room03_20151025
ご案内:「とある森の中」に???さんが現れました。 (10/25-22:42:41)
??? > ≪ ガガガガガガガッ ≫ (10/25-22:43:28)
??? > (森の上、空の高いところ。轟音と共に空間が避けて中から巨大な箱のようなものが出てくる。数本足のような腕のような棒が生えていて、空間の裂け目から飛び出てきたソレは盛大に煙を上げながら森の方へと落ちていく) (10/25-22:46:44)
??? > ≪ ドンッ ドドドドドドドドドド ≫ (10/25-22:48:16)
??? > (箱は森の木々を数十メートルにわたってなぎ倒していく。 やがて、大樹とも呼べそうな大きな木にドンッ と衝突して大樹を揺らす。大樹の根は深く、幹も立派だったようで青い箱は止められたようだ。) (10/25-22:50:27)
??? > (森の中を一直線に拓いて大樹に衝突した青い箱は、もくもくと煙を上げている以外に動きがない。) (10/25-22:51:46)
??? > ≪ ぼんっ ≫ (箱の一部が音を立てた。そこから煙がもくーっと出始めた) (10/25-23:00:16)
ご案内:「とある森の中」にクロエさんが現れました。 (10/25-23:04:29)
クロエ > (未知の物体に対して弓を引いて警戒なうが一人。足元の赤っぽいわんこも口からちろちろ、炎が出てるよ!!) (10/25-23:05:11)
??? > (青い箱は煙を上げている以外に動きがない様子。煙が出ている部分は小さな光がチカチカしている感じ。) (10/25-23:06:22)
クロエ > ………。(狩人も猟犬も、心得ているのか何も喋る様子は無い。遮蔽物の多い森とはいえ、隠れる事は出来ても身を守る事が出来るかどうかは怪しい。見るからに頑丈そうではあるし、不思議な光を放つ。中に何かあるのか、乗り込むべきか、判断に迷うが現状近くづ判断はしない) (10/25-23:09:23)
??? > ≪ ぎ  ぎここ ≫  (大樹と接触している箱の前方部分…箱の緑色の部分が鳴って、緑色と青色の部分にうっすら隙間ができる) (10/25-23:11:32)
クロエ > (弓の弦を緩めて、攻撃態勢を解除した。遠距離狙撃ならばともかく、ある程度近づくと攻撃間隔の遅さがネックとなるから、弓矢を仕舞い、近づく)――秋焔、行くよ。(声と指で合図を送り、謎の箱に接近。さっきから、前方の木との物音と隙間は――)入り口?(入り口が塞がれているのではないかと推測する次第) (10/25-23:14:33)
??? > (そう。緑の部分は上方向にカパーッと開くもののようだが、大樹の幹に) ≪ごぎぎ≫ (見事に引っかかった。結局、一番開いていて中と外とがお互いに見える部分で30cm程度しか開かなかったようだ。) (10/25-23:17:35)
クロエ > (流石に大樹を斬れる剣技なぞ持っていないし、まさか秋焔に焼いてもらう訳にもいかない。ちょっと人間?が抜けるには怪しい程度の隙間しか開かない)――後ろに下がれないの?(隙間からちょっとは中の様子が伺えそうな程度に近づいて、声をかけてみた。目付きがちょっと悪い少女狩人。) (10/25-23:20:31)
??? > (箱の中は暗く、いろんな色の小さな光がチカチカしている。どちらかといえば赤い色のチカチカがたくさん。その暗闇の中から…)    わあぁっ…!?  (と、男の叫び声。) (10/25-23:22:50)
クロエ > (あまり光る物に馴染みのない時代と文化の人間。赤色の光なんて、滅多に見る機会がない。そして叫び声は、あんまりゆっくり話しかける余裕が無さそうな雰囲気。だが全く状況が分からない)何が起こっている!? 外からなら何をすればいい!?(説明を求める凛としか声を投げかけよう) (10/25-23:26:17)
??? > (はー はー と荒い呼吸が聞こえてきて)  …っ    外は… いや、そこはどこ、なんだ…?  きみは…だれだ…っ? (箱の中からやや苦し気な声で尋ねて) (10/25-23:28:32)
