room30_20150921
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にジオさんが現れました。 (09/21-20:52:51)
ジオ > おわっとっとっ (石畳のデコボコに足を取られて転びそうになる。なんとか持ち直して進んでいき) (09/21-20:54:28)
ジオ > んんー… …うん (ふむ、っと周囲を見回して)  (09/21-20:56:27)
ジオ > えーっと… (キョロキョロ見回して、適当な石を拾い上げる。温泉まんじゅうぐらいの大きさの石を手の中でコロコロさせたあと、ぽーんと上へ放り投げる) (09/21-20:58:18)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にイグニスさんが現れました。 (09/21-21:00:13)
ジオ > (目の前に落ちてくる石に向かって… パンチ!) ≪ ご ≫  あ゛ん  (痛い。 石はかつんころころと落ちた) (09/21-21:01:17)
イグニス > (何か知った気配がある様な気がして、暖炉の奥の壁に向かって転がる。 修練場と暖炉とを隔てる一枚?の壁をすり抜ければ、見えるのは修練場の様子だ。 修練場からは赤い髪の生首が壁の下に転がっている様に見える。) (09/21-21:02:35)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にイグニスさんが現れました。 (09/21-21:05:37)
ジオ > むぅ… やっぱり変わってるもんね… (石が当たった部分を別の手でさすって)  …ん? (顔を上げて、右を見て、左を見て…壁の下の赤い頭を見つけた) …あはぁ (へにゃっと笑って) (09/21-21:05:51)
イグニス > (まるで畳の上を転がるみたいに頭を転がしてジオを見上げる。) あ。 (09/21-21:07:26)
ジオ > 随分な格好だなぁ (イグニスの方を向いて、膝に手をついてくすくす笑いながら見下ろして) (09/21-21:09:30)
イグニス > (何だろう。 ここに親の目はない。と油断しきった所を見られたようなばつの悪さがある。 すすすっと壁の中に頭が引っ込んでいって、ちゃんとした成りで今度は立ち姿で壁をすり抜け直した。) 奇遇だね。 どうしたの? こんな所にお父さん1人で。(首を傾げて、母の姿を探す。 弟の姿も無いようだ。) (09/21-21:12:38)
ジオ > (きちんと出てくるイグニスに、こちらも姿勢を正して) やあ。  んん…ちょっと、こう… 練習?修行?研究?  (09/21-21:13:59)
イグニス > (顔が輝く) 私、案山子になる? それとも案山子を作る? (09/21-21:14:52)
ジオ > (顔が輝く様子に苦笑して) そうだなぁ… じゃあ、動かないやつ作ってもらってもいいかな?  (09/21-21:16:14)
イグニス > 分かった。 (頷いて修練場の中央に移動して地面に手を当てる。 袖の形に編まれていた鳳麟がシャラシャラと解けながら地面へ浸透し、地面の一部を融解。凝固を繰り返しながら整形していく。) 大きさと形はどんなのがいい? (09/21-21:19:13)
ジオ > えーと… その辺に生えてる木ぐらいでいいかな。ちょっとこう、パーンチッ (ひょん、とゆるいパンチのポーズ)するだけだから。 (09/21-21:21:00)
イグニス > ん。 (にへっと頷きながら地中で整形するのは、アリアドネ第一階層の主『万手森王』を模ったもの。縮尺1/8サイズで、抜き出した大きさは高さ6mの黒い樹。 通常ならば葉っぱが付く枝の先には、葉っぱの代わりに『人間の様な手』が生え、イソギンチャクの様にゆらゆらと揺れる。) (09/21-21:25:16)
ジオ > …おぉ 随分と… こう… なかなかのデザインの木だねぇ… (見上げて笑って) うん、ありがとう。 (木の前に立つと) せぇ…のっ (普通のパンチ。一般人とあまり変わらない感じ。もちろん… そのあとは手を押さえて) おぅふ…  (09/21-21:29:19)
イグニス > アリアドネの迷宮を護る第一階の階層主だよ。 (揺らめく枝葉の手を指差して。)特徴は倒した相手を取り込んで、その能力を得ること。 ……大丈夫?(何してるんだろう。と不思議なものを見る顔で首を傾げ) (09/21-21:32:34)
