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ご案内:「時狭間」にクライスさんが現れました。 (10/11-22:04:21)
クライス > ≪カラーン♪≫(ドアベルの音が響き、ふらりと店内へ入ってくる。今日は仕事ではなく、オフだ)よぅ、マスター。夕飯食いにきたぜ。(おっす、と片手を上げて店内を進む。そしてカウンターの席へと腰かけて)メニューは、そうだな。お任せで。(さて、なにが来るかな…と覚悟と期待をしつつ料理が出されるのをしばし待とう) (10/11-22:06:46)
クライス > (マスターが料理を運んできた。)『納豆定食 だ。』(ふあとろの納豆に海苔、味噌汁にたくあんの和風メニューのセットです♪) (10/11-22:06:52)
クライス > (やがて運ばれて来るのは納豆定食。外人は納豆嫌いが多いという話をチラッと聞くが、クライスは別にそんなことはない)お…これまた、シンプルなメニューで来たな。和食ってのも久しぶりだわ。(いいねーと笑いながら料理を受け取る。そしてお箸を手に取れば、さっそく食べ始める。と言っても、まずは納豆混ぜ混ぜから始めるわけだが) (10/11-22:09:54)
クライス > (納豆を混ぜ終われば、さっそくご飯に載せて食べ始める。箸つかいも慣れたもの)なんていうか、納豆って発想がすげぇよな。普通はこういうの食べ物に出来るとか思いもしねぇって。あぁ、でも発酵食品と思えば、チーズとかと同類なのかな。(モグモグと食べつつ、ちょっと首を傾げたりして) (10/11-22:15:59)
ご案内:「時狭間」に卍さんが現れました。 (10/11-22:17:16)
卍 > (扉を開く手は迷い無く、しかし静かに。中へ踏み入るとするりと店内に視線を滑らせ、そのまま真っ直ぐにカウンター最奥の席へ向かう。ホットミルクを一つ注文すると、腰を降ろし、深く背凭れへ体を預け、足を組むと視線は窓の外へ。) (10/11-22:19:46)
クライス > (モグモグと納豆定食を食べていれば、ふとやってきたお客さんの姿)よぅ。また、会ったな。(おっす、と片手を上げつつ、何気なく声をかけてみたり。以前会った時には、すでに憶えていなかったようだが、こちらとしては忘れられない相手だったりする。そうでなくとも、スルーは出来ない性格だ) (10/11-22:23:55)
卍 > …鎖鎌は手に馴染んだか。(無視。と思わせる様な少し長い沈黙の後。視線は動かず、呟く様な声量で。やがてマスターより湯気の立つマグカップが差し出されると、視線は正面へ。そっと手に取り、控えめにソレを啜った。) (10/11-22:26:23)
クライス > (かえって来ない返事に、やっぱりかーと思ったが。おもむろに帰ってきた言葉に、お?と眉尻を上げて)鎖鎌と言うか、鋼糸な。まぁ、おかげさまで、それなりには扱えるようになったぜ。(さすがに一流の本職には届かないが、それなりには習熟も出来た、というのが現状だ。多少、装備の性能に頼っている部分もあるが) (10/11-22:30:10)
卍 > …ハッ。(ソレはどういう笑いなのか、短く息を吐く様に笑い、ほんの少し口端を上げた。数度ゆっくりとミルクを啜り、体の芯がほんのりと温まり始めると、日頃の険しい目付きも少々和らいだ様な。) (10/11-22:34:10)
クライス > まぁ相手の動きを邪魔したりとか、そういう使い方が多いけどな。俺の場合は。(直接攻撃手段としては、あまり使わない感じ。だが一応その練習もやってはいたりする。実戦運用は試していないが)でも、使えたら使えで便利だよな、移動補助とかできるし。(一応、近況という事でどういう使い方をしているのかとかだけでも伝えていこうと) (10/11-22:37:46)
卍 > てめェの"ドーグ"だ、好きに使えば良い。(すっと顔を上げ、そのまま非常に気持ち良さそうな大きな伸びを一つして。)…お前、手先はなかなか器用みてェだし。手に馴染めばそのままこう…。(すっと相手の方へ手を伸ばし。)…腕が伸びた様に。体の一部みてェに使える様になんぞ。 (10/11-22:43:11)
