うん。(微笑みを浮かべながら、小さく頷いて)……っ。(そこにカウンターの水飛沫が迫る。避けようか迷ったものの、結局避けはなしなかった。ここで避けるのは野暮と言うものだ。まともに水を浴びつつも、再度水をかけ返す。今度は救いあげるのではなく、腕を引いて鋭く押し出すように。それこそ掌底で水の塊を弾き飛ばして、相手にぶつけるかのように) (08/21-22:58:52)
フリッツ > ぶはっ!?(反撃を浴びせられると、避けることもできず直撃である。それでもまだほほえみは止まず)アオバ~っ(これならどうだと言いたげに彼女へ飛びつこうとする。届けば腕の中に包んでしまうだろう) (08/21-23:02:07)
アオバ > …簡単には捕まらないよ。(飛びつこうとしてくれば、今度は微かに意地の悪い笑みを浮かべて横へと避けよう。腰辺りまで海に浸かっているにも関わらず、すばやい動きで)……ん…!!(一瞬でも相手の視界から自分が外れれば、その隙に海中へと潜って隠れてしまおう。次への「攻撃」に備えての一手) (08/21-23:06:37)
フリッツ > ぬぁっ!?(水に浸かっているとは思えない動きに驚きつつも、逃さんと手を伸ばすが捕らえることは出来ないのだろう…ただ、手がかすったか感触から掴もうとはしたので、それこそ彼女の水着を掴んでずり下ろしながら水面に落ちそうだが。とりあえず、フリッツが水面に飛び込んでいるのは間違いない) (08/21-23:09:26)
アオバ > ………!?(まさかの水着ずらしであった。さすがにこれは色々とショックが大きい。本当な潜って回り込んで逆に背後から飛びつこうかと思ったのだが、ぶっちゃけそれどころではなかった)………。(とりあえず水中でずれた水着を元に戻すことに専念しよう) (08/21-23:13:08)
フリッツ > …ぶへぁ(顔を上げると彼女の姿がない。あれ?と思いながら辺りを見渡すのだが、掌に何かの感触があるのに気づいた)…ぉぅ(トップスの下を通り、胴体を一周する部分の紐である。どうやら水着からスポンとそこだけ抜いてしまったようだ。つまり水の中で治そうとすると、後ろで結くはずの紐がないことになるわけだが。返そうと思っているのだが、肝心のアオバが見つからず慌ただしく辺りを見渡す) (08/21-23:16:39)
アオバ > (あ、駄目だ。これは直せないパターンだ。肝心のものがない)………。(仕方なく、片手で胸を覆いつつ、ちゃぽんと水面から顔だけ出そう。向ける表情はジト目である)…フリッツ殿…。それ…。(とっとと返せと言わんばかりの、なかなかに良い殺気のこもった視線であった) (08/21-23:19:48)
フリッツ > (小さな水音が聞こえれば、そちらへと振り返るのだが)…あ、アオバ…?(ジト目の表情はそれはそれで好きなのだが、殺気の籠もった視線にビクッと怯えれば、冷や汗を垂らしながら後ろへとたじろぎ…何かを踏んづけた)うぉあっ!?<<ざっぱーん>>(そのまま仰向けに水へと倒れこみ、派手な水しぶきを上げる) (08/21-23:23:02)
アオバ > …あ…。(見ているうちに派手に転倒するフリッツ。とは言え、手にしていたそれを返してもらわなくては、水の上にも戻れないわけで)…もう…。(全く仕方ないな…と苦笑いを浮かべつつ、フリッツの方へと近づこう。片手は使えないが、もう片手は空いている。水の中なら助け起こすのにも大して力はいらないだろうと、手を伸ばして) (08/21-23:28:58)
フリッツ > (若干じたばたした中、苦笑いの声に少し安心しつつも、片手を見つければそれを両手で握って支えにして起こすのだが…両手が空である)びっくりしたぜぇ…(好きとおった水面の下には丸い石が、それが力を受けて砂に沈んでバランスを崩したのだろう。怒ってないかなと恐る恐るアオバを見やりながら告げて) (08/21-23:31:57)
アオバ > …いくらなんでも、慌てすぎだよ。(眉尻を下げつつ笑みを浮かべて。とりあえずはもう怒ってない。転倒した時のドタバタですっかり毒気は抜かれた――のだが)…で、フリッツ殿。アレはどこ?(今なお水面から顔だけを出した状態だ。とりあえず返してくれないことには始まらないのだが、その両手元にない事に気づいて) (08/21-23:35:45)
