room30_20150920
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にアオバさんが現れました。 (09/20-21:55:43)
アオバ > (ガサリと茂みをかきわけて姿を現した先は、館の修練場。普段はあまり足を運ばない場所ではあるが、今日は何となくの気分で赴いてみた)…ここに来るのも久しぶりだな。(時々、鍛錬のために赴いたりはしていたが、最近は少し疎遠になっていた、この場所。相変わらず代わりはしないなと辺りを見回して、ふと修練場の片隅にある倉庫へと目がいった)…ん、確かあそこは…。(記憶が正しければ、とそちらへと歩いて行き) (09/20-21:58:29)
アオバ > (倉庫改め武器庫の中へと足を踏み入れる。中には様々な武器が所狭しと並べられている。が、ちゃんと種別ごと整理などはされているようだ)…ホント色々あるね。……って、あれ。これ…。(何気なしに中を見て回っていたものの、ふととある武器の前で足が止まった)……新聞…紙…?(その一角に並べられていたのは、棒状に丸められた新聞紙だった。何気なしに手にとって見る。ガムテープでしっかりと補強されてはいるが、新聞紙だ)………どういうことなの…?(棒状の新聞紙もとい新聞紙ブレードを手に、しばしキョトンと立ちつくすの図) (09/20-22:02:35)
アオバ > ま、まぁ…訓練用の武器には違いない……かな…。(こめかみに一筋な汗を流しつつ、まぁこれはこれでいいか…と元の場所へと戻して。さらに一通り中を見れば、そのまま倉庫の外へと戻って)…さてと、せっかくここに来たんだし。少し、動いていこうかな。(修練場のほうへと戻れば、飛び道具の訓練用に置かれた的の方へ近づいていき)…よっと!!(片手を一閃し、手裏剣を放つ。寸分の狂いもなく、手裏剣は的へと刺さる)それじゃあ、いくよ…!!(ざっと、軽く腰を落とした) (09/20-22:09:58)
アオバ > (腰を落とし地面に片膝をつく。それと共に、地面を蹴って後ろへと跳躍。その状態から、手裏剣を放つ)…次っ。(着地と同時に側方宙返り。宙で身を翻してる最中で二投目を繰り出す。続けて前方宙返りを繰り出し、着地と同時に再度手裏剣を放つ。その後も、前後左右に飛んだり跳ねたりしながら、手裏剣を放って行こう。それらの全てに共通しているのは、跳んでいる最中に投げていると言うことだ) (09/20-22:14:36)
アオバ > (ステップからの回転飛び。そして、おもむろに的のほうへと向っていけば、上を跳び越すように高い跳躍を行って)…ふっ!!(空中で身を捻る。そのまま身体の向きを変えつつ、真下の的へと手裏剣を繰り出し、的の後ろをとるようにへと着地して)…はぁっ!!(手にしたクナイを横薙ぎに繰り出した。狙いは首。が、その一撃は寸前のところで止まった)………。 (09/20-22:19:08)
アオバ > ま、こんなものかな。(ふぅ…っと小さく息を吐けば、手元のクナイをくるんと回して元の場所へと治しこみ)8~9割ってところか。ま、及第点だね。(的に刺さった手裏剣を見れば、大体狙ったとおりのところへと刺さっていた。満足そうに頷けば、刺さったそれらを一つずつ抜いて回収していき) (09/20-22:21:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にフリッツさんが現れました。 (09/20-22:21:03)
フリッツ > (森の方からゆっくりと歩いてやってくると、聞き覚えのある声につられるように修練場へと向かい)…ぉ、奇遇だなぁ(恋人の姿を見つければ笑みを浮かべつつ声をかけると、そちらへと歩いて行く) (09/20-22:22:56)
アオバ > (ちょうど手裏剣を全て回収しきり、それらを直しこんだところで声がした。確認するまでもない、聞き慣れた声)…フリッツ殿、こんばんは。(柔らかな笑みを浮かべつつ、その場で振り返る。いつもどおりの忍び装束姿だ) (09/20-22:24:58)
フリッツ > おぅ、こんばんわだぁ(笑顔のまま挨拶を返すと、的やら刺さっていた跡やらを見やり)今日はここで訓練みたいだなぁ…ぁ、そうだ、エルナとの手合わせ、どうだった?(一度やりあってみるといいと進めた相手だが、どんな印象を抱いたかと感想を求めて) (09/20-22:28:35)
