room31_20150914
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にクライスさんが現れました。 (09/14-21:19:26)
クライス > 今日は楽ちんだったな。逆を言えば、それだけ使う奴が少ないってことかもだけど。(修練場の一角にある模擬専用武器の倉庫。そこからひょっこりと姿を現す。何をしていたかと言えば、いつもの片づけだ。とはいえ、それほど片付けの手間もかからず今に至るのだが)さてと、それじゃあせっかくだし少し身体を動かしていくか。(軽く腕を伸ばしたりしながら、そのまま修練場の真ん中へと歩いていって) (09/14-21:22:46)
クライス > よっとっ。(ひゅんと片手を振るえば、風切り音と共に銀色の細い線が夜闇にきらめく。ワイヤーだ)こいつの扱いも、すっかり慣れたもんだよなぁ。最初の頃は、自分に絡みついたりして散々だったけど。(ヒュンヒュンと風を響かせながら、ワイヤーを腕と腰の動きで振り回す。先端にはアンカーもついているので重りがわりにもなっているが、主軸はあくまでワイヤー部分。そこをムチのようにして対象に叩きつけるようなイメージで、地面へと振りぬく。ピシィン!!と小さくも鋭い音が響いた) (09/14-21:28:01)
クライス > そういや。属性付与って、なにもカードだけに限らないんじゃねぇかな…。(ふと思いついたように、振り回す腕の動きを止める。同時に伸ばしていたワイヤーを一旦巻き戻して)カードに込めるのと同じ要領で…。『wind』(ぐっと片手を握り締めて、そこに属性の力を集めてみるイメージを描く。一応失敗した時が怖いので試すのは風だ)(成功割合:ダイス%) [100面1個 72=72] (09/14-21:36:06)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」に清荒神 華楽さんが現れました。 (09/14-21:37:31)
清荒神 華楽 > (森の方からやってくると、ワイヤー武器を操るクライスの姿を見やり)((鍛錬かのぅ?))(なんて思いつつ、見やすそうな位置までてこてこと歩いて行き) (09/14-21:40:08)
クライス > (拳の周りに静かに風が渦巻く)…おぉ?これは、いけるか…?(そのまま少しばかり腰落とせば、正拳突きを繰り出す!!)………。(が、何もおきなかった。拳に風は纏ったまま)…まぁ、うん。知ってた。(軽く腕を振って、風の魔力を振り払う。予定では、パンチと同時に風が放たれて――みたいなのを想像したのだが。そう、都合よくはいかなかったらしい。というか、属性付与と放出はまた別だ)…直接当てたら、違うのかな?(ちょっぴり首を傾げて)…お?(と、ここで近づいてくる気配に気がついて、そちらを振り返って) (09/14-21:42:40)
清荒神 華楽 > (風をまとった拳を突き出すのを見やり、続く言葉に何をしようとしていたのかなと察すればうっすらと微笑む)精が出るのぉ、良き事じゃ(振り返ったクライスへ微笑みながら告げると、彼の方へと歩いて行き)思い描いた結果には…至らなかった様じゃのぅ? (09/14-21:46:52)
クライス > よぅ。(おっす、と片手を上げて)ん、まぁなー。こうなれば良いなーって思ってやってみたんだけど、やっぱそう現実は甘くないと言うか。考えて見れば、魔力を打ち出すってのは、属性付与とは別技術だよな。(苦笑をしつつ、片手で後ろ頭を掻いてみせて) (09/14-21:51:55)
清荒神 華楽 > なるほどのぅ…確かに付与と放出は別物じゃな(そういうことかと理解し、小さく頷けば、適当にそこら辺に転がっている石を手に取り)ならばこうすればよかろう?(石礫に炎を宿すと、シュパッとそれを森の方へ投げ放つ。弾丸のようにまっすぐに飛んでいき、森に届く頃には炎は消えていた) (09/14-21:58:02)
クライス > あぁ、うん。そっちは出来るんだよ。俺の場合は、カードに属性付与させてやるんだけどな。(すっと、手品の要領でどこからともなく一枚のカードを引き抜いてみせて。火の魔力を宿らせてカードを放ってみせる。投げられたカードは、そのまま離れた地面へと突き刺さって、ぼっと一瞬炎がついて消え)…まぁ、そのなんだ。出来たら、ちょっとカッコイイかなーみたいな感じがあってだな。(実用性よりロマンを求めてのテストだったらしい) (09/14-22:02:02)
清荒神 華楽 > そうじゃったか、ならばそれで…(いいのではないかと思いつつカードを放つ姿を見やり、それから再び彼へ視線を戻すが、理由を聞けばくすっと笑みをこぼし)見栄えも相手を驚嘆させる一角じゃからな(再び石を拾い上げると、掌で炎に包み)ならばこれはどうじゃ?(大きな炎で包んだ石を軽く放ると横薙ぎの手刀で切り払う。砕かれた礫にそれぞれ炎が乗ったまま飛び散る様は、炎の散弾といったところか) (09/14-22:06:37)