フリッツ > あんな気配向けられりゃ驚くぜぇ? 普通さぁ(慌てすぎだなんて言われると、苦笑いのまま答えて)アレ?(何のことかと思うが、そうか紐かと気づいたようで両手をみやり、固まる)……あれ?(アレがないようだ。再び恐る恐るアオバを見やる) (08/21-23:38:00)
アオバ > さすがに向けたくもなるよ。(ほんの少し呆れ顔を浮かべて)………フリッツ殿?(笑顔。笑顔である。でも、目は笑ってない)…何か代わりになりそうな物…ない?(パラソルのところにとか) (08/21-23:41:14)
フリッツ > アクシデントなんだからよぉ、そんなに怒らなくたって(狙ったわけじゃないのだしと、苦笑いを浮かべていたのだが、今度は怖い笑顔をみせられて戦々恐々である。あばばば とか言いそうなほど震えていた)か、代わりかぁ(と、考えつつ…因みにケープは一緒に脱いでしまったのだろうかと確認をば) (08/21-23:44:46)
アオバ > そういう問題じゃない。水着持ってかれる事がどれだけ大変な事だと思ってる? まぁ、ちょっと大人げなかったとは思うけど。(少しやりすぎたとは思うが、反射的に向けてしまったものは仕方ない。そこは一応反省するとして)……うん、代わり。ないと、上がれないよ。(ちなみにケープは一緒に脱げてしまった模様。だが大きさがある。見回せば、近くに浮いている可能性も大いにある) (08/21-23:48:06)
フリッツ > そりゃぁ…うん、悪かった(アクシデントとはいえということで、言及されれば素直に謝罪を。それからケープを見つければ腕を伸ばしてぐいっと引っ張り寄せてアオバにスポンとかぶせるだろう)首の紐は掛かってるだろぉ?これなら下から波で突き上げられなきゃ捲れねぇよぉ(下側で引っ張って支える部分がないが、上からは吊るされて伸びているので隠れはするだろう。ケープで二重に重ねているので気づく可能性も少ない。後は彼の言うとおり、波の上がり下がりに気をつけて、捲られないようにするということだ) (08/21-23:53:07)
アオバ > わかればいいよ。(小さくため息だけついて、ケープを被せられれば、ようやく水面に顔から下を出そうか。多少気をつける必要はあるが、ひとまずはなんとかなりそうだ)…ん、ありがと。一旦、岸にあがろうか。荷物の中に、何か代わりになるものあるかもしれないし。(さすがにこのままさらに泳ぐのは危険でしかないし、と) (08/21-23:56:01)
フリッツ > (ため息をつかれると、少ししょげたように表情が曇る。応急処置が済むと提案に頷いて、岸へと向かうだろう。波と視線を遮るように先陣を切るように) (08/21-23:58:12)
アオバ > (というわけで、砂浜のパラソルのところまで戻れば、さっそく荷物を探る)…ん、これ使えそうかな。(やがて自分の手荷物の中から、細い糸のようなものを取り出そう。なお、なんでこんなものが入っていたのかは謎である)……後ろ、結んでもらってもいいかな。(ちょっと手が届きそうにないと、背中を向けて) (08/22-00:01:37)
フリッツ > (荷物を探る様子を見やると、どうやら代わりのものを見つけたようだが)((これはこれで紐がないように見えそうで))(何かセクシーだとか思いつつ、頷いて背中側に周った糸を結んでいく)ぁ~…ごめんよぉ、まだ怒ってるかぁ?(沈んだ声で問いかけつつ、解けないようにとしっかりと結んでいく) (08/22-00:04:52)
アオバ > …もう怒ってない。(しょんぼりしているのを見れば、微かに苦笑いを浮かべつつ、優しく答えて)……これで大丈夫かな。(糸を結んでもらえれば軽く引っ張ったりして加減を確かめたりして) (08/22-00:07:54)
フリッツ > …おぅ(それならと安心しつつも、紐の具合を確かめるアオバを後ろから抱きしめようとするだろう)楽しませようとしてんのに怒らせちゃあ、ダメダメになっちまうわなぁ(夏の海を堪能させるといった手前、マイナスが起きたのは引っかかってしまうようで、まだ声のトーンは沈み気味だ) (08/22-00:10:32)
アオバ > …挽回の余地は、まだいくらでもあると思うよ。(まだ海に来て、そんなに長く時間が過ぎたわけではない。遊ぶ時間はまだ充分にあるよ、と小さく首を傾いで笑ってみせて)どうせ、今日は一日あるんだし。…ね?(これから、堪能させてくれるのでしょう?と) (08/22-00:13:36)
