room03_20151101
ご案内:「裂かれた森」にケンジさんが現れました。 (11/01-14:05:07)
ケンジ > (墜落して修理中の宇宙船の横に… 小さなテントが一つ。そこからもそもそと男が出てきた。) ふぁ… …はっふ (欠伸をして、ぐーっと背伸びをして。) …あぁ… これ、過ぎてるな… (森の中、ぱかっと開けた空を見ながら、もう一度体を伸ばして) (11/01-14:08:18)
ケンジ > (出てきたテントを振り返って眺める。) …それにしても凄い快適だったな… (あの金髪の青年を思い出す。相手はイベントの準備で忙しそうだった。テントの受け渡しと簡単な説明だけで時狭間の方へと戻っていってしまった。) …名前、聞いてなかったしな… (最近、名乗るのを忘れている。ここで過ごす為のアレコレを思い出さねば…) (11/01-14:12:10)
ケンジ > …いつもより身体が軽い… …テント凄いな。 (ふふふ、と嬉しそうに笑う。それから、修理中の宇宙船の横へと近づいて、そこからを側面全体を眺める。) …とはいえ、こっちはなかなか進まない、と。 (はぁ、と苦笑して) (11/01-14:19:23)
ケンジ > ≪ぢーーー ぢぢぢ ばぢばぢばぢ≫ (工具を持ち、修理開始。)  (11/01-14:23:38)
ケンジ > …ふぅ (数分後、身体を起こして、別の工具に切り替えて) ≪み゛ーーーっ ちちちちち≫ (11/01-14:34:46)
ご案内:「裂かれた森」にエリックさんが現れました。 (11/01-14:39:05)
エリック > おぉう……?(以前やって来た時と違ってテントが建っている。 それを見て思わず声を出した)ま、そうだよな……何も無しでの野宿じゃあな。(そう言いながら船の方にやってくるようで) (11/01-14:41:19)
ケンジ > ん… (顔を上げて振り向き) おっ (エリックの姿を見て、嬉しそうに笑って)  (11/01-14:43:15)
エリック > やぁ。(ケンジを見つければ片手を上げて挨拶)流石にまだ全部直っては無い……よな。(それは一目見るだけで明らか、彼なりの会話の切り口だったのだろう) (11/01-14:48:27)
ケンジ > ははは まだまだだな (ぺしぺしと機体を叩いて笑って) …そうだ (はっ と何かに気が付いて) 名前を聞いてなかったんだ 聞いてもいいか? 俺はケンジ、っていうんだ。 (11/01-14:51:42)
エリック > ん、名前か? エリックだ。 ……ケンジか、よろしくな。(握手の手は差し出さない、文化が違えばそう言う習慣が有るかか無いか分からないし、世界が違うならなおさらだと思って)さて……と。(自分も何か手伝えることが無いかと言う事で来たのだ、どうしようかと船をぐるりと眺めるように) (11/01-14:56:31)
ケンジ > エリック。 エリックか。 (噛みしめるように頷いて) よろしく。  …えーと、そうだな。(相手の様子を見て、自分もその場から機体を眺めて) 部品が無くなってしまっているところは、今は手が出せないから… 単純に断線している場所をつないでほしい。多分、今なら少し『伸びている』だろうから、繋げられると思うんだ。 (金属の塊を目の前にして、何やら妙な言い回しを連ねて) (11/01-15:02:53)
エリック > ああ……そうだな。 スキャンしたのは良いが交換部品を簡単に複製、とは行かなかったしな。(そう言って自分の工具を取り出そうとして――)…………物理的に繋げばいいんだよな?(つまり溶接的な手段の事だろうと言う意味で、指の先と先を合わせるようなジェスチャー。 相手の言うことも少し気になるし、一応訪ねてみる。) (11/01-15:09:02)
ケンジ > 部品が出来上がるのは、まだまだ先の話だろうな… (うむむ、と渋い顔をして)  …ああ。それで構わない。こっちで繋げば直りが早いからな。 …最新の機体ならともかく、何代も前のやつだから…そんなに複雑にはできてないんだ。 (はは、と恥ずかしそうに笑う。) (11/01-15:13:07)
