room01_20151018
ご案内:「川辺」にカズマさんが現れました。 (10/18-21:28:23)
カズマ > (スッ。空気が一瞬変わったかと思えば、真紅のドアが現れ、そこから少年が出てくる。扉の向こうは小奇麗な洋館で、モノトーンなお部屋。 ──── 少年は籠に串刺しにされたさんまと柿を入れて持っている。) … やっぱりこっちは寒いですね… (うむむ。もっと着込んでくるべきだったか。戻ればすぐにとってこれるが・・・ この肌寒いのもいまのうちだと思って、扉を消した。) (10/18-21:30:50)
カズマ > (川の近くまでよいせよいせと歩いていけば、良さげな石を見つけて、その近くに籠を置く。ちょこんとその石に座って、暫く考え事。) (10/18-21:34:04)
カズマ > ((誰か、誘えばよかったな。))(ううむ、一人でたき火というのも寂しいものだな。なんて思ったりしつつ。釣りをしているときのように誰か来ないかなと期待しつつ、もう一度立ち上がった。) ふぅ。 (ゆっくりと息を吐く。そして両手を伸ばして、地にそれをつけると、目を伏せて両手に魔力を籠め始める。) (10/18-21:39:20)
カズマ > ((一つ一つ、ゆっくりやれば出来るはず。)) ──── 内部構築開始。 (ふわ。と籠めた魔力が白い光へと変わった。暖かい光は段々着火する種へと変わっていく。) 創造完了。 (出来上がったのは、着火剤。折角の秋だもの、炭は用意しない。) (10/18-21:46:21)
カズマ > ふぅー・・・・ (まるで大仕事をしたかのような素振り。否、創造魔法は簡単にできるようなものではなく、覚えて数か月しかたってないコイツにとっては着火剤一つでも大仕事なのである。 着火剤の上に魔法陣を描くと、 どて。と石の上に座り込むのである。ちょっと休憩。) (10/18-21:49:24)
ご案内:「川辺」に桜花さんが現れました。 (10/18-21:55:41)
カズマ > (疲れが少しマシになれば、ぱちんっと指を鳴らして魔法陣から枯れ木の枝をバラバラバラっと着火剤の上に落とす。たき火の準備は万端だ。) (10/18-21:58:45)
桜花 > (川の反対側、ただの散策か周囲を気にせず歩いている様子。特に何か手に持っているわけでもなく) (10/18-22:00:18)
カズマ > (t着火剤を一本もつと、人差し指で簡単な炎魔法を使って火をつける。 ぽ。 と火がつくと、それをたき火の中へと放り投げた。)<ちちち・・・>(着火剤に少しずつ火がついていき、次第に大きな火へと変わる。その炎は桜花にもばっちり見えることだろう。) (10/18-22:03:31)
桜花 > っ?(視界の隅に突然明かりが、なんだろうと首を傾げると立ち止まり視線を。……焚き火?流石に自然に起こったとは考えにくい。対岸なのでよくは分からない……目を凝らしてしっかりと何なんのかを確認しようとしている) (10/18-22:10:17)
カズマ > (火が上がって約1m弱ほどの大きなたき火になると、少年は満足気に頷いた。 目を凝らしてみると、見覚えのあるのではないかと思われる、珍しいちぎれたような漆黒の羽の少年だと言う事に気づけるかと。 羽をゆらりゆらりと揺らしながら、籠を漁って、串刺しにされた秋刀魚を2本、たき火の端に差し込んだ。) よし。 (やはり満足気) (10/18-22:14:27)
桜花 > (その特徴的な部分を見ればちゃんと気づいた。なるほどと自分で納得したような表情をする)…………。(どうしようか――向こうは一人の様子、とは言えあっちに行ってもいいものかと余計な遠慮心を抱いてしまう、とは言えこのまま立ち止まって見ていてもただの不審者だ) (10/18-22:22:26)
カズマ > (こちらはというと、熟した柿をもぐもぐたべながらさんまが焼けるのを待っている。ふと、桜花が此方を見ているのであれば目が合う事だろう。ふわりと微笑みを浮かべれば、 ちょいちょい。 と手招きをするようだ。) (10/18-22:25:17)