フリッツ > (笑顔と励ましの言葉に、凹んでいた心模様も前向きに取り戻してきたところで、うっすらと笑いながら頷き返す)…おぅ、頑張るわぁ(勿論と頷き、名誉挽回と荷物の中からたたまれた黒い物体を取り出すと魔力をかざす。すると一気に膨らみ、輪っか状の物体へ。浮き輪も居世界では同じ形になるようだ、ビニール製ではなくゴムに近いようではあるが)ここはよぉ、一箇所だけ波が大きめになる場所があるんだわぁ(指さした先の波は、他の部分より確かに泡立つように大きめにうねっていた) (08/22-00:20:39)
アオバ > …うん、期待してる。(頑張るとの言葉に頷いて、用意される浮き輪をじっと見つめて)…へぇ。…ホントだ。あそこだけ、波が大きい。(指差された場所を見れば、確かにそこだけ波が大きくうねっている)…波乗り?(浮き輪、波、そこから導き出される予想はそれだった) (08/22-00:24:24)
フリッツ > (黒くて透過性のない色合いだが、白色で可愛らしい模様が入っているのがここならではの工夫だろう)おぅ、うまく乗せるの得意だからよぉ。一発ですぃーっとさせてみせるぜぇ(任せろと得意げな顔でのたまうと浮き輪を抱えて立ち上がる。早速行こうと波の大きい方を指さし、促す) (08/22-00:27:13)
アオバ > …ふむ。それじゃあ、お手並み拝見だね。(得意そうな相手に、微笑ましげな笑みを向けて。さっそく波の大きい方へと向うとしよう。だいぶ周囲の視線にも慣れてきたのか、最初のぎこちなさなども鳴りは潜めていたり) (08/22-00:29:52)
フリッツ > おうよぅ(任せろと頷けば再び海辺へ。不規則に荒れる波を掻き分けて、離れないようにと彼女へ片手を差し出したりと気遣いながらもベストなポイントへと移動し)よっし、ここが良さそうだなぁ(浮き輪を浮かべると、乗りやすいようにぐいっと水面に沈めて穴のところに座るように促し) (08/22-00:34:01)
アオバ > (ベストポイントへの移動は何事もなく目的地へ。そこで乗りやすいように沈めてくれる浮き輪へと、ひょいっと促されるままに座り)…よし、いつでもいいよ。(落ちないようにしっかりと浮き輪を手でつかみつつ、波が来るのを待とう) (08/22-00:38:27)
フリッツ > (軽々と座る様子を見れば、バランスも問題無さそうだと確かめて)よーっし、いっくぜぇ?(後ろをみやり、波を確かめる、小波が何度か抜けていくのをひっくり返さないように浮き輪を支えつつ、大波を待つ。すっと波が後ろへ退く感触。来たと思えば膨れて反っていく動きに合わせて下がったり進んだりを繰り返し)…いってこぉぃ!(波が泡立つ瞬間、そこへ引っ掛けるように浮き輪に乗ったアオバを押し出す。波は彼女を載せたまま勢い良く浜へとうねり、水切り石の様に水面を滑っていくだろう) (08/22-00:41:58)
アオバ > (何度か揺れる感覚。そして一際大きな揺れを感じて)…わっ…。(そこから一気に浜辺へと滑るように進んでいく。自然と、表情には笑みが浮かんで)……これは、なかなかすごいね。(浜辺から、フリッツの方へと戻ってくれば、笑みを浮かべつつ戻ってこよう。楽しかったとしっかり顔に書いてある感じで)もう一回、いい?(ちょっと上目遣いになりつつ、再度波に乗ってみたいと。そんな感じで、海での楽しい時間は続いていく事だろう――) (08/22-00:46:14)
フリッツ > (綺麗にのったなぁと滑っていく様子をみやる。戻ってきた彼女の笑顔が何時もと違う、子供っぽくはしゃいだものに見えれば、何時もと違う魅力がゾクッとさせてくれる)もちろんだぁ(そんな弾けるような笑顔を見せてくれるなら幾らでもと、再び波の上へと誘うだろう。彼女の笑顔を沢山見ながら海のひとときは過ぎていく) (08/22-00:49:29)
ご案内:「御茶会の世界-海水浴場-」からアオバさんが去りました。 (08/22-00:50:02)
ご案内:「御茶会の世界-海水浴場-」からフリッツさんが去りました。 (08/22-00:51:40)
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