ジオ > アリアドネの… …取り込む… (そこで、葉っぱの代わりのウネウネハンド群を見て) …なるほど。 (はは…と苦笑して)  うん、大丈夫。 ちょっとね、いろいろ試したくて。 (次は拳に魔力を乗せる。防御魔法的なもので拳を覆って… ぱーんち。威力は変わらない。) ……ふむー  ふむ。 (なにか確認するように頷いて) (09/21-21:41:24)
イグニス > (ただし身体の造りが根本から違う為、取り込んだ冒険者の技能がそのまま活かされることはなかったりする。) ふーん。 (ジオの言葉に頷いて、様子を見守る。 密かに樹を媒介してジオの拳の威力を測定してみたり。) (09/21-21:44:47)
ジオ > (威力は一般男性のものとほぼ同じ。)  今度は… (魔力を乗せる範囲を肩あたりまで広げて) せぇのっ (ごんっ。先ほどよりは多少威力が上がった) むぅ~ん   (09/21-21:48:06)
イグニス > …………。(眺めつつ、きょろきょろと当たりに視線を飛ばす。 首を傾げた。) (09/21-21:50:03)
ジオ > (今度は全身を魔力で強化して…)  せぇえ のんっ! (どごっ! ぐん、と威力が上がる。木が壊れたりふっとんだりとかそういうレベルにはならない。)  (09/21-21:52:20)
イグニス > (他所へ向けていた注意を樹に引き戻す。 あれは樹に見せかけた石で、木の様な柔らかさと強さを備えさせるために中身はスカスカだ。拳(点)の衝撃を面へ変換し、地面に逃がす。 削れた表面を修復した。) (09/21-21:56:16)
ジオ > …んん。 まぁこんなもんかな。 (何か納得したようで拳を下ろして) ありがとう、もういいよ (イグニスの方へとにっこり笑いかけて) (09/21-22:03:08)
イグニス > ん。(にへっと笑って樹内部の構成を崩す。どしゃどしゃと樹の底,内部から崩れた土が落ちていき、ビルを爆破処理するのと同じ過程を経ながら地中に戻っていく。 最後に外皮部分が地面に落ちれば、そこだけちょっと土埃が舞って。 最後の仕上げに、タンタンと足で踏み固めた。 元通り。) 何か分かった? (09/21-22:05:57)
ジオ > おぉ… (木が崩れていくのを眺めながらイグニスの方へと近寄り) うん、いろいろと解ったよ。 (ごそ、とどこからか取り出したのは一枚の板チョコ…と思いきや)  はいっ  (指をずらすと、数枚の板チョコが扇のように広がって) ありがとねー (09/21-22:08:07)
イグニス > わぁっ。 ありがとう。 (にへっと笑ってどれが良いかなー。と迷い指。 ババ抜きの要領で一枚引き抜いた。) それじゃ、コレ。 (09/21-22:09:46)
ジオ > おおあたりー (っていうものの、どれもそんなに差はない板チョコ。) あたりだからもう一枚、ね。 (はい、とニッコリしながらもう一枚を手渡して) そろそろ帰るよ。 …キミは?  (09/21-22:11:31)
イグニス > 本当? (顔が輝いた。地味にテンションが上がる) それじゃー、これ! んー……特に出かける用事もないから、暖炉に戻る。(指を指すのは、修練場に面した壁。 きっと天井からは煙突とか出てるんだろう。 暖炉だし。) (09/21-22:14:38)
イグニス > 本当? ありがとう。 (増えたチョコに顔が輝いた。地味にテンションが上がる)  んー……特に出かける用事もないから、暖炉に戻る。(指を指すのは、修練場に面した壁。 きっと天井からは煙突とか出てるんだろう。 暖炉だし。) (09/21-22:15:41)
ジオ > そう。 (残りのチョコをしまいこんで) 女の子なんだから、もう少し… そうね、壁から首だけ出ちゃうような恰好はどうかなぁ? (くすくす笑って) じゃあ、風邪とかに気を付けるんだよ? また、ね。 (手をひらひらっと振りながら、自宅へと帰っていった。) (09/21-22:17:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からジオさんが去りました。 (09/21-22:17:56)
イグニス > (親の苦言に、思いっきり視線を逸らす。 可愛く見せたい誰かが出来るまでは、きっと直らないだろう。) うん。 おやすみなさい。 またね! (にへっと笑ってお見送りして、ジオの背中が見えなくなる頃に少女も暖炉の中へ戻っていった。) (09/21-22:22:04)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からイグニスさんが去りました。 (09/21-22:22:10)
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