エリック > ……? アテがあるのか?(だいぶ先みたいな話だが正規の部品が用意できるなら下手にこの船の技術知識の無い世界の方法で複製するよりはマシだろうと半ば安心したような)そうか、それなら良いんだ。(そう言うと左手に前にも使った端末、右手にハイパースパナを持って修理を試みるようだ。)……なるほど。 単純な方が故障には強いからな、複雑になると周囲の部品まるごと交換して新品にしたりするほうがマシなレベルだったりするからな。(一応自分にとっては未知の船だ。 端末でスキャンし配線の繋がりを確認しながら修理しようとしていく) (11/01-15:20:23)
ケンジ > 正常に生成されればいいんだけど…世界が違うからな。俺もだいぶこの世界に慣れてはきたけれど…もうすこし体が追いつかないと生成速度も落ちたままだな (工具を握りしめながら、うむむ。)  まぁ… (自分も別の場所を修理し始めて) 何かあれば解るから、そこは気にしないで繋げてくれればいい (見えにくいぼさぼさ前髪かき分けて) (11/01-15:28:00)
エリック > 生成……?(そこでケンジの方に顔を向けた。 なんだか引っかかりが取れたような顔をしている)……なるほど、そう言う類の機体か。 通りで幾らかおかしいところがあったわけだ、そういう事なら出来る所だけ手伝うとするよ。(そう言うと再び機体の修理を再開)さすがにそう言う類の船はあまりお目にかかったことはないからね、促進する手段を探ろうにもこっちのクルー総動員の研究プロジェクトになってしまうな、はは。 (11/01-15:40:13)
ケンジ > 生成。 (こちらも顔を上げて頷いて) そういう…  …あっ (話が微妙に通じる相手だから、なんの違和感も感じずにぺらぺら話してしまったけれど。彼はもちろん異世界の人なのだ。) あー… すまない。元の世界の感覚で話してた… (はは、と笑って) 人の手が入れば直りも早いんだけれど… そうでなくても一応それなりに直るようにはなっているんだ。  …エリックの世界は、どんな感じなんだ? …そもそも、エリックは… …なんていうんだろうな。 えーと… 何をしている人、なんだ? (11/01-15:47:47)
エリック > いいさ、元の世界でもよくあることだし。(相手が笑うならこちらも一緒に笑うだろう)…………まず確かめておきたいが、そっちの世界で『機械』と言うと全部こういう類の物なのか? それによって説明しやすいかどうか決まりそうなんだが。(イエスだとどう答えるべきなのだろうか、今のうちに考えておいたほうが良さそうだ)今の所は……どうなんだろうな、傭兵というにはそれほどドンパチする様な立場では無いが……まぁ、そう言うヤツだ。 (11/01-15:59:16)
ケンジ > んー…(少し考えて)…戦闘機としては、大半がこんな感じだな。 …あぁ、そうか (何かに気が付いて) こういう感じのものは、戦闘機と、一部の戦艦だけだ。あとは…そう。人のように自然に傷が治る、ってことはない。(こうだな、って自分でも納得して) 傭兵… …なんだか似たような感じなんだな。俺は元軍人なんだ  (11/01-16:07:51)
エリック > ふむ……ではそう言う自然に直ったりしない『普通の機械』しか無い世界だ、他の文明はもしかしたらそうかもしれないがな。 そう言う感じの星間文明時代になった世界さ。(そう言って両手の機器を見せるようにジェスチャー)んん……元軍人、か。 こっちも軍隊、と言っても探検とか外交とか宇宙船を使う事全般を担当する国家組織に居たな、宇宙艦隊ってヤツか。 まぁ当然武装もしてるから自分も元軍人って事で良いのかな、今はさっきも言ったようにフリーランスなんだけどな。 (11/01-16:16:10)
ケンジ > 星間…(そこで欠伸を一つ)…ぁふ。 …人の住める惑星があるってことか? エリックはどうしてこの世界に… ≪ばぢっ≫ いって!  っつぅー… (手をぷらぷらさせて) (11/01-16:20:15)
