room03_20150920
ご案内:「白亜の海岸」に娯暮雨さんが現れました。 (09/20-17:29:20)
娯暮雨 > (夏には、この近くでお祭りが開かれる為か割と賑やかな海岸も、この時期はすっかり静かだった。白藍色の空には薄い雲が浮かんでいて、凪いだ海がほんの少し歪んだ鏡の様に、夕暮れ前の秋の空を映している。) (09/20-17:33:49)
娯暮雨 > (無風。目を閉じたまま白い砂浜に立って、細く長い息を吐き、それからゆっくり息を吸う。) (09/20-17:35:51)
娯暮雨 > (開眼。ふわりと2本の尻尾が大きく揺れると共に、波打ち際と平行に走り始める。細かな砂に足を取られる事もなく、助走をつけて前へと飛んだ。) (09/20-17:42:54)
娯暮雨 > (跳躍。…3,4,5……―。大きな弧を描き、距離を伸ばしていく。その距離が7m程に差しかかった辺りで下降し始めた身体の下で、微かな風が吹き上がった。)…はっ!(空気の層で出来た板を踏み台にする様に右足で宙を蹴れば、再度前方へと飛び上がり距離を延ばす。) (09/20-17:53:10)
ご案内:「白亜の海岸」にシエルタールさんが現れました。 (09/20-18:00:48)
シエルタール > (夕方の砂浜を歩いている全体的に茶色い獣人。) …あら? (進行方向、やや離れたところの…空中。何かが飛んでいるのを見つける。) (09/20-18:03:08)
娯暮雨 > (先程の位置から更に7mほど跳躍すると、再び体は下降し始めた。同じように微かな風を起せば、今度は両足でソレを蹴って上空へと飛び上がり)あと、一回……っ。(更に上昇すべく、再び風を起こして空気の層を作ろうとしたところで、凪いだ海に沈み始めた夕日を視界の隅に捉えてしまった。ぁ、きれい。なんて一瞬でも思って仕舞えばたちまち集中が途切れて術は失敗。体は重力にすんなり従い、下降し始めた。)Σぁわわ…っ (09/20-18:07:05)
シエルタール > …ヒト…? (跳んでいく影をその場に立ち止まって見ていると… 下降し始めた) …えっ えぇっ? (ぱたぱたと駆け出して近づいていく) (09/20-18:09:25)
娯暮雨 > (失敗した事を口惜しがりつつ空を仰いでそのまま落ちて行く。落ち切る前に膨張させた尻尾で体を包めば、ぽふんっ!と白い砂浜に落下した。その衝撃でいくらか砂が飛び上がってしまったり。) (09/20-18:14:30)
シエルタール > あわわ (不時着した娯暮雨の近くまできて速度を緩める。) あ、あのっ 大丈夫ですぱっ!? (09/20-18:19:38)
娯暮雨 > 全然ダメでござる…(砂浜に仰向けに寝っ転がる形で砂を被った尻尾をしゅるりと解けば、頭上から聞こえた声に耳ぱたた)…ぇ…?(と、声のした方を見上げた。) (09/20-18:22:35)
シエルタール > (ひょこ、と覗き込んでいるのは茶色の毛の獣人。身長73㎝なりのコンパクト感あり。心配そうにしながら手をぐーぱーぐーぱーわきわきしている。) 怪我とかっ 大丈夫ですか? (09/20-18:25:07)
娯暮雨 > (ひょこ、と現れたもこもこな女の子に目を丸くして。ぱちくり)ぁ…。(その後、ぽゃ、と頬を染めた。可愛い…!)う、うんっ!だいじょうぶでござるよっ…。(こくこく!) (09/20-18:27:51)
シエルタール > (声の調子から大丈夫そうと判断したようで、こちらの声から緊張感が抜けたようで) はぅぁー よかった… (09/20-18:31:11)
娯暮雨 > ((たぬき…でござろうか…?))(見慣れぬ獣感に、ついつい観察する風にじぃーっと見てしまったりもしつつ、安心して貰えた様子には、へら、と緩む顔)びっくりさせちゃったでござるね…。(体を起し、座り直せば、申し訳なさそうにへにゃりと笑んで。お散歩中だったかなと首を傾げた。) (09/20-18:35:33)