クライス > ………。(見栄えも相手を驚嘆させる~ノくだりを聞けば、あ…って顔。言われて気づいた感じだ!!)おぉー。(繰り出される炎の散弾には、感嘆の声を漏らし)なるほどなぁ、そういう方法もあるか。…って、俺は素手で石は砕けねぇから、そのまま真似するのは厳しそうだな。(でも参考にはなる。何かに流用できないだろうかと少し思案顔になって) (09/14-22:10:48)
清荒神 華楽 > 逆も然りじゃよ、慎ましく見えるが強き一手。相手を惑わすのも技じゃ(楽しげに微笑みながら告げる。試しに見せた一例にいい声が帰れば、嬉しそうにしているが)お主なら先程の札を代わりにすればよかろう?遠くまで飛ばずとも、傍で舞い散れば懐に入った輩がいなすのは容易ではないぞぇ。……じゃが、お主も男子なれば、礫の一つ砕かねばのぅ?(と、無茶な要求を満面の笑みでのたまう) (09/14-22:16:23)
クライス > ケースバイケースって奴だな。その辺はうまく使い分けて行きたいところだぜ。(派手な一撃と地味だけど強い一撃。そのいずれもメリットが存在する。あとは的確に使い分けられるかどうかだ)ん、それもそうだな。まとめて放れば、それだけで良い牽制になりそうだ。(ぽんと手を叩いて。それもそうか!!と思い立った様子で)…いやいやいや、さすがに礫を砕くとか無理だって。さすがに人間離れした握力とか腕力はねぇし。(無理無理と片手を振って) (09/14-22:21:40)
清荒神 華楽 > うむ、器量も男子には必要じゃからのぅ。 あと、幾ばくかの思案もじゃな(納得する様子に相変わらず楽しそうに微笑み)そうじゃったか、すると儂は人ならぬ異形となっていたのか。(と憂いを秘めた苦笑いを浮かべてクライスを見つめてから、ゆっくりと視線を落としてからうつむき)悲しきことよのぅ…(と少し抑揚の落ちた声で呟く) (09/14-22:30:48)
クライス > あー…。(憂いを秘めた苦笑いを見れば、少し罰の悪そうな顔を浮かべて)いや、その、すまん。言い方がちょっと悪かった…。人間離れってのは、あくまで俺の世界での基準の話なんだ。でも、あんたの世界ではそれくらい出来るのが普通ってことあるかもだし。そもそも世界が違えば、身体能力とかの平均や基準値なんてものは違うんだし、そんなに気にしないでくれよ。(眉尻を下げ、申し訳なそうに言葉を続けて) (09/14-22:35:43)
清荒神 華楽 > …(バツの悪そうな表情を、顔を背ける一瞬に視野に収めて、それからうつむいたまま彼の謝罪の言葉を受け止めると…すっと小さな手を彼の唇へと伸ばし、人差し指を当てようとするだろう)そんなに間に受け止められては、儂の方がこそばゆいわ(と、笑みで彼を見上げてみせて)大丈夫じゃ、半分は冗談じゃ (09/14-22:42:29)
クライス > …っ。(唇に触れる人差し指の感触に、一瞬息を呑んで)いや、なんかリアクション的に―――って、半分は冗談かいっ!!(見事に引っかかってしまった。思わず突っ込みを入れて)…でも、まぁ人によっては気にしてる奴もいるかもだから。言い方には気をつけねぇとな。(残り半分は…とも思うが、そこには触れないことにした。ともかく反省ポイント一つ、しっかり心に留めて)そういや話は変わるんだが。あんた…、っていつまでもそんな呼び方も失礼だな。俺はクライスって言うんだが、名前聞いても良いか?(ちょっと浮かんだ疑問。けれどもそれを聞く前に、名前を尋ねて) (09/14-22:47:34)
清荒神 華楽 > 男子を惑わすのも女子の戯れじゃよ(くすくすと笑いながら突っ込む様子を眺めて)そうじゃのぅ、じゃがお主は暖かな男子じゃ。一つぐらいなら意中の女子にも赦さるじゃろうて(冗談めかして言葉を続けて)くらいすじゃな、儂は清荒神華楽(きよしこうじん かぐら)じゃ。カグラで構わんぞ。(と、名を応え、柔らかに微笑んで見せる) (09/14-22:53:05)
クライス > ……女の子って怖ぇな。(戯れで惑わすとか、ナニソレコワイ。ちょっぴり冗談ぽく告げて)そうか? そうだといいんだけど。(苦笑い一つ浮かべて)ん、カグラだな。よろしく。(にぃっとこちらも笑ってみせて)んで、なんか通りかかったみたいな様子だったけど、もしかして散歩か何かで来たのか?(初対面なので、もしかしたら迷子の可能性が浮かんでしまって、気にならずにはいられなくて) (09/14-22:59:50)