アオバ > いつもは森の中でやってるけど、たまにはね。(いわゆる気分転換かな、と笑ってみせて)…エルナちゃん早いね。たぶん、最高速度は私より速いんじゃないかな。(戦ったときの事を思い返しながら答えて)良い勝負が出来たと思うよ。あとは、すごく楽しそうに立ち回る子だなって思った。(そのあたりは、かなり印象に残る部分で。今もしっかりと表情は思いだせる) (09/20-22:35:35)
フリッツ > (たまにはねという言葉に、なるほどなと小さく頷いて)かもしれねぇなぁ、あいつぁスピードバカだからなぁ。 それさぁ、アイツは強くなることを楽しんでるからよぉ、飲み込みも進歩も早ぇんだ。んで何より、余裕がある。(肯定するように頷きながら告げる) (09/20-22:40:52)
アオバ > …私は…。余裕をもって、と言った感じではないよね絶対。(ちょっぴり眉尻を下げて告げる。先日の一戦以降、ずっと気になっていたことだ。なんというか、常に張り詰めていて、どこか焦っている。そんな感じのままで、ずっとこれまで来ていた。そして、最近になってだがその自覚も出てきつつはあった) (09/20-22:44:51)
フリッツ > だなぁ、強くならなきゃならねぇって、自分に脅しかけちまってるみたいかもなぁ(強くなったのは間違いないだろうけれどと思いつつ、その言葉に頷き)ぶっちゃけちまうとさぁ、強いとか弱いってよぉ、どんだけ鍛えたってひっくり返るときは簡単にひっくり返っちまうぜぇ?(笑みを浮かべながら言葉を続け、親指でとんと自分の胸を指差し)俺とアオバじゃ、単純な腕っ節ならアオバのほうが強ぇしなぁ (09/20-22:49:08)
アオバ > それは…あるかも。強迫観念と言うか…。それに近い感情は常に持ってると思う。(あれからずっと考えていたこと。それだけに今は少しだけ冷静に自分を分析できる)…それは、わかってるよ。相手と自分の相性とか、身体能力や技以外にも勝敗をわける要因はあるわけだし。(充分それは承知している)…そう、かなぁ。(そうでもない気がしているのは自分だけなのか。ちょっとだけ首をかしげて) (09/20-22:55:53)
フリッツ > そかぁ、程よいプレッシャーなら気が引き締まっていいもんだけど…度が過ぎちまったら固くなっちまうからなぁ(そこに気づいているのは良かったと思えれば、安堵したように柔らかに笑う)そうだなぁ、相性は大事だけどよぉ…(続く言葉に首を傾げるのが見えれば、くすっと笑う)アオバは相性が悪い時ってどうするんだぁ? (09/20-23:00:50)
アオバ > もう少し、肩の力を抜いた方が良いのかも知れないね。と言っても、簡単には出来そうにないけど。(苦笑い。ずっとそれで来ていたのもあって、身体に染み付いてしまっているものだ。簡単にはぬぐえない)基本的には、自分一人で逃げられるなら素直に引き下がるところなんだけど。…そうでない時は、なんとかするしかないだろうね。(具体的にプランがあるわけではないが) (09/20-23:04:30)
フリッツ > まぁ、その練習のためにアレを作ったわけだどさぁ?(この間アオバを凍りつかせたマジックアイテムのことだろう。アレを実戦で使えるぐらいになれば、心の余裕が生まれるはずということでだ)んじゃあ~…手を変えりゃいいさぁ(腰に下げたディスクケースから5枚のディスクを引きぬいた、赤、紫、緑、茶、青と全部色が違う)俺は弱いから魔装をいろいろ使い分けて、後出しジャンケンするのさぁ。因みに、エルナも2つ魔装が使えるんだわぁ、速度だけじゃどーにもならんときにってな? (09/20-23:09:48)
アオバ > 実は、ちょっと無茶を承知で実戦さながらのやり方でどうなるか試してみたんだよね。具体的には、母様とやったのだけど。(今だから告げるここだけの話。もとより相手は格上なんてレベルではないのだが)…手を変えるのは、確かに常套手段だよね。選択肢が多ければ、なおのこと有効になりうる。(だが自分はどうだろうか。お世辞にも幅は…少ないかもしれない) (09/20-23:14:34)
