room44_20150905
ご案内:「海賊船の甲板」にゲトさんが現れました。 (09/05-19:11:16)
ご案内:「海賊船の甲板」にレイダーツさんが現れました。 (09/05-19:12:15)
ゲト > (夜の海賊船の甲板には海賊たちが数々の戦利品を見せびらかし、戦利品をラム酒をあおって、宴会を行っている) (09/05-19:12:29)
ゲト > 人質にした俺たちまで呼ぶとは、あいつら上機嫌だ。酔っぱらって明日には何を言ったか、何を聞いたか二日酔いとともに忘れてるだろ。作戦会議をするならいまだ。(とレイダーツに語り掛ける) (09/05-19:14:26)
レイダーツ > (小声で)うん、奴らは知っててわざとなのか知らないのか、どちらにしろオレの魔法の射程内に居る。だから、脱出自体は可能そうだが……それだけじゃあ面白くないからな、一つお相手していきたいと思うんだがゲトに余裕や策はあるか?(ちょっと悪戯気味に) (09/05-19:17:43)
ゲト > (悪戯気味なレイダーツにフフっと不敵に笑い)俺に策か?そりゃあるよ。レイダーツはいなかったから知らないだろうが、海賊は俺たちの身代金を20タラント要求したんだが、俺は「そんな安い首じゃない!身代金50タラント支払う!」と言ってやった。50タラントというのは、金貨5万枚、または異世界の通貨で5億円だな。どっちにしろ大金だ。そこにもう策を仕掛けているんだ。どういう事かわかるかな?あと、小声で話すと怪しまれる。普通の声で語ったほうがいい。(ドンチャン騒ぎで騒がしい海賊を指さしつつ、手酌したラム酒の入った杯を海賊に向けて掲げてから少しずつ飲み始める) (09/05-19:23:17)
ゲト > これだけ海賊が歌え踊れの大騒ぎしてるんだ。俺たちの事なんざ誰も聞いてない。だから、普通に話した方が無難だ。 (09/05-19:24:13)
レイダーツ > そうか、逆に大胆な方がこいつらの場合怪しまないって事か(旅で度胸もついている様子。人質だが声量を普通に戻す)しかしそんな額を要求したとは……どういう事かくらい、ここまでお膳立てしてもらっていれば流石にわかるさ。(そう言いつつ、自分も一口、酒に口をつける)じゃあ、後はタイミングが重要だな。オレの加速魔法、”タイムシフトアップ”は知っての通り最大4倍速の加速加護を受けれる。逃げる必要がある時はこれを使おう。 (09/05-19:28:30)
ゲト > いや、逃げるんじゃないんだ。堂々と人質として何週間も海賊船に居座る。前に砂糖を船に詰め込んで東方で売るって言ったのを覚えているか?ついでにサトウキビの搾りかすで出来たラム酒も積んでたんだ。で、俺からのプレゼントって事で宴会に呼ばれているのさ。あの砂糖をレイダーツが売りに行って、金を積んで戻ってくるまで、俺はその間ずっとあいつ等と酒飲んで相手を酔わせて聞いたり、何処に停泊するか観察する。これはジュリアス・シーザーがやった事の真似だ。 (09/05-19:33:54)
レイダーツ > ああ、覚えている。……と、するとゲトは全部乗っ取ってしまうって算段なのか?発想のレベルがオレとは違うなぁ(と言いつつ、とても楽しそうな笑顔で)ジュリアス・シーザーの話ならゲトから聞いたことがあるが、まさか実体験することになろうとは。で、だ。じゃあ、具体的にどう動けばいい? (09/05-19:38:58)
