room00_20150924
ご案内:「時狭間」にディエスさんが現れました。 (09/24-22:18:34)
ディエス > それじゃあ、私はこれで。(そんな声と共に扉が開いた。扉の向こうに見える景色はどこかの店内のようで、扉を開けた本人は後ろを向きつつ、中へと入ってくる。そして)…え?(前を振り向くと同時に動きを止め、その後ろで扉が音を立てて閉まった) (09/24-22:21:19)
ディエス > え? どういうこと…? 私、今…店を出て―――(外に出たはず…なのに。今いる場所は、店の中だ。ただし雰囲気等は、先にいた場所とは全く違う。もっと明るくて居心地の良さそうな店内だ)どうなってるの…?(どこか落ち着きなさげに店内を進む。そして、マスターのいる位置の正面席へと腰を下ろして)これ、貴方の仕業なの? あ、とりあえずコーヒー。(マスターの方を睨む。だがそれでも注文をすることは忘れない。最低限のマナーと言う奴だ) (09/24-22:25:56)
ディエス > (問いかけにかえって来るのは沈黙。だが静かに首を横には振った。どうやら、ここのマスターは寡黙らしい)そう。(違うのであれば、深く追求はしない。嘘をついているようにも「見えない」)………。(窓から外を見る。少し遠くに見えるのは森、それに草原。明らかに自分がいた場所とは違う。先にいた場所は、大都会の真ん中だったはずだ)ほんとにどうなってるの、これ。(頭痛くなりそう、と片手でこめかみの辺りを押さえる) (09/24-22:30:25)
ディエス > ねぇ、ここはどこ? どうすれば、元の場所に戻れるの?(再び視線をマスターへと向ける。向ける問いかけは当然情報を集めるため。仮にも人の集まりそうな場所のマスターだ。情報にも通じているはずとの予想の上だ)………。(やがて、マスターがポツリポツリと簡単にだが説明をし始める。その言葉を黙って聞いていたが、やがて大きなため息を一つついた)信じられないわ。でも、事実ここは違う場所なのよね。(窓の外がそれを物語っている。再び片手で頭を抑えれば、コーヒーを一気に飲み干す) (09/24-22:35:40)
ディエス > まぁ、いいや。帰る方法があるのなら、試してみるだけだし。邪魔したね。(席から立ち上がる。コーヒー代はもちろん渡して、女は店を後にするのであった) (09/24-22:39:18)
ご案内:「時狭間」からディエスさんが去りました。 (09/24-22:39:24)
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