クロエ > ((どこって言われてもな……))(異世界です。なんて。通じるかどうか果てしなく怪しい。少考えた後)……神隠しの森、ってトコかしら。わたしは通りすがりの狩人。(淡々と答えた。正直苦しそうだが何やりゃいいのか全く分からない。故にほぼ見てるだけと化してるよ!) (10/25-23:32:21)
??? > …カミカクシノモリ… カリウド…  (どちらもなじみがない単語のようだ。中でごそごそごそごそごそと音がして…  ぬ、と隙間に人の顔が現れた。黒い前髪がボサッと顔を覆っている男だ。) (10/25-23:36:07)
クロエ > ――出られそう?(対する外の少女は、顔の側面と後頭部を垂れ幕で覆った革の帽子を被った少女。顔の露出度はある意味いい勝負かもしれない。腰の曲刀の鞘を、左手でしかと持っている。右手は遊んでいるので、今すぐ抜刀する姿勢ではないが)正式にどこ、って言われると色々困るかも。 (10/25-23:40:02)
??? > …もし、かして… (箱の中の男の視線が少女の周りをぐるーっとめぐり… 秋焔に。)  …ネコか!?  (叫んだ。) あれだ…! あの場所だっ… トキハザマがあるんじゃないのか!?  (10/25-23:43:51)
クロエ > ――出られそう?(対する外の少女は、顔の側面と後頭部を垂れ幕で覆った革の帽子を被った少女。顔の露出度はある意味いい勝負かもしれない。腰の曲刀の鞘を、左手でしかと持っている。右手は遊んでいるので、今すぐ抜刀する姿勢ではないが)正式にどこ、って言われると色々困るかも。 (10/25-23:46:35)
クロエ > (何時の間にやらご主人が会話モードになっているので、ちょこんとお座りしている秋焔。「くぅ?」と首をかしげた)違うっ!!(飼い主が激しく突っ込んだ)今のはボケッ!? ……えぇ、そういう名前の店は近くにあるわ。(答えよう) (10/25-23:48:52)
??? > えっ… 違うのか…毛が生えているからネコかと… (ふむ。) …それにしても、そうか… 跳んできてしまったのか… (時狭間がある、との返答に微妙な色のため息をついて)  すまないが…外の状況が把握できない状態なんだ。どうなっているか教えてくれるとありがたい。 (10/25-23:52:12)
クロエ > どういう基準なんだか…。(自然豊かな所に暮らしている狩人的には呆れ吐息)そうねぇ…。(少し考えた後)激しく地面擦って木々をなぎ倒して進んだみたいね。お陰で動物やら何やらは逃げ出したんじゃない? 夜だから視界は悪いけど、今んトコ脅威になるような動物は見えないから、出てきても問題は無さそうだけど。(出られるなら、だけど。) (10/25-23:56:13)
??? > 以前、白い毛のネコをこの世界で見たことがあってな… …いてて (ごそごそごそ。一度顔が引っ込んで、再び ぬっ と出てきて) …なるほど 外はそんな感じ、と… 前とだいたい同じ感じか。 …。 もしかして、この緑色の部分の前に壁か何かあったりするのか?  (10/25-23:59:02)
クロエ > 猫よりも犬に近いわ。この子。……あなたの世界に四つ足で毛が生えてるのって珍しいの?(呆れ半分に率直な疑問が出た。)デカい木が塞いでるわね。とても切り倒せそうにないから、出るんだった入り口壊す方が早いと思うわ。(キパ。慰めも何もなくキッパリ告げた。無情) (10/26-00:05:22)
??? > イヌ、っていうのもいるんだな。 四足で毛が生えてるとか金持ちだって滅多に飼えないものだ  …デカい木? ヒトんちとかじゃないんだな? …。 (なんか考えている様子。)  …少し離れててくれるか? もしかしたら砕けた木の破片が飛ぶかもしれない。 (10/26-00:10:06)
クロエ > どんな世界だか。(肩を竦めた。根本的に違う様だ。)えぇ。確かに壊しても誰かに弁償求められたりはしないでしょうね。(コクン)………嫌な予感がするけれど、この箱の反対側にいるわ。(それなら多分大丈夫だろうと、指を刺して避難する方向を告げてから、移動しよう。そっちなら破片が飛んでも箱が壁になってくれるだろうと)行くわよ。秋焔。 (10/26-00:14:19)
