room01_20151010
ご案内:「秋色の森」にクライスさんが現れました。 (10/10-21:12:28)
クライス > ………。(籠を片手に持ったまま、その場で動きを止める。今、下手に動くとヤバイ)………。(ダラダラと脂汗が浮かぶがそれは些細な事だ。それよりも今、目の前の問題をどうにかしなくては。まぁ、何があったのかと言えば、秋の味覚狩りに来たら、冬ごもりの準備をすべく食べ物探しをしていた森の熊さんとバッタリ鉢合わせしてしまったのである)……お、おっす。(軽くパニクって、なぜか挨拶をした。当然相手には伝わらない) (10/10-21:16:46)
クライス > (一応。一応、熊程度倒せるくらいの力は持っている。が、なるべくならその選択肢は取りたくないと言う気持ちがあった。可能であれば、平穏にことを済ませたいところ。そうでなくても、ただの動物相手に無闇な殺傷は避けたいところだ)………。(微動だにすらせず様子を伺う。だが様子を伺っているのは、熊のほうもそうだ。熊も熊で、その場で動かずに様子を伺っている。一種のこう着状態だ) (10/10-21:20:09)
ご案内:「秋色の森」にクレアさんが現れました。 (10/10-21:24:53)
クライス > ((こ、このままじゃ埒が開かねぇな…))(このまま見詰め合っていても時間が過ぎていくだけ。それならば…と、ゆっくりと懐に手を伸ばして)おりゃっ!!(一枚の術符を相手の顔目掛けて投げる。放たれたそれは、熊の顔の前で「照明」となって光を放った)…いまだ!!(光に熊の注意がそれた瞬間。ワイヤーを頭上への木の枝へと引っ掛け、一気に木の上へと飛び上がった) (10/10-21:26:08)
クレア > << ガサッ >>(そんな大きな音を上げて草むらから現れた、タイミング悪くそんな一人と一匹の近くで。)……?いったいなんで――きゃっ!?(もう一つおまけに視線の先に現れた突然の光に思わず悲鳴と目を覆う。)う……あう……あ?(覆った手を退けて改めて事態を確認しようとするが今度は少女の目の前に熊、クマ、くまー。どうやらタゲが移ったようだ。)あ……えっと……こんにちはです。(状況が同じなら発想は同じ?でも少女の方は完全に怯えた小動物状態なのが違い、熊は今度こそと少女に突進!) (10/10-21:36:30)
クライス > (目くらましからの離脱。ターゲットを外すことが出来れば、あとは…熊がこの場を離れるのを待つだけ――と思ったのだが)……げっ!?(そこに現れた一人の少女。しかも熊の注意がそちらに向いている。やばい)…ちっ!!(ワイヤーを木の枝に固定したままなのを利用して、その場から後ろへと飛び降りる。そのまま振り子の要領で大きく孤を描けば、熊が少女に襲いかかる前に横からターザンばりのロープアクションでかっさらっていこうと試みるが、さて…?) (10/10-21:41:30)
クレア > きゃー!(そんな叫び声をあげれば熊から逃げようとそこらを駆けまわる少女。まるで穴が空いた風船のようにランダムに走り回っている。その状態で捕まえるのは難しいかもしれない。)~~!~~!(声にならない声を上げながら今のところは熊の攻撃を紙一重で逃げ切っている、まるでギャグアニメの様な光景が下で繰り広げられている。) (10/10-21:52:37)
クライス > あ…。(緊急回収は失敗に終わった。そのまま空ぶりに終われば、ワイヤーのアンカーを木の枝に打ち込んだまま地面の上へ降りたって)…こっち!!こっちだ!!(逃げ回る相手へと声をかけよう。空いている片手で手招き。強引に掻っ攫うのが無理なら、同意を得て木の上に掻っ攫おうという魂胆) (10/10-21:57:12)
クレア > ――ふぇっ?(声は聞こえた……が、しかし単純な少女はそこで振り向きざまに足を止めてしまった。その一瞬の隙は熊が距離を詰めるのに十分で――)っ!?(横殴りの衝撃。クリティカルに熊の前足の一撃をもらって吹っ飛ぶ少女、幸か不幸か飛んで行くのはクライスが待っているまさにその方向で。) (10/10-22:07:12)
クライス > ……んなっ!?(一撃を貰って吹っ飛ぶ少女。さすがにこれには顔色も変わる。が、それでもこちらに吹っ飛んでくるのであれば、前に出て片手で受け止めようと。それが叶えば、即座にワイヤーを巻き上げて木の枝の上へと避難しよう。手当ての術はある。まずは逃げるのが先だ) (10/10-22:09:26)
クレア > (ただ真っ直ぐ飛んで来る体は適切な筋力さえあれば受け止めるのは容易だ。気絶してしまったのか息絶えてしまったのかはまだ確かめることは出来ないだろうが少女は動かない、少なくとも死んだふりではない事は確か。) (10/10-22:14:39)
クライス > ちょ…、マジで洒落にならねぇぞ…!?(木の枝の上に、幹に寄りかかるように座らせれば、懐から治癒の術符を2枚取り出す。同時使用で効果を倍増させる狙いだ)…おい、大丈夫か?!(とりあえず声をかけつつ、ダメージの回復を計る) (10/10-22:18:08)
クレア > …………。(返事はない、それどころか呼吸も感じられない。治療術の効果か殴られた時の外傷は確かに治っていくのだが、その様な状況でしばらく時間が経過していく。)…………けほっ。(そんな小さく咳をするような声。それを機に再び息を吹き返した。)う……あ?え?(寝起きの時の様な呆けた声、何が起こっているか状況が掴めていない様子、木の上に居るとは思わず片手を地面に伸ばし体を支えようとしてバランスを崩しかけ――) (10/10-22:31:16)
