room31_20151029
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にリヴィアさんが現れました。 (10/29-22:15:22)
リヴィア > (カチャリと裏口の扉が開いた。そこから、するりと隙間を抜けるように外へと出てくる少女が一人)今日も良い天気ですね。…ほら、行っといで。(まぶしそうに空を仰ぎ、そっと左手を伸ばせば。左腕に留まっていた金属色の鳥が翼を広げ、空へと飛び上がっていく)必要ないとは思うのだけど、何となくね。(空で孤を描くように飛ぶ、鋼の鳥を眺めつつ、噴水の縁へと一人腰掛けて) (10/29-22:20:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にクレアさんが現れました。 (10/29-22:26:41)
クレア > (しばらく後、ばたんとドアが開いて誰かが出てきた。ローブを来た少女だった、手には一冊の本を持っていてそれを眺めたりしている様だ。本に意識が向いているのか適当な足取り) (10/29-22:30:56)
リヴィア > …ん。(ドアの音に気が付いて振り返る。噴水の縁には座ったままだが)あ、こんにちは。(ふっと微笑を浮かべつつ、こちらからそっと声をかけよう。少し控え目ではあるが、よく通る声だ) (10/29-22:32:52)
クレア > わっ?(声を掛けられて本に向けていた顔を上げてキョロキョロしている、すぐに声の主を見つけてそっちに方向転換)……こんにちはですっ。(真っ直ぐ相手を見つめて挨拶、本は少女と比較して大きく、両手でしっかり持ったまま) (10/29-22:39:13)
リヴィア > 大きな本ですね。何の本ですか?(両手でしっかりと抱えられている本に目が行けば、少し興味を引かれて聞いてみる。同時に空を飛んでいた金属製の鳥が降りてきて、リヴィアの肩へと止まる。何かするわけではないが、じーっとクレアの方を見てたりするだろう) (10/29-22:41:31)
クレア > ……なんでしょう?(持ってきた張本人が首を傾げている、よく見ればベルトと鍵で固定されていて見る人が見ればいかにもそうな魔導書っぽい外見だ)あと少しでハロウィンですよね?それで仮装をすることになったんですけど、魔女っぽい道具というと……適当に書庫にあった本を持って来てみたのです。(そう言って顔の前まで持ち上げて見せる) (10/29-22:51:11)
リヴィア > …あれ?(持ってきている本人も把握していない件に、キョトンとした表情を浮かべて)あぁ、なるほど。(続く説明を受ければ、ポンと手をたたいて納得したように頷いた)ハロウィン用の小道具だったんですね。魔女と言うと箒とか杖と言うイメージがあったんですけど、本もあるんですね。(それは知らなかったと、興味深そうに見つめて) (10/29-22:53:55)
クレア > です。……前も聞かれたんですが、魔女=箒のイメージがどうしてもよくわからないのですけど。(不思議そうに首を傾げていて)あ、ボクの所は杖も使いますよっ。(そう言ってやって見せるジェスチャーは短い手持ちの杖じゃなくて長く大きなほうの杖の様だ) (10/29-22:58:27)
リヴィア > やっぱり世界が違うと、そのあたりも違うんですね。(そうなのか、とちょっと苦笑を浮かべて)私のいた世界だと、魔女は箒にのって空を飛ぶと言われてるんです。…詳しく調べれば、その理由もあるとは思うんですけどね。(そこまではしらないと小さく肩を竦めて)あ、杖は使うんですね。うーん、奥が深い…。(なにやらちょっぴり考える様子) (10/29-23:03:23)
クレア > 空を……箒で?(不思議そうな表情継続中。その様子を想像してみているようだ)よくわからないです……。(と、それよりも手に持っている本の方が気になるようだ、いくらか弄んでいるものの鍵穴式のロックの様で開けられる様子は無い) (10/29-23:10:17)
リヴィア > はい。こう、跨ぐような感じで…。(でもなんで箒なんでしょうね?と言った当人も不思議そうである)…その本、鍵がかかってるみたいですね。(さりげなく隣へと近づけば、横から本を覗き込んで)兄なら簡単に開けたり出来そうですけど。私は、鍵開けとかは出来ないんですよね…。(でも中身が気になるのは同じである) (10/29-23:14:03)
クレア > なるほどです……でも痛そうですね。(そんな正直な意見)みたいですね……コレ、本物だったら無理に開けると大変なことになりそうなのでやめといたほうがよさそうですね。(じゃあなんで持って来たのだろうかコイツは)とりあえず、借りるだけにしておきます。 (10/29-23:24:10)
リヴィア > そうですね。でもここだと、本物の魔女さんもいますし。会えたら、実際に聞いてみたら良さそうです。(箒を使う理由は、ちょっと自分も気になる。後で少し調べてみようとか考えて)鍵がかかってるくらいですしね。中身、少し気にはなりますけど。(ちょっとだけ残念そうに眉尻を下げて。それからそっと片手を自分の胸へと添え)開けなければ、害はないでしょうし。それにしても、ここの書庫ってそんな本もあったんですね。気がつきませんでした。 (10/29-23:28:12)
クレア > そうですね、ボクの所は魔女と言うより魔術師とか魔法使いとかと言う感じですから。そういえば魔女の子供って人に会ったこと有りますからいつか聞けそうですね。(若干期待している様な感じの声だ)確かに中身は気になるですけど、魔法は興味ありますですから。適当に本棚で見てたら見つけたんですよ、ちょうど良さそうだったのでそのまま借りてきました、あはは。(若干照れ隠しのような笑い方をしている) (10/29-23:40:01)
リヴィア > 私も、魔法は確かに色々と気になります。魔法そのものはともかく、似たような力はありますし…。(そう言って、そっと自分の手を見つめて)適当…。という事は、単に私が気がつかなかっただけなんですね。(充分にありえる話ではある。ちょっぴり苦笑を浮かべて)…と、そろそろ夕飯の支度をしなくてはいけないので、私はそろそろこのあたりで失礼させていただきますね。(そう言って、静かに噴水の縁から立ち上がって) (10/29-23:44:31)
クレア > ?(どんな力なのだろうと首を傾げる、とは言え聞こうとはしない様子)あそこはホント色々な本が置いてありますよね、中にはイタズラやらなんやらしてくる物もあるから気をつけろとか言われてますけど。はい、りょーかいですっ。(少女は近くのベンチに向かっていくようでまだ中庭に居るつもりの様子) (10/29-23:49:58)
リヴィア > 私は幸いにも、ハズレ本を引いた事はないんですよね。意外と人を選ぶのかも…?(たまに被害にあっている兄の姿を思い浮かべて)それじゃあ、これで。(ぺこりと小さく会釈をすれば、そのまま館の方へと入っていって――) (10/29-23:53:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からリヴィアさんが去りました。 (10/29-23:54:02)
クレア > ってことはボクは意外と引っかかりそうです……。(ぶるぶると震えて怖がってみせる、日頃の展開に心あたりがあるのだろう)ばいばいですっ。(手を振って見送る、その後はベンチに座り込んで暫くの間本をぐるぐると眺め回しているだろう) (10/30-00:02:23)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からクレアさんが去りました。 (10/30-00:02:25)
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