クライス > 自分の腕が伸びたように、身体の一部みたいに…か。(ふむ、と少し考えるも、さすがに店の中で実践してみせるとマスターに怒られそうだと小さく肩を竦めて)実際、どのくらいマスター出来てるのかはわからないけど。その感覚はわかる…かな。やろうと思えば、あそこのコップを引っ張り寄せるくらいのことはできるぜ?(と、少し離れた所に。片付け忘れたものなのだろう、置いてあるコップを指差してみせて) (10/11-22:47:55)
卍 > 繊細さの居る作業だ。(伸ばした己の手、その指先を見つめ「こう…こう…」とうねうねさせている。何をしているのやら。) 硝子の容器は小手先のワザじゃ当然割れちまう。(その手を引き寄せ、その指先を狐の形にしてみたり、ぐー、ちょき、ぱーと形を変えつつ、にぃと笑った。) …お前があれこれ手古摺りながらソレを身に着ける様が浮かぶ。 (10/11-22:50:40)
クライス > そういうのは、得意だぜ。(器用さには自信がある。ただもっぱら生活スキル等にそれは発揮されているが)最初は加減がうまくできなくてな。幾つガラスコップをだめにしたことやら。(遠い目をしたながら呟く。巻きつける際の加減をつけれるようになるのが一番大変だった)なんせ、ほとんど独学でやらなきゃいけなかったからな。てこずるのはしょうがねぇよ。(苦笑を浮かべつつ、みそ汁を一気に飲んで) (10/11-22:55:47)
卍 > 独力での修練を必ずしも良しと言う気は無ェが、手の平を血ミドロにして覚えた技は不思議と身に染み付く。(少しの間見つめていた手の平を卓上へ戻し、再びカップを手に取って。) 打つ、突く、締める、極める。拳の技を大別するなら両手の指で足りる。道具はソレを何百にも何千にもする。―お前は面白いワザを見せてくれそうな気がする。 (10/11-23:00:53)
クライス > それもわかるな。苦労した分だけ、熟練度が高くなるというか…。(やっぱり頑張った分だけ成果ってのは出るものだよな、と笑みを浮かべて)面白い技…ねぇ。まぁ、確かに万が一を想定して色々考えたり身につけたりはしてるけど。あんたのご期待に答えられるかはわからねぇぜ?(何を基準として「面白い」と思うのかがわからないというのもあるが) (10/11-23:05:29)
卍 > 生きる為に必要な技なら、尚の事な。(軽く拳を握って見せ。) 下らねェ事考えずに全力で全てを見せればソレで良い。お前が生きる上で得た全ての技を総動員しなきゃいけねェ戦い。男ならそーゆーモンに胸が躍らねェか。(つまりは己がその相手になってやると。自分が負ける等とは微塵も思っていない絶対的な自信、そんなモノが言葉と表情にありありと浮かんでいる。) (10/11-23:09:03)
クライス > ……ふむ。(相手の問いかけに少し考える。それから、ニンマリと笑みを浮かべて)躍らないといったら嘘になるな。もてる全てを尽くして全力で振るって、どこまでやれるのか。自分でも見てみたいって気持ちは常にあるからな。(だが相手の表情からすると、その相手を引き受けてくれるということらしい。同時に感じる絶対的な自信。言葉にも表情にも浮かんでいるそれを感じ取れば、あぁこいつは間違いなく強い奴だなーと思う。同時に、どこまで届くのだろうとも思うのだが)…俺はそんな「強くはない」が、「面倒」だからな?(笑みを浮かべたまま、自分をそう評する) (10/11-23:18:46)
卍 > 男に生まれたなら持っていて然るべきモンだ。(小さく頷いてゆるりと笑むと、冷めたミルクを啜り。) 小僧がイキがって笑わせンじゃねェよ。手練手管も権謀術数も目が腐るほどこの目で見て来たってンだ。殺して下さい、そう言って地ベタにドタマ擦り付けたくなる様な戦いを見せてやる。(言葉の物騒さの割には表情は少年の如く。) (10/11-23:24:46)