フリッツ > …ぇ、あれをアオバのお袋さんと?(あれをつかって手合わせしたのだろうかと思ったらしく、ビクッとするほどに驚いているが)ん~…例えば速度で圧倒するんじゃなくて、もっと攻撃の手段を強くした、正面衝突用の戦い方を考えるとかかねぇ(忍術で戦闘するにしても、本来は不意打ち奇襲といった、正面衝突向きではないはずと思えば、そんな提案を) (09/20-23:20:59)
アオバ > うん。一番、手っ取り早いと思って。結果は、実戦に近くなるほど逆に効果が落ちちゃって結局いつもどおり手も足も出なかったけどね。(本番になるほど感情を抑えるようになるのが染みついてるみたい、と苦笑して。――逆を返せば、そうでなければ生かせていたということでもあるのだが)…忍びの戦い方は教わったけど、そうでない戦い方は教わらなかったし、今も模索してるようなものだからね。(忍術に頼らぬ正面切った戦い方。今、自分が求めているのもそれだったりする。かつての怪物相手に、小手先など通用しなかったのだから) (09/20-23:27:46)
フリッツ > なるほどなぁ…でもまぁ、抑えるクセが自分で制御できりゃ、いかせるってことだわなぁ(つまり使えなくはないという結果だろう。そう思えばなるほどと頷くも)んで、可愛いとかお褒めの言葉はもらえたかぁ?(そっちの方が気になるのか、楽しげに微笑みながら問いかけて)体術やら魔法やら、いろいろあるけどなぁ…アオバはどんなのがいいよぉ?(そこはやはり、彼女の望む形に落としこむのが良かろうと思えば、そんな問いを) (09/20-23:31:46)
アオバ > …実戦でなければ、少しは違うんだけどね。(苦笑混じりに答えて)「使うなとは言わないけど、奥の手にはしない方が良い」って、そう言われた。(小さく肩を竦めながら、そう答えて。結構反応は手厳しいものだったらしい)魔法より体術かな。魔法自体、そんなには使えないし。私は、フリッツ殿の世界の魔法との相性はそんなによくないみたいだしね。(眉尻を下げれば、少し残念そうに答えて。魔法とかは世界によって根源が違う。だが体術は、身体の技術だ。異世界の物だろうと習得出来る可能性は高い) (09/20-23:41:25)
フリッツ > 実戦で心の余裕が作れるぐらいってぇなると、すんなりとはいかねぇかなぁ(難しいかと思いつつ、感想の言葉は思いの外に手厳しくてガクッとなった)そ、そかぁ…((そこぁ、可愛いけどって女の子らしさをちょいたぁほめて欲しかったんだがぁ))(なんて真面目な答えに苦笑いを浮かべる)ほんじゃ、やっぱ魔力流動を覚えてもらって…そっから別に色々かねぇ(宿題を出していた技術のことだ。自分から話を切り出してから思い出し)ぁ、宿題どうだったよぉ? (09/20-23:46:10)
アオバ > 私…忍びが感情を抑えるのは、瞬時の判断力とかを研ぎ澄ますためでもあるんだよね。意識を相手に極限まで集中させると言うか。(いわば意識のリソースを敵へと集中させる。そのために、感情とかの部分へ本来回すリソースが減ってしまう、そんな感じの仕組みだったり)…母様って、こういう事に関してはすごく厳しいんだよ。(苦笑いをさらに浮かべたままに。ただし母親が内心どう思っていたかは知るよしもない←)…そうだね。あれはあれで、かなり色々と応用が利きそうだし。……あぁ、うん。あっちの方はなんとか。(懐から魔石を取り出して、手のひらへとのせる。意識を傾けると、くるくると魔石が手のひらで回り始めることだろう) (09/20-23:57:01)
フリッツ > なるほどなぁ~…悪いことばかりってことでもないのかぁ(集中するが故となれば難しいかと思いつつ苦笑いを浮かべて)娘を死なせない為かねぇ…(とは思うも、今度直接聞いてみようと思いながらうっすらと笑う)を~…いいねぇ、んじゃ次に行けるなぁ(そう言うと、アオバの傍でしゃがみ込み、掌を掲げる。そのままペチンと地面を叩くように振り下ろすのだが、手に纏った魔力が地面を叩いた風にまじり、強い突風の様に上に向かって吹き抜ける。悪戯にアオバのスカートを捲ろうとすることになるが)次はこんなんやってみっかぁ (09/21-00:03:58)
