room01_20150923
ご案内:「森の中」にクライスさんが現れました。 (09/23-22:02:21)
クライス > (森の中。木に背中を預けるようにしている。その息は少し荒い)…参ったなぁ。(額に浮かぶのは冷や汗。背を預けている木の裏側には、1本の矢が刺さっている)…最近は別に恨まれるようなことはしてねぇんだけど。てか、心当たりなんか全然ねぇぞ…っ!?(思わず声を荒げるが、その直後足元に再び矢が深く刺さった)…くそっ。こんなの久々ってレベルじゃねーぞ!!(仕方なくその場から駆けだす。一箇所にとどまっているのは危険だ) (09/23-22:07:09)
クライス > (とりあえず森の中を走る。攻撃音はなし。恐らく攻撃の手段は弓矢かボウガンの類だろう。と言うか飛んでくるのが矢と言う時点で、それしか考えられない)……うぉ、あぶねっ!?(微かな風切り音に反応して、不意に後ろへと跳ねる。直後、今立っていた場所を矢が飛びぬけていった)((偏差射撃までしてきやがる!? くそ、どこだ…。とりあえず、そんなに遠くじゃねぇはずだけど…))(矢が飛んできた方角を参考に、再び木陰へと身を潜める。だが相手の位置はわからないは以上、こちらが不利だ。遮蔽物を利用したところで、相手が位置を変えれば障害物としての意味もない。せいぜい、わずかな時間稼ぎだ)……せめて相手の場所がわかればなぁ。(だが森の中では良くも悪くも遮蔽物が多い。気配を探るのは得意な方だが、広範囲となると無理だ) (09/23-22:13:37)
クライス > …てか、キノコ狩りに来ただけで、どうしてこうなった。(ため息一つ。とは言え、気が緩んでいたかといえば、否定は出来ない。こちらの世界で、見ず知らずの誰かに襲われるなど、そうそうあることではないのだ)とはいえ、このままじゃ拉致があかねぇな…。(状況的にはこちらが不利だ。だが見えない相手に狙われ続けるのは決して気分の良いものではない)……ちょっと嵌めてみるか。(辺りを見回す。ちょうどいい具合の茂みを発見。それを確認すれば、周りの様子を伺いながら、ゆっくりと歩み出す) (09/23-22:19:31)
クライス > (あえてのスローペース。相手の腕を考えれば、いい的にしか見えないだろうが、それこそがこちらの狙いだ)………っ。(微かな気配。風切り音。飛来方向は背後)………ぐあっ!?(微かな悲鳴をあげ、そのまま茂みの中へと倒れこんだ。それっきり、森の中に静寂が戻ってくる) (09/23-22:23:17)
クライス > (しばらくして。その茂みへと近づく人影があった。手にボウガンを持った濃緑色のフードとマントに身を包んだ誰かだ。油断なく茂みへとボウガンの狙いを定めつつ、ゆっくりと近づいていく。その目的は言うまでもなく、相手を仕留めたかどうかの確認のため)……く…くそっ、しっかり死角から狙いやがって…。(茂みの中から、絞り出すような苦しげな声が響いた。何者かの足が止まり、再びボウガンを向ける) (09/23-22:28:03)
ご案内:「森の中」にカズマさんが現れました。 (09/23-22:30:17)
カズマ > (不意に現る少年。それはクライスに近づいてボーガンを構えるマントの人影の後ろから現れる。 可能ならば後ろから抱き着いてしまおうと。おぶさる、そんな形で) (09/23-22:33:01)
クライス > (「!?」 不意な後ろからのしかかり。突然現れての行動に対処できるはずもなく、何者かはおぶさられてしまうことだろう。当然、すぐに振り払おうと暴れるわけだが、その隙をクライスが見逃すはずはない。そのまま茂みから飛び出して)おりゃぁっ!!(相手の胴体部へと掌底による強烈な一撃を叩き込む。その一撃を持って、フードマントの何者かは、その場に倒れこんで) (09/23-22:38:23)
カズマ > (振り払われようが離れようとしない子。)いけないなぁ、俺の友達と遊ぶなら俺も誘ってよ。(不敵に笑うと、ついっと首元をいやらしく人差し指で撫でる。そこで、クライスの強烈な一撃が叩き込まれるのだろう。倒れ込めば、背中に座って。) クライスさん、こんばんわ。 (にぱ。) (09/23-22:41:22)
クライス > …誰かと思ったらカズマじゃねぇか。(目の前の相手を無力化して、ようやくその背中に張り付いた相手に気づいたらしく、少し驚いた様子で目を丸くして)わりぃ。良いタイミングだったわ。助かったぜ。(服や頭についた土や葉っぱを払い落としながら、苦笑混じりにお礼を告げて)(一撃を受けた緑フードマントは、その場に倒れたままピクリとも動かない) (09/23-22:45:38)