クライス > まぁな。まぁ仮にも強くなりたいとか思った手前、その実感がほしいってのもあるんだけど。(それを確かめるのなら、強い相手に挑むのが一番手っ取り早いんだよな、と)…言うなぁ。それじゃあ、せいぜいその予想を裏切れるように、ない知恵を振り絞ってやるさ。(にやりと意味深な笑みを浮かべてみせて)その上で、隙あらば持ってくからな。(何を、とは言わない) (10/11-23:31:18)
卍 > 来るべき時は実感なんて待っちゃくれねェだろ。強くなった実感なんざ目の前の相手ブッ倒した時に感じるモンだ。(THE・この男イズム。) 五体でもタマでも好きなモンを持って行け、取れるモンならな。 ただ、盗賊からモノ盗むってのは容易じゃねェぞ。(己の強さどうこう以前に、そこだった。) (10/11-23:34:17)
クライス > そこは人それぞれじゃねぇかな…。(ちょっぴり苦笑い。とはいえ、実にわかりやすいので嫌いではないタイプだ)わかってるともって、盗賊だったんか…。(それは初めて知ったと目を点にして)ま、まぁ容易じゃないからこそ、やるならやりがいがあるってもんさ。(そう告げて、スマホの時計へと視線を落として)あぁ、そうだ。そういや何度かは会ってるのに、名乗ってはいなかったかな。俺はクライスって言うんだ、よろしくな。(遅くなったが自己紹介をちゃっかりと) (10/11-23:38:25)
卍 > …そうなのか?(何故それが解らないのか。男の脳内は根っから「ソレ」で出来ていた。解せない表情をしている。) …悪ィな、聞いてはおくが、人の名前はすぐ忘れンだ。 機会が在ったらこの頭に直接叩き込んでくれるか。(挑発では無く実際そうなのである。一度戦えばそうそうその名を忘れる事は無い。) (10/11-23:40:50)
クライス > だと思うぜ。相手を確実に倒せなくても、どれだけ痛手を与えて粘れたかってだけでも実感は出来るもんだ。もちろん人にもよるだろうけどな。(聞き返してきた相手に苦笑を浮かべつつ、説明してみるの図)ま、その時はその時で…。あー、わかった。そん時はしっかりと叩き込むわ。(そう告げて、料理の代金をカウンターへと置いて立ち上がり)そうだ。ついでに名前、聞いても良いか? (10/11-23:43:59)
卍 > (腕を組み、眉を寄せ、ぐいーんと仰け反りつつ。)…そーゆー事もあるか。 …いやあるな。確かに。いやあるか?…あるな…。(相手が立ち上がり、名を聞かれるまでずーっとブツクサ言っていたが、視線を相手へ。) ―卍。 忘れていいぜ。(冗談めかしてクスリと笑った。) (10/11-23:46:05)
クライス > 勝ちきれない相手だろうと、実感は得られると思うぜ。最も、それが体感できるのは二戦目以降だけどな、その場合。(所詮だと実力差とかがわからないから計りづらいかも、と付け足して)あいにく、記憶力は良いものでな。忘れろと言われても、聞いたらもう忘れねぇよ。(ニィッと笑みを返して)それじゃあ、今日は帰るわ。そのうち胸を借りるってことで、またな。(ヒラリと手を上げれば、時狭間の店をあとにして――) (10/11-23:49:53)
ご案内:「時狭間」からクライスさんが去りました。 (10/11-23:50:46)
卍 > …そりゃ羨ましいこって。(目を丸くして去り行く相手の背へ。頭の出来は良くは無い。人の名前などすぐ忘れてしまうので。何も言わず、相手が去るのを見届けた後。) …二戦目か…。((無かったンだよなァ、そーゆーのが。此処へ来るまで。))(実は経験足りてないんじゃないか。自分。どっかり腕を組んで、難しい顔をしている。ちゃっかりとホットミルクをもう一杯注文し。) (10/11-23:51:52)
ご案内:「時狭間」にライアスさんが現れました。 (10/11-23:52:22)
ライアス > (ふぁぁ・・・ 小さく聞こえてくるのは間抜けな欠伸の音。そのあとクライスとすれ違うようにして店に入ってくるわけで。) こんばんわ~。 (眠そうに目をくしくしさせながら、入店するとまずはマスターに挨拶をする。そして先客がいることに気づいて、おや、と小首を傾げた。) (10/11-23:54:27)