シエルタール > いえいえ 大丈夫なら、ぜんぜんっ ですっ (座りなおす様子に一歩下がって様子を見て) それにしても… (きょろきょろと周囲を見回して) あんな高い場所から? (首をかしげて) (09/20-18:37:44)
ご案内:「白亜の海岸」にクレアさんが現れました。 (09/20-18:38:11)
娯暮雨 > あ、うん。ちょっと、長く高く飛ぶ練習をしてたのでござるよ。(一度上を見上げた後、再び其方を見て。ふわゆらりと尻尾を揺らし)生憎、失敗して落ちちゃったのでござるけど。(このとおり。と恥ずかしそうに笑って) (09/20-18:41:43)
クレア > (また一人誰かの人影。集団から若干離れた所、砂浜の波打ち際を歩く少女。最近この世界を見て回ろうと決めたのかいろいろ回っていた。周囲もだんだん暗くなりそろそろ時狭間にでも向かおうかと思っていた矢先。) (09/20-18:42:32)
シエルタール > 長く高く飛ぶ… なんだかすごそうです (目をぱちぱちさせた後、ふるふると耳を震わせて) 頑張ってくださいねっ >娯暮雨 (09/20-18:45:26)
クレア > ん・・・?(前方に何か見える、人影のようだけど一方は意外と小さく見える。)行ってみるです。(そうつぶやくとそれらの方へとてとて走りだす少女。) (09/20-18:49:57)
娯暮雨 > うん。最終目標は、空を飛ぶ事なのでござるけど…。(まだまだ叶いそうにない。えへへ、と笑んで。応援の言葉には、狐耳がピンと立つ)うん…っ!ありがとう…♪(ぱやや)そう言えば、日が落ちて来ちゃったけど、大丈夫でござろうか…?(夜行性かなとも思いつつ、心配を)>シエルタール (09/20-18:51:27)
クレア > << ばたっ! >> (09/20-18:52:22)
シエルタール > そっ 空を! (おおおっと興奮。 そう言えば、と言われて空を見て) わ 最近暗くなる時間が早くなってきましたね… …ぉうん?(音がしたほうを振り返り) (09/20-18:53:49)
娯暮雨 > (そう、空を!とコクコク頷きつつ、興奮する様子にきゅうんとしていたら聞こえた音。更に狐耳をピンと立て、同じく顔を向ける) (09/20-18:55:49)
クレア > (暗くなりつつある上に走ったからか砂が滑った。漫画的な大きな音を立てて盛大にズッこける少女。それに気づいて視線を向ければ砂浜に正面から伏して倒れている絵が見えるだろうか。)ふ、ふぇ・・・。(顔を上げずぶっ倒れたままそんな情けない声を漏らしている。) (09/20-18:57:38)
シエルタール > あわわわ (倒れているクレアの方へとかけていく。) だっ 大丈夫ですかーっ (09/20-18:59:06)
娯暮雨 > ゎわわ…っ。(行き倒れではなくどうやらずっこけたらしい少女の元へと同じく駆けて行けば、抱き起こそうとするようで)怪我はないでござるか…っ?(あわわ)>クレア (09/20-19:00:48)
クレア > (顔を上げると自分が向かおうとしていた人影がこっちに向かって来ているのが見えた、一人が助けようとすればそれを拒む事は無く。)あ、ありがとうなので・・・す?(お礼を言おうとしっかり相手を見てみると一方はしっぽが生えた人間、もう一方はあきらかにモフモフしたヒト。)わぁ・・・です。(こういうタイプは少女が居た世界では見たこと無いのだろう、すっかりコケた事も顔に砂が付いてることも忘れて興味津々に両人を交互に見つめる。) (09/20-19:10:06)
娯暮雨 > (立たせた相手に怪我が無いかを目でもチェックすれば、顔についた砂を手の平で優しく払い落したい)こ、こんばんは…?(どうやら2人とも見つめられている様子には不思議そうにしつつも、首を傾げてへらりと笑い)>クレア (09/20-19:13:21)
シエルタール > (娯暮雨が抱き起したクレアをのぞき込む。) 大丈夫…でふか? (ちょっと噛んだ。) (09/20-19:14:22)