クライス > …嘘だろ。(息をしていないと言う事実に、ただただ焦燥感が募る。とりあえず傷の手当が終わり、少し時間が立ったところで息を吹き返した相手に、思わず器用に木の枝の上にへたり込んだ)……よかった。(心底安心した表情。が、それも束の間、バランスを崩して落ちかける様子に気がつけば、慌てて片手を伸ばして掴もうと)ちょ、待て。落ち着け。ここ木の上だから!! (10/10-22:34:49)
クレア > ~~っ!(なんとか掴んでもらって転落は免れた、不思議そうに周りをキョロキョロ見回している。)あ、ありがとうなのです…………なんでボクこんな所に居るですか?(表情は変わらず助けてくれた主を見つめてそう質問する。) (10/10-22:40:29)
クライス > あ、あぶねぇ…。(浮かんだ冷や汗を片手で拭って)熊に襲われて吹っ飛ばされたんだよ。で、俺がここに連れてきた…と。(そう言って、指を差すは下の方。まだ熊はうろうろしている) (10/10-22:43:01)
クレア > へ……?く、熊ですか?(指差した先を追って視線を向ける、確かに熊が見える。)ボク……あれに?(まるでそんな記憶は無かったというように半信半疑な様子、少女は自分の体に視線を向け服を確かめる、元々ローブは傷だらけでボロボロだが新しく出来た赤い染みを発見。)あ……ですか……迷惑かけたのです、ごめんなさい……。(何かを自分で納得したようでしょぼんと落ち込んで命の恩人に感謝ではなく謝罪の言葉。) (10/10-22:56:27)
クライス > そう、追いかけられててな。(それから、神妙な表情になって)謝るのは俺のほうだよ。迷惑とかは全然かかってねぇから。…変に声をかけちまったせいで、却って怪我とかさせちまった。すまん。(そう言って頭を下げて) (10/10-23:00:33)
クレア > あ、いや……。(再び地上を見下ろす、下にはまだ熊がうろついている。)不用意に危険に飛び込んだボクも悪かったです、魔物の居る所にだけ気を取られて普通の猛獣とかの事を考えてなかったです。(下を見るのを止めると脱力したように木に背を預けて寄りかかる。)大丈夫、ボク怪我は慣れっこですから。……服をボロボロにしちゃいました、お屋敷から借りた物だったのに……。(ローブを捲ってその下の洋服を見ている、そちらも傷や血痕が付いてしまっている。) (10/10-23:15:33)
クライス > …普段は滅多に会わないんだけどな。(たまたま今回は間が悪かったと、小さく息を吐いて)怪我に慣れてるってのもどうかと思うけど、まぁ大丈夫ならなによりだぜ。(本当に良かった、と再度胸をなでおろして)あぁ、それは気にしなくていいぜ。借りっぱなしでも、全然問題はないみたいだからな。とりあえず、今は熊を追っ払わねぇと帰るに帰れねぇや。(そう言いながらトランプのカードを一枚取り出して)…[fire]。(小さく呟いてトランプのカードを熊の足元へと投げる。それと同時に小さな爆発が起き、熊は驚いて逃げていくことだろう) (10/10-23:22:00)
クレア > 間が悪いのはボクの取り柄です。(それを取り柄と言い張るかと言うのはさておき。)そ……そですか?直して戻せと言われても困るところでしたけど、助かったです。(そう言いながらクライスがカードで爆発を起こすのを目撃。)……今の、なんです?(今までのテンションはどこへやら、興味津々にクライスの方を見て質問するようだ。) (10/10-23:32:28)
クライス > …それ、取り柄にしていいのか…?(思わず突っ込む、ツッコミ体質)気になるようなら、洗濯とか修繕くらいしてやるよ。(そのくらいどってことないと笑ってみせて)今のか?今のは…まぁ、一種の魔法みたいなものだ。と言っても俺は道具の力を借りてるだけなんだけどな。(ちょっぴり苦笑いを浮かべて、片手を差し出して)じゃあ、降りるから掴まってくれよ。 (10/10-23:35:56)
クレア > あう、それはありがたいです、ボクそういうの出来ないですから……。(ぺこりとお辞儀して好意に感謝する、少女にそう言うスキルが無いのは着ているローブから用意に推察できるだろう。)魔法の道具ですか、へぇー……っとハイですっ。(好奇心を緩めずさっき取り出したであろうあたりを見つめていたが手を差し出されると捕まろうと慌ててそちらに寄っていく。) (10/10-23:44:26)
クライス > (手を掴まれれば、こちらもしっかりと握って木の上からワイヤーを使って降りよう。熊は、もうどこにもいない)とりあえず、また出くわすと大変だし。安全なとこまでは送って行くよ。あぁ、俺はクライスって言うんだ、よろしくな。(そう言ってニィッと笑みを浮かべてみせて)それじゃあ、行こうぜ。(帰り道はこっちな、と相手を先導しつつ時狭間の店の傍まで送っていき――) (10/10-23:47:09)
クレア > ひゃっ。(その降下の加速度にアトラクション的な歓声を小さく上げた、クライスが追い払ったとはいえちょっと警戒してキョロキョロ見回している様子だ。)そ、そですね……お願いしますです。……クライス、ですか、ボクはクレアです。(よろしくおねがいしますと深くお辞儀。そして帰る時はしっかり相手から離れず付いて行くようだ。) (10/10-23:53:01)
ご案内:「秋色の森」からクライスさんが去りました。 (10/10-23:53:28)
ご案内:「秋色の森」からクレアさんが去りました。 (10/10-23:53:54)
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