卍 > ((mistやイアサールとは何べんも遣りあったが、引き分けて得たモンなんてあったか…?))(気付かなかっただけなのだろうか。そもそも技術の向上に対する実感をひしひしと噛み締めた事などあっただろうか。背凭れに深く体を預け、椅子の後ろ足二本だけでぐーらぐーらバランスを取りつつ、新たな客に目をくれる事も無く思考に没頭している。) (10/11-23:56:46)
ライアス > ((ぁ。))(ぼけた思考のなか、よく先客を見てみれば知ってる人だと言う事に気づいた。何やらぼーっとしているように見える。 というか考え中? そんな感じだ。 そろりそろりと近づいて斜め後ろまでくれば、 つんつん、 と卍の肩を突こうとするようだ。) 卍さーん。 (何考えてるのー?とでも言いたげな呑気な声をかけませう。) (10/11-23:59:44)
卍 > ―――ぁ?(間抜けた声で視線は新たな客へ。)((コイツも見た覚えはあるぞ。いや、確実に会ってる。))…。(先程の男の言葉が男の心になぜか残ったのか、挨拶もせずに相手を不躾にじっと見つめている。)…駄目だ、思い出せん。 (10/12-00:02:38)
ライアス > (じっと見つめられれば、きょとんとしながら小首を傾げてる。気の抜けた顔をして首をかしげている。) やだなぁ、卍さん。ボケたんですか? (あはは、と笑って相手の許可もとらずに隣に座る様子。) 僕の事忘れちゃった? ライアスですよ。 (自分を指さして、ふふりと。) ──── 考え事ですか?悩み事、とかそういう風ではなさそうでしたけど。 (10/12-00:05:32)
卍 > 馴れ馴れしいヤツだな。 ぁー、あー。 思い出した。オマエ前に会った『 』だろ。(デリカシーの欠片も無いアダ名で呼びやがった。) テメェに関係無ェよ。(表情の無い普段の顔に戻ると差し出されたホットミルクに手を伸ばし。) (10/12-00:07:46)
ライアス > 良いじゃないですか、好かれてる証拠ですっ♪ (ふっふっふ) あ、思い出した? (よかったよかった、なんて思ってるとデリカシーのないアダナを言われて、漫画でいうと全身真っ白になるアレになった。(何) なんですか、そのあだ名!変な名前つけないでくださいよ! (かぁん!そこまで覚えてるなら名前で呼べばいいのになんて思いつつ。)((…ちゃかしてるのか、名前を呼ぶのが嫌なのか。))(わからないなーなんて首を傾げた。) うー、そう言われてしまうと何も言えないです。 (ちぇ。と口をとがらせて、こちらはブラックコーヒーをマスターに頼んだ。) (10/12-00:15:17)
卍 > 別に好いてくれなんて頼んでねェよ。(ミルクを啜っては小さな息を一つ着き、視線は窓の外へ。すぐそこに迫っている冬の匂いを感じつつ。) 見たまんまを言っただけだろォが。(退屈そうな相手の表情を一瞬、ちらと見遣り。己と話しても不快な思いをするだけだろうに。なんて、いけしゃあしゃあと棚上げの感想。) (10/12-00:19:39)
ライアス > (出されたコーヒーを受け取って両手でそれを包むように持つと、ほっと一息。) 好いちゃ駄目とも言ってないですもん。 (ゆらゆらと左右に揺れて、コーヒーを一口いただこう。 ふと窓の外に向けられた卍の視線に気づき、こちらも窓の外へ。) … 紅葉の季節ですねぇ。 (のほほんとそう呟くも、続く言葉に えっ ってなった。 えっ て。) そんな、男か女かわからない感じですかね。別に隠してるわけでもないんですけど。 (相手の心中は余所に会話を続ける。表情をころころ変えながら。) (10/12-00:25:20)