桜花 > ……あ。(目が合ってしまうとちょっと気まずそうにたじろいだ様子。相手が手招きしてる……川の左右を見回す、ちょうど歩いて渡れそうな所は無い。少し後ろに下がってから――)んっ!(軽く助走をつけてジャンプ、足元から桜色の粒子の尾を引きながら川を飛び越える大きなジャンプだった、うまく行けば彼からちょっと離れた場所に着地できるだろう) (10/18-22:35:03)
カズマ > (気まずそうにしているのを見れば、くすくすと意地の悪い笑みを浮かべて口元に手を当てる。こちらにくる手助けをする気配もない。 大きなジャンプと着地を見れば手袋でクッションされたポフポフといった拍手音が聞こえるはず。) 桜花さん、こんばんわ。 よかった、一人で寂しいなって思ってたところだったんですよ。 (10/18-22:38:02)
桜花 > (ザザッと砂利の音をさせながら着地、特に問題無く行けたようで振り向くと拍手が聞こえてきた、それはそれでまた恥ずかしいそうな顔をするだろう。とにかくはカズマの方に向かう、軽く笑顔を見せる)こんばんは。…………そうだったんですか?……あ。(焚き火の側まで近寄る、焚き火の熱を肌に感じる様な気がした。何をしているのかという疑問はその側に用意された魚を見れば僅かに声、納得したようだ) (10/18-22:48:15)
カズマ > (恥ずかしそうな顔を見ると、何処か嬉しそうにするやつ。ふふりと楽しげに笑えば、近くにどうぞ、と手招く。) 秋ですし、たき火でもって思ったんですけど、一人でやるのは何処か寂しくて。 (秋だからかな。なんて冗談を言って笑う。) 桜花さんもどうですか?まだ焼けてないんですけど、秋刀魚焼いてるんですよ。 (自分の彼女が準備してくれたんだよと、のろけながらもたき火の端に刺さった秋刀魚を指さす。 わずかにいい香りがするはず。) (10/18-22:51:38)
桜花 > 秋……そう言えばもうそんな季節ですね。(ついこの間までは薄着だったはずなのだがいつの間にか日が出ている内もこの服を着ることが多くなって来た事を思い)ここの人もハロウィンとかの話をしているのも聞きますし……ん、いいのですか?(確かに魚の焼ける匂いがいい感じだと思う、しかしとりあえずは遠慮から入ってしまう少女。『彼女が準備した』と聞かされればなおさらそんな考えになるだろう、そんな思いが顔に出ているかはわからないが) (10/18-23:00:57)
カズマ > そうですよ。もうすぐ雪もふるでしょう。(眉をさげて、困ったね。なんて続けて。) ハロウィン、今年はこちらでやるんですね。 …そういえば、そんなのもあったな。忘れてた。(顎に手を当てて ふむ、と) 桜花さんは何かするんですか?仮装とか。 (ちらりと其方を見て。) 勿論。一人で食べるより、二人で食べた方が美味しいでしょうし… 柿もあるんですよ。一人では食べきれません。 (はは、と笑って、籠の中から新しい柿を年出して、 どうぞ。 と桜花に差し出した。) (10/18-23:05:52)
桜花 > ふむ……。(相手に同意するように頷く仕草)あ……いえ、特には考えていませんでした。ハロウィンと言っても私の所はあまり馴染みが無くて。(せいぜい菓子店がそれにかこつけた商品を売ってるのを見るくらいで、とか付け加えたり)柿……まさしく秋と言えばの物ですね。(差し出されればそれを受け取るとそれに目線を落とす) (10/18-23:19:35)
カズマ > そうなんですね。折角こちらにきてるんですから。 俺は桜花さんの仮装みてみたいですね。(もしゃもしゃと柿をたべて、桜花を見る。漆黒の魔女なんて似合うんじゃないかというのは心の中にしまいこんで、ふい、と火へと視線を戻した。) でしょう。秋刀魚と柿。 外でたべたかったんですよねぇ。桜花さんが来てくれてよかった。 (嬉しそうに微笑みをうかべて、もう一度桜花の方を見る。) (10/18-23:22:42)
