room31_20151016
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場- (日中)」に桜花さんが現れました。 (10/16-21:20:08)
桜花 > (館の中から修練場に出てくる、やって来るなりまず向かったのは武器庫の小屋。そこで持ち出してきたのは以前見つけた日本刀、当然刃先は丸くなっている。) (10/16-21:27:30)
桜花 > (しゅるんと鞘から刀を抜き、構える。構え方は頭の中から自然と出てきた、刀を見た時何か思う所があったから多分以前剣術のような物を教わっていたのだろうかと自分の事ながら想像する) (10/16-21:34:03)
桜花 > ……んっ。(構えから振り上げて縦斬り、そこから斜めに斬り上げ、どんどん連続で刀を振っていく。体が自然とその流れを作っている、自分でもそれに若干驚いてしまう) (10/16-21:40:51)
桜花 > …………。(振るのをやめ、足元に置いた鞘を拾うと腰に持って行き、TVとかで見るような形で刀を収める)……。(休憩、杖代わりに力を掛けたりすることはないが刀を縦に持って地面に付ける姿勢) (10/16-21:51:35)
桜花 > (一体どこで誰に教わったのだろう、未だに"元の世界"の事は思い出せない事ばかり。小屋の壁に身を預けて寄りかかり考える、思い出そうとしても思い出せるわけではないだが、夢の中の出来事を思い出そうとしても無駄なのと同じ感覚) (10/16-21:58:51)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場- (日中)」に柚月さんが現れました。 (10/16-22:11:08)
柚月 > ≪ガサリ≫(修練場に面した森の一角。茂みの一部が不自然に揺れた。同時にちょこんと茂みから飛び出すのは、狐耳と金髪の髪だ) (10/16-22:12:23)
桜花 > あれ……?(ふと頭に何か浮かんだ気がする、それを拾い上げようと集中する)……おじいちゃん?(まだ朧げにしか顔が出てこない、けど自分にはおじいちゃんが居て……よく庭で剣の素振りをしていたと思う)……。(刀を僅かに引き抜いて眺めている、もっと記憶を掘り出せないかと願いながら) (10/16-22:15:18)
柚月 > ≪ガサリ…≫(さらに茂みが揺れる。茂みを小さな手がかきわけ、その隙間からそっと金色の瞳が様子を伺っている。本人は隠れているつもりだが――狐耳はしっかり茂みの外にでたままで)………。 (10/16-22:17:15)
桜花 > ……。(きんっ、と音を立て素早く鞘に戻した。何か物音がした、この館の周りで危険はあんまり無いと聞かされているから多分動物とかの音だろうか、そこまで深刻そうではない感じできょろきょろ周囲を見回している)…………?(何か発見した、動物の……耳?不思議そうにそれを見つめる事にする) (10/16-22:25:29)
柚月 > …!!(相手の視線がこちらを向けば、それに気づいたかのように耳がピンと立った。だが、まだ茂みから出て来る様子はない。良く良く見れば、茂みの隙間からこちらを覗く瞳とかも見えたりするかもしれないが) (10/16-22:27:45)
桜花 > (反応した……?そう見える様に動いた耳に興味を持って茂みの方に近寄ってみようとする。動物なら逃げてしまうだろう、左手に刀を持ったまま普通に歩くようなペースでてくてくと歩いて行く) (10/16-22:31:56)
柚月 > (ガサガサと茂みは不自然に動くが、近づいてくる姿にも逃げようとする様子はない。時折、ぴくっと狐耳が動いてたりはするが)……。(茂みから覗く瞳も、そのままだ。ぱちくりと瞬きをしつつ、じーっと見ていて) (10/16-22:36:52)
桜花 > 誰……ですか?(ヒトか動物かはわからない、でも何かが意図を持ってそこに居るという気がしてる。だから声をかけてみる、そのまま相手のところまで歩き続けるだろう) (10/16-22:43:13)
柚月 > …ゆずは、ゆずだよ?(声をかけられれば、すぐに応じた。そのまま近づいて、茂みの中を覗いたりでもすれば、そこにちょこんと座る狐っ子の姿を見つけることが出来るだろう。なぜかちょっぴり涙目になってるが)…なんか、ここから出られなくなった…。(訴えるのはそんな言葉だった) (10/16-22:47:14)
桜花 > う……?(そこに居たのは狐の耳尻尾を生やしたヒト、そんな光景に不思議そうな声を出す)出られ……なく?(見た感じただ茂みに隠れてるだけのように見えるが、いったいどうしたのだろうか) (10/16-22:54:10)
