room02_20151013
ご案内:「月明かりの草原」にイリスさんが現れました。 (10/13-21:25:41)
イリス > ♪~(草原に静かな鼻歌が響く。手を後ろ手に組みながら、上機嫌と言った様子でやってくる)う~ん♪ もう見慣れたとは言え、やっぱり素敵です。(今夜は新月、月は見えない。だが、その日だけ。この場所は満月の夜よりも明るくなる。草原全体が淡い光を帯び、明るく輝いている) (10/13-21:29:12)
イリス > (光り輝く草原の中を、軽い足取りで進んでいく。そのまま草原を横切り、ほぼ草原の真ん中辺りまでやって来たところで足を止める)うん、このあたりでいいですね。(クルリと回って、周囲を見回す。心底嬉しそうな笑みを浮かべつつ一人頷けば、そっと両手を開く。静かに空を見上げて)それじゃあ、今日もいただきます。(ポツリと呟いて、再び微笑んだ) (10/13-21:33:06)
イリス > (両手を広げたまま、静かに目を閉じる。そして、そのままピタリと動きを止める。まるで全身で草原が放つ光を浴び、同時に感じているかのようで) (10/13-21:34:54)
ご案内:「月明かりの草原」にスミカさんが現れました。 (10/13-21:49:11)
スミカ > うわぁ……なにこれ……。(たどり着いて第一声はそんな感嘆の声、何しろ見渡す限り足元が光っているのだ、身を屈めて何が光っているのかよく確かめてみたりしている)ね、すごいよね?(同意を求めたのは隣の狼。『あ、ああ……確かに凄いな』狼は人語でそう答える、その光景に圧倒されているのかただ返事に困っているのか素っ気ない返事ではあるが) (10/13-21:55:51)
イリス > (地面と生える草の全てが光っている感じ。しかもその光は月明りと同じもので)……あら?(ふと聞こえた声に目を開く。それから、声のした方へと振り返って、そこにいる姿を捉えて)こんばんは~。(そちらへと振り返りつつ、挨拶を投げかけよう) (10/13-21:59:44)
スミカ > わぁ……。(地面が光っているのかと草をかき分けてみるとわかったのは光り輝く草、摘み取ったりして確かめてみたりこそしないが興味津々そうに――)うわぁっ!?(想定していなかった突然の挨拶に驚いた声をあげる少女。『驚きすぎだ』とか狼がツッコむ、最初の時点から気配だけは気づいていたのだろう、さして驚いたりする様子はない)あ、あー……こんばんは?(とりあえず声の主の方を向いて確認、続いてとりあえず挨拶だ) (10/13-22:10:39)
イリス > あぁ、驚かせちゃいましたね、すみません。(驚きの声を相手が上がれば、ちょっと申し訳なさそうに眉尻を下げて)お散歩ですか?(コテリと首を傾げて尋ねよう。同時に少女の隣にいる狼にも興味がわいているらしく、ちらりと視線が向く) (10/13-22:14:20)
スミカ > あ、う……うん。(お散歩か、と聞かれたら肯定の様な返事)まさかこんな凄い所があるとはおもってなかったよ。(ここら一面を示すようにぐるぐると回っている、狼はそんな子の様子をただじっと見つめていたが、ふとイリスの方を見ればこちらを見ている事に気づき人で言えば首をかしげたような仕草) (10/13-22:22:00)
イリス > ホントすごいですよね、ここ。(そう言いながら、周囲を静かに見回して)新月の日だけなんですよ、この光景が見られるのって。(静かに目を細める。ほんのりと本人も光を帯びているように見えるのは、周りの光のせいか。それとも別の何かなのか)狼さん、お話出来るんですね。(狼がこちらに気が付けば、笑みを浮かべたままに尋ねて) (10/13-22:28:28)
スミカ > えっ、そうなの?(そう聞くと視線を空に向けて月を探し始める様子、新月というだけあって見づらいだろうが)『ん?ああ……まぁな』そうなんだよー、僕よりずっと賢いしすごいんだよ。(やはり素っ気ない対応の狼に少女が合いの手を入れる、それにむっとした感じで視線をやるが少女は気づいていない様子) (10/13-22:38:44)
イリス > そうなんですよ。だから、たまたま今日来れたのはタイミングが良かったですね。今日以外の日だったら、普通の草原と変わりませんから。(普段は、どこにでもあるただの草原と大差はない場所。今日と言う日に来れたのはナイスタイミングだ)へぇ、それはすごいですね。いつも一緒にいらっしゃるんですか?(ムッとした感じで視線を向ける様子には、コッソリ苦笑を浮かべたりなんかして) (10/13-22:47:21)