クレア > ひゃっ。(無抵抗で砂を払ってもらうが、ちょっと驚いたのか小さく声を上げる。顔を見れば特に怪我やキズは負っていない様子。)あ、えっと・・・こんばんはです。(こんな出会い方になってしまってちょっと困ったような顔。)>娯暮雨 (09/20-19:23:07)
クレア > ・・・だいじょぶです。(誤字ではない。続いてもう一方のもふもふにそう返事する。)・・・・・・(そのまま黙って相手を見ている、興味ありげな感じで。)>シエルタール (09/20-19:25:33)
娯暮雨 > 大丈夫。顔にも傷はないでござるよ。泣かなかったでござるね。えらいえらい。(無事を確認すれば、ホッとして。そっと頭を撫でた後、立ち上がる。シエルタールの方にも、大丈夫で良かったね。と緩い笑みを向け) (09/20-19:30:11)
シエルタール > よかった… (ほっ、とした様子で娯暮雨を見上げて) …わ ちょっとほんとに暗くなってきましたね… このままでは帰るのが大変そうでふ (耳がひこひこ動いて) お先に失礼しますねっ (じーっと見てきたクレアには、にっこり笑って小さく手を振って、娯暮雨には小さく頭を下げて) またっ お会いしましょうー (尻尾を右に左に振りながら砂浜から去っていった) (09/20-19:32:34)
ご案内:「白亜の海岸」からシエルタールさんが去りました。 (09/20-19:32:37)
娯暮雨 > ぁ、うんっ。気をつけてねーっ!(すっかり暗くなった中を帰ってく背中へと手を振れば、揺れるしましま尻尾を見送って。)>シエルタール (09/20-19:35:31)
クレア > いっちゃったです・・・。(帰っていくもふもふを暫くの間見送るように見つめる、もう少し見ていたかったのだろうか。)あ・・・ごめんなさい、ありがとうです。(残りの狐的な人物に向き直り、もう一度お礼を言った。) (09/20-19:38:38)
娯暮雨 > 可愛くて優しい狸さんでござったね…♪きっとまた会えるでござるよ。(相手の名残惜しそうな様子を感じ取れば、そう声を掛けて)ううん…?すっかり暗くなっちゃったけど、帰るの、大丈夫でござるか? (09/20-19:42:11)
クレア > たぬきさんでしたか・・・。(なんの動物かはわからなかったようでそう答える。)た、多分大丈夫です、いつもはちゃんとときざはまに・・・。(そう言いながらあたりを見回す、でも周囲は暗く自信なさげに) (09/20-19:47:10)
娯暮雨 > 違うかな…?(狸さんぽかったけれど、と。確かにどこか違うにも見えたシエルタールが去って行った方へ視線をやって、ふわゆらり。尻尾を揺らした)そっか。じゃあ…―「鬼火」(と唱えて印を組む。胸元の刺青が淡く蒼く光って、陽光を放つ火の玉が現れた。遠くまで見渡せるわけではないが、二人の周囲は明るくなった。)…拙者もそっちの方に用があるから途中まで一緒にいこっか?(ね?と小首を傾げて微笑めば、手を差し伸べて) (09/20-19:51:32)
クレア > 獣人はボク初めて見たので・・・(相手の質問にそう答える。揺れるしっぽの方にも興味津々だ。)わぁ。(明かりの魔法?に感嘆の声。)あ、はいっ。ありがとうなのです。(すっと相手の手を取って一緒に付いていく意思を示した。) (09/20-19:58:23)
娯暮雨 > …あ、そうなのでござるね。(という事はここに来て日が浅いのだろうと思い、尚更ちゃんと時狭間まで送り届けねば!な使命感に燃えるお節介焼き根性でござる。)これで、安心でござろう?(ふふっと笑いながらも手を繋げば、ゆったりと時狭間までご一緒させて貰うのでした。) (09/20-20:01:39)
ご案内:「白亜の海岸」から娯暮雨さんが去りました。 (09/20-20:01:48)
ご案内:「白亜の海岸」からクレアさんが去りました。 (09/20-20:02:22)
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