卍 > …こっちは少し早い。(会話に乗る気が無いのかあるのか。相手の言葉に対しては返事をしないと言うワケでも無く、短い言葉を。視線は外の景色を見たまま。) 他の奴がどう思うかは知らねェよ。俺には男の格好をした女にしか見えん。(骨格、肌、額の丸み、等等。恐らく戦いを生活の主軸に置く者であれば、見るモノが見れば気付く部分だと男は勝手に思っている。) (10/12-00:30:22)
ライアス > そうですか? 卍さんが住む世界も、季節はきっちりある場所なんですか? (こちらは視線を卍に向けて、短い回答でも聞く体勢だ。ゆらりゆらりと足を揺らして。) 娯暮雨さんも、不思議がるんですよね。似た風に見えてるのかな。 今まで全然そういう風に言われなかったから、変な気分。 (あはは、と楽しげに笑って。) (10/12-00:34:03)
卍 > 四季がある。季節と生活の結び付きは寧ろ強いクニさ。(静かにミルクを啜り、その度に小さくほっと息を着く。動作はソレをゆっくりと繰り返すのみ。) 娯暮雨も忍の世界で揉まれた手練れだ。観察眼なら寧ろ俺より確かだろ、俺が気付くならアイツも気付く。多少不思議に思うのも自然だろうさ。(そこでやっと視線は相手へ。男は誰がどんな格好をしようが勝手だと思っているので、「変わっている」以上の印象も無く、偏見も無い。) (10/12-00:38:43)
ライアス > へえ、食べるものとかも変わったりするんですかね。 国かあ、想像もつかないなあ。卍さんの住む国。 (天井に目線を写して、うーんと想像してみるものの、卍の服装や顔立ちは、ライアスからしたら実は大分珍しいものである。 …けれど、ふと思いだして) 鬼ヶ岳みたいなところ、かな。 (と、続けた。) シノビ。 (なんだろう。職業だろうかと、ハテナマークが浮かぶ。) そうなんですね。卍さんと娯暮雨さんが喧嘩したら、卍さん丸め込まれちゃうのかな… (どうでも良い事をぼやいて頬をもにもにして小首をかしげる。) 多少、どころか、「ライアスちゃん」ってよんでるくらいですから。 (あはは。) (10/12-00:46:06)
卍 > 何処でもそうだろ。見たコトの無いモンを想像する事は出来ねェよ。(と、カップへ口を付け掛けた所で止まる手。はたと目を丸くし。) あの里へ行ったのか。(妻の友人なら不思議は無いけれど。思わず止めた手を再び動かし、ミルクを一口。) 勝手に余所の夫婦の事情に首突っ込むな、そーゆーのを野暮っつーんだよ。(ズケズケと距離を詰められるのを男は嫌う。が、そうで無ければ突っ撥ねるだけだ。男が今友人と呼ぶ者は大抵男の拒絶を物ともせずに距離を詰めて来た者達だったりして。) ハッ、アイツならそうだろうな、悪気も何も無いから毒気を抜かれる。 それ以上何も言う気にならんかったろ? (10/12-00:51:47)
ライアス > 僕の国はあまり季節の変わりってありませんでしたね。食べるものもほとんど一緒だったし。 隣の国とかは・・・まあ凄く遠いんですけど、ここみたいにころころと季節がかわったなぁ。(ぅーん。) そうですね。 (見たことのないものを…と言われれば、アハハと笑って頷いた。) はい。娯暮雨さんに誘われて花見してきました。楽しかったですよ。 (こちらもコーヒーを一口飲んで楽しげに微笑む。) はーぃ。 (なんて子供のような声で返事をするものの ちらっと卍をみて、やっぱり叶わないんだろうなと思ってしまう。 ふふっと勝手な想像しては小さく微笑ましく笑って) そうですね。 へ?なんで? って言った感じで、人前じゃなかったらいいや。ってなっちゃいました。 (10/12-00:57:48)
卍 > ふゥン…。(そう言う国もあるのだろう。方々の世界に武者修行的な行脚をしてはいるが、長く滞在し無い為季節を考えた事が無く。) そりゃ結構なこった。お前の国に桜が咲かないなら結構な見応えだったろ。(続く言葉に、何となく風景が浮かんでしまってクスリと笑みが。) アイツにはそう言う才が在るんだろうな、狙ってできる事じゃねェ。(毒の塊の様だった己も毒気を抜かれたのだから。) (10/12-01:01:44)