??? > ここの木一本でしばらく遊んで暮らせる金が手に入る世界だ。  …わかった。 (クロエの指さす方を確認してから箱の中に引っ込んだ。 クロエが移動し終わるころに、箱の一番前の方についている腕が ヴィィィィィィィと動いて持ち上がる。そして…)  ≪  み゛ッ  ≫ (青白い光が腕の先端から放たれて… 大樹の一部が一瞬で四角く削れた。破片が飛ぶことは無く、やや焦げたにおいがするが燃え広がってしまうことはなさそうだ) (10/26-00:20:03)
クロエ > ………さしづめ鉄の世界、と言ったところかしらね。(動物や木が少ないが、この箱を見るに金属は豊富なのだろう。とそんな推察をして、出て来た言葉だ)っ! 『!っ ヴォウ、わんわんっ!!』(でかい金属の箱が動き出せば、ある程度は狩人は予想していたが、驚きは隠せない。そしてその猟犬は、完全に予想外だったか、盛大に吠え立てる。大樹を一瞬で四角く削ったのを見れば、なおさらだ。狩人は完全に立ち尽くしていた) (10/26-00:24:36)
??? > ≪ ボンッ ≫ (動いていた腕が派手な音を立てたあとに力なくドサッと地面に先端をめり込ませた。) ≪ うぃ ぃいん ぃぃ ぎぎぎ ≫ (それからやっと緑色の部分が開ききって…) げっほ げほげほ… くそっ…今回は酷いな… (中の男が出てくる。) う、わっっ!? (出てくるときにバランスを崩して地面に転がった) (10/26-00:28:56)
クロエ > 秋焔。大丈夫。(とりあえずしゃがんで、よしよしと撫でるが、ヴー…と唸り、警戒と臨戦態勢を解こうとしない。……すっかり怯えてしまった様だ)……これだけの事が出来て、猫や犬や木がお金になるって、意味不明な印象だけど。……大丈夫?(二度三度撃つ必要はおそらくないから、この箱は止まったままだと予想して、歩いて近寄ろう。あまり大丈夫な様子には見えないから、転がった相手に手を差し伸べてやる) (10/26-00:32:33)
??? > (男は198cmの長身で、とてもじゃないけど冒険者とか戦士とかには見えない格好をしている。村人だってもうすこしマシな格好をする感じ。一切の装飾がなく、袖や裾が擦り切れてボロくなっている。) だ、大丈夫とはあんまり自信をもって言える状態ではないな… (素直にクロエの手に捕まって起き上がろう。) …そのイヌは… 怒っているのか。 (秋焔の方をじーーーっと見て) (10/26-00:37:33)
クロエ > (こんな物騒な物を持っている割には、金持ちにも、戦士にも見えぬ服装。箱が戦うにしたって、もうちょっと服装どうにかならんかっていうか文明が見えない)宿まで連れてく?(愛想は無いが聞くべき事は聞くよ)あぁ、むしろ怯えてるのよ。(怖いのは男よりも箱。飼い主から離れるのも怖いから付いてきているけど、ヴー、と歯を見せて、箱を見上げて唸り声を上げている)ちなみにあの子の名前は秋焔。私はクロエ。 (10/26-00:42:22)
??? > ヤド… トキハザマか?  …なんか悪いことをしてしまったな。 えーと…(そこで名前を聞けば秋焔の方へと視線を向けて) すまなかったな、秋焔。あれはもうしばらくの間は動かない。安心してくれ。 (人に話しかけるような感じで普通に話しかけている。) …クロエも (と、クロエの方を向いて) ありがとう。キミがいなかったら今頃あの中でゆっくり死んでいたところだ。 (よいせ、と立ち上がれば155cmのクロエを見下ろす感じになる) (10/26-00:48:07)
クロエ > あそこの隣に宿があるわね。(コクンと頷いた。)まぁ確かに驚きの連続だけど。(ついでに狩りの途中だったし、とまでは言わないけど、別にとかそういう事も言わない愛想なし小娘。秋焔は、名前を呼ばれて振り向いて、言葉もちゃんと聞いたけど、通じているのかいないのか、しきりに箱の方を気にしている)……あの中って危険なの? 外側に武器があるのは分かったけど(お、おぉう。凄まじくデカい。手を離したら首が疲れそうなレベルで身長差があるから、数歩引くよ。) (10/26-00:53:18)