ゲト > まず、レイダーツにはヴィジョンと賭博の才能がある。だから身代金を作るために砂糖を売りに行ってほしい。海賊には「密輸を扱うヤミ商人に売っても足元見られて買いたたかれるぞ」と説得してレイダーツに売りに行かせる事にした。で、売った金で競馬とかに賭けるんだ。そうやって推定20タラントの売り上げから100タラントに増やしてほしい。そして50タラントを馬車に積んで海賊の指定する場所に運ぶんだ。そうすれば海賊の行動パターンを酔ったふりして観察してた俺が解放される。で、残りの50タラントで精鋭100人雇って奇襲の準備をかける。大体理解できたか?(レイダーツのグラスを見て)話は変わるが、ラム酒でもちょっと飲めるほどにまで強くなったな。 (09/05-19:45:46)
ゲト > まったく酒が飲めなかった頃と違って成長したな。しかも、危機なのに笑ってられる余裕ができたのも成長した証拠だな。(また微笑んでラム酒を一杯) (09/05-19:48:35)
レイダーツ > ふむふむ、なら、砂糖を売るのは相場を見ながらなるべく高いところに売ろう。ヴィジョンによる賭け事はオレにとってはいつもしてることだが、その額を競馬で賭けるなら、良いルートを知ってる。普通の額では受け付けてくれない、高額専用のために安全な警備が敷かれている一般人の知らない窓口があったりするんだ。オレはたまに世話になってるから警戒されることもないだろう。次に、100タラントにした金から身代金を払って、ゲトを救出。そして、最後にゲトが海賊どもから得た情報をもとに兵を雇い海賊たちを奇襲だな、理解したぜ。(酒の話になると)まぁ、あれだけ船乗りたちに毎日飲まされちゃあな。それに、笑ってられのもゲトが一緒に旅してくれてるからさ (09/05-19:54:10)
ゲト > ははっ(ケタケタ笑い)俺がいるからか。その様子じゃ最前線にいても笑ってられるな。しかし、ノミ屋の類か知らないが賭博の裏ルート知ってるとは頼りになる。流石は賭博に強いレイダーツだ。(親指を立ててから白い歯を見せて笑む)で、奇襲をかける手がかりはあぶく銭を手に入れた海賊たちの金の流れから掴む。そのためには本物の悪党の協力が必要だ。牢番にワイロ渡して牢屋を物色し、一番の悪党をワイロで「脱獄」扱いにする。で、悪党は牢屋で身ぐるみ剥がされているから、シーフツールか暗殺用のナイフと毒なりを揃えるにも金が要る。だから、情報取って来させて、情報の精度が高いほど成功報酬を弾む。という形で金の流れを掴む。どうだ?老兵なりに考えた作戦だ。 (09/05-20:02:03)
レイダーツ > (こちらも軽く笑いながら)ゲトの相棒やるんだったらそれに相応しくないと恥ずかしいからね。(奇襲の話になると)そうか、協力者を雇うんだな。それも、金でしか動かないが逆に言えば金を払えばそれだけ成果を上げてくれる、ゲトの言う本物の悪党を。雇い方が、情報の量と正確さで報酬がアップするシステムなのも良いと思う。老兵なんて謙遜しすぎだよ、まだまだ現役の「悪党」じゃあないか(と言いつつ、自分もその策にノリノリの様子) (09/05-20:09:09)
ゲト > フハハハ(高笑いして)悪党か。俺はあいつらのみんな捕まえで縛り首にしてやる。それで賞金を得る。そして海賊の隠し財宝も手に入れる。この船も売却してまた大金だ。100タラントが200タラントになるかも知れないぞ。それだけの金が手に入ったら極東の島国まで蒸気船に乗って銀を買い付けに行こう。極東の島では銀が安いと聞いた。その銀を銀食器の好きなブリテン人に売れば儲かる。それまでに箸の使い方も勉強しといたほうがいい。(箸を使うしぐさをして)東洋ではこうやって20㎝ほどの二つの棒を使って食事をするんだ。俺の相棒やるなら異文化理解も必要だ。(また海賊たちにラム酒の杯を掲げて)乾杯(そしてラム酒を飲み干す)あいつら酒で酔わせたらペラペラ喋るだろう。しかも、次の日は二日酔いで覚えていないだろう。丁度いい尋問要員だ。(とニヤニヤ笑う) (09/05-20:16:30)