ライアス > ええ、感動しましたよ。娯暮雨さんの手作り料理も美味しかったですしね。 (そりゃあもう!とでも言わんばかりだ。こくこくと何度もうなずいて嬉しそうに。) 羨ましさすら感じました。 …といっても、此処も十分季節があるし、いろんなものがあるんですけどね。 (ぐぐっと背伸びをすれば背中がぱきぱきっとなったりして。) 狙ってたら怖いですね…。 娯暮雨さんは惹かれるものがあるなあ。卍さんにもありますけど。 (にひひ。) (10/12-01:05:28)
卍 > そォか。(そりゃ結構。相手が良く、妻が良かったなら男からそれ以上言う事も無く。) 珍しいモンを楽しむならココだけで十分事は足りる、せいぜいテメーの足で探せばいい。(続く言葉には横目で相手を見遣るが、若干引いてる風。) …気味の悪ィ奴。(別に己は相手に何をしたワケでも無いのに、って事らしい。) (10/12-01:08:46)
ライアス > 確かに。 (探しに行かなくても珍しいものはここでみれるなあ、と思う。)((卍さんは、自分の足でいろんなものを見て来たんだろうなぁ。))(自分とは違う何かを持つのを感じると、面白いなと思う気持ちと、尊敬する気持ちと芽生える。) 何とでも言ってくださいー。 (いーっ。) (10/12-01:12:48)
卍 > …(妙なヤツ。と心の声を目が口以上に語っている。) …いちいち悪態突かれてまでよく隣に座る気になるな。(と、此処で当然の疑問が零れるのである。) (10/12-01:14:53)
ライアス > ・・・?(変な目で見られている事は分かっている様子。だけど、何か?とでも言いたげな顔だ。) え、別に・・・ それが卍さんなんだし、言われたところで気に病むものでもないですし。 (こてんっと小首を傾げて。) (10/12-01:20:17)
卍 > かと言って話して面白ェモンでも無ェだろ。(己ならキレる。自分で思うのもなんだけど。やはり解せない表情だ。) (10/12-01:21:32)
ライアス > あはは、面白く無かったら、僕すぐに顔にでますよ。 悪態ついてっていいますけど、それ以外にもいろいろ教えてくれてるじゃないですか。 何気ない会話で。(ふふり♪) (10/12-01:26:28)
卍 > ンな覚えは無ェけどな。(何を教えてやった気も無ければ覚えも無い。別に相手が良いならソレで良いが、やはり妙なヤツだって感想だ。) 機嫌が悪ィ時は話し掛けんなよ。(卓上に頬杖付いて。どうもこう、物騒な人物だと思われていなそうなのが気になって。) (10/12-01:29:37)
ライアス > そりゃあ。教えてっていって教えてもらってるわけではないですし。 僕が知らない事を卍さんはよくしってるし、考え方も全然違いそうですしね。 (ぐいっとコーヒーを飲み干して。) えっ。誰彼かまわず腕へし折っちゃったりします? (なんとなくイアサールとの戦いを思い出して、無理!って思った) (10/12-01:33:11)
卍 > 俺じゃ無くたってそうだろ。此処に居る奴は大抵三者三様の世界を見て来てる。(相手の言葉に気マズそうに唇を結び。) …いや、普通に殺す、ぞ。 (10/12-01:35:10)
ライアス > ですねえ。でも卍さんしかみたことがない世界や思考ってありますもん。 聞きたいなって思うし、聞いてて楽しいですよ。 …あ、僕の一方的な話ですけど。(後頭部をぽりぽりしてえへへ、と。) それは… 怖いですね。二度目の死に目にはなるべく遭いたくはないです。(苦笑) (10/12-01:39:06)
卍 > …まァいいや、俺が考えるこっちゃねェや。(そこは恐らく相手にしかわからない感覚なのだろう。続く言葉には僅かに眉を寄せるも深く追求はせず。) 次は安らかに死にてェなら時と場合を選べ。今日はまだ機嫌が良い方だったのさ。(そうでも無いがそういう事にしておこう。他者の接近を一切許さない様な日が、この男にはある。) (10/12-01:41:50)
ご案内:「時狭間」に卍さんが現れました。 (10/12-01:48:16)