??? > 中で身体を強くぶつけたりしなければ、別に危険なことは無い。  …。  あぁ。(相手の言いたいことがようやく解って) きみが外の状況を教えてくれなかったら出られなくて、そのまま何もできないまま干からびて死んでいた、ということだ。(と、頷き)  …トキハザマに連れて行ってほしい。 久しぶりに良い夢が見られそうだ。 (ばさりと前髪で覆われた中の表情はやっとホッとしたものになる) (10/26-00:59:18)
クロエ > 別に、そん時は怒られる覚悟でも叩き壊すでしょうよ。(流石にそこまで気にして死を選ぶ様な人間とも思えない。というか、大した事はしていないから、あっさりと言葉を返して)えぇ、じゃあ行きましょうか。秋焔も離れたがってるしね。(謎の箱から。カバンから松明を二つ程出して、秋焔の顔の前に。ぼっ、と小さな火を吹いて、松明に火をつけてもらえば、「ん」と、彼の方に一つを渡そう。どうせ灯りになるもの持ってなさそうだし(失礼)) (10/26-01:03:32)
??? > !? (秋焔が炎を吹いたのをみて一歩後ずさる) 秋焔は…!? えっ? えっ!? (そこに松明渡されれば、素直に受け取って) …ぅおっ (数秒経って自分の持っているものに驚いて) さすがトキハザマの世界…  (10/26-01:06:26)
クロエ > ………こんな物騒な鉄の箱の方が100倍は驚きだと思うんだけど。(何を驚いている。とばかりに目をパチクリとさせた)火を吐けるこの子(秋焔)の事はともかく……って、そうか。木が貴重品みたいな事言ってたっけ。(貴重品も何もそこら辺に木ははえまくってる世界出身。松明なんて安物である。ランタン欲しい) (10/26-01:10:13)
??? > 俺のいた世界じゃ…ここに生えているような本物の木を見たことがない。 (と言いながら、自らが墜落してきた際になぎ倒した木々を見てため息をつく。それから少し咳き込んで) …。 暖かいな (松明に慣れて、先端についている火を眺める。)  (10/26-01:14:49)
クロエ > ……偽者の木ってなんだろ…?(まぁ酷い光景だし、狩場を荒らされた形になるけれど、なぎ倒された木に関しては何も言わずに、妙な好奇心が呟きになって現れた)火も珍しいの?(だなんて言いながら、目的地に向けて歩き出す。森歩きには慣れてないであろう上に夜だから、随分とゆっくりとした歩みにする) (10/26-01:18:01)
??? > かなり珍しい。戦艦や基地を破壊するときにたまに見かける程度だから、見た内に入らないな。 …こんなに明るくて暖かいものだったんだな… すっかり忘れていた。 (クロエの後ろを、予想通りに歩きにくそうについていく。ヒーヒーハーハーしながらも、文句は言わずに最後まで歩き切るようだ。) (10/26-01:23:11)
クロエ > ……ちょっと想像出来ないわね。(『せんかん』あ分からなかったが、基地と破壊と来ればつまりは戦争だろう。戦争で火が「たまに?」ってか料理は? ともあれ出来るだけ歩きやすいルートをゆっくりと歩きましょう。秋焔がゆっくりなのを不思議そうに先行していたりするけれど、ともあれ二人と一匹が、時狭間に辿り着くまで、のんびりと) (10/26-01:28:05)
クロエ > ……ちょっと想像出来ないわね。(『せんかん』は分からなかったが、基地と破壊と来ればつまりは戦争だろう。戦争で火が「たまに?」ってか料理は? ともあれ出来るだけ歩きやすいルートをゆっくりと歩きましょう。秋焔がゆっくりなのを不思議そうに先行していたりするけれど、ともあれ二人と一匹が、時狭間に辿り着くまで、のんびりと) (10/26-01:28:21)
ご案内:「とある森の中」からクロエさんが去りました。 (10/26-01:28:29)
ご案内:「とある森の中」から???さんが去りました。 (10/26-01:29:42)
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