レイダーツ > (にはは、と笑いながら)やってることは海賊討伐だから世間じゃ悪党じゃなくてヒーローに見られるだろうけどな。でも、秘密裏に儲かるのはオレたちだってことさ。極東の島国……いよいよ現実になるんだな。銀が安いなんて珍しいと思うが本当なら金のなる木。更に儲けられる。ハシ、か(ゲトのしぐさを見ながら想像する)棒で食事をするのは難しそうだが……実際にそうしている人がいるならオレにもできるはず、儲け終わったら実際に指導頼むよ。もちろん、異文化理解が必要なのはもう身にしみてわかってるさ。今まで色々な所に行ったからな。ふふ、しかしゲトといると退屈しなくていい!(そう言いながら、流石に飲み干すまではいかないが、また、ラム酒に口をつける) (09/05-20:22:39)
ゲト > おお!なかなかいけるじゃないか。次にラム酒飲んだらマグカップ一杯飲み干せたりしてな。(ガハハと高笑い)あとであいつらに猥談でも語ってやるとしよう。お世辞にも紳士とは言えない連中だ。下品な話を喜んで聞くだろう。しかも、俺があちこちの港や街で相手した夜の蝶とも言える「レディ」たちの話だ。興味深く聞くだろうよ。そうやって奴らの話を聞きながら念のためにビジョンが見えたら試してくれ。念のために海に向かって首を出してから、指を喉に突っ込んで本当に吐いておくんだ。で、ラム酒を浸したハンカチで顔をヒリヒリするくらい擦るんだ。そうしたら酒臭い赤ら顔の完成だ。酒で出来上がってるとなると相手も油断するはずだ。顔の腫れが引いたらまた吐いて擦っての繰り返し。そうやってレイダーツも質問してみるといい。どうだ?首尾よくできるか? (09/05-20:31:19)
レイダーツ > 何か思ったよりは体が慣れてきてるみたいだ。自分でも、ちょっと意外に思ってる。オレはああいった輩が夢中になりそうな賭け事の失敗談や見かけたり体験した大成功の話を嘘を交えながら面白おかしく語ってみようと思う。こういった連中ならちょっとした刺激欲しさに賭け事をやってるかもしれないからな。ヴィジョンに関しては注意してみるよ。酒を飲んでも酔わないための対策に、実際に吐いておくわけだな、了解だ。赤ら顔の作り方は単純だが、酔った連中じゃ見分けつかないだろうし、その線でオレも話混じりに聞き込みしてみる。(大丈夫、と親指を立てながら) (09/05-20:37:21)
ゲト > ついでに海賊相手に何かで賭けをさせてみるのもいいだろう。で、負けた方が罰ゲームで秘密にしてる事を語るというルールで賭博させて最初はレイダーツや俺が負けて失敗談を語る。で、奴らがいい感じに出来上がったら、そこで勝って奴らの秘密を吐露させる。どうだ?面白い尋問だろ?酒が思ったより慣れているなら、奴らと乾杯して少し飲む事もできるから、奴らの警戒も解ける。(呼応するようにこっちも親指を立てる) (09/05-20:41:04)
レイダーツ > おう、その案頂くぜ。ポケットにはいつも裏表の賭け事用のコインとサイコロが二つある。あいつら、人質にしておきながらろくに身体検査しないから取り上げられなかったんだ。酔っている今なら、どこから出したかなんて気にしないだろうし。酒の量に注意しながらには当然するが、乾杯位は付き合えそうだから、それも使って相手を油断させるよ。グッドラック!(そういうと、近くにいた海賊に向かってジョッキを掲げながら、物腰低く話しかけに向かってみようとする) (09/05-20:46:35)
ゲト > グッドラック!レイダーツ!(自分も海賊たちの中へ入って行って下品な話を展開する) (09/05-20:49:42)
ご案内:「海賊船の甲板」からゲトさんが去りました。 (09/05-20:51:29)
ご案内:「海賊船の甲板」からレイダーツさんが去りました。 (09/05-20:51:47)
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