エリック > ああ、そこで他の種族の文明があってそれらとも関わっているような世界。 …………来たって事か?それは――(と、そこで相手の声やリアクションから何かをやらかしたと気づく)うおっ? ……大丈夫か?(立ち上がってケンジの方に近寄って状況を確認しようと) (11/01-16:24:36)
ケンジ > あぁ、大丈夫… 驚かせてすまないな (近寄ってきたエリックの方を見て) 少しボーッとしてしまって… どうってことは無い (と、手をぐーぱーさせて頷き) …だめだな まだあんまり長い時間起きていられない (はぁ、とため息) (11/01-16:28:53)
エリック > 治療とかは要るか?(何処をやったのだろうと心配そうに見ている)……眠いってことか。それならまた今度だな……一応休む所も確保出来ているようだし。(視線を向けたのはテント) (11/01-16:33:29)
ケンジ > いや、少し赤くなっているだけだ (と、手を見せる。手の甲が少し赤くなっているが、火傷した、というほどは酷く無いようだ) この前、テントを貸してくれる人に出会ってな。これは本当に凄いものだ。 (工具を片付けつつテントに視線を向けて) …ありがとう、エリック。 前回は一人で修理していたから… 今回は心強いな  (11/01-16:37:50)
エリック > (念のため端末でスキャン……画面と手に視線を交互に動かして)なら、いいが。 それならよかった、此処はこう言う技術系の物のはめったに無いからね。 自分が役に立てる事があって幸いだよ。(そう言いながら自分も工具を仕舞い始めるだろう) (11/01-16:47:19)
ケンジ > そうだな… そもそも、金属をトキハザマの食器でしか見かけない気がするな (なんてな、とくすくす笑いながら大人しくスキャンされていて。手の甲を強めに叩かれたとか、それぐらいの程度のようで。それから大きな欠伸を一つ。) 今度…もっとエリックの世界の事とか… エリックの事についても聞いてみたい。惑星(ほし)があるのはどんな感じなのか…とか… (干していた毛布を取り込んで、両手でわさっと抱えて)   (11/01-16:53:32)
エリック > 懐古的、というかむしろ魔法とかのファンタジーなキーワードが合うような世界って感じだよな。 ああ、お互い聞いてみたい事は色々あるな、未知の文明との交流は艦隊の任務の一つだ、なんてな……それじゃあ、また。(そう言うと帰ろうと方向転換して) (11/01-17:03:26)
ご案内:「裂かれた森」からエリックさんが去りました。 (11/01-17:03:43)
ケンジ > あぁ。 また。 (方向転換して帰っていく背中に… 手が上がる。手を振って… その手を見た。) …そうか。なるほど。 (くすくす笑ってしまった。それから、テントの中にもそもそと入っていった) (11/01-17:05:05)
ご案内:「裂かれた森」からケンジさんが去りました。 (11/01-17:05:13)
ご案内:「裂かれた森」にケンジさんが現れました。 (11/01-19:52:35)
ケンジ > (テントからもそもそもそと出てくる男。) …そんなに経っていないな… (どこからか平たい小さな板を取り出し、その表面を眺めながらぼさぼさの髪の毛を、ひっかきまわしてさらにぼさぼさにして) (11/01-19:54:50)
ケンジ > …んん (ぐーっと背伸びをして…戦闘機の近くに倒れている木に腰掛ける。 それから、小さな板を指でなでる。 すると、オルゴールのような、鈴の音のような、不思議な音が再生される。音楽のようではあるけれど、音楽というにはそろっていない音。) …。 (その音を静かに聞き始める) (11/01-20:00:12)
ケンジ > (そうこうしているうちに、木の上で横になって、眠ってしまったようだ…) (11/01-20:25:31)
ご案内:「裂かれた森」からケンジさんが去りました。 (11/01-20:25:34)
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