アオバ > 平常時で抑えがちなのは、自分が悪いんだけどね。(とは言え、その辺は最近は大分改善されつつあったりする)…次。どうするのかな。(おもむろにしゃがみこむフリッツの動きを、じっと見守って。手をたたきと同時に巻き起こる風。ふわりとスカートが舞いあがるが、スパッツ着用だからどうということはない。平然)…ふむ。(見よう見まねでやってみる。片手に意識を集中させつつ、掌でペチンと地面をたたく――が)……いきなり出来るわけはないね。(微かに、本の微かに魔力は揺らいだかもしれないが、風が起きるほどの波は生じなかった) (09/21-00:10:55)
フリッツ > かもなぁ、いつものときゃもっともっと笑ったり、恥じらったりとか…あと甘えられたいです(過去に触れた夜の事を思い出すと、大切にしたくなるのもそうだが、愛しさも一入強く感じたもので…しみじみと呟いた)魔力で動かせるってぇことは、魔力をコントロールする方法が染み付いたってことだからなぁ。ちょっとした動きに魔力を載せて強くふくらませる。掌で仰いだだけで風が巻き起こるとか、それぐらいに出来りゃOKだわなぁ(同じ要領で掌を振るうと、ぶわっと風が吹き抜ける。掌に纏った魔力が風に沿い、倍加させていくのが見えるだろう)…ところで、やっぱスカートの下にスパッツは…邪道じゃねぇかなぁって思うんだけどよぉ(平然とされたのがとても残念だったのか、ガクリとしている) (09/21-00:16:47)
アオバ > そ、その辺は。まぁ、善処…するから。(頬の辺りを書きながら、ポツリと答えて)……ふむ。じゃあ、次はそれの練習だね。(真似して手のひらを振るってみるが、やはり何も起きない。よーく注意をしていれば、微妙に空気が動いたかな?と思えるくらいの変化は起きてるのだが、気づくはずもない)…………仮にも跳んだり跳ねたりする身で、スカート一枚って方がおかしいんだよ。(女の子として、対策してない方がおかしいと。軽くジト目を向けつつ告げて) (09/21-00:22:23)
フリッツ > 頼むぜぇ? 最近、一人でベッドに入るのがしんどく感じちまう(傍にいるからこそ余計に飢えてしまうのだろうと思えば、苦笑いを浮かべて)おぅ、その練習だ。お風呂とかはいったらよぉ、湯の中で手を動かして、水が流れる感触を覚えるといいぜぇ。空気も同じ感じに流れっから、そこに乗っけてくイメージだぁ(僅かに動いた辺り、練習を繰り返せばそれほど苦労しないだろうと思うと笑顔で頷き)分かるんだけどよぉ……でも見たくなるのが男と彼氏の性です(見えて恥じらう瞬間をみたいのだと、ロマンをまじめに語る男が熱い視線でアオバを見つめていた) (09/21-00:28:15)
アオバ > じゃあ……。(ちょっと気恥ずかしそうに視線をさ迷わせて)…久々に今日は一緒寝ようか。(ちらりと横目でフリッツの方を見て)…うん、わかった。さっそく今日からやってみる。(コクコクと頷いて。とりあえず今日のお風呂の中でやってみようと考えて)あ、そう。でも、私に期待しても、そこは無理だからね?(バッサリ。ニッコリ笑顔で両断して)…そろそろ帰ろうか。 (09/21-00:32:10)
フリッツ > …お、おぅよぉっ!(恥じらいながらの言葉に、満面の笑みを浮かべて頷いた。ただ、スカートの下の防御は今後も硬そうだと思えば苦笑いが溢れるが)いつか見せてもらうさぁ(どんな形でとは言わないが。彼女の言葉に結構な時間なのかなと思えば、頷き、すっと手を握ろうと伸ばし)おぅ、帰るかぁ (09/21-00:37:08)
アオバ > (嬉しそうな様子に、こちらも照れくさそうにしつつも笑顔をむけて)うんっ。(手を握る。そして軽く振りながら、どこか機嫌良さげに宿へと戻っていくことだろう――) (09/21-00:39:19)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からアオバさんが去りました。 (09/21-00:39:56)
フリッツ > (今晩は心地良く眠れそうだと、その手を握りながら帰路へとついて) (09/21-00:40:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からフリッツさんが去りました。 (09/21-00:40:11)
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