カズマ > ええ、"嫌な予感"がしたので、来ちゃいました。 (にっこりと笑うそれはちょっぴり悪い顏。) いえ、クライスさんには神のご加護があるということで。 …って、この人なんですか? まるで狩人でしたね。(フードを引っぺがそうと) (09/23-22:48:46)
クライス > そこでパッと来るからすげぇよ。いや、おかげで思った以上に楽にいけたんだけどな。(いい顔で笑うなあと、さらに苦笑いを浮かべて)…俺にもさっぱり。キノコ狩りに森に来たら、いきなりボウガンで狙撃してきやがったんだよ。(腕組をしつつ、カズマがひっぺがしたフードの中を覗き込む。中身は…女だった。しかも耳が尖っていて、なんかエルフっぽい感じだ)……俺、マジで何もしてねぇからな。(なぜか出てくる言い訳の言葉) (09/23-22:54:06)
カズマ > これでも一応神様ですから。 …といっても、戦闘となればきっとクライスさんのほうが優秀なんでしょうけど。(苦笑をうかべて。) んん・・・縄張りにでも入り込みましたか。それとも、何かクライスさんのことしってるのか・・・ 拷問してきいてみます?(にやにやにや) 分かってますよ。何かしてたら、隠せないタイプでしょう。(ふふり) (09/23-22:57:16)
クライス > さすがってところだな。…今だけだって、それ。(いずれは絶対自分より強くなる。そんな確信めいたものがあった)どうなんだろ。とりあえず俺は全く覚えがないな。…い、いや、さすがに拷問するまではねぇだろ。(それはやりすぎじゃねぇか!?とちょっと慌てて)…さぁて、それはどうだかな。(敢えて、ふふふと意味深な笑みを返そう)……それはそうと、ちとやりすぎたか…?(なんか目を覚まさないので少し不安に。とりあえず息はあるので死んでるってことはなさそうだが) (09/23-23:02:29)
カズマ > そうですかね。 …俺、実は魔法すっっっごく不得意なんですよ。(肩を竦めて。) なんなんでしょうね・・・聞いてみたい気もしますが、そうですか?(拷問する間でもないと聞けば、ちょっぴり残念そうに。) 目が覚めるまでちょっと縛っておこう。 (小さな体で女性を背負って木にくくりつけよう) …おや、そうでもないと。 (にやっと笑って) いいんじゃないですか? というか、クライスさんは怪我してませんか? そっちの方が心配です。 (09/23-23:09:13)
クライス > え、そうなの?(魔法が不得意と言われれば、それは意外と。あれ?前に仕事頼んだ時、いろいろやってなかったっけ?って顔)まぁたぶん、勘違いか何かだと思うんだが。見たことない顔だしな。(大体合った相手は差はあれど覚えてる身。だが、この相手は初見だ)相手と状況による、かなぁ。こう見えても、演技派なんだぜ?(そうでなければ変装などできない)あぁ、俺は大丈夫だ。見ての通り、ぴんぴんしてるぜ。(怪我はないと、片手でガッツポーズをしてみせて)(女は木にくくりつけたところで、ようやく意識を取り戻すことだろう。わずかに身じろぎをすれば、ハッとした様子で目を覚まして。クライスとカズマを睨みつけてくる事だろう) (09/23-23:14:23)
カズマ > ええ、生前はアヌビスの力で魔法をつかってたけど、今は自力で魔法つかわなきゃいけないので、ほんと、使いこなせてなくて。(眉を下げて) 勘違い、ってことは何か心当たりあるんじゃ?(きょてんっと小首を傾げて。) へえ、そういえば、仕事で女装することもあるっていってましたもんね。(ふふふ。) よかった。 (そっと、クライスのふくらはぎを人差し指でなぞって) おはようございます。 (にこーっと笑って、女を見下ろせば、近くにしゃがんで羽を揺らす) (09/23-23:20:36)
クライス > そいつは大変そうだな…。(使いこなせていない。となると、力そのものはある方なのかな?とか考えたりして)心当たりはないけど、予想はつく。迷い込んだのに気づかず、自分の職務を全うしようとしてたとかさ。(ありそうじゃね?と首をかしげて)…最近はやってねぇけどな。(女装に関して言われれば苦笑しつつ答えて)…ちょ、くすぐったいって!?(ふくらはぎをなぞられれば、びくぅ!?と身体を震わせて)あ、起きた。……よし、それじゃあさっそくだけど俺を襲った理由を聞かせてもらおうか。(軽く腕を組みつつ、さっそく尋ねてみる。すると相手は、負けじと睨み返し「森を汚す人間と語る舌などあるものか!!」とクライスには声を荒げて答え、羽根を揺らすカズマには逆に驚いた表情を向けることだろう) (09/23-23:28:20)
