room30_20150929
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にナオさんが現れました。 (09/29-21:47:21)
ナオ > ひゃくさんじゅーろーく、ひゃくさんじゅうなーな、ひゃくさんじゅうはーちっ。(修練場の一角にて。少し前からずっと数を数える声が響いていた。声の主は小柄な少女。身の丈はありそうな大剣を両手でしっかりと持ち、先ほどから素振りをしていた)ひゃくさんじゅうくー。ひゃくよんじゅうー。(一心不乱に大剣を振る。振り方は縦振り。勢い良く振り下ろしてはいるが、地面に刃がつくスレスレで寸止めをしていて) (09/29-21:50:47)
ナオ > (大剣もあえて鞘をはめたままに振っている。そうすることで、重さを増すのが狙いだが…)ひゃくよんじゅういーち、ひゃくよんじゅうにー。(振っている本人は、それほど苦にはしていない様子だ。それなりの回数を振るっているはずだが、息が乱れたり、振る速度が鈍ったりといったこともない。今はただ、ひたすらに数を重ねつつ大剣の素振りを続けていて) (09/29-21:54:06)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」に桜花さんが現れました。 (09/29-22:04:01)
桜花 > (館の中を通り抜けて修練場に訪れる。すっかり暗くなった修練場、誰か居るとは想像して居なかったがよく見ると誰かが居る様に見える。人外クラスに夜目が良いというわけではないが桜色に光るその瞳でその相手を見つめる) (09/29-22:12:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」に識丈さんが現れました。 (09/29-22:13:10)
識丈 > (うじゅるうじゅると闇に紛れて蠢く何かが、修練場の上空より黒いコールタールが落ちる様にどぱぁ、と広がる様に着地した。その蠢く何かは形となってやがて 黒いローブを纏った女みたいな存在となったが どちらにせよ怪しい) (09/29-22:16:08)
ナオ > さーんびゃくっ!!(最後の一振り。それは下に降ろした状態から跳ね上げるように切り上げる一撃で)うーん、こんなもんかなー。(くるんと手元で、大剣を回して背中へと戻して)…?(ふと視線を感じて、周囲を見回してみる。すると、暗闇の中に光る桜色の瞳が…!!)……!!(じっと、そちらを見たままに、なぜか硬直した)>桜花 (09/29-22:16:11)
ナオ > (さらに何かが落ちてくれば、びくぅ!?と肩を震わせて。おろおろした様子で、夜闇に光る桜色の瞳と突然現れた黒ローブの女を交互に見つめて)>ALL (09/29-22:21:58)
桜花 > ……?(こちらを見つけ次第フリーズした相手を不思議そうに見つめる。なぜ夜に出会った人は大抵ああいうリアクションを取るのでしょうか。とか原因には気づいておらず注目継続)……っ?(そしたらちょうど移り込む影、今度は自分がビックリする番だった、先の相手と同様にドッキリ) (09/29-22:23:02)
識丈 > (女のローブとドレスの端がにょろにょろしている、二人を相互に見つめて見つめてーいたらローブの端とドレスの端の何かは しゃっと引っ込んだ)…どこでありんすか、こなな場所は。(やれやれ 悩み処でありんすなぁ、とひらひらと手を動かし、怪しい女は二人の内 主にナオを見ている) (09/29-22:29:18)
ナオ > …はっ!?(次第に夜の暗さに目が慣れてくれば、そこに佇む少女の姿を捉えようか。人だと気がつけば、なにやらホッとした表情を浮かべて)な、なんだ。オバケじゃないのかー。(桜花の方を見て一安心したように胸をなでおろす。それから黒ローブの女の方へと向き直る。こちらに対しては警戒心バリバリだ)…げ、幻想夢幻館って言う館にある修練場だよっ。(警戒はしつつも、どこ?との言葉には、しっかり教える大剣っ子であった) (09/29-22:33:17)
桜花 > お化け……?(自分がそう思われているのか後から来た人物に対していったのか図りかねた言い方。その視線は黒尽くめの方に集中する。)えーと・・・・・・あっ。(恐る恐る説明しようとすると先に説明しだした人が居るので自分は口を閉じる)>識丈 (09/29-22:41:49)
識丈 > (警戒されるのは無理もない、その視線がこそばゆい。くすくすと艶やかに微笑みつつ 一歩と踏み出せば足元の影がにょろりと揺れた、何か潜んでいる)…幻想夢幻館の修練場でありんすか、そう。…そこまで警戒されると ちょっかいを出したくなるでありんすなぁ?(くすくすと艶やかな笑みがどことなーく怪しい笑みに歪みつつあり)>ナオ (09/29-22:45:46)
ナオ > あ…うん。えっとね。目がピカーって光ってたから、お化けかと思っちゃったの。ごめんね?(首を傾げる様子に、キッチリ答えつつも、少し申し訳なさそうに眉尻を下げて)>桜花 (09/29-22:47:35)
識丈 > (ちらりと桜花の方も見た、とぷんと女の足元の影が何かが沈んだ音がしたようなしない様な)…ふふふ。(女は笑っているだけ、桜花の方には近づかない 何故か)>桜花 (09/29-22:48:00)