ライアス > ふふー♪ (追及されなければ、自己満足でにこにこしながら微笑むようだ。) 時と場合。 難しいですね、空気は詠むようにします。 (素直に頷いて、少しだけ相手の顔色を窺った。)((もしも、卍さんが僕を殺しにかかってきたら、反撃できるかな・・・))(それは技術的なものではなくて、気持ち的に。ジギーに打たれた時も、結局は気持ち的に反撃しようとしなかったから…) (10/12-01:48:44)
卍 > そうしてくれ、娯暮雨のツレなら、”一応は”乱暴なマネはしたくねェしな。(場合によっては相手が誰だろうが関係無い。) …ンだよ?(不穏な波長を察知するのは非常に速い。) (10/12-01:50:44)
ライアス > それでも、殺しちゃうことってあるんですね。 (やっぱり、考え方が違うんだなぁ、とコイツは不思議そうにする。椅子の上で膝を抱くと、相手の続く言葉にむむ、と眉間にしわを寄せて。) もしも、話しかけてしまって卍さんが僕を殺そうとした時。ですけど。 … 僕、無抵抗で殺されちゃうんじゃないかなって思って。 (あははと困ったような笑みを浮かべて) (10/12-01:55:56)
卍 > 生き方は曲げらンねェしな。(極上のワガママ。) だったら潔く死ねば良い。喰らい付いてでも生きる理由があれば体は自然に反応すると思うけどな。(コレもまたこの男のイズム。自分もそうで、男が見て来た者達もまたそうだった。) (10/12-01:58:00)
ライアス > 凄い生き方。そういう世界ってあるんですねえ。 (ふむふむ。心の中でそう言う人もいるんだと学んで、卍だけじゃなく、そういう人がいるなら気を付けようと思うのだった。) あっさり。 (人の生死ってそんな簡単なものだっただろうか、と思う。でも、続く言葉に 確かに。 と思ったりして。) 生きる理由、なんて難しいですね。卍さんには、「コレ」という理由ってあるんですか? (10/12-02:03:23)
卍 > 何処にでもあんだろ。はみ出しモンの居ねェ世界なんてあんのか。(淀みは必ず何処かに溜まる。人も心もそう言うモノだと男は思っていて。) この世に生きる全ての生命の中で最も強い力。そこへ登るまでは俺は死ぬつもりは無ェな。(突拍子も無く、かつ考えようによっては下らない理由だ。) (10/12-02:06:44)
ライアス > どこにでもあるんだ…(狭い世界で生きてきた人の言葉だ。訝しげにそう呟いて天井を見上げて。) じゃあ、死んでも死ねませんね。卍さんは、死闘で負けてもしななさそう。 (くすくす。なんだか死ぬ寸前で起き上がりそうだと。笑うけれど、自分では生きる理由なんて考えたことないし、思いつきもしないから、尊敬したりするのだ。) (10/12-02:12:08)
卍 > あるよ、きっとお前の世界にも。ならず者のたまり場何て場所、どこにだってあんだろ。(国と言う物は存在するだけでそう言う者達を生む、男は理屈では無く肌でソレを確信していた。)何度か死ンだけどな、実際。ソレでも今俺は色々あって此処に居る、まだ生きてる。生きてる以上は続けるさ、続ける理由があんだよ、色々な。(色々って言葉で色んな物をボカした。クスリと可笑しげに笑み。) (10/12-02:16:01)
ライアス > あった、のかな。平和な国だったから雲隠れしてたのかも。 …。 (といったものの、一度記憶を引き出した時に思い出した悲劇を思い出して、顔色が悪くなった。 どうやら心当たりはありそうだ。) Σ死んだんですか!? (ぎょっとして相手をみやる。一度足許をみて、幽霊じゃないよねなんて思ったりして。) そういうのって、気合というか・・・心持でなんとかなるものなんですね。 そうですよね、僕も一度死んだようなものですし。 そっかぁ~… (生きる理由かぁ。なんてぼんやりと) (10/12-02:23:03)
卍 > ―平和ボケってのは、するモンじゃねェだろ?(相手の顔色の変化は如実だ。小さな息を一つ着き、ぽつりと。) 気合。 そう言う言い方も出来る別の何かって気がするな。未練、執念、欲。そんな言葉の方がしっくり来る気がするよ。 (10/12-02:25:41)