カズマ > ですね。技術と一緒で、数こなせばきっと使えるようになると思います。(後頭部ぽりぽり) う、うーん、自分の身の危険を感じたときならやりますが・・・(ううぬ) しょっちゅうやるものでもないですし。 ふふふ、クライスさんはふくらはぎがよわいと。(くすくすくす。) 森を穢す…か。 そうですね、人間は環境を汚染している。 でもここでは、人間だけではなくて動物だって同じだと思います。 天から見てるとよくわかりますよ。 (クライスの隣にちょこんっとしゃがんで) (09/23-23:33:58)
クライス > じゃあ、頑張るしかねぇな。(まぁ、がんばれとサムズアップしてみせて)ま、そりゃそうだ。 …いきなりやられたら誰だってびびるわっ!!(不意を突かれたからだと言い訳を。実際どうなのかは本人のみぞ知る)こりゃ、あれか…。小説とかでたまにある、ともかく森を守るエルフって奴。てか、なんか話聞いてくれそうな雰囲気じゃねぇな。(自分に対して敵意全開の女にため息をついて)(「人間と動物が同じなわけがない!!動物は生きるために森を利用するが、人間がやることはその限りではないだろう!!むやみやたらに木々を伐採していく。だが動物はそんなことしない!!」と、今度はカズマの方も睨んで) (09/23-23:43:32)
カズマ > はい、頑張りますよ。クライスさんの件もいろいろ探りたいですし。(にこっと柔らかい笑みを浮かべて) そうでしょうか。 (疑う目。にやにやがとまらない) なるほど・・・ 別に共存するつもりはないですよ。人間がきらいならそれでいいとおもうし。 だれかの笑顔は誰かの絶望の上で成り立ちますから。 (睨む相手を見下ろすようにして。) 別に俺は仲良くするつもりもないですし、好きにしてもいいと思いますよ。 (どうですかね。とクライスをみて。相手に判断をゆだねる) (09/23-23:50:13)
ご案内:「森の中」にカズマさんが現れました。 (09/23-23:55:24)
クライス > そういや、そういう話だったな。(探りたいとの言葉に、そういえばと思い出す。気にはなるが、大して気にしてないと言うのもあって、ちょっと忘れかけてたのは内緒である)たぶん。(おもむろに真顔になって。自信は、あまりない)……まぁはた迷惑ではあったけど、迷い込んだだけだろうし。森の中うろうろしてりゃ、そのうち元の世界には戻れるだろ。と言う訳で放っておきたいが、縛りっぱなしってわけにもいかねぇよな。…でも今自由にすると、また襲ってきそうなのはちょっとなぁ…。(敵意はなお感じる。殺気に近い恨みのこもった視線。こういう手合いは大概にして面倒だ。少し困ったように頭を掻いて) (09/23-23:57:46)
カズマ > honto, (09/23-23:59:59)
カズマ > ほんと、あまり気にしてないんですね。(クスクス。) んんん、しかたない。 (そっと女に近づけば、両手で女の頬に触れて魔力を流し込む。すると強烈な眠気に襲われることでしょう。それは咬みつこうとする余裕もなく瞬時に・・・ 眠らせてから解放して自分らはそそくさと寝てしまおうという作戦) (09/24-00:02:23)
クライス > 気にしたところで、何か変わるわけでもないからなぁ。(うーむ、と視線を空に向けて呟いて)…お?(カズマが何かする様子であれば、何をするのだろう?と様子を伺おう。女の方は、魔力を流し込まれれば、そのまま意外とあっさり眠りについてしまって)…なるほど、その手があったか。(おぉーっと感嘆の声を上げて)よし、それじゃあ今のうちに退散するかっ。 (09/24-00:05:57)
カズマ > それはどうだかわからないですよ。正体が分かれば、対策も出てくるでしょうし・・・ っと、そうですね。(すっとクライスの手を握ろうとして。ぱたぱたと少年は走り出すのでした。) (09/24-00:07:34)
クライス > だと良いがなぁ。(実際どうなるかは、その時になってみないとわからない。ほんの少しの期待を抱きつつ頷いて)って、ちょ。そんなに急がなくても――(手を握られれば、そのままちょっと引っ張られるようにして走りだし、その場を後にして――) (09/24-00:11:01)
ご案内:「森の中」からカズマさんが去りました。 (09/24-00:12:09)
ご案内:「森の中」からクライスさんが去りました。 (09/24-00:12:39)
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