清荒神 華楽 > そうじゃよ? 一番魅力的な男子を手中に収めるためなら一策講じて、傷物にされたと嘯くのが女子じゃ。(冗談っぽく笑顔で、よりドロドロしてそうな嘘か誠かわからないようなことをのたまう)儂か? 久しぶりに散歩をしていたらここに来ていたようじゃ(そうだと言いたげに静かに頷いて) (09/14-23:06:52)
クライス > …うわぁ。(意外とありそうな展開なだけに、普通には笑えない。たぶんちょっぴり引きつった笑みが浮かんでいて)ふむ。それじゃあ、別に帰り道がわからないで迷い込んだとか、そういうわけじゃないんだな。(心配しすぎただけか、良かったと内心少しだけほっとして) (09/14-23:09:21)
清荒神 華楽 > 安心せい、儂はそのような謀り事はせんわ(引きつった笑みに苦笑いを浮かべるも、続いた言葉に少しきょとんとして)そうじゃが…(くすっと微笑み、今度は彼の服の裾を指先で、ちょんと捕まえようとする)分からず、迷い、行先がない女子ならどうするつもりじゃったのかのぅ?(なんてうっすらと微笑み) (09/14-23:13:31)
クライス > あははは、それを聞いてちょっと安心したよ。(そんなことはしないと言われれば、ふっと笑みを浮かべてみせて)ん? 普通に帰り方を説明して、森の入口まで案内するつもりだったけど。(キョトンとした顔で、真面目に答える。そこにあるのは、お節介心と親切心だけである) (09/14-23:17:25)
清荒神 華楽 > ……(素直な言葉に表情が固まり、半目閉ざしたような呆れ顔で小さくため息をこぼすと、すっと裾から手を離し)くらいす、お主…女子や友に押しが弱いと言われたことがあるじゃろう。もしくは……優柔不断、といわれたかもしれんが(苦笑いのままつぶやき) (09/14-23:21:27)
クライス > …い、いや…。そんな風に言われたことはねぇな。(記憶にある限りそのような評価を下されたことは…なかった気がする)…変なところで鈍いとかって言われた事ならあるけど。(そもそも、なんで呆れ顔なんだろうか。頭の上にハテナマークを浮かべつつ答えて) (09/14-23:24:46)
清荒神 華楽 > …((こやつ、気づいておらんのか?))(予想外の言葉に、少し固まりつつ、続く言葉がある意味納得させられる答えであった。小さく頷いてから)あの言葉ものぅ、ふたりきりの女子に紡げば送り狼の様に思われるぞぇ?(お人好しすぎて気づいていないのだなと把握すれば、裏読みされた意図を告げて)優しいことも良きことじゃが、時には力押しせんと、恋人がするりと抜け出かねぬぞ? (09/14-23:29:00)
クライス > …はっ!?(はっきりと言われて。それでようやく、気がついたようだった。ちょっとばかり狼狽して)べ、別にそんなつもりはねぇよ!?(全力否定であった。ここまでの経緯で充分伝わっていそうなものだが←)な、なんか前にも誰かにそんなこと言われた事があったような…。ま、まぁ、その辺については肝に銘じておくわ…。(それはそれで困る。わかった、とコクコク頷いて)…っと、気づいたら結構時間過ぎちまった。明日も早いし、そろそろ寝ないとだな。(懐から一度スマホを取り出せば、時間を確認して) (09/14-23:33:53)
清荒神 華楽 > 分かっておる、くらいすはそんなに力任せとは思っておらぬよ(分かっていると微笑んで見せて)うむ、それに…時に力押しするからこそ心が動かされるというのもあるからのぅ(緩急とでもいいたげに告げれば、休む様子の彼をみやり)そんなに夜も更けておったか、なら儂も…帰るとするかのぅ(どっちだったかなと来た方角をみやり、あの辺りかなと指さし確かめる) (09/14-23:40:10)
クライス > そういうものなのか…。(時には力押しするほうが、と言われれば。ほほぅ、と真摯に受け止めて。何かと恋沙汰には疎い身。実に参考になる)それじゃあ、気をつけてな。まぁ、闇つどじゃないから、そこまで危険はないと思うけど。(微かに苦笑を浮かべて)じゃ、またな。(ヒラリと手を振れば、そのまま館の方へと歩いていき――) (09/14-23:43:38)
清荒神 華楽 > 流れじゃよ。喧嘩も口説き方も同じことよ。同じ手では飽きられ、読まれるじゃろう?(クスクスと微笑みながら館の方へと歩く彼を見送り)うむ、また会おうぞ(言葉を送り、それから自分も森の方へと歩いて行く) (09/14-23:45:37)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からクライスさんが去りました。 (09/14-23:45:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」から清荒神 華楽さんが去りました。 (09/14-23:46:15)
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