柚月 > …うん。(相手の言葉にコクンと小さく頷く。そして、四つんばいになって茂みから出ようとするが)…ぅ…。(途中で何かに引っ張られるようにガクンと動きを止める。良く見れば、茂みの枝が背中の襟辺りで引っかかっていて、それで前に進めないと言うオチなのだが。当の本人はそれには気づいていない) (10/16-22:56:15)
桜花 > ……?(相手の様子を見る、服とか何かが引っかかっているのだろうか?)ちょっと……いい?(そう言うと相手のすぐそばまで近寄っていく)…………。(何処が引っかかっているかを探すべく服と茂みの間に手を伸ばそうと) (10/16-23:03:21)
柚月 > うん…。(さらに近寄ってくるものの、どっちにしても動けない。動けても逃げる気はないのだが)………。(手を伸ばせば、比較的すぐに引っかかっている場所を見つけることは出来るだろう) (10/16-23:07:07)
桜花 > ……っ。(服を破らないように力を加えない様気をつけつつかき分けてみる。確かに直ぐにそれは判明した、確かにそこだと一人じゃどうしようも無かっただろうと予想できた。破ってしまわないように両手で慎重に確かめながら――外れた)……どう?(出てるようになったか相手に促してみる、一応他に引っかかりそうなポイントにも手を伸ばしてみる、袖口とか尻尾のあたりとか) (10/16-23:16:52)
柚月 > (聞かれれば、もそもそもそ、と這い出てみる。今度は引っかからずに出ることが出来た。意外にも尻尾等は大丈夫だった模様)…ん、出れた。(茂みから出れば、その場で立ち上がる。どことなく嬉しそうに尻尾を振って)出れた、ありがとう…。(控え目ながらも笑顔を向けて) (10/16-23:19:36)
桜花 > ……よかった。(相手が無事脱出できたのを確認してこちらも僅かな笑み、その後は巫女服に付いてきた葉っぱとかをつまんで取ってあげようとする様子)怪我……とかは無いよね?(服が引っかかったのなら何処か切ってないかとかも気になる所、一応それとなく目視確認はしてみているが聞いてみる) (10/16-23:24:02)
柚月 > ん、大丈夫…。ゆず、どこも怪我してない(ほら、と両手を広げて、大丈夫アピールをしてみせて)…次からは、茂み気をつける…。(今しがた入ってた茂みの方を、むっとした表情で見つめて) (10/16-23:30:46)
桜花 > それ……結構引っかかりやすそうだから、気をつけたほうがいいよね。(自分は相手の巫女服の方を見ている、色々と危なさそうな箇所は多そうだ)……服が引っかかっただけみたいだし、良かった……てっきりなんか罠とかにかかったのかと思ったから。(魔法とかトラバサミとか、そんな類の) (10/16-23:37:39)
柚月 > …人の時は気をつける。(こくんと小さくうなづいて、そう答え)…罠は怖いけど、ここはそういうのあんまりないから、ちょっと安心できる…。(もしかしたら、どこかに仕掛けられてるかもしれないが。自分が見てきた限りでは、その手の類は見た事がない)…ともかく、ありがと。(ぺこりと丁寧に頭を下げて)ゆず、そろそろ帰らなきゃ。 (10/16-23:41:08)
桜花 > 人……?(思わず聞き返す、と言う事は化けて人の姿を取ってるのだろうか?じゃあ引っかかった時は変身を解けば抜け出せるのだろうか?と想像したりしたが)確かに、私も見たことは無いです、そういう狩りをしてる人も聞きませんし。(軽く頷いて同意する)うん、いいの。帰りは気をつけてね?(再び笑みを作ってそう返事) (10/16-23:48:21)
柚月 > …ん、ゆず…狐さんだから。(隠している事ではないのであっさりカミングアウト。まぁ隠してもバレバレな姿なのだが。そして、その想像は当たっている←)…ん、気をつける。それじゃあ、ばいばい。(小さく手を振れば、小走りに森の中へと入っていって――) (10/16-23:50:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場- (日中)」から柚月さんが去りました。 (10/16-23:51:06)
桜花 > じゃあね。(右手を軽く振って返す、今度はちゃんと抜けられるだろうか?とか思いながらも)……。(とりあえずは手に持っていた刀を武器庫に返そう、修練場の方に戻っていって) (10/16-23:54:38)
桜花 > (武器庫のドアを開け、元あった場所に刀を仕舞うと外に出る)…………。(色々と思うことはある、帰ってからゆっくり考えよう。ゆっくりと歩き出して――) (10/16-23:59:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場- (日中)」から桜花さんが去りました。 (10/17-00:00:02)
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