スミカ > それは良かった、えへへ。(隠すこと無く嬉しそうな笑みを浮かべる)そう、いつも僕と一緒なんだ。なんというか、ボディーガードってヤツかな?『まぁ、そういう事にはなるが……守る側の事も考えてくれよ?』(とかそんな狼、たぶん呆れ顔だろう) (10/13-22:58:15)
イリス > (嬉しそうな笑みを浮かべる相手に、こちらも視線と笑みが浮かんで)それは心強いですね。ここは、あまり危険はないとは言え、やっぱり夜は夜で心配になっちゃいますからね。……狼さん、なんだか苦労してそうですね。(もしかして、結構やんちゃな子なのかな?と、少女の方をちら見して) (10/13-23:02:06)
スミカ > んー、そうだね。でも何故かこっちに来るといつも夜なんだ?戻ってくるとアレなんだけどねぇ。(不思議な顔をして答える少女、狼の方はなにか言いたげのようだが)『……ま、昔からこんな感じだからな、スミカは。こっちに来れる様になってからは余計に苦労させられるが?』(と、言ってのける。少女の方はそれを聞いて「むー」とかそんな感じになった) (10/13-23:10:03)
イリス > そうなのですか?(余り他所の世界にとかはで向かない身。時間のずれとかが生じることなどは知らないため、ただ不思議なこともあるのだなーと首を傾げて)それはお疲れさまです。知らない場所とかだと、普段以上に気を使いますからね…。(なんとなく、それはわかるかもと小さく頷いて) (10/13-23:13:32)
スミカ > 少なくとも今まではそんな感じなんだけど、なんだろうね。(悩んでも分からないから考える事はもうしないようだ、別に夜だからと不安だというのはまったく見せず)『この間は危うく戦いに巻き込まれかけた……と言うより首を突っ込みに行った、が正しいだろうな。まぁ元の世界でも似たような感じなんだが、いつも引き止めるのが大変だな』(同意を貰えば少女を気にせずにそう喋り続ける、元の世界では話す、と言うより愚痴る相手がいなかったのかもしれない) (10/13-23:24:39)
イリス > うーん、なんででしょう? こちらの世界にもっと詳しい方なら、何かわかるかもですが…。(自分ではちょっとわかりそうにないと、小さく首を振って)…それはまた…。あぁ、でも私もあまり人の事は言えませんね。正確には、片割れが…なのですけど。(もう一人の自分である彼女の事を思い出せば、あまりとやかくは言えないな…と内心。まぁ、そうする理由があったりもするのだが、それはそれ)あんまり、狼さんに苦労かけちゃ駄目ですよ?(とりあえず大変なのはわかった。一応、一言そう告げて)さて、そろそろ私は戻りますね。充分、満足もしましたし。(そっと片手を地面にかざして、小さく頷き) (10/13-23:30:10)
スミカ > ま、時計が役に立たない以外困ってないし気にしないでいいよ?(深刻そうに考えている相手を見れば本人は気楽そうに促す)『片割れ……?んん、お互い様というやつか』("片割れ"と言うワードの意味に不思議そうな声を出したものの、とりあえずは兄弟姉妹的な意味で捉えたという様な返事)んんっ!?んー……。(少女は反論できない立場、困った顔ではあるが頷いてはいる)『ん……そうか、お互い気をつけてな』 (10/13-23:39:28)
イリス > そうですか? では、そういうことで。(気にしないでいいのなら、深くは考えないでおこうと頷いて)もしかすると、どこかで会えるかもしれません。私の色違いなので、すぐわかると思いますよ。(ニコリと笑って、そう告げて)えぇ、そちらも。それでは、またどこかで。(ペコリと丁寧に会釈をすれば、静かにその場を後にして――) (10/13-23:42:54)
ご案内:「月明かりの草原」からイリスさんが去りました。 (10/13-23:43:07)
スミカ > 『色違い……?』(ずいぶん分かりやすいなと思ったりしながら去っていく相手を見送った)『さて、俺たちも帰るぞ?』あ……うん、そうだね。(そう言うと少女が先に歩き出して何処か帰り道へと、狼は少女の後をぴったりと付いて行く) (10/13-23:48:08)
ご案内:「月明かりの草原」からスミカさんが去りました。 (10/13-23:48:12)
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