ライアス > 平和ボケで、ずっと見えないところに隠してたもの、ありました。(目を伏せて、自分が護衛をしたい理由を思い出して。抱いていた足を延ばす。) ミレン、シュウネン、ヨク… そういうのを持ち合わせていない人っていないと思うけど、その気持ちが反撃につながるのかな。 ぅーん、それでも、卍さん相手に反撃かー・・・ 死にたくないし、でも、反撃もしたくない! (腕を組んでうーん!と唸る) (10/12-02:32:23)
卍 > お前が「ソレ」を隠した理由は知らねェが、ただ隠しただけならいずれは向き合う羽目になるだろうな。(ふとした拍子に転がり出て来て『今』を汚す。負の過去とはそういう物だと。) お前が戦いとは無念の世界で生きてるなら別にソレで良いさ。 戦わずに済むならきっとそれが一番良い。(相手の言葉から、男の中での相手はそう言う世界に生きる者だと言う事になったらしい。) (10/12-02:35:40)
卍 > お前が「ソレ」を隠した理由は知らねェが、ただ隠しただけならいずれは向き合う羽目になるだろうな。(ふとした拍子に転がり出て来て『今』を汚す。負の過去とはそういう物だと。) お前が戦いとは無縁の世界で生きてるなら別にソレで良いさ。 戦わずに済むならきっとそれが一番良い。(相手の言葉から、男の中での相手はそう言う世界に生きる者だと言う事になったらしい。) (10/12-02:36:05)
ライアス > そうですね。 向き合って決着付けなきゃならないものです。 …僕には知りたいことがありますから。(などと、きっと相手にはちんぷんかんぷんな発言を呟いて、切なげに俯くのだ。ゆっくりと椅子を引いてマスターにお金を払い) "生き方は曲げられない"ですね。 今は、空気を詠んで話しかけることにします。 (切なげな表情はころっといつも通りの緩い笑みに変わってたちあがった。) 雨、酷くなってきましたね。卍さん (10/12-02:42:11)
ライアス > そうですね。 向き合って決着付けなきゃならないものです。 …僕には知りたいことがありますから。(などと、きっと相手にはちんぷんかんぷんな発言を呟いて、切なげに俯くのだ。ゆっくりと椅子を引いてマスターにお金を払い) "生き方は曲げられない"ですね。 今は、空気を詠んで話しかけることにします。 (切なげな表情はころっといつも通りの緩い笑みに変わってたちあがった。) 雨、酷くなってきましたね。卍さん帰らなくて大丈夫ですか? (自分そろそろ宿泊施設いきますけど。なんて) (10/12-02:42:41)
卍 > …せいぜい気張るこった。 妙な慰めを言う気は無ェが、そこそこの無茶は越えられる様に体ってのは出来てる。(出会ったのも何かの縁だし、とそんな言葉。) 機嫌が良けりゃ、別に取って食うまではしねェさ。(相手の言葉に思わず見遣る窓の外、と、時計。)…喋り過ぎた。(代金を卓上へ、いそいそと立ち上がり。) (10/12-02:45:39)
ライアス > えへへ、ありがとうございます。 (なんだか励まされた気がして嬉しくなった。マスターにご馳走様と行ってから相手の方を見て。) じゃあ、よっぽどのとき、ですね。 ふふー♪(喋りすぎたと聞けば、満足気に微笑み。) じゃあ、またね。卍さん。 (ひらひらっと手を振ってお先に宿泊施設へと向かうのでした。) (10/12-02:47:56)
卍 > (去り行く姿を見送って後、小さな欠伸を一つ。) よー喋った。(ぽつりと呟き、いかんなァ、と頭を掻いた。やがて男も、夜更けの近い雨の空を何処へともなく去って行く。) (10/12-02:49:42)
ご案内:「時狭間」から卍さんが去りました。 (10/12-02:49:49)
ご案内:「時狭間」からライアスさんが去りました。 (10/12-02:50:07)
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