ナオ > (何かがおかしい。そんな感じを覚えつつも、その場で身構えつつ警戒を。さすがに背中の大剣に手を伸ばすまではしないが)う、うー。悪いことしようとしたら、ただじゃすまさないんだからねっ。(警告一つ。ちょっとびくびくしてはいるが、思いっきり強がってみる)>識丈 (09/29-22:49:42)
桜花 > え?あ……?(不思議そうな顔をすると目元をごしごしと擦るが当然それで電源オフとか都合のいい物ではなく。そう言えばそういう体質だったと思い出したようだ)>ナオ (09/29-22:52:09)
ナオ > (当然ながら、そんな体質であることとかは言われてもないので知るよしもない。さらに言えば、黒ローブの女の方に意識が向いているのもあって、言葉をさらに向けることはできそうにない。色々と気にはなるのだが)>桜花 (09/29-22:56:51)
桜花 > ……?(なにか思わせぶりな事をもう一方に言っていたような、訝しげに視線をもう一度向ける)何を……するつもりですか?(相手が何をするつもりかは図りかねる、でも何か不思議な空気になりつつあるような……?)>識丈 (09/29-22:57:56)
識丈 > (女の存在が怪しいのか その周りに何かが潜んでいるのか ナオを改めて見つめた、口元に手を宛がい)…悪い事とはどんな事でありんすか? こそばゆい気持ちだけで防げるとでも?(くすくすと微笑みは絶えていない まだ)>ナオ (09/29-22:59:46)
識丈 > まだ何もするのは考えておりませんでしたえ。 しかし してほしいのでありんすなら、妾が遊びに付き合ってありんす。(選択肢はそちらにありんすよ、と口元にあてている手とは逆の手でナオと桜花をそれぞれ指さし)>桜花 (09/29-23:02:26)
ナオ > 悪いことは悪いことだよ!!(警戒を強めつつも返答はあまり賢いものではない。だがナオには精一杯の答え)それはやってみないとわからないよ!!(防げるかどうかはわからない。だが、ためしもしないうちから無理と決めつけもしない。やるならやるまでのことだ)>識丈 (09/29-23:02:49)
桜花 > ……。(ナオの方を見る。向こうはそっちが来るのなら~みたいな態度、自分としてはできれば面倒事は避けたいと思う……けど)何もしない……なら、それが一番ですが。(意地悪そうな答え方をする相手に困ったような顔で自分はそう返事した)>識丈 (09/29-23:11:07)
識丈 > …然し 此処が何処であるかが分かっただけで僥倖でありんす。…ほな。(女の背後から骨だけのでかい手がずるぅっと出たが その手は女をむんずと掴むと 女は手を小さく降ってー黒い影より暗い闇に沈むように 骨な手と共にその中へと引っ込んで 影はとぷとぷと沈んでやがてその闇な影は薄まって無くなった)>ALL (09/29-23:16:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」から識丈さんが去りました。 (09/29-23:16:58)
ナオ > ……あ、いなくなった。(おもむろに影の中へと着ていく相手を、キョトンとした表情で見送って)……結局、なんだったのかな…?(不思議そうに黒ローブの女がいた場所を見つめて) (09/29-23:18:47)
桜花 > ……なんでしょう。(女が消えたあたりを地面を見ている、帰っていったのか奇襲をかけるつもりなのか、何事も無く帰っていったのならありがたいが。念のためナオの方に近寄って行くようで) (09/29-23:26:40)
ナオ > …んー。気配とかはないし、完全にいなくなったのかな。………はふぅ。なんだかほっとしたら、お腹空いちゃった…。(警戒を解く。そして、へにゃりと表情を緩ませて)えっと、えっと。ボク、ナオって言うの。ここであったのも何かの縁だし、お名前教えてほしいなっ。(どうかな?と少し不安そうにしつつ尋ねて) (09/29-23:29:34)
桜花 > (見えるとは思わないがきょろきょろと周囲を見回すと緊張を解く)……あふ。(先から聞こえていた元気さを感じさせる節々の言動に笑みを浮かべる)私……?桜花。(名前を聞かれたなら躊躇することなく答えてあげる) (09/29-23:38:20)
ナオ > 桜花おねーさんだねっ。今日は、もう帰るけど、次会ったらゆっくりお話しようっ。(最初はちょっとびっくりしたけど。むしろ逆にどうして光るのかとか、その辺が気になりだしているのはここだけの話。ともかくそんなことを告げて)それじゃあ、ボク行くね。ばいばいー。(ぶんぶんと片手を振れば、そのまま元気良くその場から駆け出していって――) (09/29-23:40:35)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からナオさんが去りました。 (09/29-23:40:56)
桜花 > うん、またね。(軽く頷いて答え、去っていく相手を見ながら。今度会えるのは何時になるでしょうか、時狭間に寄っていたりすれば会えるかな?とか思いつつ)……そういえば何しにきたんだっけ。(明確な目的を持って来ていたはずなのに先の一件でど忘れしてしまった。まあいいやと自分も帰り始めた) (09/29-23:47:01)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」から桜花さんが去りました。 (09/29-23:47:07)
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