桜花 > う……。(言葉に詰まる、そもそも何を着ていけば良いのかわからない。と言うより自分のような歳の人がするようなものなのだろうか……困ったような恥ずかしがっているやらの表情が再び)外で……ですか、それならいいですけど。(確かに川べりで魚を焚き火で~と言うシチュエーションは定番のステレオタイプだと思う、その場で腰を下ろし体育座りの様な形で座る事に)えっと……それを用意してくれた人は一緒に来なかったの…………ですか?(失礼かもしれないと思いながらもおずおずと切り出してみる、別にどうという訳ではないが自分も女性だ、相手がそういう関係があるなら気にして遠慮してしまうだろう) (10/18-23:36:37)
カズマ > なnんなら、俺が用意しましょうか? (クスクスとやはり困ったり恥ずかしがったりする様子をみると、嬉しそうにするようだ。) ふふ。バーベキューとかも考えたんですけどね。俺、友達少ないから。 (ワイワイできないと思うと勇気が出なかったと言いたげだ。つんつんっと箸で秋刀魚をつつけば、良い感じに焼けている。一本秋刀魚をとれば、それを桜花に差し出すわけだが、彼女の事を言われれば少し寂しげな表情を浮かべるだろう。) 最近は、仕事が忙しいんだそうです。仕事の合間にこうやって準備はしてくれたんですけど、なかなか時間が合わないんですよ。…実は、顔もあわせてなくて。 (10/18-23:41:06)
桜花 > えっ……そ、それは……まぁ、モノ次第というか……。(おまかせというのも逆に不安だったりする、とは言え自分で選ぶ自身も無いわけだが)ん……確かに人はいっぱい居たほうがそれらしいですよね……むぅ。(友達の話の所は返事に詰まる、そこに差し出された秋刀魚)あう……それは……申し訳ないこと聞いてしまいましたね。(意外と大変そうな答えが帰って来、申し訳無さそうに串を受け取った) (10/18-23:52:41)
カズマ > ふふ、じゃあマスターに服預けておくので、気に入ったら着てみてください。強要はしませんよ。 (どうやらモノ次第ではきてくれそうなので、そういう言い方をしてみた。準備出来次第、PCコンテンツの手紙BBSに書き込み致す。) でしょう。学校でもあまり友達つくらないですし、こっちでもあまり友達という友達はつくらないんです。 …前世でいろいろありましたから。(苦笑をうかべて、差し出した秋刀魚を受け取ってもらえれば自分の分も取って、目の前で燃える炎を見つめながらハフハフと息を吐きながら熱い秋刀魚を食べ始める。 うまい!塩加減もばっちりだ!) 仕方ない事です。いつ落ち着くか、それは俺にも想像はつかないですけど、その時がきたら、うんと甘えますから。 (ゆっくりと目を伏せて。ちゃんと自分の気持ちを伝えておく) (10/18-23:57:09)
桜花 > あう……。(その言い方はズルいと思ったが口には出さずあうあう言っているだけの少女)……私も元の世界だとそんな感じだった気がします、積極的にと言うのはあまり性格じゃなくて……って、前世……あ。(そう言えばそう言う存在だった、とすると私の境遇と重ねるのは失礼だったかな……と内心困ってしまったがそれを隠すように咳払いのような物を)んんっ…………。築いた関係は大事にしたいですね、その時が早く来るといいですけど。(下がり気味の雰囲気を戻すように自分も手に持った魚を口に運ぶ) (10/19-00:09:52)
カズマ > ふふ、桜花さんって可愛いですね。(あうあうしちゃってる相手がかわいらしすぎて、思わず笑みがこぼれてしまう。秋刀魚を食べながら相手を見つめて、楽しんでいるようにも見える。) そう。 …元の世界だと、っていう言い方だと、こっちに来てからは友達できたんですかね? (小首を傾げて。けれど相手の気遣いにはにっこりとほほ笑んで。) ええ、人間関係は大事です。これからも大事にしていきたいところですね。 …早く、か。 (空を見上げて、ゆっくりと息を吐く。) ずっと近くに居たものだから、こういう離れた時間も必要なのかなって思う時があります。 もちろん、俺も早く来てほしいですけどね。 (ぺろりと秋刀魚を食べ終えてしまうと、串を炎に放り投げて 両手を合わせた。) (10/19-00:14:14)
