room03_20151027
ご案内:「裂かれた森」にこぺ8さんが現れました。 (10/27-23:26:25)
ご案内:「裂かれた森」からこぺ8さんが去りました。 (10/27-23:26:30)
ご案内:「裂かれた森」にケンジさんが現れました。 (10/27-23:27:52)
ケンジ > くぁ…   …ぁふ (紺色の宇宙船の横。毛布にくるまって寝ていた長身の男が目を覚ました。大きな欠伸と、無駄に長い手足をぐぐぐと伸ばして…脱力。)  (10/27-23:29:19)
ケンジ > ここ数年で一番よく寝られた気がするな… (ぐっぐっと手をぐーぱーぐーぱーさせてから立ち上がった) (10/27-23:32:36)
ケンジ > (ばさばさと毛布を広げて…きょろきょろ。) …まぁ、今は必要ないからな (と、宇宙船のアーム部分に毛布を引っかけて干した) (10/27-23:35:50)
ケンジ > (すぅーーーと息を吸って… はぁーーーと息を吐く。) …贅沢だな (ははは、と苦笑して、自分の宇宙船がなぎ倒した木の一本に腰かけた) (10/27-23:39:03)
ご案内:「裂かれた森」にブリジット◇さんが現れました。 (10/27-23:42:49)
ブリジット◇ > (探検と称する遠出をしていて森の中に出来たばかり?の様な亀裂を見つければ、それはもう興味を引かれまくった。) (10/27-23:45:08)
ケンジ > (木に腰かけた男は、どこからか小さな板を取り出して、表面を指で何回か撫でた。 すると、小さな板からオルゴールにも似てグラスハープのようで、しかし鈴の音でもあるような、そんな不思議な音が流れ出した。) (10/27-23:49:16)
ブリジット◇ > (亀裂の出来る方向から、衝撃を『放った』側へ行こうとした瞬間、反対から音楽が聞こえて立ち止まる。 迷う。 どっちにより興味を引かれる? 1団子、2花) [2面1個 1=1] (10/27-23:51:59)
ブリジット◇ > (妖精娘は花より団子を取るらしい。 ケンジの居る方向とは逆向きに、衝撃の走り始めへと駆けていく。 着いた先に妖精娘が期待するものは何もなくて、酷くがっかりするのだけれどそれもまぁ仕方ない。) (10/27-23:54:24)
ケンジ > …  ん…? (何か先ほどとは違う気がして顔を上げる。ささ、と板を操作して音を止めた。)  (10/27-23:55:32)
ブリジット◇ > (そして食事の時間だ。 耳をパタパタと動かしてふと空を見上げれば、境界の森へと駆け去っていった。) (10/27-23:55:35)
ご案内:「裂かれた森」からブリジット◇さんが去りました。 (10/27-23:55:44)
ケンジ > …気のせい… か? (自分がいた世界とはなにもかもが違う世界。もっている技能はあまり役に立ちそうにない。五感もきっとここでは狂うのかもしれない、と浮かせた腰を落ち着けた) (10/27-23:58:27)
ケンジ > (そして、もう一度小さな板を撫でて音を再生させる。微妙に風の音も混ざっている音は音楽と呼ぶには整っていない。自然に発生する音にしては連なり過ぎている。中途半端な音楽。しかし、男はとても心地よさそうに聞いている。) (10/28-00:00:57)
ケンジ > …もう一度、あの場所で聴けないかな… (ふぅ、とため息ついて) (10/28-00:18:08)
ケンジ > (やがて音が止む。男は倒れた木の上に寝転がり、星空を眺めながらゆっくり過ごすようだ) (10/28-00:36:32)
ご案内:「裂かれた森」からケンジさんが去りました。 (10/28-00:36:36)
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