room01_20151005
ご案内：「森の中の開けた場所」にアオバさんが現れました。 (10/05-21:23:21)
アオバ > ≪ガサッ！！≫（茂みが大きく揺れ、その中から人影が一つ飛び出す。それこそ突き抜けてきたといった感じで）…よし、ついた。（ざっと、土煙を上げて立ち止まれば、静かに辺りを見回す。もう何度も訪れた場所、見慣れた景色だ）…さてと。（ここに来た用事はただ一つだ。いつもの修練をするべく、開けた場所の真ん中へと歩みを進めていって） (10/05-21:26:24)
アオバ > …まずは片手に……。（意識を傾ける。それと同時に微かにだが手元の空気が揺らいで）…次に、水の抵抗、空気を押しのけるイメージで…。（ゆっくりとした動きで、片手を横薙ぎへと払った）（ダイス：達成率(％)） [100面1個 21=21] (10/05-21:32:24)
アオバ > （微かに風が動く。それは手の動きに割りには、不自然な空気の動きとなる。だが、その程度。お手本としてみせてもらったように、大きな流れにまでは至らない）…ん、やっぱり難しいな。…『風斬（かぜきり）』の事を考えれば、出来ないはずはないのだけど。何が悪いのかな…。（再び同じイメージで手を静かに動かす）(ダイス:達成率(％)) [100面1個 53=53] (10/05-21:35:43)
アオバ > （ふわり。再び風が動く。今度は先程よりも「動いた」）…今のはちょっと良かったかな。でも、まだ…安定しないな。（小さく肩を竦めれば、おもむろにクナイを抜く。それを逆手に持てば、無造作に下から上へと振り抜く）…『風斬（かぜきり）』（風の唸る音と共に、風が刃と化して離れたところにある木へと縦一文字の傷を刻む）……うーん。（クナイを元の位置へと戻せば、小さく首を傾げて） (10/05-21:39:54)
アオバ > …待って。もしかしたら…。(考えを少し変えてみる。敢えて魔力を意識せず、ただ風を意識する。ただ『風斬』とは違い、斬るのではなくただ払いのけるようなイメージで――)(ダイス：達成率 [100面1個 99+(53)=152] (10/05-21:44:57)
アオバ > （ぶわっと、確かにハッキリと空気が動くのが感じられた。恐らく、今まで一番うまく行った感じ。手ごたえありだ）……変に魔力で～とか意識しないほうがいいみたい。（払った手を何度か握り締めたり開いたりして、先ほどの感触をしっかりと記憶に焼き付け）…もう一度、どうかな？（すっと片手を再び払いのける） [100面1個 42+(53)=95] (10/05-21:48:05)
アオバ > （少し勢いは弱いものの、確かにハッキリと空気が動くのがわかった）…うん、何か少しわかってきたかも。（口元に微かに笑みを浮かべれば、さらに何度か同じ動きをいて、感覚を掴もうと試すだろう。多少の強弱はあるものの、最初に比べれば安定して『風』を起こすことができるようになって）…うん、良い感じ。 (10/05-21:50:12)
アオバ > （ひとしきり試せば、軽くその場でステップをふんで）よし、今日はこのくらいで。あとは走りこむかな。（静かに森のほうへと顔を上げれば、即座にその場から全力で駆けだす。その次の瞬間には、微かな土ぼこりと共にその姿は見えなくなっていて――） (10/05-21:59:45)
ご案内：「森の中の開けた場所」からアオバさんが去りました。 (10/05-21:59:51)
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