桜花 > ……。(顔を赤らめて何も言い返さない)あ……いろんな人と話す機会は増えましたけど、友達と言えるくらいの関係は……まだでしょうか、元の世界と変わらない感じだと……思います。(こちらの世界でも結局そうやって時狭間とか館で出会った人と話すだけで一人で色々回ったり何か摘んだりしてるだけのような気がする)そういう……物ですか。(見た目通りの歳の彼女にはまだそう言う感性は分からない、だからこれ以上はどう言ったらいい物か。あっさりと平らげてしまったカズマの様子を見てぽかんとしている) (10/19-00:27:12)
カズマ > (相手の動向にニコニコするばかり。それ以上何かを言うことはしない様子。) そう。 …じゃあ、俺と友達になってくれますか? 折角の縁ですし、もっと、桜花さんのこと、知りたいです。 (どうかな?と小首を傾げて相手を見つめる。炎で照らされたその穏やかな表情はゆらりゆらりと灯りが揺れることだろう) ええ。あまり近すぎると、見えないものが沢山でてきたりするんですよ。 適度な距離感って大事だと思います。 (10/19-00:31:18)
桜花 > えっ?(突然の発言に驚いたような様子だが、すぐに表情を改めて)ええ……もちろん。とは言え話せるような事はあまり思い出せてませんけど、ね?(そう笑んで答える、最後はふふ、と冗談めいた様子)なるほど、近すぎると死角が生まれてしまうんですね。そういう見極めが出来るのは凄いです。 (10/19-00:38:40)
カズマ > いいんですよ。遠くの記憶じゃなくてもいいんです。たとえば、今日はこんなことしたよとか、近い記憶でも。 なんでもいいんです。 思い出せたら、色々またそこら辺も知りたいですね。 ───── そうなんです。桜花さんも気を付けてくださいね。きっと、傍にいるのが当たり前な人、なんて。出来ると思いますから。 (す。と立ち上がって背伸びをすると細い漆黒の羽がピーン!と伸びた。) (10/19-00:42:31)
桜花 > そうですか、それなら何時でもお話しますね。(と、カズマが立ち上がったのを見上げる形に)ふふ……その時はちゃんと気をつけないといけませんね。(彼の背から生える翼、普通なら夜の背景に同化してしまうだろうが焚き火の明かりに照らされはっきりと見える。それが真っ直ぐ伸びる様子を根本から追うように眺めた) (10/19-00:53:22)
カズマ > ええ、是非。 (羽を良く見れば、神様といっても、某殺しのノートの死神のような形の悪い羽。けれど、自在に動いている様子から、作り物ではないことははっきりわかるだろう。 ちらりと、桜花がまだ秋刀魚を食べているかどうかを確認する。 まだ食べているようならもう一度座ろう。) …でも。 慎重に、気を付けていても、好きな人といると近くに寄ってしまうんですよね。 離れてから気づくんです。 近づきすぎちゃうっていうのは、好きな証拠なのかもしれないです。 … 難しいですね。 (はは、と自分でいって笑ってしまった。 その後も、まったりとたわいのない話を続けたことだろう。美味しい柿と秋刀魚を食べ終われば、桜花を時狭間までちゃんと送って、その後自分も空間転送で天界へと帰っていくのでした───。) (10/19-00:59:01)
カズマ > p:お相手ありがとうございましたー!(桜花ちゃんかわいいっ!ほふほふっ!) おやすみなさいましー!) (10/19-00:59:48)
ご案内:「川辺」からカズマさんが去りました。 (10/19-00:59:59)
桜花 > (黒い羽から連想できるのはやはりそう言う悪のイメージだろう、でも彼からはそういう悪いというイメージはそこまで感じる事が出来ない)…………。(彼女は少しづつ丁寧に齧って食べているような感じ、話もしながらなので若干遅めに)……いいんじゃないでしょうか、わかっているのならそれでも見極められると。(相手が待っていてくれるなら彼女は自分のペースを保って食べてただろう) (10/19-01:08:28)
ご案内:「川辺」から桜花さんが去りました。 (10/19-01:08:35)
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